個人発明マニュアル 個人・団体・組織の問題解決にも使用できます
1、『不便』を見つけ出しメモをつける。【忘れないために記録する】
2、 マッピング法で考えていく 【問題解決の手法にも使えます】
@テーマ【問題】の決定
A解決案の羅列--放射状に線を引きながら
B対処の検討----具体的な対処案を書き込みアイデァの枝葉を広げていく
C自己評価------枝葉の末端に位置する対処案から、実際に使えるアイデアを絞り込む
D選んだ案を再びマッピングで掘り下げる
E試作品を作る--最初から成功するケースは少ないと心得ること
※欠点を見つけ試作で改善という繰り返しは、非効率なので、以下のチェックリスト法を使う
問題解決例. | A旅に出る | |||
A職安で仕事を---- 探す | | @失業後どうする---- | | | Aネットで仕事を 探す |
--BAのHPで探す --BBのHPで探す --Bネットの人材バンクで探す | --CDCで登録する --CDDで登録する |
A学校に行く |
コメント:
議員であった彼は、39才【1921年】の時、小児まひになり、下半身が動かなくなりました。
そして、彼は、小児まひにより、弱者の気持ちが、より分かるようになりました。
その時、その病人が、やがて、その国を救うことになるとは、誰も予想できませんでした。
彼は、復活に頑張りました。 やがて、その国は、彼を必要とし、彼は表舞台に引っ張り出されることになりました。
1928年、彼は、車椅子と松葉づえの助けを借りて、ニューヨーク州知事として政界に復活しました。
そして、1929年の大恐慌が起こりました。
ルーズベルト【1882-1945】は、弱者救済策を訴えました。 そして、国民は、彼を第32代大統領にしました。
彼は、恐慌対策としてニューディール政策を実施しました。
最初、金融システムの回復をしました。 4日間の銀行閉鎖を宣言し、この間に公的資金による
銀行支援と政府による監督を実施し、国民には、「もう、銀行は大丈夫です」と声明を出しました。
その後、数々の社会保障制度を導入し、開発と失業対策を兼ねるテネシー渓谷開発公社(TVA)
などの公共事業を実施しました。 富裕層への増税と国債発行により、財源を確保しました。
【しかし、経済崩壊が、あまりにひどかったため、効果はなかな上がらなかった。】
残念ながら、その後に起きる戦争特需によって、経済や雇用がよくなることになりました。
彼は、戦後世界の枠組み、国際連合創設につくしましたが、その憲章を調印する直前に、
「脳いっ血」により急死しました。
その後、ルーズベルト大統領夫人のエレノア【 -1962】は国連人権委員会の米国代表に任命されました。
夫人は、「私は夫の遺志を継いでこれを行います」と表明し、議長になりました。
エレノアは国連世界人権宣言の起草にたずさわりました。 (1948年に総会採択)
ふたりがまいた平和の種は、今もすくすく育っています。
人を助けるために頑張っている人には、天が味方をする。 昔も、今も、これからも。 あなたにも。
コメント:
偶像の定義
神以外を信仰することで、神より武器に信仰したり、神より人などに信仰したりすること。
ある人によっては、お金だったり、土地だったりします。
その国にとって、信仰ではなく、ただの文化遺産になってしまった構造物は、もはや偶像とは言えない。
その国民の文化遺産を、破壊することは、その国民の財産を捨てるのと同じかもしれない。
コメント:
モーゼは、旧約聖書の中で、偉大な人物として描かれています。
それは、人々を救い出し、十戒の板を神から受けて、人々にもたらしたからです。
しかし、そのモーゼは、決して完璧な人ではなく、過失で人を死なせてしまった事もある人でした。
また、神がモーゼに『神の使者として人々を救いに行け』と言われた時、
モーゼは、『私は雄弁ではないので、他の人にさせてください。』と答えました。
神は、『兄のアロンが雄弁なので、彼に話させればよい。』と言われました。
数千年にわたり、世界中の多くの人々が知っているモーゼは、実は、演説が下手な人だったようです。
もし、あなたが話し下手でも、書き下手でも、あまり気にする必要はない。
正しい事をしているなら、神さまが助け手や味方を送ってくれる。
コメント:
彼は、その時、祖国に見捨てられた。 そして、歴史に残るドラマは始まった。
もし、あなたが、絶望にあっても、恐れる必要はない。
あなたが、正しければ、歴史が、それを証明することになる。
ステンカラージン ♪付
コメント:
女王からの手紙は、彼女を励ますことになりました。
歴史の中には、歴史の流れを変えることになる手紙が、あります。
大統領になるきっかけになる手紙もある。
あなたが思う小さな愛。 それは、けっして小さくない。
凱旋行進曲 ♪付
コメント:
150年前、彼女たちは、その歴史の1ページ目を書いていました。 しかし、
その主役の当事者たちの誰も、彼女たちの行動が世界を変えることに、つながっていくとは予想できませんでした。
いつの時代も、歴史の分岐点に立つ人たちは、歴史の重大な分岐点を通過するのを気づきませんでした。
それは、後の世の人にしか、見えない事だからです。
夜が明けた ♪付
コメント:
ひとりの男が、ある重大任務をおびて、はるばる大海を越えて、やって来た。
その未開の地で、命を落とすかもしれない。 しかし、彼は恐れなかった。
彼は、軍人であった。 平和の使節でもあった。
赤い川の谷間 ♪付
コメント:
あなたは、『奴隷【どれい】解放の父』は、リンカーンだと知っている。 しかし、
奴隷解放には、もうひとりの重大な人物が、存在する。
彼女は、牧師の家庭に生まれ、1851年、奴隷の苦しい生活を描いた『アンクル・トムの小屋』を書きました。
その小説は、アメリカ中に感動の大波を引き起こしました。
その後に始まる南北戦争の時に、リンカーンが彼女に会った時、
『あなたが、この奴隷解放の戦いを始めさせたストー夫人ですか?』と言いました。
ストー夫人【1811-1896】は、奴隷解放の大波を起こした『アンクル・トムの小屋』の作者として、歴史に記録されています。
もし、彼女がいなかったら、アメリカの歴史は、変わっていたかもしれない。
主婦が書いた本が、アメリカの誇りを作った。 あなたが思う小さな愛が、その国の正義を守った。
コメント:
世界中の多くの人々の知っている十戒。
『勘違いしている人がいる。』と聞いた事がある。
別れの曲 ♪付
コメント:
彼は国外追放されました。 彼は、もうそこへは戻れないと思いました。
しかし、歴史の大波は、近づいていました。
30年の時を越えて、彼は、はるばる遠い海のかなたから、その遅れた国に帰ってきました。 彼を捨てたその国を助けるために。
サラスポンダ ♪付
コメント:
別れの言葉が、歴史に残る事がある。 その時は、一瞬で、過ぎ去った遠い昔の事です。 しかし、
その彼の願いは、今も、日本人に訴えかけています。
わかれ ♪付
コメント:
心配事
普段、作業をする上で、頻繁にする作業。
知っていないと不便なはずが、いまだに、そのやり方を私に質問にくる。
本当に私が、その班からぬけて、大丈夫か心配している。
私も昔、そうだったが、間違った作業で、問題なかったと判断する人もいて、後に問題が出るかもしれないと心配している。
昔あった効率的な管理体制が、いまだに確立できていない。
手法の試行錯誤がいまだに続いているようで、心配している。 あくまで、私の考えである。
コメント:
それは、最初、小さなひとりの悲しみでした。 しかし、
やがて、世界を変えてしまう事になっていきました。
友だち賛歌(2) ♪付
コメント:
モーゼは、人々を救うために、そこに再び帰ってきました。
ファラオは、モーゼが人々を救う事を許しませんでした。
そればかりか、ファラオは、追加の災い【仕打ち】を人々に追加する命令をしました。
モーゼは、もう人々を救えないのかと思いました。
人々は思いました。 災いを命じるファラオの思いのままに、この世はなると。
しかし、災いを命じた事により、命じたファラオが、大変な災いに合う事になりました。
世界には、この話を信じる人々と信じない人々がいます。
しかし、インド西部で大地震【死者1万6,480人、負傷者6万8,478人】が起きたのは、真実です。
そう、世の中、何が起きるか分からない。 世の中、人の考えを、はるかに越える事が起きる事がある。
コメント:
ひとりで何ができる? しかし、
ひとりで闘う事によって、世界中が感動する事が、ありました。
野ばら ♪付
コメント:
私は零細な会社に所属していて、ある中堅の会社に出向していました。
私は、将来性のある中堅の会社の社員を、うらやましく思っていました。
私は、いつ倒産するかもしれない零細な会社に所属していたため、自分の将来に不安を感じていました。
出向先の上司から、仕事の厳しさを教えられました。
しかし、仕事が難しすぎた【実際はサポート不備が原因と思う】ため、その仕事を続ける自信をなくしました。
その出向先を辞めて、別の出向先に移してもらいました。
それから、5年ぐらいして、倒産すると思っていた私の会社は不況の中でも、倒産しないで、
倒産しないと思っていた中堅の会社が、倒産してしまいました。
世の中、さっぱり、わからない。
倒産したところの人たちは、新しいところで、元気に仕事をしているようです。 前より、高収入になった人もいるらしいです。
世の中、人が考える事とは、逆の事が起きる事がある。
コメント:
人々が彼の偉業を知ったのは、彼がこの世を去ってからでした。
彼が蒔いた種は、21世紀になって花開くことになりました。 バイオの時代の始まりです。
ウォルシング マチルダ ♪付
コメント:
彼は、多くの苦難を乗り越え、はるばる海を越えてやってきた。
もし、彼が日本に、その進んだ文化をもたらさなかったら、その後の日本独特の文化が生まれていなかったかもしれない。
海 ♪付
コメント:
歴史の中には、後の世から見ると、大きな変化の出発点になるところがある。 しかし、その主役たちは、それに気づかない。
人類に大変な貢献をした彼も回りの人々も、その当時、その重大性に気がつきませんでした。
あなたは、さいわいである。 それを知っているからである。
朝はどこから ♪付
コメント:
映画やテレビの殺人【その他犯罪含む】シーンには、2つの感情が起きる。
ある人は、殺される恐怖感、苦しみの嫌悪感を感じる。
ある人は、殺す病的快感を感じる。
殺される方の嫌悪感の体験が多いと、死刑廃止運動家や、平和運動家になっていく。
殺す方の病的快感が多いと、真似をして大変な事件を起こす事になる。
通常、人は、映画などを見る時、主人公と共に感情が動く。
健全な目的の映画であるなら、残虐なシーンは、人の正しい行動を起こす事になる。
しかし、病的な人が、残虐なシーンを見ると共振が起き、危険かもしれない。
平気で、動物虐待をする子供がいたら、その種の映画等は見せない方が良いかもしれない。
この問題は、一人一人の子供ごとに、見せてよい場合と見せない方が良い場合がある。 一律に出来ないのが結論。
コメント:
彼は、音楽をつくるために、ドイツに生まれ一生を音楽に捧【ささ】げました。
彼は、音楽を作曲するのに、いそがしすぎて、国外に旅行した事が1度もありません。
長老たちは、彼の新様式を非難しました。
しかし、彼は自分の信じる道を進み、近代音楽の基礎を築きました。
彼は、63才で失明しましたが、それでも妻の助けを借りて、作曲活動を続けました。
バッハ【1685-1750】は、『音楽の父』として世界史に記録されています。
彼の一生を捧げた名曲集は、今も世界中で聞かれ、人々に感動を与えています。
もし、あなたが家から出られない不自由な体でも、できることがある。
コメント:
機械文明が作り出した低周波公害。 やっかいな事に、この発生源は、たぶん誰もが持っている。
工場や家庭で大なり小なり発生している。 機械、エアコン、車など。
状況把握の為には、低周波用測定器で、測る必要がある。
他の音と混在している時は、気になりにくくなる。
この場合は、人の自然治癒力と合わせて考えると物理的にも、心理的にも安全域に達するかもしれない。
他の音【高音など】を遮断した為に、深刻な問題になってきました。
この問題対策には、『公害音の半サイクルずらした音の発生機』で、音のエネルギーを消失できる。
コメント:
あなたは思う。 『この世は剣が支配する。』 しかし、
歴史は、『剣を信仰した者たちが滅びてきた事』を、記録し続けている。
早春賦(そうしゅんふ)♪付
コメント:
彼は、何も持っていなかった。 彼の身分・立場は、絶望でした。 あなたは、思う。 「彼に何ができる?」
しかし、諸国民は、その絶望のどれいによって、助かることになる。
麦畑 ♪付
コメント:
いろんな民族がいて、いがみあっているのを見ると、遠い親戚どおしと言うのは作り話だと感じる。
しかし、埋もれていたものから発掘される真実は、同じ血である事を証明する。
かってな解釈で、兄弟を殺しあう事は、誰に対して、している事か考える必要がある。
モルゲン ローテ ♪付
コメント:
もし、その判事が彼に法律の勉強をすすめていなかったら、世界史は変わっていた。
歴史と言う時の流れの中で、それは起きた。
判事の思いやりは、ひとりの男を世界的政治家に育てることになった。
実は、これを見ているあなたも、その歴史と言う時の流れの中で、生きている。
春風 ♪付
コメント:
運命の分かれ道。 それは、紙一重【かみひとえ】の差になる事がある。
早いか遅いかでは、ないかもしれない。
事実、飛行機に、わずかの差で乗り遅れた為に、助かった人もいる。
人を助けていた為に、事故にあう車に乗り遅れて、助かった人もいる。
もし、あなたが危機にあるならば、人を助ける事を考えれば良いかもしれない。 そこに危機脱出の道がある。
通りゃんせ ♪付
コメント:
彼はフランスの貧しい農家に生まれました。
14才の時、借金により、家族はバラバラになりました。 ひとりになった彼は、働きながら、図書館で勉強をしました。
この頃、夜、公園のベンチで寝る生活をしました。 頑張っている彼に神さまは味方しました。
寄宿舎のある師範学校に入学できました。 そして、25才の時、コルシカ島の中学校の先生になりました。
ある日、島を訪れたタンドン先生に出会いました。 タンドン先生は、観察熱心な彼を、ほめました。
タンドン先生は、それが、世界史に残る話になるとは、思ってもいませんでした。
ファーブル【1823-1915】は、先生の言葉がきっかけになり、昆虫の研究に一生をささげる事になりました。
10巻におよぶ『昆虫記』は、世界中の子供たちの読む本になり、世界史に残る科学者や未来学者を生む事になりました。
あなたが思う小さな愛・はげまし。 それは、世界を変える愛につながっていく。
今日も、第二、第三のファーブルが公園のベンチで、貧しさの為、寝ているかもしれない。
天は人を助ける者を助ける。 200年前も、今も、これからも。
コメント:
あなたは、『一匹のネズミに何が出来る。何も出来るわけがない。』と思う。 しかし、
ペットとしてのネズミが子どもたちのこころを、いやしている。
ネズミたちの中から世界的スーパースターも登場している。
そこには、小さな世界がある。 平和な小さな世界がある。
俵はごろごろ ♪付
コメント:
学校では、学ばないもうひとつの世界史。 『見えない世界史』
人類は、大昔から、病原菌と戦ってきました。
『見えない世界史』の数千年におよぶ人類と病原菌との世界大戦は、今も続いています。
地球防衛軍のみなさんの健闘を祈ります。
ぶんぶんぶん ♪付
コメント:
歴史の中には、誰が見ても勝敗が明らかな戦争がある。
しかし、人の考えに反して、予測できない事態が発生することがある。
「国大なりといえども、戦を好めば必ず亡ぶ」(司馬法)
風 ♪付
コメント:
歴史の中には、後の世の人々から見ると無意味と思える戦争が、たくさんあります。
誤解が誤解を呼び、多くの戦争が起きました。
海のマーチ ♪付
コメント:
1590年、そこはさみしい、さびれた、見捨てられた漁村でした。
そこが、やがて世界中が注目する国際都市になるとは、誰も想像できませんでした。
しかし、あなたは、その都市の今を知っている。
お江戸日本橋 ♪付
コメント:
『優秀なエリートが大政治家になる』と、あなたは思う。 しかし、歴史は、そうでない事を記録しています。
彼は、少年の頃、成績が悪く学校が大嫌いでした。 学校では、ムチ打ちの体罰を、よく受けていました。
9才の時、転校し、トムソン先生に作文を、ほめられました。
その事が、やがて世界史に残る話になるとは、誰も想像出来ませんでした。
彼は、その後も、作文以外は成績が良くありませんでした。 陸軍士官学校も2度落ち、3度目になんとか入学できました。
1899年、彼は新聞記者として南アフリカのボーア戦争を取材していました。
敵の捕虜になりましたが脱走して、それを記事にし、英国の英雄になりました。
その人気により、下院議員に当選しました。
やがて、総理大臣になり、ヒトラーに対抗する事になりました。
大戦後、『第二次大戦回顧録』を書き、1955年にノーベル文学賞を受賞しました。
チャーチル【1874-1965】は、イギリスの危機を救った強力な指導力のある大政治家として記録されています。
トムソン先生の小さな愛が、やがて英国を救う事になりました。
大政治家チャーチルを作ったのは、体罰のムチではなく、トムソン先生の『生徒の才能を見つけ、ほめる愛』でした。
あなたが思う小さな愛、それが、やがて世界を救う事になる。
コメント:
危機管理対応の記者会見の方法【最大の危機が最大のチャンスである】
会社や組織の危機は常にくるわけではない。 そのため、場数【ばかず】を踏む為に、メディア・トレーニィングが必要になる。
・企業論理と社会論理は違う事を理解しておく
・軸をしっかり持つ (例.安全第一)
・記者にではなく【その背後にいる】被害者や消費者に対するように話す
記者会見のコツ【話すべき事】 『社長限界でしょ』がキー
社 謝罪【これを忘れると印象が悪くなる】
長 調査結果
限 原因分析
界 改善策
で
しょ 処分
企業の生きざまを、こころに持っている事【例.市民の味方に生きるなら、市民が味方につく】
勉強になりました。 ありがとう。
コメント:
時計台の鐘は、時がこないと鳴りません。
そう、時が来ると必ず鳴ります。 しかし、それまでは、いくら鳴って欲しいと願っても鳴りません。
人類の歴史も、そうです。 多くの人々が長く待ったその時が、カウントダウンの段階に入っています。
大きな古時計 ♪付
コメント:
あなたは、少人数より、大人数の方が成功できると思う。 しかし、
歴史の中には、そうでない事実を残している。
この危機を回避する方法は、専門家の意見をよく聞く事である。
山男の歌 ♪付
コメント:
先進国の高賃金で作るタオルと、発展途上国の低賃金で作るタオルでは、同じ物なら、どちらに注文がいくか明らかである。
21世紀の需要は、20世紀の需要に比べて10から100倍以上と想像される。
それは、タオルも創意工夫をすれば、高くても売れる事を意味する。
高賃金には、それに匹敵【ひってき】する創意工夫する事が要求される。
それは、ひとつの見方【理論】しか認めない教科書丸暗記を競争するところからは、生まれてこない。
丸暗記競争は創意工夫の能力を低くしやすい。 教科書以外の考え方を排除するからである。 この競争がきわまると、国の衰退が起きる。
打破【だは】する方法は、違う遺伝子、違う考えを入れれば良い。
仕事とまったく違う趣味などを持てば、創意工夫の発想が生まれやすい。
がんばれ日本
コメント:
黄金の国ジパングは、今もあります。
13世紀、遠い遠い東のはてに、黄金の国ジパングがあると想像されていました。
その当時は、作り話と思われていた事も、今では、事実を書いた本として認識されています。
はさみとぎ ♪付
コメント:
地上で日々の生活で苦労している人々に招待状
行き詰まった時は、物の見方を変えると、良いでしょう。
ここをクリックすると地球上空の宇宙ステーションに飛びます ♪付
コメント:
あなたは、本屋の学歴の無い店員を見て、彼が、やがて、世界を変える世界的な科学者になるとは、想像できない。
あなたは、『ナイトの位や研究所の会長の地位をあげよう』と言われたら、喜んで受けるだろう。 しかし、彼はそれを辞退しました。
彼は、イギリスの貧しいかじ屋の子として生まれました。 貧しさの為、13才の時から本屋で働きました。
彼は働きながら、科学の勉強をしました。 頑張っている彼に、神さまは味方しました。
1813年、王立研究所の助手に採用されました。 彼は、勉強を続けました。
そして、1831年に電磁誘導【磁石のそばで針金を動かした時に、電気が流れる事】を発見し、発電機の模型を作りました。
それは、人類が、初めて電気を自由に作り出せるようになった瞬間でした。
ファラデー【1791-1867】は、電磁誘導の法則を発見し、電気工学の土台を築いた物理学者として記録されています。
もし、彼がいなかったら、今の電気を使う社会は、生まれていなかった。
電気社会を作ったのは、有名・名門大学出身者ではなく、本屋の元店員でした。
今も、昔も、これからも、頑張っている人には、神さまは味方する。 あなたにもです。
コメント:
人が集まると集団ができ、公式組織ができる。 その中で、趣味の集まりなどの非公式組織が、いくつもできる。
メインとサブ、クラブと同好会の関係である。 多くの人々は両方に所属している。
歴史の中には、この関係が入れ替わる事がある。
その時、その時の時代に合わせて入れ物が変わるだけなので、集団を構成する個々にとっては困る事は、何もない。
翻訳機の発達により、20世紀、戦争し合った老人たちが、21世紀においては、平和の為の団結を組むことになる。
新世界(家路) ♪付
コメント:
どこの家庭でも、茶碗を落として割ってしまう経験が、たぶんある。
学校などで使用されている耐熱ガラスの食器の中には、割れると破片が2、3メートル飛ぶものがあるそうです。
破片が目に直撃し、失明に近い状態になる事例が発生しています。
注意--実験する場合は、危険なので顔をおおうヘルメットを着用する事。
コメント:
バレンタインデーが近づきつつある。
チョコレートとケーキで、景気をよくするチャンスです。
チャンスは、いつでもあるわけではありません。 頑張れ、日本
冬の星座 ♪付
コメント:
昼寝を15分とると仕事の効率が上がります。
ナポレオンも小刻みに睡眠を取っていたそうです。
1日、一万歩、歩く事は、簡単な健康法だそうです。
花 ♪付
コメント:
再建の為の呼び水は不十分では、再建への意欲がわかないかもしれない。
呼び水【支援・援助】が十分であれば、意欲がわき頑張る気になる。
再建の状況で、呼び水が不十分か十分であったかが、わかる。
左手に大やけどした極貧の野口英世が、世界的な偉人になったのは、先生や級友たちの募金があった為でした。
助けられた人が、やがて、世界を助ける人に育っていくのは、歴史の中に多く記録されている。
あなたの小さな愛、それが世界を安心できる世界に変える。
小さな木の実 ♪付
コメント:
人を救助しに行く時、常に安全とは限らない。
大地震後の救助活動や嵐の時の救助など、2次災害を防止する為、待った方が良いことが多い。
しかし、その危険をかえりみず、救助しに行く人たちもいる。 彼らの行く手に、かすかな望みの人々がいるからである。
人々を救助する為に命をかけた人々に、人類を代表して感謝の意を残します。 ありがとう。
運命 (交響曲第5番) ♪付
コメント:
中米の大地震について、エルサルバドルに、援助をありがとう。
日本政府および、報道、NGOのみなさんに感謝します。
コメント:
あなたは、『学校を中退するような人間は、何もできない。』と思う。 しかし、そうでない事が歴史に記録されている。
オランダの商人の子として彼は生まれました。 父が死んだ為、学校を途中でやめて働かなければなりませんでした。
彼は後に、服地屋になりました。
レンズは物を大きく見る道具として発明されていました。 彼の趣味はレンズ磨【みが】きでした。
近所の人々は、彼を変わり者と思っていました。 誰も、彼が後に『人類の恩人』として世界史に記録されるとは予想できませんでした。
ある日、彼が磨いて作ったレンズの道具【顕微鏡:けんびきょう】で、雨水の中に小さな生き物が泳いでいるのを見つけました。
それは、人類がはじめて、『見えない世界を見る事ができた』瞬間でした。
レーウェン・フック【1632-1723】は、顕微鏡を作り、び生物を発見した人として世界史に記録されています。
この発見は、後に医学に多大な貢献をし、数えきれない多くの人々の命を救う事につながっていきました。
また、21世紀のミクロやナノの世界への入口にも、つながっていきました。
その頃、人類を代表して、ミクロの世界に大冒険した開拓者は、優秀な科学者ではなく学校中退した、ただの服地屋さんでした。
その当時の人々は、そんな勇敢な世界史に残る人物が、身近にいるとは、気がつきませんでした。...今度はあなたの番です。
コメント:
日本の消費者の財布には、たっぷり金があるのに、消費者が、お金を使いたくないのは、将来不安が原因である。
消費者が、金を使えば、産業がうるおう。 【消費者が欲しがる商品や、将来投資になる商品、今や将来の必需品に需要が高まる】
産業がうるおえば、労働力対価として消費者の財布に、さらにお金がたまる。
産業がIT化すれば、人があまる。 【品質を上げたりするなら、あまるとは限らない】
解雇しないで、新分野の仕事に回せば、消費者【労働者】の失業不安が無くなる。
新分野の開拓【創造力のある人材が必要】が、どれだけ出来るかで、将来が決まる。
創造力のある人材は、たぶん意外に思えるところに存在する。
ちなみに、エジソンは、小学校を3ヶ月しか行っていない。 小学校の落ちこぼれ(?)が、今の世界の電気文明を作った。
エジソンを支えたのは、小さな愛でした。 がんばれ日本
コメント:
もし、あなたが絶望のどん底にいるなら、あなたはさいわいである。
あなたは、信じられない素晴らしい事を、これから体験するからである。
白い道 ♪付
コメント:
ビジネスや教育に役に立つ人材育成法・コーチング理論 【この指導法でオリンピックの金メダルを手にした人たちがいます】
命令や指示をしない。 質問を重ねていき自分自身で答えを見つけるよう導きます。
具体的な解決法やアイデアが出てきた時は、すかさず相手を誉め肯定する。
それによって、さらに自信を持って問題にあたる事ができるように仕向けていく。
@相手をよく知る
A期待を伝える
B話し合いで目標を立てる 【合意のもとに】
C援助する
Dほめる・改善点を指摘する 【しかるのではなく】
けっして、しかってはいけないと言う事がポイントです
情報ボックスFAXサービス 03-5454-0888 ⇒ 音声ガイド ⇒ 979
短時間なのに中身の濃い良い内容でした
コメント:
春になるとチューリップが咲く。 あなたも感じるはずです。 いろんな色のチューリップがあるから、きれいである。
いろんな色のチューリップがあっても、みな同じチューリップだと、あなたは感じる。
もとは、ひとつだったチューリップが、突然変異や交配などで多種多様になってきました。
多種多様あっても、チューリップはチューリップです。
赤い鳥小鳥 ♪付
コメント:
チェルノブイリ原発事故をおおっていた石棺が老朽化で危機が叫ばれている。
もし、再度、事故が起きるとヨーロッパ経済、世界経済に悪影響が予想される。
事故後の負担より、事故予防の為の対策費用の方が安くつく。
これは、世界中が真剣に考えないと、世界中が困る事になる。
コメント:
もし、おじの小さな愛が無かったら、歴史に残る詩は生まれていなかった。
その美しい詩に、美しい曲がつけられ、今では世界中で知られる名曲になった。
ローレライ ♪付
コメント:
その頃、武力で政治が変えられると信じられていました。 しかし、
武力では何も変わらないと、彼は気づきました。
彼は、後に富の象徴であるお札の顔になりましたが、彼自身は運動の為に財産を使いはたしました。
後世の人々には、一部のはなやかな部分しか伝わりません。
隠れた部分に重要な事が多い。 見えるものでなく、背後の見えない部分に重要な事が書いてある。
よさこい節 ♪付
コメント:
10人いたら、10の考えや意見がある。
それが、いろんな発明を生み出してきた。
お互いを認め合う限り、世界をおもしろくしてきた。
しかし、10人が共通に持たなければならない最小限のルールが必要になる。 例えば、『相手を認め合い、尊敬する事』
もし、このルールを作らないと、集団および個の破滅を招くからである。
事実、歴史は、集団全体のルールを作ってきた。
世界中で、集団に大小さまざまにルール作りが起きた。【中には、いきすぎもあった。いきすぎは集団および個に悪影響を与える。】
10人のインディアン ♪付
コメント:
22世紀近くになると、多種多様のロボットが、食料を含む多種多様の生産物を作り出す。
ロボットがロボットを作り、ロボットが燃料を生産する。
地球市民には、市民の権利として食料券または、同等のお金(?)が支給される。 飢えで死ぬ人はありえなくなる。
20世紀に、生活の為に苦痛でしていた仕事と呼ばれるものが無くなる。
20世紀に趣味と呼ばれた事が、多くの地球市民のする事になる。 冒険を望む人たちは宇宙開拓に出る。
コメント:
彼は、言葉がしゃべれない、みにくい奴隷【どれい】でした。 あなたは思う。『そんな人間に何ができる』 しかし、
彼は約8000年後においても、世界の政治に影響を与える存在になりました。
彼は、ある日、巫女【みこ】を助けた事により、話せるようになりました。
その後、彼は才能が王に認められ、自由人になりました。
『2人の旅人とクマ』
2人の旅人がいました。 2人はクマに出会いました。
1人はすばやく木に登り、もう1人は間に合わない為、その場で死んだふりをしました。
クマは、死んだふりをした旅人に耳もとで、ささやきました。
『自分だけ助かればいいと思うのは、本当の友だちではない。』
そう言って去っていきました。
イソップ【紀元前6世紀頃】は、大切な事を、たとえ話にして教えた世界的な作家として記録されています。
『北風と太陽』『ウサギとカメ』『アリとキリギリス』『よくばりな犬』『蚊(か)とライオン』『ツルとキツネ』
『町のネズミといなかのネズミ』『金のオノ』
8000年の時を越えて、今も世界に勇気と希望を与えているイソップ物語は、奴隷と言う苦しみの中から生まれたものでした。
もし、あなたが、今、苦しみの中にいるなら、それは、偉人たちが歩いた道を歩いているのかもしれない。
天は人を助ける者を助ける
コメント:
あなたも、歴史の本 (見えない文字で書いてある内容) で習ったはずです。
馬車の時代に、車が発明された時、馬車で働いていた人たちは、失業し始めました。
その頃、最初、人々は、『車は人の仕事を奪うから悪だ』と言いました。
知識人と呼ばれていた人の中からも、そのように言う人が現われました。
しかし、新しい仕事が出てきました。
バス、タクシー、汽車などの運転手や、それを支える産業が起きました。
人々は、昔はしなかったような遠い所へ旅行もし始めました。
古いものが衰退する一方、従来無かったもの、想像も出来なかったものが、たくさん出てきました。
あなたが、今、見ている物の多くは、昔は無かった産業、仕事でした。
コメント:
やっと、心の治療の為のペット・ロボットが病院に入る時代になりました。
関係者のみなさんに、感謝します。 ありがとう。
あと、カウンセラー・ロボットと事故防止の為の医療監視ロボットの登場も期待しています。
医療事故で、多額の損害賠償金を払うより、医療監視ロボット購入費用の方が、安い時代に入っています。 市場は全世界です。
コメント:
北極にいても、南極にいても、離れ小島にいても、たとえ月にいても、心配いりません。
電気がなくても、太陽電池があれば、インターネットにつなげます。
発展途上国では、小売店にインターネットの端末をおいて、共同使用すれば、ネットの恩恵を受けることができます。
この方法によれば、インターネット人口を、急増させる事ができます。 この件については、先手必勝かもしれない。
天は人を助けるものを、助ける。
コメント:
貧困の中に生まれた彼はノーベル賞有力候補に三回なりました。 もし、
彼が15才の時に、その出来事に出会う事が、なかったら彼の偉業はなかったかもしれない。
その出来事がなかったら、彼が世界に飛び出していくことがなかったかもしれない。
その出来事を作った級友や先生たちも、世界史に記録される事になるとは、まったく予想できませんでした。
それは、誰もがする事だったからです。 それは、ちいさな愛でした。
故郷の空 ♪付
コメント:
冬。 厳しくつらい冬がある。 しかし、いつまでもそれは続かない。
この冬に終わりはないと感じても、春はやってくる。
どこかで春が ♪付
コメント:
それは、ひとつの民族が、別の民族を一掃しようとした話というより、
神の名を語ったナチスと言う悪魔と人類との戦いだったと言った方が正確かもしれない。
私は歴史家として、2人の名前を、武器を持たない勇敢な戦士として記録しなければならない。
2人とも、ナチスに気づかれれば、間違いなく命は無かった。
2人とも、人道を守る為に、武器や石なしで戦った本当の戦士、名誉地球市民と言える。
ドイツ人実業家オスカー・シンドラー
彼はナチス党員ではあったが、自分の工場に必要な労働力確保という名目で、1200人のユダヤ人を、死の収容所から救い出した。
日本人外交官の杉原千畝【すぎはらちうね】
彼は、リトアニアの日本領事館の領事代理に赴任していた時、独自の判断でビザを発給して6000人のユダヤ人を救出した。
2人には、背後で支えた人々がいました。
その支えた人々を含め、人類を代表して、暗黒の時代に希望の光を残した事に、感謝の意を、ここに残します。
もし、2人がいなかったら、2つの国に、ひとかけらの名誉も残らなかったかもしれない。
コメント:
ネットを捨てれば、国の経済衰退は避けられない。【人類は18世紀の産業革命の時、それを経験している】
ネットを受入れれば、ネットの仮想国家が、現実国家と対立(?)するように見える。
しかし、今の現実社会の国防システムでは、不完全で、リスクが常にともなう。
核武装で最強のひとつだったソ連邦の統率された軍隊でさえ、
武器を持たないしろうと集団によるソ連邦崩壊を止めることは、出来ませんでした。
【それは、軍が祖国と国民の為に存在していたからです。 祖国民に対して忠実だった為です。】
地球(世界)連邦制に移った場合、各国の国防は、地球連邦政府に任せればよく、安上がりで完全な国防システムを得る事ができる。
国防力としては、実質的に今の10倍以上にレベルアップすることになる。
仮想敵国、そのものが存在しなくなる為、その力は、人類に対する内側でなく、外側に対して配置されることになる。
大災害対策、地球に向かってくる隕石などの対策【6500万年前、恐竜は、その対策をしなかった為、滅びた。】、
いわゆる地球防衛軍として変わっていく事になる。
コメント:
ネット上の仮想国家サイバー・ユーゴスラビア【領土は0u】の人口は13750人で、コミュニティを形成している。
大統領や代議士は置かず、国の運営の一切は、全国民の電子投票で決める事になっている。 現実社会にはない直接民主制国家です。
仮想国家を創設したゾラン・バチッチの話
『私達の国家には、道路も外路樹もありません。 しかし、国家とは人と人との交流によって生まれるものなのです。
私達は、現実の世界にとらわれず、まったく新しい国家を作ったのです。』
世界各地で民族紛争が勃発した20世紀、旧ユーゴスラビアでは、セルビア人、クロアチア人、イスラム教徒などが、激しく衝突しました。
民族の和解と平和を求める思いが、人々をサイバー・ユーゴスラビアに結集させたのです。
インターネット人口が2003年に5億人に達すると予想されている。 そこで予想。
ネットに参加するネットワーク市民が、地球(世界)連邦市民かもしれない。
ネット内に地球連邦政府を作る選挙システムが出来れば、バーチャルの中で地球連邦政府が出来ることになる。
ネットワーク市民が6億人ぐらいになると、現実世界の国際連合で、地球連邦制移行の話し合いが、始まると予想します。
既に、このカウントダウンは、始まっているのかも、しれない。
コメント:
もし、あなたが逮捕され、死刑判決を受け、銃殺刑の為、処刑場に立たされたなら、あなたは、何を考えるだろうか?
彼は、処刑の引き金が、引かれる直前に、死から生へ引き戻されました。
もし、その運命のいたずらが無かったら、19世紀最大の小説家は生まれなかったかもしれない。
ドストエフスキー【1821-1881】は、『死の家の記録』『罪と罰』『白疾』『カラマーゾフの兄弟』などの名作を、
人類の遺産として残しています。
もし、あなたが苦境にあっても、気落ちする必要はない。
多くの偉人たちも、同じ道を歩きました。
あなたは偉人たちが歩いた道を歩いています。 誰でも、その道を歩けるわけではない。
あなたにしか出来ない事が、待っている。
一生懸命に頑張っている人には、昔も、今も、これからも神さまは、味方をする。
あなたは、それを偶然や奇跡で知る事になる。
コメント:
人はいつか死ぬ。 しかし、
彼が描いた夢は、暗黒の20世紀を越え、夜明けの21世紀に進む。
その先には、彼の描いた終着駅がある。 それは、もう遠くなく、見え始めている。
線路は続くよどこまでも ♪付
コメント:
あなたは思う。 隠居した年寄りに何ができる。 しかし、
歴史の中には、年をとってから勉強をして偉業を、成しとげた記録が多くある。
命を削って、偉業を成しとげようとした人々に感謝の意を、ここに記録します。
たとえ、途中で、命の灯が消えても、その願いの灯は消えず、引き継がれ完成されました。
その当時、それは、不可能に近いことでした。 小さな愛は、人々を動かすことになりました。
いつかある日 ♪付
コメント:
のちに、人類の恩人と呼ばれる彼ですが、一時は人々から、ののしられました。
民衆が、いつも正しいことを、知っているわけではない。
たとえ民衆にののしられても、正しいことなら、最後には歴史が証明することになる。
たんぼの中の一軒家 ♪付
コメント:
貧しい農家に、生まれた彼は、病弱の父のかわりに、11才頃から、働かなければなりませんでした。
多くの人々は、彼は自分の生活だけで大変だ。 そんな彼に人を助けるような事は出来ないと思いました。 しかし、
歴史は、そうでない事を記録しています。 助け手は、予想もつかないところから登場しました。
箱根八里 ♪付
コメント:
統率された軍隊としろうと集団が戦えば、勝敗は目に見えている。 しかし、
歴史の中には、そうでない事実を記録している。
混沌とした国際的無政府状態の時代に起きた話です。
友だち賛歌 ♪付
コメント:
少年の彼が、その山で「日本一の有名人」になれるようにと祈った時、人々は笑いました。 しかし、
彼が、この世を去った時、世界中が彼の名前を知っていました。
不可能に思えることも、頑張っている人には、天は味方をする。 あなたにも。
富士の山 ♪付
コメント:
もし、この世が目に見える事だけが、すべてなら絶望しかないかもしれない。 しかし、
そのプロジェクトを本当に動かしているのは、見えない力である。
あなたは、知ることになる。
20世紀に不可能と言われたことが、21世紀に可能になることを。
その時、そのプロジェクトの本当の推進者が誰であるかを知ることになる。
あなたは、それが真実であることを、多くの偶然と奇跡で知ることになる。
コメント:
もし、その美しい詩が生まれなかったら、その名曲は生まれなかった。
彼は、貧乏なユダヤ商人の家庭に生まれました。
金持ちのおじは、彼にお金の援助をし、彼を大学に行かせました。
おじは、それが歴史に記録される話になるとは、その時、想像できませんでした。
彼は、大学で、法律・哲学・文学を学びました。 そして、時がたち、
1827年、彼は恋愛詩集『歌の本』を出しました。
その後、『ドイツ冬物語』『ロマンツェロ』などを出しました。
彼の詩が、あまりに、あまく清らかかであった為、シューマンやシューベルトが、曲をつけました。
あなたも、その美しい歌を歌った事があるはずです。『ローレライ』
ハイネ【1797-1856】は、ドイツの革命詩人として、歴史に記録されています。
おじの小さな愛は、歴史に残る詩、そして曲を、生み出す事につながっていきました。
あなたが思う小さな愛、それは決して小さくない。
やがて、世界がひとつのように世界中が口づさむ人類遺産を生む事になる。
参考「四季の歌」【荒木とよひさ作詞・作曲】♪秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人♪
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/
コメント:
世界中の指導者のみなさんへ もし、あなたが不人気になってきたら...
日本では、一生懸命、勉強をしているのをあらわすために、頭にネジリハチマキをします。
もし、指導者の皆さんが、それと同じ事、または、似たことをすれば、国民の為に一生懸命頑張っているイメージを持たせる事が出来ます。
そういう指導者のところには、いい意見が集まってきます。
イメージを変えれば、人気が上がります。
コメント:
イスラエルとパレスチナに共通点はないと若者は言った。 しかし、
約4000年前、アブラハムは、『ふたりとも私の子たちだ。』と言った。
ふたりは、共通点がありすぎるのかもしれない。
遠い先祖の気持ちを考える必要がある。
少しの誤解が、多くの悲劇を生んできた。 それは、遠い先祖の気持ちと反対の事をしている事になる。
コメント:
あなたは思う。『歴史を作ってきたのは、天才たちだ。』 しかし、
よく調べてみると、そうではない事実が、多く記録されている。
歴史を作ったのは、天才的頭脳でなく、社会を良くしようとした愛なのかもしれない。
その愛は、不可能を可能にし、多くの人々の命を救う事につながっていきました。
たまごとにわとり ♪付
コメント:
人類が恐竜と同じ運命をたどらない為に、協力しあう必要がある。
20世紀は、目に見えない形で、地球防衛軍が作られた時代である。
21世紀は、それが正式な形で、形になる時代である。 それは、もう手の届くところまで時が来ている。
ラサ・サヤン ♪付
コメント:
その世界中の人々が知る名曲を作曲した人が、この世を去った時、さみしい葬儀がなされました。
彼の本当の偉大さが、知られるのは、後の世でした。
みじかくも美しく燃え ♪付
コメント:
ひとつの高い芸術が誕生するのには、何人もの『芸術のたいまつの火』の引継ぎがないと出来ません。
800年前、ひとりの旅人が登場しなければ、その500年後の彼の偉業も無かったかも知れない。
500年の時を越えふたりが見た空は、同じだった。
たぶん、あなたの見る空も同じかもしれない。
旅愁 ♪付
コメント:
人の寿命は短い。 しかし、地球の寿命から見ると、それは、つい最近のことでした。
数万年前の出来事です。 その頃、厳しい自然の中で人類は助け合うことが、あたりまえでした。
ここをクリックすると数万年前に時間をさかのぼります。 ♪付
コメント:
その時、人を楽しませようとした小さな愛が、やがて世界のありさまを変える事になるとは誰も予想できませんでした。
最初、それが始まった時は、それがどれだけ重要な事になるか、誰も理解できませんでした。
あなたが、今、なにげなく見るものは、後で、歴史に残る事になります。 そういう時代に皆さんは生きています。
ロングロングアゴー ♪付
コメント:
NPO活動する企業
社会に利益を生み出しているので、そのような企業に支援する意味でも、企業名は公表した方が良い。
そうすれば、参加企業も多くなり、社会全体の利益が向上する。
あなたの心づかい、小さな愛が、大きな愛を生み出す。
その輪は、広がっていき、やがて、21世紀初頭に起きる世界を変える愛につながっている。
コメント:
それが発明された時、その頃の人々には、それが何を意味するのか理解できませんでした。
ちょろちょろと流れ出る川の源流と同じように、その川が下流に行くほど、とてつもなく大きくなるとは、予想できませんでした。
あなたが、今見ている世の中の片すみで起きている現象も、時とともに主流になってくるものが、あります。
サンタルチア ♪付
コメント:
その当時、それは不可能と思われていました。 しかし、
彼は、不可能を可能にしました。 そして、彼は、世界平和を願い祈りました。
その願いは、今も世界を、かけめぐっています。
ああ麗しきベルメランド ♪付
コメント:
あなたが、誰かにあげるささなかなプレゼント。 あなたは『たいした事ない』と思う。 しかし、
歴史の中には、世界史に記録される事になってしまう事もある。
あなたが思う小さな愛。 それが、数えきれない人々を救う事に、つながっていく。
眠りの精 ♪付
コメント:
彼は、高校三年生の時、ある罪をかぶって学校を退学しました。
まわりの人々は、彼の将来はないと思いました。 しかし、
もみの木 ♪付
コメント:
彼は、障害者を助ける技術開発をしていました。
あなたは思う。 『そんな事では、少しの人々しか助けられない。』
しかし、歴史は、そうでない事を記録しています。 その社会的弱者を助けようとした技術は、世界を一変させました。
天は人を助ける者を助ける。 昔も、今も、これからも。 ピクニック ♪付
コメント:
彼は、3ヶ月しか小学校に行っていませんでした。 先生や他の生徒は、彼を「のろま」「低能児」と考えました。 しかし、
彼の母は彼を信じました。 母は自宅で彼に勉強を教えました。
そして、耳の悪い彼の将来を心配した駅長は、彼に電信技術を、自分の家に住みこませて教えました。
彼らの愛は、やがて人類史に残る大発明につながっていきました。
もし、彼が歴史に登場しなかったら、夜が昼間のようにならなかった。
あなたも、これを見る事ができなかった。 峠の我が家 ♪付
コメント:
1989年11月9日ベルリンの壁が崩壊した。 その時、東ドイツでは、歴史に残る3大勘違いが発生していた。
11月9日15:30 東ドイツの閣僚評議会が開かれ、亡命者を減らす対策が話し合われた。 その時、3ページの新旅行法が作成された。
東ベルリン第一書記長ジェンター・シャボフスキーは、いくつもの会議をかかえていた為、その結論の書類を受け取って
18時の定例記者会見に出た。 この時、新旅行法を発表する予定は無かった。
会見終了の3分前、ある記者が、『東ドイツの人たちは、ベルリンの壁にはばまれて自由に外国に行けないようですが・・・』と聞いた。
書記長は当日の発表予定に無かった新旅行法の書類を見ながら、
『これから、東ドイツ国民は自由に外国への旅行をしても良い事になりました。 ビザの取得を簡素化します。』と答えた。
記者は、『それは、いつからですか?』と聞いた。
書記長は、3枚目【混乱を避ける為、発表は翌日と書かれていた】の存在に気づかなかった為、
勘違いして『今すぐ、効力を発揮します。』と答えてしまった。
その事を聞いたドイツ第2テレビのボードー・トウサントが、さらに勘違いして『東ドイツが、ついに国境を開放』とテレビニュースで
流した。(19:19)
それを見たプレスルームの人たちは、『国境の開放』のニュースを世界に配信した。
食事の時にテレビを見た人々は、ようすを見る為に、ベルリンの壁に向かった。
3時間半後には、ベルリンの壁に数千人が集まる事になってしまった。
テレビ報道を知らなかった国境警備隊のハラルド・イエーガーは、見学しに来たヤジ馬を、暴動と勘違いして、
身の危険を感じたイエーガーは、独断で国境のゲートを開けました。
こうして、勘違いによって、平和的に壁崩壊へと進んでいきました。 一年後、1990年10月3日東西ドイツは統一しました。
歴史の中には、勘違いによって戦争が起きたり、平和になる例は、意外に多くあります。
これは、勘違いによって、第3次世界大戦が起きる可能性がある事も意味します。
勘違いが起きても安全なシステムが必要になります。 国連の世界(地球)連邦制移行を提案します。
コメント:
その時、会場は割れるような拍手でつつまれました。 しかし、
その偉業をなしとげた彼は、彼に向けられた拍手も、オーケストラと合唱隊が作り出す尊厳な音楽も
一生、直接聞くことはできませんでした。 第九交響曲 ♪付
コメント:
神は、情け深い。 教えに従って、民族をこえた人類の道徳的義務を行うことを説いている。
トルコ行進曲 ♪付
コメント:
もし、彼が20世紀に登場しなかったら、宇宙時代に必須の理論物理学が進歩しなかった。
そして、彼の良識は、人類の進む方向を決めることになった。
Mayim Mayim ♪付
コメント:
「少女に何ができる?」と人々は思いました。 しかし、
歴史の中には、そうでない事が記録されています。
さくら ♪付
コメント:
その少年は、不良でした。 誰もが、彼には将来は無いと思いました。 しかし、...
60年後、彼の良識が世界の常識をかえる大波を作り出すことになりました。 それは、今も続いています。
聖者の行進 (聖者が町にやってくる) ♪付
コメント:
少年、少女たちは、夢を見ました。 いつか、そうなる。 いつか必ず。 いつか、...
しかし、夢は、夢にすぎないと、多くの人々は思いました。 月日が流れ、...
そして、夢が夢でなくなる時が来ました。 夢路より (夢みる人) ♪付
コメント:
ファイトレメディエーション ( Phytoremediation )とは、植物の有害物質吸収能力を利用して汚染地域を改善する環境修復技術のことです。
具体的方法
@汚染物質の特定
A汚染物質を吸収する植物の選定
B選定植物を大量栽培後、汚染地域への植付け
C汚染除去完了まで続ける (2〜3年)
D除去完了後、汚染植物は、すべて引き抜いて焼却する
具体的に使用する植物例
有機殺虫剤による汚染地・農薬汚染----> ポプラ
鉛による汚染地--------> 芝
砒素(ひそ)汚染地------> シダ
放射能汚染地----------> ヒマワリ
PCB汚染地----------> ベラドンナ
従来の手法に比べての利点
メリット1. コストや二次汚染を抑えられる
メリット2. 住民の理解や協力を得やすい
生活の様々の物(本、壁、床、家具など)から揮発性化学物質が発散している。
植物は空気中の有害物質を驚くほど吸収し分解する。
6条の部屋なら、小ぶりな鉢植えを5〜6個おけば有害物質の量を大幅に減らす事ができる。
オフィスなどでは葉が大きいカンノンチクやドラセナが適している。
リビングなどでは水分の蒸発量の多いバナナの木やアレカヤシが適している。
感想---大変に素晴らしい内容でした。 ありがとう。
コメント:
子供のオモチャとして販売されているレーザーポインターで、失明者が出ています。(海外)
ポインターの光が、目にあたると、目のレンズにより、目の奥で焦点を結びます。
その一瞬の強い光 (例.太陽の1000倍) で、目をいためます。
わざと、人の目に当てれば、傷害罪の犯罪になり、民事上も大変な損害賠償額を請求される事になります。
小さくても、大変に危険で、取り扱いに注意のいる商品です。
コメント:
フランスの画家ダゲール【1789-1851】は、みんなを楽しませる為に、雲や鳥が本物のような絵を書きました。
しかし、その絵を書くのには、大変な時間が掛かりました。 そこで、もっと簡単に出来ないかと、考えていました。
そのころ、化学者ニエプスが、物を写す技術を発明しました。
画家ダゲールは、ニエプスと一緒に研究をさせてもらうことを頼み、その発明技術を教えてもらいました。
写真機が完成する前に、化学者ニエプスは、この世を去ってしまいました。
しかし、ダゲールは、あきらめませんでした。
頑張っているダゲールに神さまは味方をしました。
前日に、偶然においた薬の蒸気にあたって、銀板に写真が現われました。
こうして、ダゲレオタイプの写真法と写真機は、発明されました。
ダゲールは写真を発明した人として歴史に記録されています。
映像技術の原点になった2人の発明は、それが、その後、世界の歴史を変えていく事になりますが、
2人とも、その世界的、歴史的重大性には、当時、気づきませんでした。
2人の発明は、20世紀後半の米ソ冷戦を無血に近い状態で終わらせる事につながっていきました。
化学者ニエプスの新技術を、独り占めにしなかった愛が、ダゲールに引き継がれ、歴史に残る発明につながっていきました。
天は、人々のために働く人を助ける。 昔も、今も、これからも。 そして、頑張っているあなたにもです。
コメント:
アルコール100%のジェネスは、自動車燃料 (ガソリン代替燃料と軽油代替燃料) として期待が持てるかもしれない。
投稿者の希望により、誤解を招く部分を削除しました。
コメント:
テレビにしか出来ないことがある。
新聞にしか出来ないことがある。
インターネットにしか出来ないことがある。
行政にしか出来ないことがある。
ボランティアにしか出来ないことがある。
子供にしか出来ないことがある。
老人にしか出来ないことがある。
女性にしか出来ないことがある。
男性にしか出来ないことがある。
どんなに莫大なお金と時間と強大な権力を使っても出来ないことがある。
そう、あなたにしか出来ないことがある。
コメント:
失敗は失敗である。 しかし、
歴史の中には、失敗によって、重大な事が発見される事がある。
その失敗がなければ、その発見がされなかった事が、ノーベル賞受賞者の話に、多くある。
もしかすると、失敗に思えるのは、人の考えにすぎないのかもしれない。
コメント:
12才の少女は夢を見ました。 やがて、神さまは、彼女を導きました。
その夢を実現する為に、彼女は国籍をインドに移しました。 そして、世界史に残る仕事を始めました。
彼女がこの世を去った時、ニュースは世界中をかけめぐり、世界は悲しみました。 もろびとこぞりて ♪付
コメント:
その独裁者は、その権力で、その無名の少女を葬りさった。
しかし、時がたち、歴史は、無名の少女を表舞台に引き出した。
そして、少女は、世界中に訴え始めた。 追憶 ♪付
コメント:
少女の見た夢は、やがて大きく育っていきました。
それは、最初、困難なことと思われました。
しかし、彼女はあきらめませんでした。 月日がすぎ... そして、時は来ました。 大きな栗の木の下で ♪付
コメント:
ある分野で、専門家になる為には、その方面の学校に行く必要があると、誰もが思う。 しかし、・・・
紀元前2世紀末ごろ、ミロのビーナスは作成されました。 そして、歴史の中に埋もれました。
1820年、ミロ島で、約2000年の時を越え、ビーナスは発見され、ルーブル美術館で展示される事になりました。
彼は、1840年、パリの貧しい役人の家庭に生まれました。
小学生の時、クラスでルーブル美術館に行き、彼は『ミロのビーナス』に出会い、感動しました。
14才の時、工芸技術学校に入り、美術を学びました。
卒業後、高等美術専門学校を受験しましたが、3度不合格になり、入学をあきらめました。
まわりの誰もが、彼には芸術の才能はないと思いました。 しかし、彼は、彫刻を捨てられませんでした。
そして、彼は、昼間は美術職人のところで働き、夜、古代彫刻を勉強、製作したりしました。
1875年ごろ、彼は、ミケランジェロ【ルネサンス最大の芸術家:1475-1564】の彫刻に出会い、強く感動しました。
彼は、ひとりで勉強を続けました。 頑張っている彼に神さまが味方をしたのかもしれません。
やがて、彼の作品は認められるようになりました。 『青銅時代』『地獄の門』『考える人』『カレー市民』などの作品があります。
ロダン【1840-1917】は、ルネサンス以降、衰えていた彫刻を高度な近代芸術まで、復活させた彫刻家として記録されています。
もし、あなたが、学校に行くお金が無くても気落ちする必要はない。 入学試験に受かる能力が無くても気落ちする必要はない。
ロダンは、高等美術専門学校に行けませんでしたが、ひとりで勉強を続け、歴史に残る偉業を残しました。
彼を支えていたのは、2200年前に作られたビーナスたちと時空を越えた見えない存在だったのかもしれない。
コメント:
あなたは知っているだろうか? あなたが助ける人が、やがて歴史に平和を作った人として記録されるかもしれない事を。
あなたは、『わたしには、そんな大それた事は出来ない。』と思う。
しかし、そうではない事を、歴史は記録している。
海で遭難した彼は、あの時も、ふうぜんのともし火でした。 われは海の子 ♪付
コメント:
ディーゼル車の排ガス汚染は、対策を早くしないと、みんなが困る事になる。
患者は、既に多く存在する。 排ガスのススのまわりに肺がんが発生している事実も見つかっている。
もし、1千万人が、医療費、精神的負担、その他の理由で、簡単にできる小額訴訟裁判を、
定期的に起こすことになれば、結局、国民全員が困ることになってしまう。
汚染対策の技術革新を、早める必要がある。
その技術は、次の世紀で利益になって帰ってくる。 利益の為の投資を今する必要がある。
コメント:
世界中の小さな留学生たちへメッセージ
あなたは、国境の壁をのり越え、言葉の壁をのり越え、文化の壁をのり越えなければならない。
それが簡単ではないことを、知っています。 あなたのところに助け手を、送ります。
故郷を離るる歌 ♪付
コメント:
あの時、先生は、巣立っていく生徒たちの為に祈った。
あなたは、忘れただろうか?
先生は、勉強ができない生徒のためには、それでも良い将来を考えた。
あの時、先生は、巣立っていく生徒たちの未来に幸(さち)あれと祈りながら、生徒たちを見送った。
あおげば尊し ♪付
コメント:
あなたは思う。 『写真はテレビに比べたら、ただの一瞬の映像にすぎない。』
一瞬を記録したのにすぎない写真。 しかし、それが感動の一瞬となると、長く世界を感動させ続けることになる。
その一瞬に美があったり、深い悲しみがあったり、とてつもないいやしがあったりする。
時には、多くの人々を救うこともある。
テレビには出来ない、感動の一瞬を封じ込めた写真にしか出来ないことがある。
命をかけて、戦場や災害地を報道するカメラマンたちへメッセージ 『ありがとう』
参考画像 20世紀と人間 http://www.mighty.co.jp/museum/capatop.html (重いです)
コメント:
約2800年前、人類が作ったその文化は、その1000年後に、土に埋もれました。
そして、1500年後に、土から掘り出されました。
学校も中退して失望の中にあった青年が、その事実を知って、その文化を復活させる為に、世界に訴えました。
その文化を復活させましたが、彼が、この世を去る時、その文化は、消えようとしていました。 一日の終わり ♪付
コメント:
もし、あなたが芸能人などで、不人気になってきたら、・・・ イメージを変えれば良い。
かって、リンカーンはあごひげが無くて、貧弱に見えました。
グレイスと言う少女が『ひげを、はやすと、もっと素敵な顔になるよ。』と手紙を書きました。
リンカーンは、そうしました。 リンカーンの威厳に満ちた顔は、こうして生まれました。
グレイスの小さな愛は、世界史に残るリンカーン大統領を生む事になりました。
イメージを変える方法は、1日の行動を、変えたり、着る物を変えたり、日常を変える事によっても変えられます。
コメント:
もし、まわりの支える愛がなかったら、歴史は変わっていたかもしれない。
支えた人たちさえも、その小さな愛が、後世にどれだけの影響を与える事になるか、知らなかった。
しかし、歴史は、支えた人たちの事も、記録に残すことになる。 グリーン スリーブス ♪付
コメント:
もし、あなたが裁判官なら、このケースをどう裁きますか?
あるレストランで会合があった。
1人の女性が発言中、ある男がヤジを言った。
女は、その男にコップの水をかけた。
さて、あなたは、どちらが悪いと思いますか? どう裁きますか?
言葉による暴力が悪い。 水をかけた事も悪い。 だから、両方悪い。
両方悪いから、お互いに許しあう。
忠臣蔵のように片手落ちの判決をする。 あなたなら、どう裁きますか?
提案---誰かが、意見を述べている時は、静かに聞くルールがあったほうが良い。 ヤジで発表が聞こえなくなるのは、良くない。
コメント:
問題解決のひとつの方法--北風と太陽は、どちらが旅人のオーバーを脱がせられるか競争しました。
最初、北風が、脱がそうと風を吹きつけました。 旅人は、オーバーをおさえました。
北風は、より強く風を吹き付けました。 旅人は、より強くオーバーをおさえました。 強くした為に逆効果になった。
次に、太陽が、暖かい光を旅人にあてました。 旅人は、熱くなってオーバーを脱ぎました。
問題解決の時、押してだめなら、引けばよい。
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漁夫の利---たがいに、利益をゆずらないで争そっていると、他の人がその両方の利益を横取りしてしまう事。
貝が口を開けているところを、鳥がつっつきました。
貝は、殻(から)を閉じて、鳥のくちばしを、はさんでしまいました。
ふたつが、争そっているところに、猟師がきて、両方ともつかまえました。
もし、そこに来た猟師がふたりだったら、どうなるだろうか?
おたがいに、「私が先に見つけた。 自分のものだ。」と利益の取りあいが始まる。
漁夫の利は、利益を得る存在がひとつ【1人と言う意味ではない】でなければ、終わりなき繰り返しが続くことも意味するのかもしれない。
その場合、終りのない紛争を見ている者も含めて、誰も得をしないのかもしれない。
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1860年頃、軍艦奉行になった彼は、神戸に作った操練所の為に、日本中から人材を集めました。 しかし、
その中に薩摩や長州藩の者がいた為、疑惑を受け、免職のうえ、外出禁止になりました。
その時、誰もが彼の政治生命は、もう、終りだと思いました。
しかし、歴史の大波は近づいていました。
歴史は、彼を必要とし、彼を表舞台に引っ張り出しました。
1868(明治1)年、新政府軍は、江戸城を攻撃する為に、江戸に近づいていました。
彼は、幕府側の代表に任命され、江戸城と徳川慶喜の処遇の為に、西郷隆盛と交渉しました。
彼は、『日本のために、戦うのはやめよう』と言って西郷を説得しました。
こうして、江戸の町は、大戦火を、まぬがれました。
彼は明治維新後は、新政府の運営にも関わり、枢密顧問官にもなっています。
勝海舟【1823-1899】は、江戸時代、明治時代の日本の政治家として記録されています。
江戸の大戦火をふせぎ、諸外国の植民地政策から日本を守りました。
彼は剣を持っていましたが、剣を使わず、言葉、交渉で江戸庶民、日本を守りました。
剣より強いものがある。 勝と西郷の日本への愛が大戦火を止めました。 そして、その愛が日本の夜明けを作りました。
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1868年、江戸の町は、戦火で多くの庶民が巻き込まれようとしていました。 それは、日本の危機でもありました。
そのころ、庶民は、幕府に不満を持っていました。 各地で農民一揆や打ちこわしが起きていました。
もし、庶民の感情的な判断で、ふたりが話し合いをしていたら、江戸は大戦乱になり、
その頃の諸外国の植民地政策の対象になっていたかもしれない。
勝海舟と西郷隆盛のふたりは、『これ以上、国内で戦うのは、日本のためにならない。 日本の為に、話し合いで解決しよう。』
と考えました。 そこで、江戸城あけわたし、江戸城総攻撃中止、徳川慶喜への寛大な処置が、決まりました。
その為、江戸城は残り、日本は諸外国の植民地政策の対象にはなりませんでした。
庶民も戦火で、命や家を失う事がありませんでした。
その頃の庶民は、あとさきの事を考えず文句だけ言いました。 そのとおりしていると、あとで困るのは庶民たちだったのですが。
ふたりの話し合いによる合意は、庶民と江戸と日本を、守る事になりました。
人の心は、争いを見るのに胸のときめきを感じますが、自分の身に危険がおよぶ事になると、拒絶します。 ここに矛盾が存在する。