友だち賛歌

投稿者:小さな愛に神さまが味方をする事を知っている者 - 1999/09/12 16:28:50

18世紀、かみなりは、神様の怒りと思われていました。

しかし、彼は、かみなりが電気と考えて、凧を上げて手元のビンに、電気をためる実験をしました。
この実験は、実は、大変に危険な実験で、ひとつ間違えれば、彼は感電死するところでした。

危険を恐れず、フランクリンは、その実験をし、避雷針(雷事故を防ぐ仕組み)を発明しました。
彼の神さまが彼を守っていたと思います。

ベンジャミン・フランクリンの雷から市民を守るために危険をおかした愛は、
神さまを味方にしたのだと思います。
彼の愛はその後、世界史に残る偉業へと進みます。

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投稿者:歴史調査官 - 1999/09/12 16:15:22

1776年、植民地の人々は、不平等から独立の為に、独立戦争に立ち上がりました

強いイギリス軍の前に、しろうと集団の植民地側は、ざん敗でした。
しかし、フランクリンは、外交により、フランス、スペイン、オランダを味方につけ、イギリスに独立を認めさせました。

結局、外交があれば、戦争は不要だったのかも知れません。
フランクリンは、アメリカの独立宣言、イギリスとの講和条約、憲法制定につくした為、今では「アメリカの父」と言われています。

歴史は、戦争でなく、愛で動いているのかも知れない
ベンジャミン・フランクリンの心にあった言葉は「みんなの役に立つ人になりたい」でした。

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