コメント:
生まれた地を離れ、人々を助ける為に世界へ飛び出していく人へメッセージ
あなたは、この人と同じ道を歩いています。
あなたの前を偉大な人たちが歩きました。 あなたの行く道は、孤独に見えても、勝利への道です。
荒野の果てに ♪付
コメント:
偉大な作家が生きている間に、その報いを受けるとは限らない
彼が描いた夢は、彼がこの世を去った時から、実現し始めました。
星の世界 ♪付
コメント:
みなさんも学校で習ったはずです。 かって、日本列島には、いくつもの国々に別れて戦った戦国時代がありました。
しかし、その時代も、いつも戦争ばかりしていたわけでは、ありません。
隣国との友好条約を結んで平和を、維持したりしていました。
国々の集団で、安全保障体制も形成していました。 しかし、日本列島内は無政府状態でした。
その為、時々、大戦争が起きました。
みなさんは、ひとつの政府【市民の代表が作る】のもと、ひとつの治安組織のもと、平和な日本列島に住んでいます。
みなさんは、今の平和な日本列島と、昔の戦国時代と、どちらがいいでしょうか?
みなさんの住む宇宙船地球号の未来は、みなさんの望んだようになる。 浜辺の歌 ♪付
コメント:
10年前、ある職場にひとりの新人が入った。 彼は業務改善をすすめた。
彼の上司である班長は、何人も変わった。 試行錯誤の上に業務は改善されていった。
班長が変わるたび、良い内容は引き継がれ、改善の必要な物は改善されていった。
ある班長の時、引継ぎがないまま、病気で班長が交代した。
そして、ベテランの彼と、新しい新人たちと新しい班長で、班が構成された。
新班長は、過去のことを大幅に変えた。 ベテランは、ようすを見た。
長年かけて試行錯誤の上、出来ていた方式は、破棄された。
そして、混乱が起き始めた。 ベテランは、ようすを見ていた。
新人たちは、1年かけて新しい改善をすすめ始めた。
ベテランは、それが、かって過去にあった方式である事を知っていた。
ある方式が作られる時、それなりの試行錯誤がされている。
しかし、人生経験が少ない人達は考える。
古い物は、良くない。 新しい時代には、新しい物が良いと古い物を頭ごなしに捨ててしまう。 そして、混乱が起きる。
しかし、結果的には、古くても良いものは、良い。 人生経験が少ない人達は、その事を時間をかけて知る事になる。
数千年の歴史の中にも、過去の文化を完全に否定した為に、後で、否定した人たちが、逆に否定される事になる事がある。
多くの貴重な時間と金を使って、過去の文化を取り戻す事になる事もある。
コメント:
ブラジルで4才の兄が、3才の弟を射殺する事件が発生した。 あなたは思う。『馬鹿げている』
『善悪の分からない子供のそばに、武器を置くのは馬鹿げている。』とあなたは思う。
数千年間、神は人類が争そってきたのを見つづけて同じように思ってきた。『馬鹿げている』
しかし、もうすぐ、それが終わる時がくる。 人の考えではなく、時が来ているからである。
新世界 ♪付
コメント:
1586年頃、豊臣秀吉と徳川家康の対立は、再び戦乱に発展しようとしていました。
迷惑するのは庶民でした。 (庶民は気づいていなかった。)
臣下の礼----部下として頭を下げる事
秀吉は、家康と2人きりであって、天下統一の為、家康に頭を下げ、『私に臣下の礼をしてくれ』と頼みました。
翌日、家康は、大阪城で大名たちの見ている前で、秀吉に臣下の礼をしました。
そして、秀吉は天下統一をしました。 秀吉の死後、家康が天下を取りました。
もし、あの時、臣下の礼をしなかったら、二人とも天下は取れなかったかもしれない。
コメント:
12世紀(平安時代)、西行法師【1118-1190】は武士でしたが、23才の時、無常感を感じ、出家し僧侶になりました。
そして、旅に出て、自然の中で和歌を作りました。
その歌は、500年の時を越えて、ひとりの人生を、大きく変えることに、なります。
17世紀(江戸時代)、彼は武士でしたが、22才の時、武士をやめ、俳句の勉強を本格的に始めました。
29才の時には、生活費の為、神田上水の水役の仕事をしながら、俳句の勉強を続けました。
38才の時、流れる雲を見て500年前の西行法師のことを思いました。 そして、彼は旅に出ました。
彼の旅で作った俳句が、俳句を文学のひとつとして芸術性を高めることになりました。
松尾芭蕉【1644-1694】は、『俳句の神さま』として記録されています。
『夏草や つわものどもが 夢のあと』
500年前、この俳句を、そのころ争そっていた人々が知っていたら、争いが馬鹿々しいと感じたかもしれない。
芭蕉は世を去る時、こんな俳句を残している。
『旅に病(や)んで 夢は枯野(かれの)を かけ廻(めぐ)る』
彼は去りましたが、300年後、芭蕉の句は世界を駆けめぐり、俳句の素晴らしさや、争いの愚かさを世界に訴え続けています。
西行法師の感動は、時を越えて松尾芭蕉に引き継がれ、そして、今、世界を感動させようとしています。
コメント:
人が考える勝利者と神が考える勝利者は違う。
この世の富より、天国の富を選んだ人の話です。
もし、あなたが、貧困で病気の為、この世を去る時、気落ちする必要はない。 多くの偉人たちも同じでした。
よろこびの歌 ♪付
コメント:
もし、あなたが人生のどん底にいるなら、あなたはさいわいかもしれない。
あなたは、神の奇跡を見ることになる。
アメージング・グレイス ♪付
コメント:
もし、あなたが死のまぎわ、世の中の為に何もできなかったと思っても気落ちする必要はない。
死後、世の中につくした人は、評価され、偉人のひとりとして記録されるようになる。
おおスザンナ ♪付
コメント:
12才の少女は、生きるために戦った。 そして、負けた。
だれもが、それで、すべて、終りだと思った。
しかし、少女の灯したともしびは、だんだん大きくなっていった。
誰もが、もうダメだと思った時、本当のドラマが始まった。
ともしび ♪付
コメント:
戦争で苦しんだ20世紀、それは、もうすぐ終わろうとしている。
数えきれない無数の市民が巻き込まれた戦争の世紀。
それは、数千年、続いてきた。
時の流れに逆らえず、苦しめられ、多くの人々が傷ついた。
しかし、それも、もうすぐ終わろうとしている。
それは、人の考えのはるかに越えるところの計画である。
蛍の光 ♪付
コメント:
うそから出たまこと
昔、2つの村が戦争をしていた。
ある日、争いにうんざりした少年が、『相手の村人が戦争をやめて、こちらの村と仲良くしたがっている。』と言ううわさを流した。
うわさは、村中に広がって、『戦争をやめよう』の意見が大勢をしめた。
そして、本当に戦争が終わってしまった。
結局、うそが本当になってしまった。 描いた夢、信じるなら、本当になる。
コメント:
戦争の英雄【人が考える】が、戦争が終わって殺人鬼になった。
戦争をする事は、そのあとの国内の治安の面から見ても、不幸かもしれない。
戦場から帰ってきた兵士の中から自殺者や犯罪者が続出し、アフガンシンドロームと呼ばれた。
国防のにない手が、国防をおびやかす者になった。
強固な国防は、結局、国際的無政府状態を、終わらす方法によるしかない。
戦場の英雄【人が呼ぶ】は、戦後、連続殺人犯になり、やがて神が彼を地獄から救い出した。
コメント:
20世紀を描いた映画の中には不朽【ふきゅう】の名作があります
5才の少女ポーレットは今も、世界に訴えています。♪付
コメント:
憲法は国の最高法規である。 国民主権、基本的人権の尊重、平和主義が憲法三原則である。
そのもとに、いろんな法律が作られました。
知的所有権(特許権、商標権、意匠権、著作権、商号など)の法律もそうです。
もし、知的所有権などの乱用により、憲法に違反する場合は、その権利に制約がかかる最高裁判決がでる事になります。
冷静、中立な第三者の判断で、最高裁判決は推測が可能です。
もし、推測どおりにならない時は、憲法の国民主権が発動される為、結果的に推測どおりになります。
『個を認めながらも、個の集合体を作る公共の福祉』の精神が、結局、結論を決める事になります。
コメント:
帰れないかもしれないと知っていても未知の地に挑戦した人々
それは、危険をかえりみず、人々を救おうとする人の心に似ている。
どちらも、その先にどんな危険がひそんでいるか分からない。
それでも、彼らは行く。 無名であっても彼らは英雄である。
恐れてはならない。
あなたの行く道は、多くの英雄が歩いた道である。
死よりも強いものがある。 英雄の道を歩くあなたはそれを知っている。
コメント:
現実か? バーチャル(仮想)か? あなたは、それを見て思う。『それは作られた映画だ』
誰もが、それは、ただのエンターティメント【娯楽】、作り話だと思った。
しかし、誰もが作り話と思った映画は、実は事実だった。
世界大戦もバーチャルでなく現実でした。
それは、数百万人が参加した壮大なシナリオでした。 作者は人類でした。
人類が20世紀で見た非現実と思える地獄は、現実でした。
21世紀は、数千年、人類を苦しめたシナリオが完結する時です。
シナリオの作者はみなさんであり、観客もみなさんです。
地獄をつくるのも、天国をつくるのも、みなさんの考え方しだいです。
作り話の映画が、真実の話と人々が気づく頃には、すべては終わっていた。
コメント:
もし、人を殺しても1年の刑ですむなら、復讐による殺人も1年の刑で自由になることになる。
生活を支えていた人が殺され、残された家族にとって、苦しんでいる期間より先に、犯罪者の方が自由の身になる。
当然、生活をメチャメチャにされた家族にとって復讐こそが、ストレス解消方法になりかねない。
復讐殺人をしても1年以下で自由になれるとなれば、無宗教、無道徳であれば、ストレス解消の為、復讐殺人を選ぶ可能性が高くなる。
復讐が、また別の復讐を呼ぶ。
それが、民族間なら戦争への殺りくスパイラルに発展する。
復讐を禁止しなければ、はてしない復讐合戦が続く事になる。
その為には、罪と罰とは、対等である事が正しい事になる。 『目には目、歯には歯』である。
治安行為は、外側でなく、内側にする必要がある。
外側では、戦争に発展する。
罪に対する刑罰は対等である必要があるが、刑罰を執行段階で、更生するなら、刑の軽減の裁きも必要になる。
しかし、更生する気がない人に、刑の軽減をするのは、公正でないかもしれない。
コメント:
天は二物を与えず。
日本にあって、他の国に無い物がある。
他の国にあって、日本に無い物がある。
共存共栄でなければ、人類には未来が無いようになっている。
しかし、20世紀は、自分さえ良ければ良いと言う利己主義が、流行した。
それは、世界大戦を起こす事になった。
人類は気づくべきである。
国際的無政府状態を終わらせなければ、同じ事を繰返す事になる。
戦国時代を終わらす方法は、実に簡単である。 国連で地球(世界)連邦制への移行を議題に上げれば良い。 時は、もう来ている。
コメント:
テレビの映像は、点の集まりで出来ている。
ひとつ、ひとつの点は、頼りない無価値な点に見える。
しかし、それがたくさん集まって1つの絵ができる。
その絵が、人の命を救う事もある。
その絵が、人に勇気を与える事もある。
あなたが思うひとつ、ひとつの小さな点は、決して小さくない。
関係ないように見えても、予言されていたように、実は世界を変えつつある。
それが21世紀中ごろの歴史の本に載る事になる。 小さな愛、それが世界を救う愛を生む。
コメント:
ここにあった内容は、誤解を招く可能性がある為、投稿者の希望により削除しました。
コメント:
絶望のどん底に立っている人へ
あの時も、もうダメだと思った。
誰もが、もうダメだと思った時、信じられないドラマが始まる。
それは、人の考えを、はるかに越えることである。
約1400年前、三蔵法師が砂漠で倒れて、もうダメだと思われた時、
それから、歴史に残るドラマが始まった。
コメント:
1928年5月、今まさに、アムンゼンは遭難者ノビレを助ける為に、飛行艇に乗ろうとしていました。
時間と空間を越えタイムトラベラーは、そこにやって来て、これから起きる事をアムンゼンに話しました。
トラベラー:
「今、行くのは危険です。 行けば、あなたは、もうここに戻れません。」
彼は、しばらく沈黙した。 そして言った。
アムンゼン:
「この世の人々には、私は人類最初に南極点に立った英雄です。
もし、今、救助に行って帰れなければ、人々は、『なんて危険なおろかな事をした。』と思うでしょう。
しかし、神さまにとっては、『南極点に立った事は、重要でなく、私が人を助ける為に命を落とした事』をほめてくれるでしょう。」
神さまは言われる。 『アムンゼンは、人生の最後の時に、本当の英雄になった。』
コメント:
彼は危険と分かっていても、遭難者を助ける為に、その危険なところに行きました。
そして、その世界史的英雄は、この世を去りました。
1911年12月14日15時ごろ、アムンゼン【1872-1928】は、南極点に立っていました。
それは、人類にとって初めての事でした。
それから、17年後、北極海で遭難した人を助ける為に、飛行機で飛び立ったまま、永遠に帰らぬ人となりました。
『助ける為でも、そんな危険な事をする必要があるのか?』と、あなたは思うかも知れない。
しかし、彼は言う。 『助けたいから、助けに行く。 後で後悔しない為に。』
アムンゼンは『遭難した人を助ける為につくした人々』のひとりとして記録されています。
アムンゼンは、南極点に、人類で初めて立った探検家として記録されています。
北極付近がすべて氷の海である事をはじめて確認しました。 彼は未知の世界をさぐった科学者でした。
彼の危険を恐れない未知の世界に挑戦する精神は、21世紀の宇宙開拓時代にも、引き継がれていきました。
人を助ける為につくした人の名前は、時間を止めてでも、記録される事になる。 それが歴史家の使命でもある。
コメント:
学級委員長の決め方
立候補者を比べて、この人なら、この任期期間、リーダーとして仕事をしてくれると考えて投票する。
それは、多数決ルールで、自分の考えと違っても、『多数決で選ばれた人に協力する事を前提』に投票に参加する。
そうでなければ、多数決でひとりに決める意味がないからである。
多数決が、いやなら、得票数に応じて発言権、決定権を分割する複数の学級委員長制度の方法もある。
各議題に対して、複数の学級委員長の50%以上の賛成決定権がある時に、委員長決済することにすれば良い。
多数決が、いやなら、棄権する権利もある。
その場合は、『多数決ルールを納得・了解して投票』しているわけでないので、
多数決で選ばれた人に対して、非難しても妥当かもしれない。
投票する人・選ぶ人が、立候補者・候補者の過去をすべて知って投票や選べるわけではない。 それは、無理である。
もし、選んだ人が辞める事になった場合、その人を選ぶ為に投票に参加した人、選んだ人の責任を追及していったら、
最後にはクラス全員が責任をとらなければならない事になる。
コメント:
小学生のみなさんへ.....多数決の意味
人々の意見は、いろいろある。 意見の対立があれば、多数の意見で決め、
少数意見の人々も多数決で決めた事を納得して、それに従うこと。
そうすれば、社会の秩序が守られる。 つまり、社会秩序の維持の為のルールです。
コメント:
実用的な英会話を習得する方法----それは、慣れる事です。
単語900語を、使えれば、何とかなる。
生活の中で使ったり、考えたりしていると身についてしまう。
身の回りには、カタカナ英語がたくさんありますが、あなたは、それを覚えて使っています。
コンピュータ【電子計算機】、マップ【地図】、キャップ【帽子】、カー【自動車】、ハウス【家】
そう、英語は慣れで自然に覚えてしまえるものです。 RとL等の発音練習を毎日すると口も動くようになる。
英英辞書を使うと、見ている内におもしろく読めるようになる。
コメント:
ヒットラーは、ある民族の優位性を説いて、他の民族、団体、集団、個人を競争でなく、落とし入れる方法により、トップに登りました。
そして、秘密警察【ゲシュタポ】を作り、ヒットラーに邪魔する者を排除しました。
人を落とし入れる事ばかり考えている人が、トップになると、彼を支えた人々さえも、彼に対するちょっとした批判で地獄を見る事になりました。
コメント:
昔、テレビで見た事。 ある若手議員が、ある役付き議員のスキャンダルを、徹底的に批判、糾弾していた。
その役付き議員は、対応に追われて、仕事に専念できなくなった。
多くの人々が、その若手議員に期待した。
それから、10年後(?)、その若手議員も役付き議員になっていたが、他の若手議員から、
彼のしたスキャンダルに徹底的に、批判、糾弾されていた。
役付き議員になっても、対応に追われて、仕事に専念できなくなった。
たぶん、誰もが、大なり小なりスキャンダルを持っている。
スキャンダル追求ごっこをしていたら、きりが無くなり、誰も仕事が出来ない。 議会の外で待っている人々も困る。
スキャンダル批判の繰り返しで、本来の仕事をしないなら、議会の外で苦しんでいる人々に返金してほしい。
コメント:
本末転倒----本来するべき事をしないで、関係ない事をする事
世の中を良くしようと、その仕事についたが、別の事に多く時間を取られる事。
急いで、対策を取る必要のある問題が多くあります。
関係者が協力して作業を、早くする事を希望します。 例えば、介護、高齢者雇用、犯罪被害者支援
国民は、本来の仕事に頑張っている人に応援する。
コメント:
戦国時代において、最初、庶民は織田信長は大うつけ【大ばか】と思いました。
その為、最初、信長に反乱をしました。
しかし、大うつけでなかった事は、後に分かる事になりました。 みなさんも知っているはずです。
能ある鷹は爪をかくす
コメント:
1929年に株の空売りをして、市場崩壊に後押しをした人も、当時、している事の重大さに気がつきませんでした。
1929年の大暴落を空売りで、莫大な利益を得た彼も、大恐慌により破産して自殺しました。
いつの時代も、混乱に拍車をかける行為は、その時、利益を得たとしても、秩序崩壊を招いた責任を取る事になるのかもしれない。
コメント:
戦国武将の上杉謙信は敵の武田信玄に塩を送り助けました。 そして、この名言が今も残っています。『敵に塩を送る』
世界中には、塩以外でも似たような話が、たくさんあります。 歴史に記録されない事もあります。
中には、『敵に塩を送る』ことにより、戦争が終わるキッカケになる事も多くあります。
対等の国どおしの戦争が、終わったら、どちらの国も捕虜は、開放されました。
この『敵に塩を送る』戦略は、低コストによる解決策で、防衛策かもしれない。
コメント:
古代において、戦争の方法は、投石、ヤリ、剣でした。 投石は、戦争そのものでした。
その後、火薬などによる爆弾が主流になりました。
日本などの平和な治安国家において、たとえ相手が悪くても、人に向かって投石すると犯罪になります。
投石しなくても、悪い人間は警察が捕まえます。
しかし、戦争中は、敵に向かって投石しても、その国の犯罪にはなりません。
同じ事でも違う扱いになる。 それが奇妙に感じるのは、私だけだろうか?
コメント:
そこには、もう国境線がない。 従来では考えられなかった桁違いの規模、地球的規模で進行中の事である。
そこにあるのは、Linux【リナックス】と言うインターネット上で数十万人が参加するかもしれない巨大開発プロジェクトである。
Linuxは無料公開技術である為、世界中が参加でき、世界中が低コストのソフトを手に入れられる可能性がでてきた。
しかも、その開発は、超スピードで進みつつある。
ネット上では、公開技術により、OSソフトだけでなく、その他の技術等も同様に超スピードで進歩し始めている。
Linux----無料公開のOSソフト。 1991年、フィンランドの大学生リーナス・トーバルズ【Linus Torvalds】によって初期の形が作られた。
その後、世界中のボランティア、大学、企業によって改良が続けられている。 映画『タイタニック』作成にも使用されている。
Windows--有料・非公開技術のOSソフトで特許により守られているソフト。
コメント:
あなたが貧しくて子供に残す遺産がなくても、気落ちする必要はない。 神のもとに巨万の富があるからである。
彼は貧乏な家庭に生まれました。 貧乏でしたが、心は裕福でした。
彼の父は貧しくても、近所の子供たちに、本を買って与えるような人でした。 彼は、それを見て育ちました。
彼は、貧乏の為、学校に行けませんでした。 しかし、彼は頑張りました。
頑張っている彼に、神は味方しました。 彼は、歴史の流れに乗って、やがて鉄鋼会社を作りました。
アンドリュー・カーネギー【1835-1919】は、『鉄鋼王』と呼ばれたアメリカの実業家、慈善事業家として歴史に記録されています。
彼は、『富は神からゆだねられた神聖なもの、社会に返すべきもの』と考えていました。
引退後、私財を投じ、カーネギー財団をつくり、カーネギー・ホール、カーネギー工科大学、図書館などを作り慈善事業につくしました。
父の小さな愛は、カーネギーの世界史に残る愛に育ちました。
あなたが思う小さな愛、それは決して小さくない。 歴史に刻まれる事もある。
カーネギーの平和への願いは、今も世界中に訴え続けています。
カーネギー国際平和財団--1910年に、国際社会の相互理解と平和の推進を目的に設立された。
コメント:
企業の中間管理層を減らす事が処理時間を早くする
1つの書類を上に上げると、書類審査に時間をかけて修正せさられる。
それがOKになって、その上でさらに書類審査が入る。
修正させられたところが、元に戻す修正指示が出る。
それで、元に戻す。 この為に、本来の作業が遅れる。 これでは、企業にとって大変な不利益である。
中間管理層を現場に戻すか、上に昇進させ、中間管理層を無くす事により、動きやすく、早くなり有利になる。
人を減らすのではなく、組織を変え、企業の素早い行動ができるようにする。
未来に向けた新分野プロジェクトを起こせば人手を有効活用できる。 【企業によっては、そこにその企業の未来がある】
強い企業体質を作るのには、良い方法と思いました。
コメント:
ロメオとジュリエットは愛し合っていました。 しかし、両家の憎しみが2人を死なす事になりました。
人類は気づくべきである。
2人を殺したのは、両家の憎しみである。
もし、大切なあなたの子供を死なせたくないなら、まず本当の敵である自分自身の心をコントロールする必要がある。
頭を冷やす為に、水をかぶり、これ以上、あなたの子供達が犠牲にならない方法を考えるべきである。
平和を選ばない限り、子供達の犠牲は避けられない事は、子供でもわかる。 あなたの子供達の命はあなたの決断にかかっている。
コメント:
誰もが思う。『貧乏な親は、子供に何の遺産も残せない。』 しかし、
その父親の残した目に見えない遺産により、やがて、子供が目に見える巨万の富を築く事になった。
その富が慈善事業に使われ、100年後の今も使われている。
もし、あなたが貧乏であって子供に何も残せなくても、気落ちする必要はない。
あなたが残す目に見えない遺産に、あなたの子供が、やがて気づく事になる。
コメント:
みなさんは、教科書に書いてある事を読んで、それが真実だと信じて、それを覚え試験を受けます。
やがて、覚えた事を自分の生徒たちに『これはこうです』とか『こんな事は科学的にあり得ない』と笑います。
今から100年前もそうでした。 人々は、その当時の教科書を真実と思って覚えました。
それから、はずれる事を笑い、けなしました。
しかし、今、あなたが100年前の教科書を見ると、間違っているところを、あちこちで見つけます。
そして、あなたは言う。 『間違いだらけだ』 そして笑う。
さて、あなたが今、信仰する真実と考える科学が、100年後の人々に何と言われるか想像できますか?
もし、想像できないと知っているなら、あなたは『無知の知』を少し知っている進んだ人間という事になる。
学問で重要なのは、暗記する事にあるのではなく、それを使いさらに研究を進め役立てる事にある。
コメント:
ポルターガイストで茶碗が横に飛ぶ現象について
もしかすると、その背後の壁の中にヒントがあるかもしれない。
鉄などに磁石を近づけて、そのままにすると、鉄などが磁石になる。
磁石を再度、近づけると、極が同じ場合、はねて飛ぶ。
コメント:
不人気な2000円札。 そこで逆転の発想
2000円札の発行を2000年の限定にすれば、逆に人気が出始める。
2000円札の2000年限定発行を検討すると言うアナウンスで、人気が出始める可能性がある。
コメント:
相手が見えないネット売買取引。 しかし、そこに未来がある。 それを安全に普及するシステムのひとつ、エスクロー
不動産取引等には仲介業者が間に入る。 仲介業者の中立性と社会的責任によって、素人でも、安心な取引ができる仕組みになっている。
エスクロー(escrow)とは寄託【物を他人に預け、保管や処理を頼む事】を意味する。
ネット内では、売る人も買う人も、安心して取引をするための間に入るシステムを意味する。
買主が、お金を支払っても、商品が届かない問題
買主が、返品しても、お金をかえしてもらえない問題
売主が、商品を送っても、入金されない問題
これらの問題を解決する為のシステムが、エスクローです。 ネット内取引の安全と安心と発展をつくるシステムです。
コメント:
世界中の紛争地のみなさんへ・・・明日から、もうひとつのオリンピックのパラリンピックが始まります。
オリンピック期間中は、戦闘行為を一時中断してくださる事を、お願いします。
オリンピックは、神への感謝をあらわす行事です。
神の見ている前で戒律【人を殺すな】をやぶる事のないように希望します。
コメント:
中東を平和にしようとしている人達へメッセージ
人は頭に血がのぼっている時は、カッカしています。
頭が冷えるまで、和平交渉を長引かせると、お互いの憎しみが弱くなります。
もともと、感情で行動して起きている殺りくスパイラル【互いに殺し合いながら拡大していく事】は、
頭が冷えるまで、お互いの衝突を、禁止する必要がある。
コメント:
あなたは、この感動的な歌を歌った事があるはずです。
『ほたるの光 窓の雪 ふみ読む月日 重ねつつ いつしか年も すぎの戸を あけてぞけさは 別れゆく』
この歌詞のもとになった中国の話は『蛍雪の功【けいせつのこう】』です。
中国の東晋【とうしん】の時代に、昼も夜も勉強をしたがる学問好きの少年がいました。
しかし、家が貧しくて明かりの為の灯油を、買えませんでした。
それで、蛍【ほたる】をつかまえて、その明かりで勉強しました。
少年は、のちに役所の高い官職につきました。
同じころ、別のところに、やはり学問好きの貧しい少年がいました。
やはり、貧しくて明かりの為の灯油を、買えませんでした。
夜、少年が本を読めない日が三日続きました。
頑張っている少年に天は味方しました。 四日目の朝から雪が降り始めました。
夜、月の明かりと雪の反射で、本が読めるようになりました。
この少年も、のちに役所の高い官職につきました。
今も、昔も、天は、頑張っている人に味方をする。 それは、想像もできないところからくる事もある。 蛍(ほたる)の光 ♪付
コメント:
630年、日本から遣唐使が唐【今の中国】に送られた時、唐の都の長安【今の西安】は、人口約百万人の世界最大の
進んだ国際都市でした。
遣唐使の任務は、外交というより、唐の進んだ文化を学びに行きました。
文化や政治のしくみを学びました。
この当時、日本独自の文化は、あまりありませんでした。
奈良の都の平城京は、唐の長安にならってつくられました。 いろんな制度もそうです。
中国から学んだ漢字がなければ、この当時の記録や話は、作られ残ることはありませんでした。
それらの事がなかったら、今の日本の繁栄はなかった。 日本の祖先にかわって感謝の意を述べます。 ありがとう
コメント:
あなたは思う。 『みんなが同じ物を見たら、みんな同じものが見える。』 しかし、
昔、ある青年がアメリカにいた時、原付バイクに乗って交差点を、考え事をしながら通った。
その時、警察が来て、青年に信号無視だと言った。
青年は信号機を見ていた。 しかし、考え事をしていて赤信号の認識が出来なかった。
同じもの(信号機)を見ても、ある人には見え、ある人には見えない。
それは、人が見る事は、写真と同じでなく、脳が作り出した像だからである。
昨日まで友人だった人が、相手に対して恋心が生まれた時に、突然きれいに見えるのも同じである。
F1レーサーがレース中に、脳の処理速度が速くなって、逆にスローに走っているように感じるのも同じである。
米粒に字を書く職人にとって、米粒が大きく見えるのも同じである。
通常、見えない事は、その方面に興味を持ち、研究していくと、見え始める。
それは、写真には出来ない脳が作る付加価値をつけた像だからである。
コメント:
通常、裁判では、被害者と加害者が裁判官の前に立ち意見を述べる。
被害者が死んでいたら、加害者だけが立って主張する事になる。
それでは、対等でなくなる。
死体で立たせてもよいが、写真でもよい。 それで少しは対等に近くなる。
しかし、それでも『死人に口なし』の重大な問題が残る。
コメント:
もし、日本の犯罪被害者に経済的、肉体的、精神的苦しみしか残らないなら、公共の目前で行われる犯罪(殺人、強姦など)を
止める正義の味方が登場しなくなる。
例えば、あなたに家族があれば、公共の目前で犯罪が発生していて、それを止めたいと思っても、それが出来ない。
助けに行って逆に自分が犯罪被害者になり一生半身不随になるかもしれないからである。
その治療費が、ごく一部を除いて自分持ちとなれば、そんな危険な事ができなくなる。
かくして、日本では太陽のもとで犯罪がどうどう行われることになる。
これは社会全体の問題である。 犯罪被害者の治療費全額は、社会(国)が持ち、後日、加害者が国に支払うようにすれば良い。
コメント:
人形を操【あやつ】る人を操り師と言う。 しかし、その操る人を操る力がある。
地下からの電磁波により、操られているように犯罪に走る人々。
もし、その脳におよぼすその存在を知っていて、操られないように、自分自身をコントロールできれば、
ただの犯罪が戦争にも発展しなかった。
科学が発達していない時には、それが人類滅亡につながる事は無かった。
しかし、科学は発達しすぎた。
国際的無政府状態では、ひとりの犯罪者により、人類最後へのシナリオがスタートする事もある。
犯罪者は、世界共通に、その管轄地区の警察が責任をもって取り締まる必要がある。
ただの地下からの力で操られたにすぎない犯罪者を、英雄にする事から悲劇は拡大する。 歴史はそう語る。
コメント:
昔、ヒットラーは、他民族を抹殺する為に、集団催眠術をその国民にかけました。
その国民は、それが最高に良い事だと信じて、抹殺に協力しました。
その国民の中には、催眠術にかからない人々もいました。
世界中の報道関係のみなさんへ
皆さんは、人類を集団催眠できる立場にあります。
もし、人類を滅亡させたいなら、他民族を認めない報道で、それができます。
もし、戦争のない平和な世界を、作りたいなら、この国際的無政府状態を、終わらせる事が出来ます。
それは、皆さんの暗示内容にかかっています。
もともと、もめている所で、火がつけば、どんな悲劇が起きても不思議ではありません。
問題は、その報道の仕方で、悲劇は拡大も縮小もします。
それは、集団催眠術者である報道の仕方にかかっています。 人類の運命は皆さんの手の中にあります。
コメント:
ここにあった内容は誤解を招く可能性がある為、投稿者の希望により削除しました。
コメント:
あなたがたは言う。 『私こそ、神に忠実な者だ。』
それでは、あなたがたに問う。 『神があなたに言われた事は何ですか?』
聴衆は沈黙した。
説教者は言った。 『ひとつは神を愛しなさい。 もうひとつは、自分と同じように隣人も愛しなさい。』
コメント:
人を不安定にするある種の電磁波、それが大戦争を引き起こしたのかもしれない。
それと反対に、精神を安定させ、沈静化する電磁波がある。
これを、集団ヒステリー状態の集団に照射すれば、殺りくスパイラル発生を止める事ができる。
21世紀後半には、それが使用されている。
20世紀には、まだ発見されていない。、『人を殺すな』と言う神の戒めを思い出せるかが沈静化へのカギになる。
コメント:
中東紛争が早く終わることを希望します
世界中の多くの人々は、信じる宗教の聖地が、自分の国の外にあります。 聖地が自国内にある必要性があるのだろうか?
この数千年の歴史を、思い出すべきである。 聖地は、それにふさわしい思い【憎しみの無い】のある所が、聖地になる。
コメント:
1854年12月23日に安政東海地震(34N-137.8E)M8.4が発生している。 被害は関東から近畿におよぶ。 その32時間後、
1854年12月24日に安政南海地震(33.0N-135.0E)M8.4が発生している。 被害は中部から九州におよぶ。
1854年12月26日にも大地震(33.3N-132.0E)M7.3〜7.5が発生している。
あなたは、その頃の人々の気持ちを想像できるだろうか?
コメント:
小学低学年で勉強嫌い、そして登校拒否。 そんな子が将来、世界史に残る人間になるとは、誰も思わない。 しかし、・・・
彼は、ほかの勉強はダメでしたが、絵を書くのが大好きでした。
家族は、それを認め支えました。
彼は絵の勉強を続け、やがて、天才画家としての評価を受けました。
ピカソ【1881-1973】は、芸術革命をおこし、20世紀最大の画家として世界史に記録されています。
ビカソは、この世を去りましたが、彼の平和への願いは、名作『ゲルニカ』によって、今も世界中に訴えています。
家族の愛が、世界を感動させる愛を生み出しました。
歴史は語る。 落ちこぼれに見える人々が、実は、未来を作ってきた。
もし、ピカソが学校のひとつの型に無理やり入れられていたら、20世紀最大の天才画家は生まれていなかったかもしれない。
コメント:
人々が聞いていないと思った7人のこども国会議員のみなさんへ
地球上空からも見ていました。 目の前にいる人たちだけが、観衆ではありません。
するどい指摘の中には、大人の考えを越えるものが、ありました。
例えば、ゴミをなくす為の4つのR
(Reduce【量や頻度を減らす】Reuse【再使用・再利用】Recycle【再資源化】Refuse【過剰包装等を止める・断わる】)
コメント:
企業を取り巻く危機の主なもの(その他の組織も) (国際化時代において企業存続に関わる最重要課題になる)
・欠陥商品(異物混入、不当表示、健康被害)
・人事・労務(セクハラ、差別、過労死)
・企業不祥事(環境汚染、違法行為、工場爆発)
・脅迫被害(毒物混入、誘拐、機密漏えい)
・天災(地震、異常気象、火山噴火)
対策マニュアルは重要。 しかし、訓練も必要。 訓練しておくと対応がスムーズにいく。(特に謝罪会見)
対応保険やコンサルタントが助けになる。
企業の危機管理指標
@危機管理マニュアルがある
A危機管理組織がある
B危機管理組織の権限、責任などが明確である
C危機管理メンバーと常時連絡がとれる
D危機管理組織のトップは社長以外である
E危機管理メンバーに法務、広報など実務担当がいる
F24時間連絡がとれるコンサルタントがいる
G模擬トレーニングを受けた経験者が多数いる
H危機に関する情報を収集する特別な部署がある
I新入社員や海外赴任者向けの危機管理研修システムがある
大変よい内容でした。 がんばれ日本
コメント:
20世紀、人類は陸や海を汚してきました。
そして、そこで育った肉や魚に蓄積されて、汚した本人の口に入る。
そして、ある日、それが目に見える形になる。
因果応報からの解脱が必要になる。
因果応報----過去の善悪の行いにより、現在の幸不幸の報いを得る事。 解脱----束縛から脱して自由になる事。
21世紀は、汚したものをきれいにする技術の世紀です。
市場は、地球規模です。 そこに繁栄と未来がある。
コメント:
大地震の前兆は震央周辺に激しく現れる。 しかし、大地震自体はすぐの場合もあるが、1ヶ月後になる事もある。
数日前に起きる前兆現象の認識が、明暗を決める事になる。
結局、現地の人の協力の有無が明暗を決める事になる。
コメント:
人は普通、国や人類の危機よりも、自分にせまる危機の方を、より切実に感じる。 しかし、
これが、反対になる事や立場がある。
これは、体験した人でないと分からない事かもしれない。
戦場から報告する報道のみなさんに、感謝の意を送ります。 ありがとう。
コメント:
日本の皆さんへ提案
中国の余っている米を買って、それを食糧不足のところにまわせば、一挙両徳である。
中国の改革が進めば市場が広がり、結局、日本の利益になる。
天は人を助ける者を助ける。
コメント:
年齢制限の求人募集
中高年および、それに近い年齢層は不安を感ずる。 すべての人が年をとる為、その不安は、結局、すべての人が持つ事になる。
賃金が安くても、中高年層に仕事があれば、社会不安がなくなり、安心した消費拡大が期待できる。
国の失業保険支出を減らす為にも、高齢者雇用促進の助成金などの対策を進めた方がよい。
それは、今後の高齢者社会においての高齢者就業を可能にできる。
コメント:
風前のともしび
風の前のともしびのように、物事のはかなく危うい事を言う。
しかし、このことわざは、ともしびをつけた存在がいる事を忘れている。
コメント:
数千年の歴史の中で、宗教の名のもとに起きた戦争で、勝ちつづけた宗教は存在しません。
いつの時代も共通かもしれない。
ごく一部の過激な人によって戦争を望まない大多数が巻き込まれる。
問題は、外側ではなく、内側にある。
本当の敵は、心の中にある。
それを、ほっておくと大惨事が始まる。
第一次世界大戦は、1人の過激派青年によって、引き起こされた。 その逆もあり得る。
もし、人類が、それを気づくなら、未来はある。
コメント:
1918年、大戦の銃弾の雨の中、赤十字の志願兵の彼は、助ける為に、目前の負傷者に走りよりました。
しかし、機関銃の一斉射撃が彼を襲いました。 そこにいた誰もが『彼はもうだめだ。』と思いました。
しかし、神は、それを許さなかった。
200個以上の破片を受けていましたが、彼は奇跡的に助かりました。
その勇敢な青年のニュースは、アメリカ全土に伝わりました。
戦争から帰った彼は、『日はまた昇る』『武器よさらば』『老人と海』『誰がために鐘はなる』などの名作を書きました。
ヘミングウェー【1899-1961】は、1954年にノーペル文学賞を受けました。
今も彼の名作は、世界中に勇気と感動を与えています。
戦争は、彼を滅ぼそうと銃弾の雨を彼にあびせましたが、彼を滅ぼせませんでした。
しかし、彼は武器ではなくペンで平和への願いを、世界に訴えました。 その願いは今も世界中をかけめぐっています。
銃弾や爆弾よりも、強い物がある。 天は人を助ける者を助ける。
コメント:
誰もが考えるカッコいい若者、きれいな娘が、交通事故にあって半身不随になった。
見ているのがつらくなる介護される日々。
経済的にも、介護が続かなくなる例もあるらしい。 あなたの助けが必要かもしれない。
しかし、この姿は、他人事とは言えない。
実は、他人事と思っている人の方が、そのようになる可能性が高いからである。
他人事と思っているから、交通事故を避ける運転をしない。
他人事と思えない人は、『かもしれない運転』【例.目前の交差点から子供が飛び出すかもしれない】をする為、事故にあいにくい。
コメント:
主婦の井戸端会議は、聞いていて、たぶんおもしろい。 しかし、
会議は会議でも国の会議となると、国民全員に関係する。
もし、各議員の任務につく前の過去のささいな過ち【あやまち】や、その疑いについて、いちいち議会で
取り上げていたら、1年中、各議員の過去の過ちや疑いについて、審議する事になる。 いつ、本務につくのか?
疑われている方も、職務に専念できなくなる。
大統領などの指導者であれば、国の危機管理にも、即応できなくなる可能性がでてくる。
事実、過去の歴史に、大災害時の危機管理に即応できなかった例が、多くある。
過去の偉大な指導者たちに、生まれてから死ぬまで精錬潔白な聖人の指導者が、いただろうか?
非暴力主義のマハトマ・ガンジーでさえも、過去には、重大な汚点があった。
しかし、偉大な指導者たちに、人々は従った。
人々は指導者がその職務を誠実に行っていると思ったからであり、事実、偉大な歴史を作ってきた。
コメント:
日本には気象予報士の制度があります。 地震予報士の制度を作る事を提案します。
天気の予報がはずれると、困ったり迷惑する事があります。
特に大型台風の予報がはずれる時に死者がでたり、帰宅できなかったりします。 また、観光地と客が共に損をします。
しかし、みんな、それを了解のもと、予報を利用しています。 理由は予報が無ければ、もっと困るからです。
地震についても、6割以上の確立で当てられるなら、資格を与えて当てる確立を明示してテレビ、新聞を通じて発表するシステムを
作れば良いと思います。 国民の合意ができる法律を作れば良い。 予報による損害を補償するシステムも一緒に作れば良い。
そうすれば、大地震の前に、市民が何の対策も出来なかった事が無くなると思います。
コメント:
数年前まで無名だった人を、オリンピック史に刻まれる選手に育てた監督の極意
『ほめる事と、はげます事』でした。
これは、家庭、学校、その他の組織のあるところの共通な事かもしれない。
強制されて行うとストレスになり、体内に悪物質がたまり、長続きしなくなる。
自分からやりたいと思い楽しんでやれば、良物質ができ、長続きし好成績を出す事につながる。
コメント:
オリンピックで一部の国だけ金メダルを取ったら、取れない多くの国々にとってオリンピックは楽しいだろうか?
クーベルタンは今も言う。 『勝敗にあるのではなく、参加する事に意義がある。』
そこで、提案。
1等になれなくても、オリンピックの精神を宣伝し貢献した選手に、クーベルタン賞の金メダルを与える事を。
その賞が世界平和とオリンピックの発展に一番貢献する事になるかもしれない。
コメント:
テレビをひとりで見ていると、その番組を自分ひとりだけ見ているように感じる事がある。 しかし、
実際は、意外な人達が見ている。
その証拠に、テレビで普通の人が話した内容が、翌日には、地球の裏側で話題になる事がある。
投稿者の希望により誤解を招く部分を削除しました。
コメント:
昔、私が学生だった頃、深夜マラソンをひとりでした事がある。 それを急にしたくなって走った。
その時、最初は楽しかった。 しかし、夜明けが近づく頃、のどの渇きと空腹で苦しくなった。 足もガクガク状態になった。
水分は、自動販売機で飲み物を買って自分で補給できた。 水分補給は、マラソンでは重要である。
もし、お金を持っていなくて、水分補給ができなかったら、途中で動けなくなったかもしれない。
小さな事、実は、それが命運を左右している。
一生に一度だった深夜マラソンの後、自宅にいる時(朝5時頃)に、電話のベルが鳴った。 いやな予感がした。
事故で、別れて暮らしていた母が死んだ知らせの電話であった。
コメント:
偉大な作曲家が、経済的な苦労の為、作曲に集中できないとは、あなたは予想できない。 しかし、
1876年の暮れ、彼女からの経済援助が始まらなければ、彼の世界史に残る名曲の数々は生まれなかったかもしれない。
メック夫人【鉄道経営者の妻で、夫の死後、経営を引き継ぐ】と彼との文通と経済援助は14年続いた。
1890年、メック夫人が破産により、援助が出来なくなるまで続いた。
9才年上のメック夫人と彼とは生涯、会うことは無かった。
彼は、3年後の53才でコレラにより病死した。
チャイコフスキー【1840-1893】は、ロシアが生んだ偉大な作曲家として、世界史に刻まれています。
バレエ音楽の『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠りの森の美女』などを作曲しました。
メック夫人の小さな愛は、チャイコフスキーの人類に残す名曲を生み出し、今も世界中の人々を感動させています。
歴史は『足ながおじさん』の名前も記録に残す。 あなたが思う小さな愛は、決して小さくない。 世界を感動させる大きな愛につながっていく。
コメント:
19世紀、有線・無線通信が発明される前、人は命令や情報の伝達をハト、飛脚、伝令などに頼りました。
その伝達の仕事で生活ができました。 しかし、有線・無線通信が発明された時、その人達の仕事の多くが無くなりました。
一時的に、失業が増え不況が起こりました。
しかし、従来無かった仕事が、新技術によって生まれてきました。
あなたが見ているテレビ・ラジオもそうです。 昔は存在しなかったその方面の大量の仕事が、今はあります。
情報の移動量は、電話等が発明される前が1とすると、今の量が2、3倍と考える人はいないはずです。
たぶん、移動の情報量は1万から100万倍以上の量と思います。
新技術は、過去には想像できないくらいの産業拡大を起こします。
過去を基準にした経済学では、未来経済の予測はできません。
電話が発明された時、それが政治や経済を変えてしまう事や、テレビや通信分野で超大量の仕事がでてくる事になると
予測できた経済学者はいませんでした。
自信がないなら、先を行く人のマネ(真似)をしたり、その企業家達にマネー(投資)を出したり、仲間に入れてもらったりすれば良い。
やっている間に、見えなかったものが見え始める。 がんばれ日本。
コメント:
ノーベルが、1867年にダイナマイトを発明するまで、ニトログリセリン火薬は大変危険なものでした。
ノーベルの工場も爆発しました。 この発明は危険に満ちたものでした。
どうして、彼は、この危険な研究を続けたのでしょうか?
彼が、それを続けたのは、ダイナマイトが発明できれば、トンネルやダムなどの不可能と思われていた難工事を可能にできるからでした。
それは、『人類への貢献・寄与』が目的でした。
グーテンベルクが、活字による印刷術を発明したのは、おもに自分が楽する為と、母への愛でした。
それは、よく考えると、結局、自分も含めた『人類への貢献・寄与』が目的でした。
発明や学問などは、ある時には危険で、ある時には気の遠くなる根気強さが要求されます。
自分の為にだけに、やるには無理があります。 もっと簡単に自分の為になる事や楽になる方法があるからです。
それらをする為には、『人類への貢献・寄与』の精神が無ければ出来ません。
心が無くて発明や学問などをするのは、無理があります。
より多くの数学公式や内容を暗記する受験、受験体制が、この心を育てる場や時間を無くしたのかもしれない。
より多くの学問を知っていて、それを自慢していても何の役にも立たない。 精神(心)が無いから自慢する。
その学問を使って役に立つ事をして、はじめて意味のある事になる。
知識と共に精神も受継がなければ、20世紀前半をもう1度繰替えす事になる。
コメント:
神戸で、高価なガラス細工を集める趣味の人がいた。
毎日、時間やお金をかけて一生懸命に磨いたりした。 また、旅行に行っては高価なガラス細工を集めていた。
そして、1995年1月17日5時46分の阪神・淡路大震災(震度7、M7.2)が、発生した。
数十年かけて集めて手入れしたガラス細工は、こなごなになった。
もし、この人が前日に、大地震が来る事を知っていたら、前日どう過ごすだろうか?
ガラス細工を磨く事に1日かけるだろうか?
それとも、磨かないで、大地震でも割れないように工夫する事に1日過ごすだろうか?
どんなに、一生懸命に労力をそそいでも、どんなにお金をかけても、前提が間違っていれば、すべて無駄になる。
最優先事項を間違えると、結局、すべて無駄になり、最初から何もしなかった方が、かえって良かった事になるかもしれない。
コメント:
誰もが、『オリンピックに出場できる選手は、その競技が得意だ』と思う。 しかし、彼にとって100mは遠い、遠いゴールだった。
水泳男子100m自由形予選一組に出場した彼にとっては、そうではなかった。
3人出場し、2人はフライングで失格になり、彼が残った。
ムサンバニ選手(赤道ギニア)だけが、泳ぐことになった。
彼は8ヶ月前に水泳を始めたばかりで、100m泳ぐのは、その時、初めてであった。
彼にとって、100mは遠い、遠いゴールであった。
会場の観衆は、やがて気づき始めた。 彼にとって100m自体が挑戦である事を。 『100mを泳ぐ挑戦』が彼のオリンピックである事を。
観衆は、ひとつになって彼に応援し始めた。
彼は圧倒される応援に、押されて100mを泳ぎきった。
あなたは思う。 『世界記録の2倍の時間では金メダルにほど遠い。』
しかし、あなたが心の目で見る事ができれば、彼にはクーベルタンから、目に見えない金メダルが与えられた事を知る。
たったひとりの100mへの挑戦、世界中の観客はひとつになって、その挑戦に応援をした。 そこに本当のオリンピックの精神がある。
世界中の観客は、その精神に感動し、声援を送っていた。 『勝敗でなく参加する事に意義がある。』
コメント:
自然に近ければ自然にやさしい。 大昔、人類は植物から作る洗剤、燃料を使っていた。
石油や石炭から作る洗剤は、問題のある物質が出来やすい。
しかし、植物から作る洗剤は、もともと自然の中にあり、自然にやさしい。
石油や石炭は、燃やすと問題のある物質が出来やすい。
しかし、植物を燃やす事は、、もともと自然の中にあり、自然にやさしい。
容器等も植物であれば、土や海に間違って捨てられても自然が分解してくれる。 植物利用に21世紀ビジネスがある。
コメント:
世界の片隅で起きた出来事。 紀元前399年、アテネで1人の囚人が死刑にされました。 彼は、この世に何も残しませんでした。
彼は、生きている時、『人間の幸福は金や地位にあるのではなく、善く生きる事にある。』と、人々に語りました。
人々は、彼の死と共に、すべて終わったと思いました。
しかし、弟子のプラトンは彼について本を書きました。 そして、世界史に残る偉大な哲学者の名前が歴史に刻まれる事になりました。
ソクラテス(470年頃-399年BC)は、『無知の知』を人々に語りました。
無知の知--たとえ自分は知らなくても、自分が知らない事を自覚できる者の方が、知らないのに知っていると思っている者より、
本当はよく知っている事。
ソクラテスは『人間に関する哲学の創始者』、『倫理学の父』として世界史に記録されています。
彼の哲学や倫理は、20世紀の今日(こんにち)まで多くの人々に引き継がれてきました。
彼を死刑にした戦争好きの都市国家群の古代ギリシアは、滅び去りました。
しかし、ソクラテスの精神は、2400年の時を越えて、今日(こんにち)まで生き続けています。
2400年前、ソクラテスは言いました。 『私はアテネ人ではない、ギリシア人でもない、世界の市民である。』
みなさんは、ソクラテスが2400年待ち続けた夢がかなう時代に生きています。
コメント:
山のふもとに住む老人は言う。 『この山は昔から、ここにあった。 ずっと、この山は昔から変わっていない。』
山がある為に、そこに風が当ると特別な気象現象を起こす。 老人は、天気がどうなるか経験から知っていた。
しかし、100年生きた老賢人【ろうけんじん】さえも知らない事がある。
なぜ、そこに山があるのか?
大昔、大地震で山ができた。 その後、別の大地震で沈んで湖になった事もあったが、また別の大地震で、今の山ができた。
大地震の岩盤崩壊の前に電磁波や電気が発生する。 それは地上の気象にも影響をおよぼす。
山のあるところの気象現象は、地下と地上と地球上空の3つの影響を考慮する必要があるかも知れない。
コメント:
4ヶ月前、太陽から平和への願いを込めて、ひとすじの光がはなたれた。 光は1億5000万キロをこえて地球のギリシアにやって来た。
そして、『平和の願いの光』は、聖火として生まれ変わった。
多くの人の声援と多くの人によって引き継がれ、4ヶ月かけてシドニーの地にやってきた。
途中、何度も吹消されようとした。 しかし、消せなかった。
そして、まもなく、終着点の聖火台へと運ばれようとしている。
平和の祭典、シドニーオリンピックを開く為に。
クーベルタンからのメッセージ 『オリンピックで大切なのは勝つ事ではない。 参加する事に意義がある。 皆さんの健闘を祈る。』
コメント:
人生を長く生きていると奇妙な事に気づく事がある。 時間の相対性理論である。
例えば、あなたが一週間の休暇中の時、30分は大変短い時間で、自由になる。
しかし、あなたが秒針のスケジュールで仕事をしていて、一日中、スケジュールがつまっていると
30分を予定外の事に使うのは、大変難しく感ずる。
30分という時間は、人によって、長くもあり、短くもある。
若いとその短い人生で体験した事を真実と感じて、それ以外の真実がある事が理解できない。
しかし、その後、何十年も生きていく中で、若い時の考えが偏見に満ちていた事に気づく事になる。
コメント:
ある人は言う。「私は今までに、ウソをついた事がありません。」
あなたは思う。「今、ウソをついた。」・・・ あなたの考えたとおりです。
世の中に完璧、潔癖な人などいません。
偉人たちもそうです。 問題点だけ見ていれば、偉人たちは生まれませんでした。
歴史を作ったのは、偉人たちを支えた周りの人々なのかも知れない。
コメント:
思いやり。 あなたにしか出来ない思いやりがある。
・・・・・
天は人を助ける者を助ける。
コメント:
災害時にコンピュータ等の精密機械が使えなくなる事があります。
自動から手動に切り換えが、可能なようにする必要がある。
例.鉄道、エレベータ、自動ドア、その他自動的に動く物。
コメント:
誰にでも、いやなつらい日がある。
しかし、今日がダメでも明日がある。
今日、つらければ、つらいほど、明日は、より明るい日として、やってくる。
明日がある。 明るい明日がある。 希望に満ちた明日がある。
誰にでも、死にたくなる日がある。
しかし、今日が絶望でも明日がある。
今日、苦しければ、苦しいほど、明日は、より豊かな日として、やってくる。
明日がある。 豊かな明日がある。 希望に満ちた明日がある。
嵐【あらし】の後には、必ず、お日様の輝く晴れがやってくる。 人生もそうである。
コメント:
容態の悪い死の前日においても、彼は農民の肥料相談に応じていました。
『釈迦の教えを形にする』のが彼の人生テーマだったのかも知れない。
1933年9月21日、彼が37才で、この世を去った時、彼はまったくの無名な人でした。
彼は、ひとつのトランクを残していました。
その中に、やがて日本中を感動させ、日本の遺産として残る彼が書いた作品集が入っていました。
『雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ・・・』
宮沢賢治(1896-1933)の死後、彼の童話や詩などが出版され、日本中に知られるようになりました。
『銀河鉄道の夜』、『風の又三郎』などがある。
彼は、短い一生でしたが、彼の慈愛の作品は不朽の名作となり、今も人々を感動させています。
病気は彼の命を奪いましたが、彼の夢までも奪い去る事は出来きず、彼の作品は歴史に刻まれる事になりました。
あなたが死のまぎわにあっても、気落ちする必要はない。 あなたが残す最後の作品が、やがて歴史に残る名作になるかも知れない。