よろこびの歌    1999/11/21 15:57:29投稿(2000/11/12補完)
投稿者:小さな愛が、世界の人々の心を動かす事を知っている者 1910年10月、雪の降る日、小さな駅で、一人の老人が死にました。 彼は、貴族の子として、生まれ裕福でした。 貧しい農民の為に、運動を起こしましたが、失敗しました。 しかし、時がたって、「復活」「戦争と平和」「アンナカレニーナ」などの名作を書きました。 トルストイは、最後には、貴族の生活を捨てて、家を出ました。 10日後、小さな駅で、肺炎でこの世を去りました。 彼が目ざした人生の終着駅(貧しい人々の仲間になる事)に、到着して、この世を去りました。 神さまは言われる。「人の目には、貧しく不幸に見えるが、彼は、最後に本当の富を手に入れた。」 トルストイは、世界史上、ロシアの偉大な作家として、記録されています。 「 よろこびの歌 」 Copyright (C) 1999-2000 by hideaki okazaki.  All rights reserved.  http://www.fsinet.or.jp/~hydesan/ ベートーベン作曲
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