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集団ヒステリーの存在を知っている者 - 00/09/10 02:30

コメント:
1992年始め、そこは日本と同じように民族、宗教の壁【かべ】も無く平和な観光地でした。 住民は裕福で快適な暮らしをしていました。
しかし、一部の過激な民族主義者たちの行動により、対立が始まりました。
復しゅうを、お互いに繰返す殺りくスパイラルは、拡大していきました。

住民の武器所持禁止と警察力が十分であれば、歴史に残る大量殺りくへの殺人スパイラルは、起きなかったかもしれない。
これは、構造上の問題である。 構造をそのままで、平和を築くのは、砂の上に建てる家と同じである。

各国には住民の武器所持禁止と犯罪者を取り締まる十分な警察が必要である。
国際間でも同じである。 各国の軍隊の所持禁止と人類全体で作る連邦政府と警察軍が必要である。


時の詩人 - 00/09/09 09:00

コメント:
戦争と平和の綱引きが始まった。
いつも平和は、戦争に負けていた。
しかし、今度は少しようすが違う。

綱引きの綱を作った見えない存在が、平和のがわで
分からないように引張っている。
彼が、それをする理由はひとつである。

今度、世界大戦が起きれば、それが人類の最後になるからである。


時空を旅する旅人 - 00/09/08 02:00

コメント:
彼は『自分は不要な人間だ。』と言った。 世の中に不要な人間はいるだろうか?
昔、3ヶ月しか小学校に行かなかった落ちこぼれがいた。
もし、彼が不要な人間で、彼の発明が無かったら、エジソンが作った電気文明は、存在しない事になる。

実は、不要だと思える人間が、新しい時代を作ってきた。
もし、あなたが『自分は不要な人間だ。』と思ったら、それは新しい時代を作ってきた偉人たちと同じ道を歩いている事になる。
神は言われる。 『私は、世の中が見捨てた者のそばにいる。 人に迷わされず生きなさい。 私は、いつもそばにいる。』


21世紀からの提案 - 00/09/07 02:00

コメント:
自転車通勤はダイエットや頭の回転を高めるのに良い。
上り坂があれば、お腹がへこんでいくようになる。
問題は、交通安全である。
車道を走れば、自転車が危険で、歩道を走れば、ヨチヨチ歩きの子供が危険になる。
21世紀、自転車道が整備されてきて、多くの市民が使用しはじめると、日本全体の医療費が下がり始める。


素晴らしい報道に感動した者 - 00/09/06 01:40

コメント:
日本および世界の報道のみなさんへ
みなさんの報道のしかたが、世論を作ります。
敵対的な報道をすれば、敵対的な世論ができ、国家間なら、やがて戦争になります。
過去の例から見ると、最初の爆撃ターゲットのひとつは、報道拠点になります。

友好的な報道をすれば、友好的な世論ができ、国家間なら、強い平和関係ができます。
もちろん、報道のみなさんは、いそがしくなります。

ある意味では、報道のみなさんが、破滅か生存かの人類の運命のカギを持っています。
そう、あなたも、そのカギの一部分を持っています。


歴史の調査官 - 00/09/05 22:30

コメント:
人を助けるのに理由はいらない。 交換条件もいらない。
歴史は語る。 「人を助けた人は、その事を忘れるが、助けられた人たちは、その事を忘れないで、歴史に記録する。」

ウソだと思うなら、あなたの郷土史を見れば、それが真実であるとわかる。
助けた方は、それを記録しないが、助けられた方は、必ず歴史に記録する。 天にも記録され、人を助ける者を、天は助ける。


信号機担当者 - 00/09/03 22:40

コメント:
最近、ねずみ講まがいのメールがこちらにもきます。
無限連鎖講防止法【無限連鎖講の防止に関する法律】に違反する可能性があります。 「うまい話には気をつけろ」と言う言葉もあります。
うまいことは二度考えよ」・・・あまり条件のいい話は、よくよく考えて事を運んだ方が良いと言う事。

詐欺師の手口のひとつに、二度考える時間を与えない手法があります。 うまい話で、急がされる時は、気をつけた方が良い。
参考HP http://village.infoweb.ne.jp/%7Efwhy3382/Yonige57.htm


時空を旅するタイムトラベラー - 00/09/03 17:00

コメント:
世の中には当人さえも気づかない宿命があるのかも知れない。
その時、当人は、自分がしている事が、やがて世界を変えてしまう事になるとは、気づかなかった。
それは、人の考えをはるかに越える存在がしている計画だからかも知れない。
彼の発明は、やがて未来社会を作っていく事になりました。


時空を旅するタイムトラベラー - 00/09/03 16:00

コメント:
その頃、人は目に見えるものしか理解できないし、信じませんでした。
彼が、「その機械から見えない物が飛んでいる」と言った時、人々は信じませんでした。

1888年、ドイツのヘルツは電波を発見しました。
そのニュースを知ったイタリア生まれのマルコーニ(1874-1937)は、「いつか電線なしの無線通信ができるにちがいない」と夢を見ました。
多くの困難はありましたが、まわりの愛に支えられ、その7年後の1895年、彼の夢は実現しました。 彼は無線電信装置を発明しました。

マルコーニが、無線電信を発明した時、それが海や山で遭難するたくさんの人々を助ける事になるとは想像できませんでした。
この見えない物(電波)を、扱う機械が出来た事は、従来の考えを一変するものでした。
線がつながっていなければ、何も出来ないと考えてきた従来の考えを壊すものでした。

19世紀、有線通信、無線通信を発明した人たちは、20世紀において世界中の多くの人たちが通信関連の仕事につくとは、
想像できませんでした。
通信技術は、過去に無かった多くの仕事を生み出してきました。(テレビ、電話、携帯電話、Iネット関連、銀行、コンビニなど)


聞いた話 - 00/09/03 09:00

コメント:
汗の出る重労働は、荒れた心をいやす。
災害などによるトラウマ治療に、汗の出る重労働が有効らしい。
それは、重労働が心の傷について考えるのを、遠ざけるからである。
汗が、体内にたまっている体を悪くするストレス物質を対外に出す効果もあるらしい。

学校で荒れている子供には、汗の出る重労働を与えるのが、効果的かもしれない。
避難所などで、PTSDにおちいっている人に、汗の出る作業を与えれば良いかもしれない。


災害対策・・・人が健康とは心と体が健全な事である - 00/09/02 03:00

コメント:
PTSD ( Post-traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)
・・・衝撃的な事件・大事故や日常的な事故、身近な暴力を体験したり、目撃した時に起きる。

PTSDの症状には3つに分けられる。
1.忘れたい事・体験を思い出してしまう。「侵入」...強い苦痛を感じる。
2.日常的な行動から逃げる。「回避」...孤立感がある。 引きこもりになる。
3.度が越えて体が緊張する。「覚せいの持続こう進」...怒りやすい。 集中できない。

衝撃的な出来事の記憶が深く刻まれる為に、自律神経が反応する脳の傷が原因。
治療法・・・心の傷を話す事により、記憶を発散させる。 不眠・不安のある場合は薬の治療が必要。 専門医に相談。
PTSDは、心が弱いからでなく、異常な出来事に対する正常な反応である。 誰もがなる可能性のある病である。
PTSDへの思いやりがなく、笑っていると、「明日はわが身」のことわざを体験する事になるかも知れない。


50年前?にあった話・本当かどうかは不明 - 00/09/01 03:00

コメント:
超エリートのスパイは、完璧な計画を立てて任務を遂行した。
人の目には、その任務に失敗はありえないと思われた。
しかし、ある子供の予想を、はるかに越えた行動により、任務が失敗してしまった。
人の考えを越える存在がいる。 いくら失敗原因を調査しても、真の原因は見つけられない。

天を敵にする方が、自国に不利益をもたらす事になるのかも知れない。
人を助ける者を、天は助ける。


WBSを見た感想・匿名希望 - 00/08/31 02:00

コメント:
IT普及のカギのひとつ ...今、DSLにより通信速度が向上する。
DSL(Digital Subscriber Line)・・・銅線(電話線)を使ってデジタルデータ通信を行う技術の総称です。
銅線で高速(640kbps)常時接続通信を可能とする技術です。 通信料が安いそうです。
とにかく、今現在、通信速度が上がり、費用が下がらないと国際競争力が弱くなる。


時空を越えて - 00/08/30 01:00

コメント:
災害地を去れない最大の理由は経済的な事が多い。
経済的な援助が必要である。 助けられた人たちは、やがて助ける側にまわる。

ひどい貧困の家庭に生まれた野口英世は、アフリカの地で医学の研究の為に黄熱病で亡くなりました。
もし、級友や先生たちが、手術代のお金を集めて野口を助けなかったら、ノーベル賞有力候補に3度もなった
世界の野口英世は生まれなかったかも知れない。

小さな愛、それが歴史に記録される愛を生み出していく。 天は人を助ける者を助ける。


「世紀を越えて」の感想 - 00/08/29 02:00

コメント:
21世紀初頭の3大テクノロジー・・・IT、バイオ、ナノテクノロジー
1 m = 1000 mm(ミリ)
1 mm = 1000 μm (ミクロン)----1ミクロンは細菌の世界
1 μm = 1000 nm (ナノ)----1ナノメートルは原子の世界
ナノテクノロジーとはナノの世界を操作する技術。 利用分野は広範囲にわたる。
今の多くの不可能を可能にできる技術です。 例.血管内を移動する医療ロボット、超極小精密加工、超極小LSIなど


匿名希望 - 00/08/27 18:30

コメント:
グラハム・ベルはボストン大学の音声生理学の教授でした。 電気とは違う分野の学者でした。
1876年3月14日、ベルが特許を申請した同じ日の2時間後に、エリシャ・グレーという発明家も特許を申請していた。
申請が2時間早かったという理由で、ベルが特許を取得した。

その2年前にウィリアム・ヒューマンが、3年前にはアントニオ・メンチェイが電話機を発明したという話もある。
ベルは、電話機に関しては、単なる特許権所有者に過ぎないのかも知れない。

しかし、アメリカ独立100年記念の博覧会で、ベルの顔見知りのブラジル皇帝の発言により、博覧会で電話機が
1等になり、世界中に知られるようになり、普及し始めたのも事実です。


耳と口の不自由な人の為に考えた事が世界を小さくした事を知っている者 - 00/08/27 17:30

コメント:
彼は1847年にイギリスで生まれました。 彼の父親は、ろうあ教育【耳や口が不自由な人の為の教育】の先生で、
唇【くちびる】の動きで言葉を教える「視話法」を考えた人でした。

彼は父親の影響で、アメリカに渡り、ろうあ者教育の先生になりました。

目・耳・口の不自由な少女、ヘレン・ケラーの良い相談相手にもなっています。
彼は、ろうあ者に発声法を教える中で、声を電流で伝える事が出来ないかと、考えました。
ろうあ者の父親のサンダースが、研究室と助手の援助をしてくれました。

金持ちのサンダースは、ただ「子供が世話になっている恩返し」がしたいと思ってそうしました。
しかし、それが20世紀末にまでつながっていく歴史に残る事になるとは、予想できませんでした。

小さな愛に対して、神さまが味方したのかも知れません。
いろんな偶然が、重なり1876年3月10日、有線電話が発明されました。
翌年、グラハム・ベルは、実業家サンダース、助手のワトソンなどと電話会社をつくり博覧会などをつうじて世界に知られる事になりました。

耳の不自由な人には関係ない機械」に見える電話は、実は、「耳の不自由な人への小さな愛」の集まりにより、発明されました。
天は人を助ける者を助ける。 小さな愛、それはやがて世界を変える愛になっていく。


「世界・ふしぎ発見」を見た感想 - 00/08/27 15:00

コメント:
インドネシアのスマトラ島とジャワ島の間にスンダ海峡があり、その中にクラカタウ島(Krakatau)がある。
1883年12月は太陽黒点の極大期である。 その半年前の出来事である。
1883年5月27日頃、そこにあった火山島は、火山噴火史上まれにみる大爆発を数回起こした。
爆発の音はイスタンブールや南アフリカにも聞こえた。
島の大半は飛散、陥没して、火山島は消滅した。 (今のクラカタウ島は1930年に誕生した。)

この時の40m以上の大津波で36000人が死亡した。
火山灰は、30km以上の上空にたっし西風に流されて13日で赤道を一周し地球の上空をおおった。
太陽は青や緑に輝いて見えた。
3年にわたり地球上の日射量を一割余り減らし、世界中に低温・凶作を招いた。

その1348年前、西暦535年、クラカタウ火山の人類史上最大の大噴火によって、
火山灰は地球を全体をおおった。 これにより世界中に低温・凶作を招いた。
伝染病、食糧不足で多くの人が死んだ。

当時、一番栄えていた東ローマ帝国の首都コンスタンチノープルでも人口が50万人から10万人に減った。
この頃、歴史は、古代から中世に移り変わっている。
大昔、恐竜を絶滅させたように、大災害は、貧困と伝染病大流行と戦争を起こし、人類の歴史を変えてきた。
人類は力を合わせて、大災害に立ち向かう必要がある。 それが出来なければ、恐竜と同じ道をたどる事になる。


21世紀経済研究者 - 00/08/26 13:30

コメント:
あなたが思うゴミは、ある人には宝である。 情報ネットワークは、それを可能にする。
ある物がいらなくなった情報、その同じ物がいる情報、ひと昔前には、不可能だった事をコンピュータは、
膨大な情報から探し出しそれを結びつける。

それを輸送するトラックさえも、ひと昔前には、荷物を運んだ後の帰路に荷台を空にして移動しました。
しかし、情報ネットワークは、帰りの荷台に積む情報も膨大な情報の中から探し出し結びつける。
環境汚染解決のカギさえも、膨大な情報の中から、探し出せるようになった。

21世紀、環境対策のない企業は、国際競争力が弱く、不利になる。
21世紀、情報が、経済活動の明暗を決める事になる。 頑張れ日本


平和の使者のひとり - 00/08/26 03:40

コメント:
あなたは知っているだろうか? 昔、敵同士であった国々の上を土足【どそく】で巨大台風や巨大ハリケーンは入ってきて、
それぞれの国に災害をもたらしている。

山火事や巨大竜巻やハリケーンがアメリカを苦しめる。
20世紀最強の核兵器でさえも、それらから、市民を守れない。
それどころが、老朽化により、別の災害を発生させるかも知れない。

災害から市民をひとりも守れない最強の兵器?
災害から助け合うべき隣人同士が、敵対しあう?
何かが間違っている。
我々、人類は、力を合わせ、本当の敵、『貧困と戦争を作り出す災害』と戦う必要がある。


平和の使者のひとり - 00/08/25 02:30

コメント:
自国を防衛する為の最強の武器が、自国を一番おびやかす物になるかも知れない。
ロシアで核兵器の解体に、お金が無い為、解体が進まないで困っている。
潮風が船をとかし始めている。

地球が大きかった時には、他国の事で関係ないですんだ。
しかし、武器の威力が大きくなりすぎて、地球は小さくなりすぎた。
ロシアが核兵器の老朽化で放射能が漏れて苦しむと、翌日には、日本にも影響が出始める。

本来なら、この問題は、地球(世界)連邦政府制度下では、連邦政府の最優先課題になる。
しかし、今の各国優先の寄り合いの国連では、各国とも、その解体費用の負担は、あまりしたくない。

「そんな危険な武器を持つから悪いのだ。」と言うのが理由である。
核戦争の危機は、減りつつあっても、真の平和のシステムを作らない限り、人類は時間とともに危機が増す。


匿名希望 - 00/08/24 01:30

コメント:
神戸であった本当の話
ある夫婦が保険の販売をしていた。 夫婦は、お客に地震保険を勧めていた。
夫婦は、「地震はいつかくる。 しかし、それは今すぐでないから地震保険にはまだ入らないでおこう。」と考えていた。

そして、1995年1月17日5時46分は、やってきた。
震度7の大地震は、夫婦の家をつぶしたが、夫婦は、その中から、なんとか生きて出てくる事ができた。
夫婦は助かった喜びを、話すかと思ったら、最初に言った言葉は経済的な事でした。
「しまった。 人に地震保険を勧めていて、自分が地震保険に入っていなかった。!」

あるニュースも新聞もほとんど見ないビジネスマン(?)は言う。 
「日本は地震国だから、いつか地震はくる。 しかし、地震が起きたら、それがどうなんだ。仕事と何の関係があるのか?」
命が助かっても、保険も含めて、地震発生前に準備していないと
「後悔さきに立たず」の意味を残りの人生をかけて考える事になるのかも知れない。


平和の使者のひとり - 00/08/23 01:30

コメント:
国連関係者に伝言.....エルサレムの件
エルサレムの件は、関係者の話し合いがつくまで、国連がその土地を預かり管理すれば良い。
10年たてば、関係者たちにも妥協の考えが出てくる。

しかし、10年もしないうちに、根本的に、その必要が無くなる状態になってくる。
10年後に意味の無い事になる事で、今、血を流すのは、まったく意味がない。


学問がなくても真実を感じる事が出来る - 00/08/22 02:00

コメント:
地球を中心に太陽や月が回っている説を天動説と言う。
コペルニクスは地球が太陽のまわりを回っていると言う地動説を唱えました。 しかし、

それでも学校に行けなかった子供達は、太陽が回っていると思いました。

地球は太陽のまわりを1年かけて回っています。 それが地動説です。
しかし、天が動いていると言う天動説は、地球が24時間かけて自転している為に、そう感じる事なので、
天動説は地球の自転を説明している事になり、両方正しい事になります。

じつは、子供が感じる事は、真実を突いている事が多いのです。
猿と人類を並べてながめると、黒人、白人、その中間も含めて、すべて人類の先祖は同じと、子供達は学問なしで感じます。
『人類の先祖が同じである事』を、大人たちは、スーパーコンピューターとDNAの最先端技術と大金をかけて調べようとしています。

もし、中東で戦争が始まったら、両方の人口が半分になるまでの悲惨【ひさん】な戦争になるかも知れない。
それは、両方にとって大きな損失になる。
そんな事は、スーパーコンピュータを使って正確に損害を計算しなくても、世界の子供達は感じる。

神は地球を造られた時、それを見て良いものとされた。
その後、カインが弟を殺した時、神は、言われた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。
あなたの弟の血が、その土地からわたしに叫んでいる。 今や、あなたはその土地にのろわれている。・・・」(創世記4.10-11)
神が望まれる事をする事を希望します。聖なる土地を汚れた土地にしてはならない。


芸術家が世界を変える科学の発明をした事を知っているタイムトラベラー - 00/08/20 18:00

コメント:
彼は1791年にアメリカで生まれ、画家になりました。 
もし、画家の彼がそれを発明していなければ、それによって、のちに生計を立てる事になるエジソンは、登場しなかったかも知れない。
それは、今の電気文明も無かった事を意味する。


彼は、画家の仕事で妻と離れてニューヨークにいた時、妻の死の知らせを郵便で1週間後に知りました。
彼は言いました。 「もう少し早く手紙が届いていれば・・・」...妻への愛が、やがて世界を変える事になる。

1832年、彼は画家の勉強と仕事の為に船の上にいました。
その時、退屈な船旅を楽しませる為に、ジャクソン博士は、電磁石の実験を、みんなに見せました。

この時、博士は、彼の小さな愛による小さな実験が、世界史に残る実験になるとは、想像できませんでした。
それが、世界がひとつになるネットワークにつながっていくとは、誰も予想できませんでした。

画家の彼は、その実験から研究を、かさねて電信機とモールス符号(電気の言葉)を作りました。
最初、大統領達の前で、公開実験をしましたが、「ゆかいなオモチャだ」と笑われました。
その頃、誰も、その重要性を理解できませんでした。

彼は、政府を説得する為に、根気よく頑張り続けました。
やがて頑張っている彼に、神が味方をしました。
5年後(1844年)、国が援助する事になり、70kmの電線がしかれ、電信の開通式が行われました。
彼が、その発明を使って最初に伝えた内容は、「カミノツクリタマイシモノ(神の造りたまいし物)」でした。

その3年後(1847年)、エジソンが生まれ、やがて『科学のタイマツの火』を、引き継ぐ事になる。
あなたが思うジャクソン博士の小さな愛。 しかし、それは、画家のモース(モールス)【1791-1872】を科学者に変え、
電信機の発明につながっていった。
それは、20世紀末のインターネット、そして21世紀初頭に起きる世界史に残る出来事につながっていく。
小さな愛、それは、あなたが思うほど小さくない。


時空の旅人のメッセージ - 00/08/19 20:00

コメント:
数千年の時空を旅する旅人は言う。 『人間は、その時その時、その置かれた立場でしか物を考える事が出来ない。』
江戸時代の終わりにペリーが来た時、日本は世界的に遅れた国でした。
その100年後、日本の人々は、他の遅れた国を見て遅れた国だと思いました。 そして、日本は昔から進んだ国だと勘違いしました。
1600年前、日本は非常に遅れた国で、その遅れていると思われている国から多くの事を教えられました。
日本に教える為に、命がけで教えに来た人たちもいました。 もし、その事が無かったら、今の日本の繁栄は無かった。

昔、ある国民は、別のある国が悪魔の住む国だと信じていました。 しかし、
その5年後には、同じ国が天使の住む国だと信じていました。

あなたは思う。「今の若者たちは、親の苦労を知らない。 考えが甘い。」
同じように、数千年の時を旅する旅人は、「今の人々は、先祖の苦労を知らない。 あれだけ世話になった人々の子孫を大切にしない。」

時空を旅する者には、その時その時に起きる出来事が歴史のある1時点の姿にすぎないと分かるが、
それぞれの時代に生きる人々には、それが分からない。
この事が、人類が、あきずに形を変えて戦争した理由かも知れない。


匿名希望 - 00/08/19 02:00

コメント:
「罪を憎んで人を憎まず」「目には目、歯には歯」
2人以上の殺人の場合、死刑が妥当だと思います。
もし、罪に不釣合いな刑の判定の場合、それ自体が犯罪を促進する可能性がある。 促進しているかは、彼らに聞けば分かる。

刑は、罪に釣合うものである必要がある。
死刑の執行猶予には、100年があっても良い。


前の約束事が通用しなくなり新しい約束事が出来る。 歴史が繰返す事を知っている者 - 00/08/17 21:30

コメント:
気圧の単位「 mmHg 」から「 hPa 」の変換式を見つけました
1mmHg = 13.5951 x 980.665 x 0.0001 hPa
748mmHgは997.3hPaです。  参考


世界史を調査する者・知らないと自国に不利益が発生する - 00/08/17 17:00

コメント:
世界中の多くの国は、ある時は加害国、ある時は被害国になった。 ある外国の兵士の告白(本の要約)
私は、農業をしていた。
ある日、兵役の命令がきた。 逆らえば、刑務所に入れられる。 国によっては、逆賊として死刑になる事もある。
私は、嫌【いや】ではあったが、命令に従って軍隊に入って、他の国に行った。

その国を剣や銃で支配したが、その国の女や子供のゲリラがではじめるようになった。
その村の中の誰がゲリラか分からない。 乳母車に爆弾を仕掛けられる事もあった。

部隊長は、部隊を守る理由で赤ん坊も含め村人全員を殺す命令を出した。
同じ事が、あちこちで起きた。
中には、殺す前にレイプやリンチや強盗などもあった。

戦場は何でもありの地獄になった。
もし、あなたが兵士でなく、侵略された国民だったら、どう考えるだろうか?

世界中の地球市民は考える必要がある。
あなたが被害国である場合と加害国である場合の両方を考える必要がある。
もし、人類が真実の平和を構築しなければ、同じ事が、ことわざのとおり繰返す事になる。 「歴史は繰返す」


リサーチ200Xの感想 - 00/08/16 18:00

コメント:
犯罪から国の外交まで、不可能を可能にする交渉術。 知っているかいないかで戦争と平和の分かれ道になるかも知れない。
交渉術----相手が、こちらの意見に対して、「はい」と言いやすい状況を作り双方が満足する答えを出す手法。

・相手が興奮している時は、30分ぐらい落ち着くまで待つ。
・相手の性格を会話の中などから知る。(例.頭脳派、感情派、その他)
相手の心の武装解除を目標にする。
 相手の味方である事を、相手に分からせる。
 最初に相手の提案に同意し、それが出来ない事情を説明する。(否定を先に言ってはダメ)

・相手の心の武装解除させるには、相手と会話を継続させるのが重要。(相手の性格、不満などが分かる。相手が冷静になる。)
・相手に別の要求を出させる。(そのように相手に気づかせたり、誘導したりする。)
・相手の心を武装解除後、お互いが満足できる結果を出す為に、駆け引きを始める。

■譲歩依頼法----大きな要求して拒否された後、小さな要求を出すと、小さい要求(本来の要求)を受入れてもらいやすい。
■段階依頼法----受入れやすい要求をして同意させ、次に本来の要求をすると同意してもらいやすい。
■共感性の効果----自分の立場を説明して、相手に解決方法を考えさせる。
■サンドイッチ方式----「譲歩、威圧、譲歩」の組合せで話すと、相手は受入れやすい。
これらは、生きていく為の知恵です。 有能な営業マン、外交官、警察官、カウンセラーはこの法則を利用しています。


平和の使者のひとり - 00/08/15 15:00

コメント:
1945年4月、沖縄に連合軍が上陸した。そして戦争の大悲劇がそこで起きた。
沖縄の後、大本営は本土決戦、一億総玉砕【ぎょくさい--戦っていさぎよく死ぬこと】を決定した。
総玉砕を覚悟している為、広島、長崎の原爆、北の国の参戦も、決定をくつがえす要因ではない。

その時、本土決戦を止める力が存在しなければ、日本は世界史から消え去っていた。
しかし、歴史は、それを許さなかった。
それは、アインシュタインの予言を実現させる為なのかも知れない。

彼は、1922年に次のような事を言っている。
「世界は、いく度か争いを繰り返し、最後の戦いに疲れる時がくる。
 その時、人類は真実の平和を求めるようになる。 我々は日本が存在する事を神に感謝する。
 その時、日本が世界平和の為に重要な役割を果たす事になる。」


46億年を旅する者 - 00/08/15 04:00

コメント:
昔、その火山の島は聖地と人々は言った。 しかし、
火山の大爆発で聖地は吹き飛んでしまった。

46億年前、地球誕生以来、大陸は動き続けている。
海に沈んだ大陸もある。 海から陸になったところもある。
あなたが思う土地が、いつまでも、そこにあるわけではない。

神の怒りをかって、海に沈むかも知れない土地の事で争うのは、おろかである。
大昔、神は言われた。 「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。----」(創世記 1.28)

つまり、人類がルールを作って、土地を利用するように言われた。
土地は剣で取りあう物ではない。 それは、神の戒めに違反する事になる。

あなたは、聖地は地球の一部分と考える。
しかし、神は地球誕生の時に、地球全体を作られ、それ全体を良しとされた。
神が作られた土地、地球全体が聖なる土地である。


似た話が多い事を知っている者 - 00/08/14 13:00

コメント:
1つの絵が、人の運命を変える事がある。 命を救う事もある。
その老画家は、自分の命と引き換えに、名作を描いた。
もしかすると、美術館にある超高額な絵よりも、多くの人に感動を与えるのかも知れない。

その老画家の愛は、ひとりの少女を救い、世界中の多くの人に今も感動を与えている。

あなたが思うただの小さい絵が、世界を救う事もある。

もし、残りがひとつになっても絶望する事はない。
最後のひとつは、逆転の始まりの時でもある。

参考HP  http://page.freett.com/mebae/comic/lastleaf01.htm


平和への道の提案者 - 00/08/14 04:00

コメント:
紛争地で人々が武器を手放さない理由は、手放せば自分たちを守れないと感じるからである。
その人たちを守る力強い存在があれば、武器を持つ必要がなくなる。
神を信じる人たちは、神が守ってくれると信じる。
神を信じない人たちは、国連警察が守ってくれると信じる。

そのどちらも信じない人たちは、武器を手放さない。 信じる存在が無いからである。
彼らが信じるのは、武器である。 しかし、その武器所持は、相手にも武器を持つ正当理由を持たせる事になる。

市民には武器所持の禁止。 犯罪者には警察の逮捕。
侵略国には国連警察による侵略指導者の逮捕。
国際条約で各国の警察組織が侵略指導者や民族浄化指導者の逮捕権を持たせれば良い。 その権限行使には国連の認定が必要になる。


チランの精神を知っている者 - 00/08/13 16:00

コメント:
兵士は、自分を守る為に、武器を所持している。 もし、日本が、その時、侵略国でなかったなら、国の存続の最大の危機において、
彼らの行動は世界史の無名の英雄たちとして記録されたかも知れない。

その名は「特別攻撃隊」。 爆弾をかかえて、飛行機ごと敵艦に突っ込んでいく部隊である。

その時の精神は受継がれ、人類の危機において、武器を持たないNGO、GO、報道として、世界の危険なところに出て行く。
彼らの危険をかえりみない平和の為の献身が、新しい時代を作ることになる。
彼らの健闘と無事を祈ります。


相楽氏の本の感想 - 00/08/12 04:00

コメント:
ギリシアでは、地電流の電圧変化を計る「VAN方式」で、1988年、1993年の大地震の予知に成功している。
この大地震で約4000棟の家が全壊したが、事前に全住民を避難させる事ができ、死者は0であった。

中国では、地震の数日前から発生する地底の微動や、地下水位の変動、動植物の異常行動による観察で、
1975年の「海域地震」の前に住民を避難させて、大惨事を避ける事ができている。

日本にも1923年の関東大震災の大地震予知をしている人たちがいる。
しかし、避難はできなかった。 情報が存在しても、協力体制が存在しなかったからかも知れない。

後になって、あの時、協力しておけぱ良かったと言っても「後の祭り」である。
協力の仕方は、人によっていろいろある。


相楽氏からのメッセージかも知れない? - 00/08/11 03:00

コメント:
1923年9月1日の関東大震災は、台風がトリガーになった。
発達した台風が北陸を通過した雨上がりに、大汐から1日遅れて、9月1日11時58分に地震が発生した。

震央 35.1N-139.5E マグニチュード M7.9 地震後火災が被害を大きくした。 死者・不明者数は全体で14万2千あまり
9月1日6時現在、台風(気圧748mmHg = 997.3hPa)は富山県西部あたりで北東に進んでいた。


ことわざの研究者 - 00/08/10 03:00

コメント:
西洋のことわざ 『歴史はくりかえす』
21世紀のことわざ 『歴史は、形を変えてくりかえす。 もし、人類が、それに気づいて対処すれば、繰返さなくなる。』


平和の使者のひとり - 00/08/09 03:00

コメント:
人類の本当の敵は、隣人ではなく、極小物質である。
ロシア南東部でイナゴの大群(大軍)が発生して、農作物を荒らしている。
昔なら、「それは、よその国の事だ。 関係ない。」であった。

しかし、地球温暖化と航空機の発達によって、地球の裏側で一国が伝染病で死滅したとなると、
その翌日には、地球全体が、同じ伝染病で死滅する可能性が、出てきている。
地球の裏側で、人類どうしの核戦争が起きると、偏西風が日本にまで死の灰を運んでくる可能性がある。

あなたが思う仮想敵国が、極小物質【細菌、ウィルス、放射能、化学物質、アリや蚊など】に
よって滅びた時、その翌日には、自国も同じ道をたどる事になる。
隣人どうしで足を引っ張り合っている場合ではない。
もはや、地球は小さくなりすぎた。 人類は生延びる為に力の結集をする必要がある。

地球防衛軍【正式な組織ではないが、世界の科学者、行政、報道、NGOなどによって形成されているネットワーク】
のみなさんの健闘を祈ります。


平和の使者のひとり - 00/08/08 03:00

コメント:
55年前、原子爆弾が、その都市に落ちて、何もかもくずれ、焼け野原になった。
誰もが、そこには、死と灰だけしかないと思った。
しかし、やがて、そこから鐘【かね】の音が鳴り響く。

人々は、原子爆弾でも壊せない物がある事を知った。
それは、人の考えを、はるかに越える事である。

戦争の苦しみと悲しみを知るその鐘は、やがて国際的戦国時代が終わる時、それを知らせる為、鳴る事になる。
それを待ち望む人々の為に。 そして誰よりも一番待ち望む神さまの為に。


本当の勝利者をさがす者 - 00/08/06 18:00

コメント:
もし、あなたが小学校しか出ていなくても、気にする必要はない。 あなたは落ちこぼれでも、敗北者でもない。
サミュエルは、12才までしか学校に行けませんでした。
しかし、後に、オックスフォード大学の名誉文学博士になりました。

彼は、1835年、アメリカで生まれ、12才の時、父が死にました。
家族の生活を助ける為に、学校をやめ、印刷工場で働きました。

頑張っている彼に神さまは、味方をしました。
22才の時に、子供の時からあこがれていた水先案内人【水路を案内して安全に誘導する人】になりました。
やがて、世の中の水先案内人かもしれない新聞記者になり、短い作品を発表しました。

彼のペンネームは、水先案内人の号令「マーク・トゥエイン」( by the mark twain! )でした。
彼は、「トム・ソーヤーの冒険」「王子とこじき」などを書き、アメリカの代表的なユーモア作家として記録されています。

あなたも、ディズニーランドでトム・ソーヤーの冒険を体験できる。
その為、あまり学校にいけなかった少年の名前「マーク・トゥエイン」は、世界中の子供たちが知る名前になった。
頑張っている人には、昔も、今も、これからも神さまは味方をする。 あなたにもです。


21世紀から20世紀のみなさんへ提案 - 00/08/06 04:00

コメント:
他の国や国連が信用できないから、各国とも軍隊や大量殺りく兵器を持つ。 しかし、
信用ができる組織が出来て、守ってくれるなら高い費用がかかる武器や軍隊を、持つ必要がなくなる。

20世紀、いろんな武器が開発された。 禁止された武器もあるが、その代わりに別の武器が開発される。
これでは、形を変えているだけで、根本的には、何も解決していない。

地球上に、貧困が存在する限り、第二、第三の独裁者ヒットラーは、登場する地盤が存在する。
その国の国民は、その独裁者を救世主と信じ、行動する。 その責任は、その国よりも、むしろ人類全体にある。

もし、本当に本当の平和を願うなら、根本を変える必要がある。
国連で、地球(世界)連邦政府設立議題を、話し合う事を提案します。


時の証言者 - 00/08/05 04:00

コメント:
伝言板。 55年前、原爆でバラバラになった生徒たち。
その時、伝言板は、別れ別れになった生徒たちをつなぎ、ささえた。
あなたが考えるただの伝言板。
しかし、多くの生徒たちのこころを、その時ささえた。

21世紀、伝言板は多くの人のこころを、ささえ新しい歴史を作ることになる。


匿名希望 - 00/08/03 02:50

コメント:
誤解を招く可能性がある為、掲載者の希望により、ここの内容を削除しました。


脳生理学が解明したこと - 00/08/01 02:50

コメント:
あなたが山登りをした時、落石が発生したとする。 あなたに『心の準備』があるかないかで生死が決まるかも知れない。
『心の準備』がある場合、あなたは落石を受入れ、あなたは冷静に対処しようとする。 脳はそう反応する。
『心の準備』がない場合、あなたは落石を受入れようとしない為、パニックにおちいり、
冷静な判断ができなくなり、目の前に襲ってくる落石をよける事を考えられなくなる。 脳はそう反応する。

大地震、火事、事故など『心の準備』だけでもないと、パニックにより被害が大きくなる。
もし、大地震直前に、市民に『心の準備』をさせられれば、被害を少なくできる。  行政、報道のみなさんの作戦しだいです。


発想の転換をしないと歴史は繰り返しやすいことを知る者 - 00/07/31 22:40

コメント:
あなたも見たことがあるはずです。 子供の兄弟げんか。
どちらもゆずらない。 ゆずる事がないから、いつまでも喧嘩【けんか】が終わらない。
お互いに、相手がゆずったら、こちらもゆずろうと考えている。
兄弟だから、相手が困った事があると助けたいと思うが、まだ仲直り出来ていないから助けられない。

まわりの人々は、どちらが大人の行動を取れるか見ている。
まわりの人々は、ゆずる方が大人だと考えている。
事実、ゆずる事により、平和を手に入れる人を偉人として歴史は記録する。

条件がそろわなければ、仲良く出来ない事は、子供にでもできる。


条件が変わらないと歴史は繰り返しやすいことを知る者 - 00/07/30 18:00

コメント:
世界大戦は終わった。 人類は国際的な平和組織「国連」を作った。
軍縮会議を開き、国ごとの武力の保有比率が決められた。
そして、国際紛争を解決するのに武力を使わない「不戦条約」が結ばれた。
すべては順調、人々は繁栄と平和を謳歌【おうか:ほめたたえる事】した。

しかし、株式に大暴落が起き、世界恐慌が始まった。 大量の失業者がでた。
平和運動は、どこかに吹き飛んだ。
あるものを持つ国と持たない国で対応が違っていた。
持たない国は、戦争と侵略で切り抜けようとした。

そして、世界大戦は始まった。
これは、20世紀前半の記録です。
しかし、形を変えて人類に襲いかかる危機は、まだ存在している。
20世紀前半、国連も軍縮も平和運動も、それらだけでは、世界大戦を防げませんでした。


「しあわせは歩いてこない」「平和も歩いてこない」「だから歩いていく必要がある」ことを知る者 - 00/07/30 04:20

コメント:
新聞もニュースも見ない人々は言う。「戦争? そんなのあるわけ無いじゃん」(大戦前に同様の事を聞いた事がある)
しかし、新聞やニュースは、今日の平和が一時的なものにすぎないと、ささやく。
数人の政治家リーダーの平和の為の独断で、平和が守れると考えている人々がいる。

しかし、それが出来ない事を、日本史、アメリカ史などに記録されている。
反対世論が多すぎては、政治家は、その立場を守れず、何もできなくなるからである。
世論を作る見えないボランティアたちの存在が、平和維持の為の政治家行動を支える事になる。

しかし、大不況があると、そのボランティアたちは、失業などの為、活動できなくなる。 戦前と同様の事が起きる可能性がある。
一番関係が無いように見える存在が実は一番関係がある可能性がある。


危機を感じ始めている者 - 00/07/29 15:00

コメント:
全体の安全を守る為の危機管理システムに危機がやってくる事がある。
それは何を意味するのか?
それは、食堂が、衛生管理の重要性を軽視して、つぶれるのに似ている。
それは、化学工場が、公害対策を軽視して、企業の生存を困難にする超高額損害賠償訴訟を起こされるのに似ている。
それは、花火工場が、防火対策を軽視して、地元住民より工場排斥運動を起こされるのに似ている。

危機管理システムに危機が来る事は、ひとたび事故が起きると、全体が深刻な危機に直面する事を意味する。


昔、聞いた話 - 00/07/28 03:00

コメント:
道ばたに、一匹の子猫が死にそうに弱っていた。
そこを偶然通った人が、子猫をあわれに思い、家に連れ帰って育てる事にした。
その日、彼は宝くじを買っていた。
その後、その時、買った宝くじが、高額賞金を当てた事を知った。

ウソのような話だが、似た話が、宝くじには多いと聞いた事がある。
大地震のXデーがいつか、わからなくても良い方法がある。
天を味方にすれば良い。 「天は人を助ける者を助ける」


危機管理研究者 - 00/07/27 03:00

コメント:
建物の設計図が完璧でも、予算が不足すると、その不足分が見えないところで調整される。
この問題を解決する為には、十分な予算をつけるか、見えない部分の検査を多くするしかない。
これは、資本主義の宿命である。 効率化には、それによる暴走を止める検査システムが必要になる。
暴走を野放しにすれば、社会崩壊がやってくる。
形式でない適切な検査のシステムは、品質確保の為、どんなシステムにも、必要になる。


危機管理研究者 - 00/07/26 03:00

コメント:
車が動いている時に燃料漏れが発生すると、車が動いている為、最悪の場合、車全体が爆発するかもしれない。
車が動いていない時に、燃料漏れが発生しても、火を近づけないで、修理すれば、何も問題がない。

大地震が予測できる場合、化学工場などで、臨時検査の名目で機械を止める方法がある。
機械が止まっていれば、大地震の被害を大きく下げられる可能性がある。
企業の命運は、危機管理にあるのかもしれない。

まわりに被害を、およぼさない為に、対策をとることは、後で有利になる。
地域住民は、見ていないようで、よく見ている。 住民の味方である事をアピールすればよい。

「天は人を助ける者を助ける」は、今までも、これからも真実です。


見えない物を見る者 - 00/07/25 02:00

コメント:
アリの穴から強固な堤防【ていぼう】も壊れる事がある。
川には、時の流れが、どんどん川かさを高めている。
十分高まったところで、ひとつの小さなアリの穴があく。
最初は非常に小さな穴。 しばらくは、何事もなかったように感じる。
誰もが、「何も起きていない。」と感じる。

しかし、やがて、時とともに穴は、急激に、どんどん大きくなっていき、
最後には、堤防がこわれる事になり、時の流れが全体にいきわたる事になる。

沖縄サミットは終わった。 変化は無いように見えても、小さな一歩は始まった。
それを、多くの人が気づき、見えるようになるのは3、4年後になる。


親善大使のユミと父 - 00/07/23 21:50

コメント:
沖縄サミットの為に努力された日本および世界の行政、報道、NGO、その他の協力者のみなさんへ
沖縄サミットが、無事に終わった事に、感謝します。
出された宣言が、21世紀を方向づける事になります。
人類を代表して感謝の意を表します。 ありがとう。


唱歌を歌った事がある者 - 00/07/23 19:00

コメント:
もし、あなたが24年しか生きられない運命と知っていたら、短い人生をどう過ごすであろうか?
明治時代の作曲家である滝廉太郎【1879-1903】は、24年の短い一生を日本における西洋音楽の先駆者として、
唱歌を多く作曲して、駆け足で、この世を去って行った。
「荒城の月」、「花」、「四季」、「お正月」など ------ ♪ 荒城の月


アインシュタインの友人 - 00/07/23 04:00

コメント:
ユダヤ人のウィリアム医師は、私に言った。
「ユダヤ人(Jewish)も、日本人(Japanese)も、『J』で始まるのを知っているかね?」
私は、「はい、知っています。」と答えた。
ウィリアムは、私がイエス(Jesus)に関心を持っていた事も、知っていた。
不思議な事に、頭文字が同じである事は、親近感を持ちやすい。

約2000年前、イエスはユダヤ人として生まれ、ユダヤ人に育てられました。
彼は、人々の病気を治しました。 剣を持つ事はありませんでした。 愛を語りました。

しかし、20世紀において、イエスについて間違った解釈をして、悲劇が起こりました。
イエスの考えから、その悲劇が起きるはずの無かった事でした。

全体の考えを理解しないで、一部分だけで判断すると勘違いしやすい事は、多くの事に共通的な事です。
神は世の始めから今にいたるまで言われる。「人を殺すな」


年の功を知っている者 - 00/07/22 05:00

コメント:
世の中には、知識があっても体験しないと分からない事がたくさんある。
もし、あなたが世界中を自由に時空を飛びまわれるとする。
毎月、地球上では、M6を越える地震が数回、発生している。
もし、そのすべての地震に、あなたが体験したら、「あなたは、プレート境界上は、いつ地震が起きても不思議ではない。」と考えるようになる。

しかし、知識があっても経験のない多くの人は、実際に大地が大きく揺れるまでは、
大地震は無い、それは自分には関係ないと信じようとする。

経験は最良の教師である。 ただし、授業料が高すぎる。 カーライル


時の証言者 - 00/07/21 03:00

コメント:
約4000年前にあった感動のドラマ
アブラハムの子、イシュマエルは、アラブの人々の先祖である。
アブラハムの子、イサクは、イスラエルの人々の先祖である。
最初、イシュマエルもイサクも、2人は子孫を持たずに死ぬ運命にあった。

しかし、神は、2人を助け、2人の子孫は増えた。
神は、「2人ともアブラハムの子だ」と言われた。
子孫たちの為に、2人を助けたことが記録された。 そして、4000年の時がすぎた。

神が助けた2人の子孫の間で、殺しあう事を、神が喜ばれるだろうか?
神とアブラハムの気持ちを考えるべきである。


未来からのメッセージ - 00/07/20 14:30

コメント:
歴史の中には、後で神話のような話になる事がある。
今、報道のカメラは、神話を記録し始めている。


親善大使のユミと父 - 00/07/20 06:00

コメント:
沖縄に集まった各国政府および報道のみなさんへ
ようこそ、沖縄へ
みなさんを歓迎します。
みなさんが作る明るい未来の展望が、21世紀を希望の世紀にします。
みなさんの健闘を希望します。


詩人 - 00/07/19 03:00

コメント:
中東のみなさんへメッセージ
本当に神とともに歩みたいなら、
みなさんは、神の嫌われる人殺しの戦争より、
平和を望むべきである。
目に見える土地やお金でなく、神の言葉『人を殺すな』に耳を傾けるべきである。


詩人 - 00/07/18 03:00

コメント:
エルサレム、そこは聖なる地である。
神は言われる。「私は、世の初めから今にいたるまで、『人を殺すな』と言っている。
しかし、あなたがたは、

私の戒め【いましめ】に石を投げつける。
私の戒め【いましめ】に銃で乱射している。
私の戒め【いましめ】を爆破しようとしている。

そんなに私が信じられないなら、私から離れればよい。
私を本当に信じて戒めを守る者が、その聖なる地に来ればよい。」

その地が、聖なる神の地であるなら、それは、人類すべて人の為の地である。
人類を代表して国連が管理すればよい。 そうすれば、誰もが納得し平和が訪れる。


時空を旅し仕事を依頼するタイムトラベラー - 00/07/16 17:30

コメント:
1810年に、タイムトラベラーは、40才になったベートーベンの部屋に時空を越えてやって来て筆談した。
トラベラー :
  「私の20世紀の日本の友人が、あるイラン少女の為に、曲を作ってほしいと言っている。」
ベートーベン:
  「私もエレオノーレの為に作曲したいと思っていた。 私とその日本人の想いを込めて作曲しよう。
   実名を使うと相手が困る事になるから、曲名を『エリーゼのために』にしよう。」

その美しい曲は、世界中の聞く人を、感動させ、ピアノを習いたくさせました。  ♪ エリーゼのために


名曲を作曲した人が、それを聞けるとは限らない事を知るタイムトラベラー - 00/07/16 15:30

コメント:
名曲を作曲した人は、生きている間に、その曲を多く聞く事になる。 しかし、
彼は、その名曲が演奏、合唱され、その感動の拍手を直接聞くことは、一生無かった。

1824年、第九交響曲「合唱」が、発表演奏されました。
オーケストラと力強い歌声は、天にまで響くほどでした。

演奏が終わって、なりやまない感動のあらしのような拍手が、会場をつつみました。
しかし、耳の聞こえない彼は、作曲者の彼へ向けられた拍手に、気がつきませんでした。
歌手のウンガールは、ベートーベンに、そっと教えて、彼は後ろを振り返りました。
そして、はじめて彼に向けられている拍手に気がつきました。

「第九」は、その後、世界中で感動と勇気を与え、世界中で合唱されるようになりました。
作曲したベートーベン自信、直接聞く事ができなかった「第九」は、
世界中の数えきれない人々が聞き、合唱する事になりました。
ベートーベンの愛は、今も世界中の人々に感動と勇気を与えています。


平和の使者 - 00/07/16 04:30

コメント:
彼は、その時、国家反逆者のレッテルをはられた。 もはや、彼には帰る祖国は無いと思われた。 しかし、
やがて歴史は、その国を大きく変え、チェロ奏者ロストロ・ポービチは英雄として再び、祖国に帰る事になった。

もし、あなたのまわりが、すべて敵になっても恐れてはいけない。
あなたのしている事が、暴力を使わず、神の前で正しいなら、あなたは恐れてはならない。
神が味方であれば、やがて、まわりが変わる事になる。 あなたは、その奇跡を見る事になる。


このようなの話は、実は数千年の人類史の中で多くある。


22世紀からのメッセージ - 00/07/15 08:30

コメント:
雪崩【なだれ】は、いつ起きるか分からないから犠牲者【ぎせいしゃ】がでる。
避難させて、わざと起こせば、犠牲者は出ない。
22世紀には、危険エネルギー解放検討委員会があり、市民の代表たちが、雪崩等をわざと発生させる
決定をし、それによる市民の物的損害を補償するシステムが確立されている。


匿名希望 - 00/07/15 08:30

コメント:
地球が大きかったころの20世紀のことわざ 『災害は忘れた頃にやってくる』 『歴史は繰返す』
地球が小さくなりすぎた21世紀のことわざ 『地震は、忘れる前に周期的にやってくる』


匿名 - 00/07/14 03:00

コメント:
あるクラスで学級委員長が多数決で決まった。 しかし、クラスに不満は残った。
事あるごとに、委員長を辞めさせようと、もめる。
おかげで、委員長は仕事に集中できなくて、その学級にある問題が、なかなか解決できなくなった。
不利益は、クラス全体で、背負う事になる。

別のクラスでも学級委員長が多数決で決まった。 不満のある者たちは、「民主主義で、みんなで決めたから、委員長に協力しよう」と考えた。
誰にでも、失敗、失言などはある。 この委員長にもあった。
しかし、クラスのメンバーは、みんなで委員長をささえた。
その為、委員長は仕事に集中でき、そのクラスにある問題を、どんどん解決していった。

みなさんは、どちらのクラスを望みますか?


匿名 - 00/07/13 03:00

コメント:
『負けるが勝ち』----世の中には自分が正しくても『勝ち』を譲【ゆず】った方が、かえって自分と全体の利益になる事が多い。
徳川家康もそうでした。
江戸城を西郷隆盛に明渡した勝海舟もそうでした。
譲って江戸の大戦火を避ける事も出来ました。

海舟は明治維新後も、新政府に加わり、枢密顧問官の重大役職の仕事をしています。
『負ける』『譲る』事も重要な戦略かも知れない。


匿名 - 00/07/12 03:00

コメント:
敗北は誰にでもある。
1度、転んだ者は、強くなる。
敗北の時から、復活のドラマは、始まる。


数十億人を相手に王様を弁護する者 - 00/07/11 03:00

コメント:
奴隷制度の象徴と思われていたピラミッド。 しかし、埋もれていた真実は掘り出された。
ピラミッドはナイル川の氾濫【はんらん】の時に、農民に与えられた仕事でした。
それは、国民を愛する王様が作った公共事業でした。
しかし、数千年にわたって、この慈悲深い王様は、数十億人によって誤解されていたのかも知れない。


匿名希望 - 00/07/09 19:10

コメント:
危機管理にあたる衛生管理者を減らした為に会社が危機に立つ事になった。
経営効率化でも、危機管理に対して手を抜けば、どうなるか牛乳は教えてくれた。
衛生管理、防火管理、環境管理、その他の危機管理は、その事前対策、事後対策を含めて、
それが無いと、会社が危機に立つ事になる事が、ここ数ヶ月のニュースが教えている。


人類法研究者 - 00/07/09 19:00

コメント:
生まれた赤ん坊は、どこの言葉も話さない。
赤ん坊の国籍は「地球」です。
それは、地球国籍を持つ全員に、育てる責任がある。


本当の勝利者を知る者 - 00/07/09 18:20

コメント:
彼は、5才で曲を作り神童と呼ばれました。 しかし、
35才(1791年)で、この世を去った時、彼は貧乏でした。 葬儀もさみしいものでした。
しかし、今では彼のファンが世界中にいて、多くの人々を感動させています。

モーツアルトは、その短い生涯で約600曲を作曲しました。
偉業をなしとげる人が、いつも報い【むくい】を受けるわけではない。
しかし、歴史は、するどく見ていて、時を止めても、その偉業を確実に記録する。

寂しく去った彼のお墓は、200年すぎた今でも、多くの人々が訪れる事になりました。
人類の為につくしたモーツアルトの愛は、今も世界中に感動を与えつづけています。
本当の勝利者は、この世の人々が気づく頃には、仕事を終えて去ってしまっているのかもしれない。


アフリカを支援する者 - 00/07/09 16:00

コメント:
アフリカでしか手に入らない民芸品がある。 もし、
HPでそれの売り込みを、世界中にしたら、世界中から注文が来る事になる。
ものによっては、それによる億万長者も出る事になる。
ITは、過去の常識をまったく変える力がある。


平和の使者のひとり - 00/07/09 15:00

コメント:
21世紀を背負っていく沖縄G8高校生サミットは終わった。
幸運な事に、「戦争のない世界を作らないなら、大人の老後の面倒見ない宣言」はありませんでした。
こんどは、大人の番です。
高校生サミットに負けない立派なサミットを期待します。


明治時代を調査するタイムトラベラー - 00/07/08 06:30

コメント:
ある有名な元テロリストは言った。「私は昔、爆弾で世の中を良くしようとした。 しかし、
何も変わらなかった。 むしろ、逆の方に世論は傾いた。
しかたが無いので、爆弾のかわりにマイクを持ったら、世の中が私の望んだようになってきた。
そして、私は悟った。
「爆弾では世の中は変えられない。 逆効果だ。 マイクを持って正しい事を訴えれば世の中が変わる。」


21世紀からのメッセージ - 00/07/08 06:00

コメント:
1450年頃、グーテンベルクは、活字による印刷術を発明しました。 そして、20世紀、情報は膨大な量になりました。
情報が多すぎて、人それぞれに必要な情報をさがすのが困難になりました。
プロにお金を払って、必要な情報を大図書館から探してもらう事になりました。

しかし、20世紀末に始まるIT革命は、誰もが貧富の差がなく、膨大な情報から必要な情報を
無料(一部有料)で得られるようになり、貧富の差が時間とともに縮まる事になります。
20世紀、科学は悲劇を増大させましたが、21世紀、科学は悲劇を限りなく縮小させていく事になります。


21世紀からのメッセージ - 00/07/06 22:00

コメント:
明治時代、懐中【携帯】時計が出た時、人々はポケットやカバンに入れて運びました。
やがて、携帯時計にバンドをつけて、腕につけるようになりました。
その腕時計単独の時代は、まもなく終わります。

携帯電話機能、インターネット機能、GPS機能、パソコン機能などが時計に加わります。
腕につける電脳携帯端末とは、声で会話もできる為、信頼のおける友人であり、ペットのように感じます。

あなたが、どこかで倒れると、端末の生体反応センサーが検知して、GPS機能を使って場所を特定し、
近くの消防署に端末内のロボットが通報する事になります。
それは、海外においても同じです。

腕時計が、腕につける電脳携帯端末に変わる事は、単につける物が変わるという事ではありません。
従来の人の考え方を一変させる事になります。
それは、時計はあなたの事を心配しませんが、電脳携帯端末は、あなたを24時間、世界中で守る友人、通訳者、案内人になります。


匿名 - 00/07/06 02:00

コメント:
誰にでも失敗はある。 重要なのは、その後の対応かも知れない。
自主回収と行政命令による回収では、消費者の受け取り方は、たぶん180度違う。
「消費者の味方」の心を持つところの物を、人は選ぶ。 これは、他の事でも同じかも知れない。

もし、悪いイメージを作ってしまったら、「消費者の味方」「市民の味方」の心を持つ基本に
たち戻れば、消費者や市民は、やがてそれに気づくようになる。


匿名 - 00/07/04 22:00

コメント:
ある有名人のユーモア
ある有名人は、ユーモアのセンスを示す為に、ある学校の講演会で言った。
私は妻に、いつもこう言っている。
「『朝は寝てていいよ。』と言いたいが、おまえが朝食を作ってくれないと、僕は死んでしまう。
おまえが僕の命をつないでいる。」

学校新聞の豆記者は、学校新聞に、その内容を書いた。
しかし、紙面の関係で、この部分はこうなった。
「『朝は寝ていいよ。』・・・」
飢え死にする生徒が、たくさん出始めた。

それは、誰の責任だろうか?
言った本人の真意が伝わらなければ、不正確で問題があるような気がするのは私だけだろうか?


匿名希望 - 00/07/04 02:40

コメント:
日本人は清潔にしすぎた為に、抵抗力がなくなった。
その為、別の国で水を飲むと、現地の人たちがならない病気になってしまう。
清潔すぎるのも、不潔すぎるのも問題である。
病原菌に対してだけでなく、他の事でも潔癖【けっぺき】すぎるのは、かえって危険かも知れない。
「清水【せいすい】に魚すまず」----あまりきれいすぎる水には魚は住めない。 人も同様かも知れない。



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