二つのビル破壊の事件で一国で対応するのは、不可能と人類は気がつきました。
国連で地球(世界)連邦制への移行検討会を立ち上げて、次の世界体制の研究を始める事を、希望します。
今回は、協力体制ができましたが、次は協力体制ができるかどうか保障されているわけでは、ありません。

協力体制が出来なければ、核兵器でなくても、人類滅亡の危機を避けられなくなります。
科学が高度に発達したためです。

連邦法には、連邦議会、連邦政府、連邦裁判所、連邦軍など
具体的な事を検討する必要があります。

雨はうっとうしい。　しかし、
雨上がりにしか見られない物がある。　澄みきった風景。

『雨降って地（じ）固まる』--雨の降ったあとはかえって地面が堅固になるところから、
　　　　　　　　　　　　　　変事の後は、かえって事態が落ち着いて、基礎がかたまること。【国語大辞典・小学館を引用】

狂牛病予防で問題になる牛の背割り解体時の背骨の中のせき髄が飛び散る件
せき髄をチューブで真空吸引する方式は、安上がりで、簡単にできそうです。
検査に合格しても、前の汚染牛の解体時に飛び散る汚染せき髄で、汚染されれば、『安全』の信用が無くなる事になる。

それが起きると、対策後に『安全』以外の言葉を使用して、庶民を安心させなければ、ならなくなる。

戦争と犯罪の違い
戦争行為は、自分達のやった行為に、自分達がやったと言う。　言わなければ、攻撃の意味がないからである。
犯罪は、自分たちのやった行為に、自分達がやったと言わない。　行為を悪と思い、それを認めれば警察に指名手配されるからである。

『なぜ、二つのビル破壊をしたか』を主張しなければ、その破壊に意味がなくなり、それは、ただの凶悪犯罪になる。
双方とも、それが凶悪犯罪と認識している。　世界は、双方の認識に合わせて行動するしかない事になる。

その飛行機の中では、犯罪者たちは、乗客に『空港に着陸する』とウソを言いながら、二つのビルに突っ込んだ。
犯罪者たちは、死のまぎわでも、ウソを言った。　彼らは狡猾【こうかつ:ずる賢い】である。　彼らにだまされてはならない。

我々は、地球市民です。
一部の地域だけ、一部の人々だけで、地球上の問題を解決出来ない時代に入っています。
それは、地球が人類にとって小さくなったからです。　人類は時代の変わり目に立っています。
　星の界 ♪付

アメリカには、多くのイスラム教徒がいます。
イスラム友好省を作り、そのトップにイスラム教徒を任命すれば良い。
そうすれば、イスラムの意見が、もっとアメリカ政治に反映されるようになる。

また、アメリカにとって、石油を含む資源の確保も保証される事になる。
また、イスラム社会にとって、アメリカはひとつのイスラム社会の一員と認識され、敵対視(一部の人が思う)する必要性がなくなる。

しかし、既に実質的にそうなりつつある。
子孫たちから見ると、意味の無い争いが、起きているのかもしれない。　しかし、犯罪は犯罪である。

世界中、どこの国でも無差別殺人は起きます。　
次々に無差別殺人を起こすと分かっている犯罪集団を野放しにすれば、犯罪被害者は増え続けます。
もし、彼らが細菌をまく犯罪を本格的にすれば、すべての人々に危険が及びます。

それは、飛行機によって人々が、世界中を旅行しているからです。 一部の地域だけ、一部の人々だけ逃れられるのは幻想である。
もし、それを知っていて細菌ばらまきをする犯罪集団がいたら、それは人類の敵である。

二つのビル破壊者たちは、神ではなく、偽宗教者に信仰している。
そのため、神の教えでなく、偽宗教者の指示に従っている。
彼らは、テレビやラジオを利用して勇ましい勢いで、偽宗教者の信者たちに声明を出し、偽宗教者への信仰を強くしている。
偽宗教者たちの勇ましい映像を流すのは、大変に危険である。　ヒットラーを思い出すべきである。　彼の報道によって被害を大きくした。

その映像は、犯罪者たちを高揚させ、犠牲者の数が増える事になる。
火に油をそそぐのは、被害を拡大させ、世界大戦へ誘導しているのと同じである。

偽宗教者への信仰者たちは、彼の映像をテレビで見たり、声をラジオで聞く事によって勇気づけられ、次の犯罪のための元気を得ている。
よく考えた報道の仕方をしなければ、犯罪者たちを、力づけているだけになる。　報道しなければ起きない事件も起きる事になる。

報道によって加害者や被害者が増えないような、良識のある報道が必要である。
報道のみなさんの知恵のある報道により、速やかな犯人逮捕がされる事を望みます。

偽宗教者に似た人が、戦意を無くした映像を世界に流せば、次の犯罪を防げるかもしれない。

ガラスに、ある周波数の音を当てると、共振作用で割れると聞いた事があります。
地雷を効率的に、破壊するために、土を掘らずに、地面の中にある地雷に詰められている火薬に向かって、
ある周波数の音や電磁波を照射して、爆破させれば、地雷撤去作業がはかどると思います。

地雷撤去が終わらなければ、そこの人々には本当の戦後はこない。
地雷を利用して勝てても、戦後、地雷被害者が増えれば、医療費は、大幅にかさむし、労働力が大幅に減る。

低コストの地雷で戦争に勝てても、戦後の地雷による高コストの社会負担で貧困からの脱却に時間がかかる事になる。
戦後の事を合わせて考えれば、地雷使用は、高コストの武器とも言える。

火事の時、火にだけ水をかけても消えない。　火元を消さないと消化できない。
他人の家の火事と思って見ていると、自分の家に飛び火して、自分の家が火事になる事がある。
日本の江戸時代、町全体が、燃えてしまった事もありました。

関係のないところの火事と見ていると、後でどうにもならなくなる。
全宗教、全民族、全国家、全人類が協力して火元を消化した方がよい。

ヒットラーは、報道を統制して、民衆を彼の野望に参加させました。
もし、彼が報道を統制できず、民衆を洗脳させる事が出来なかったら、たぶん、世界大戦にまで拡大しなかったかもしれない。
二つのビル破壊をした犯罪者たちは、報道を利用して、民衆を洗脳させつつあり、大変に危険である。

大戦に拡大させない方法は、イスラム諸国の報道が、犯罪者たちの野望に協力しない事です。
二つのビル破壊で、犯罪者でなく犠牲(ぎせい)になったイスラム教徒たちや、その遺族たちのニュースを毎日、大量に流した方が良い。

関係国は、ニュースをビデオなどに収録して、イスラム諸国の報道に提供した方がよい。

二つのビル破壊をした犯罪者たちが、多くのイスラム教徒を、殺した事実を知れば、
それが人類に向けた犯罪である事に気づくはずである。

もし、これでも、その事実を認めない聖職者がいるなら、彼は神と共に歩いていない。
第二のヒットラーの野望に無意識に協力していると、後でどうにもならなくなる。

ノーベル財団の関係者のみなさんへ
ノーベル平和賞を国連に与えてくれて、ありがとう。

二つのビル破壊者たちは、狡猾【こうかつ】である。　言っている事に偽りがあると見た方が良い。
彼らに、だまされてはならない。　多くの人々が、まだ、だまされている。

民衆がだまされないためには、彼らのウソの情報を報道に流さない方が良い。
流すときには、『デマである可能性』を、付け加えた方が良い。

犯罪者逮捕が長引けば、犠牲者が増える事になる。
これは、人類を人質にとられた誘拐事件と同じかもしれない。　へたな情報を流すと犠牲者を増やす危険がある。

二つのビル破壊者たちは、高い教育を受けている。　
彼らは、ニューヨークに多くのイスラム教徒がいる事を知っていた。
もし、彼らが、米国のどこかに細菌兵器をまいたとする。
そして、そこに住むイスラム教徒が、感染に気づかず、メッカ巡礼する。

そうなれば、メッカ巡礼を通じて、世界中のイスラム教徒、そして全人類に細菌感染する事になる。
偽宗教者たちの高い教育水準から考えれば、それを予想する事ができるはずである。　犯罪者たちにだまされてはならない。

もし、イスラムの聖職者たちが、積極的に偽宗教者たちの犯罪を非難して、犯罪者たちの逮捕に協力しなければ、
メッカを通じて、イスラム教徒を含む全人類が細菌兵器に感染する事になる。

犯罪者たちに協力する報道をしていれば、後でどうにもならない事になる。
これは、ただの犯罪ではない。　これは、全報道関係者を含む全人類の危機である。

全人類が、協力しなければ、核兵器でなくても、人類滅亡を避けられなくなる。

アメリカ合衆国は、多民族、多宗教が集まって出来ている。
ごく一部の市民は、それを理解できず、共存する能力の無い人もいるのも事実です。　それは警察が対応する。
労働力の必要により移民を多く入れてきました。　合衆国は多民族、多宗教にならざるを得ず、そうなってきた。
この事は、世界中どこの民族も宗教も、合衆国では自分の立場を対等に主張できる事を意味します。

合衆国の選挙民の多民族、多宗教化は、国家としての考え方も、そのようになってくる事を意味します。
合衆国は多民族、多宗教の創意にもとずいて政治運営されてくる事になります。

そこで、無差別殺人をすれば、世界を敵にする形になりやすい。

二つのビル破壊者たちは、資本主義の聖地とも言えるものを破壊した。
彼らは、別の聖地破壊をする事によって、それをＸ国の行為に策謀する可能性がある。

それに成功すれば、だまされた民衆によって、世界は第三次世界大戦に突き進む事になる。
全人類は、総力をあげて、メッカを守った方がよい。

彼らのテロ・ターゲットに聖地メッカが、入っているはずである。　
二つのビル破壊で分かるように、彼らはイスラム教徒のふりをして、イスラム教徒を殺す事を何とも思ってもいない。

彼らは、ヒットラーと同じで、神でなく銃に信仰し、神の教えに従わず、イスラムを利用しようとしている。
聖地メッカ破壊の実行指示は報道を利用してする可能性もある。　何でも彼らの声明を報道してしまうと危険かもしれない。

ヒットラーがひきいるナチスは、１９３３年２月のベルリン国会議事堂放火事件を、
共産党【ナチスと政権争いをしていた】の陰謀とし、共産党を弾圧しました。
彼は、政権を取るために、いろいろな策謀をしました。
偽情報や、内側にテロを行い、他の責任にしたりしました。

知らない民衆は、彼の策謀にだまされ、踊らされました。　ヒットラーは味方も、多くの陰謀などにより殺している。
偽宗教者たちは、これを学んでいる可能性がある。

偽宗教者たちは、狡猾【コウカツ：わるがしこくてずるいこと】である事を忘れない方がよい。
彼らは、先を読んで行動している。　単純に考えているとワナに落ちる。　彼らは現状までを読んでいた可能性がある。

偽宗教者が第二のヒットラーなら、メッカに細菌兵器をまいて、この犯行をＸ国だと言う可能性がある。
ヒットラーは、キリストの教えを心の中で否定しながら、キリスト教を利用した事を、思い出した方が良い。

イスラムの全聖職者にメッセージ。
２つのビル破壊をした偽宗教者たちは、高い知識を持っている。　彼らは、そこに多くのイスラム教徒がいる事を、もちろん知っていた。

かって、ヒットラーが心の中で教えを否定しながら、キリスト教を利用したように、彼らは、イスラム教を利用している。
ヒットラーは、キリスト教を利用しながら、多くのキリスト教徒を殺した。

神やコーランでなく、銃に信仰して、イスラム教徒を平気で殺す事を考えている。
偽宗教者たちは、言葉で言わないが自分たちを神としている。　だから神に従わない。

偽宗教者は『テロの実行者は祝福される。』と言った。
ビル破壊から考えれば、この本当の意味は、『多くのイスラム教徒を含む人々を殺す者は祝福される。』になる。

イスラムの全聖職者たちは、この偽宗教者を非難して、警察の逮捕に協力しないと、後で気がついた時には、手遅れになる。
２つのビル破壊は、メッカさえも、細菌兵器でテロをする事も暗に示している。

全人類が協力して、イスラム教徒も含む無差別殺人をする偽宗教者たちの逮捕に協力しなければ、後悔する事になる。
第二次世界大戦で、最初、多くのキリスト教徒たちがヒットラーを野放しにした失敗を思い出した方が良い。

ヒットラーは、ある本を書いて、キリスト教徒たちを、熱狂的に彼に信仰させた事を思い出しなさい。
彼に、だまされてはならない。　偽宗教者に信仰しないで、神に信仰しなさい。

偽宗教者を恐れてはならない。神は彼らとはいない。　神は、神と歩く者のところに、いつもいる。　それを、あなたは知っている。

犯罪者たちは、『イスラムのために、二つのビル破壊をした。』と言った。
どうして、ビル内にいるイスラム教徒を殺す事が、イスラムのためなのか？
どうして、その理由を説明しないのか？　矛盾するから言えないのか？

イスラムの聖職者が、善悪を教えるべきである。
そうしないと、犯罪者たちに、多くの信者がだまされる事になる。

もし、犯罪集団逮捕のための警察行動を、勘違いして反対する人があまりに多い場合、
犯罪訓練所を破壊して、一度、撤退した方が良いかもしれない。

恐怖政治からの開放は、その国の内政なので、その国民にまかせれば良い。
犯罪集団が、そのままでは、そこの国民および、まわりの国々が困ることになる。

ヒットラーの作ったゲシュタポのような組織が作られたら、まわりの国に、
いつ侵略が始まっても不思議ではない。　

ヒットラーは、彼に応援した人々へも、攻撃したのを思い出した方が良い。
ヒットラーは、キリスト教の教えを否定していながら、キリスト教を利用した事を思い出した方が良い。

後で、後悔しないために、その国民が、犯罪者たちの恐怖政治から開放されるように、背後から協力した方が良い。
イスラム教の教えを否定している犯罪集団が敵と見ているのは、イスラム教を含む少なくても８０ヶ国の国々、全人類である。

国連の関係者にメッセージ。　テロの定義の参考になるかもしれません。

特別攻撃隊---大戦末期に日本軍の劣勢挽回のために、航空機などで体当たり攻撃を行った部隊の称。【国語大辞典・小学館を引用】
この部隊は、両国共、戦時下と認識し、他の人を道連れにしないで、ひとりで爆弾を持って、相手の軍事施設に突入しました。

ニューヨークの二つのビル破壊は、平和時と認識されている地域に、無関係の人を道連れにして爆弾を持って、
民間施設に突入しました。

前者は戦争行為で、後者はただの凶悪犯罪の一種です。
前者は、人類が認める正当行為で、後者は人類が認める不法行為です。

ふたつは、似ているが、まったく正反対の行為です。
キーになるのは、戦時下認識と軍事施設・軍隊です。

自爆攻撃の定義も一定の枠が無いと、非人道行為の極地にいたる。

たぶん、世界中、どこでも自爆攻撃した人は、神聖化される。
しかし、軍関係以外への攻撃は、戦争を望まない無関係者も多く含まれるため、ただの弱い者いじめと同じになる。

世界中、弱い者いじめをするのを、英雄行為と考える人はいない。
そのため、軍関係以外への自爆攻撃を神聖化するのは、大きな疑問がある。

飛行機を自爆テロに利用されない方法
国際条約で、大型機と中型機の操縦室には、テロリストを、いかなる理由でも入れない規則にする。
テロリストが操縦室に入れなければ、大量燃料による自爆テロは不可能になる。

『操縦室へのドアを開けないと、乗客を殺す』と言われても、開けない規則にする。
ドアを開けても、開けなくても、乗客の命の保障は、その時点で既にゼロである。

パイロットは、事件が発生したら、強制的に近くの空港に飛行機を着陸させ、再発進不能にさせる規則にすれば良い。
テロリストは、自爆テロが不可能になるし、乗客も殺されるぐらいなら、全員で犯人に飛びかかる事になる。

飛行機利用のテロが不可能であれば、テロには飛行機を利用しなくなる。
小型機は、所有者がテロ利用されないように、カギの施錠などを徹底させるしかない。

以上の事をテロリストのみなさんに、事前に報道などにより十分に知らせておくこと。

西暦６２２年、ひとりの男が、この世を去りました。　彼の夢は争いの無い平和な国づくりでした。
彼の死と共に、その夢は消えようとしていました。

聖徳太子【574-622】が、生まれたころは、物部【もののべ】や蘇我【そが】などの豪族の勢力が強く、国は不安定でした。
豪族の勢力争いの末、聖徳太子は、推古天皇【すいこてんのう】のもと、摂政【せっしょう】になり、政治を行う事になりました。

彼は、隋【ずい：今の中国】に使者を送り、進んだ文化を取り入れました。
仏教を国内に広め、『十七条の憲法』を定めて、『冠位十二階の制度』を作りました。

６２２年、太子が死んだ時、まだ、彼の夢は実現していませんでした。
豪族の蘇我氏の蝦夷【えみし】や入鹿【いるか】は、武力で横暴に政治を支配していました。

太子の死後、２３年後の６４５年、中大兄【なかのおおえの】皇子たちの『大化の改新』により、蘇我氏は滅びました。
こうして、天皇を中心とする平和な国が確立していく事になりました。

聖徳太子の『争いの無い平和な国づくり』の夢は、２３年の時を越えて、実現する事になりました。
夢半ばで、倒れても気落ちする必要はない。　誰もが望む夢は、引き継がれていく。　昔も今も、これからも。

彼が言ったこの言葉は、１４００年の時を越えて人類に訴えています。　『和(わ)をもって尊(とうと)しとなせ』

『十七条の憲法』--- 日本の最初の成文法で内容は、『平和を愛し争いをやめる事』や『平和の象徴の仏教の教えに従う事』など。

戦争は人々のこころの中で生まれる。　人の怒りは、薬などにより、弱くしたり、消したり出来る。
社会全体に、この薬などを使えば、戦争への道を止める事が出来る。

薬品による方法(煙や飲料水)。　音楽による方法。　怒りを超える感情を起こさせる恐怖や感動。
ラジオなどの情報や音楽により、怒りを静まるものを流す。

戦わなくて、相手を冷静にさせ、善悪を判断させれば、正しい事が通じるようになる。
人間の求める事は、究極的には、人類すべて共通で同じです。

南のある島にＡ村とＢ村があった。　ある日、Ｂ村の村人がＡ村の村人を、けんかで殺した。
Ａ村の殺された人の遺族は、復讐でＢ村の犯人を殺した。

Ｂ村の殺された人の遺族は、復讐でＡ村の犯人を殺した。　復讐合戦は延々と続いた。
最後に、Ｂ村の村人は全員死んだ。

翌日、今度はＡ村の中で同じ事が起きた。　復讐合戦は延々と続いた。
最後に一人、生き残った。　しかし、病気になって死んだ。　島には誰もいなくなった。

ここに、世界中の国や宗教のルールは、復讐を禁止する事になる必然性が存在する。　
ここに、犯罪については、警察や司法が解決するルールを作る事になる必然性が存在する。

今、問われているのは、偽イスラム信者という偶像に信仰するか、本当のイスラムの神に信仰するかである。
もし、聖職者の地位にありながら、偶像信仰するなら、神の前に立ち返らないと、神の怒りに触れる事になる。
まだ、間に合う。　悔い改めて神に立ち返れ。

神は言われる。『人を殺すな』『地を従えよ(治めよ)』
神は、人類にルールを作って地を治めて、違反する人には、どうするかのルールも作るように命ぜられている。

犯罪者たちの逮捕に協力を呼びかけなければ、偶像信仰者として神から見られる。

『神を信じる』と言いながら、聖なる書でなく、銃を持って二つのビル破壊によって、彼の仲間を殺す指示をした。
彼の顔には、『神を知らない』と書いてある。

彼は神ではなく、銃と言う偶像に信仰している。　神には、何の力も無いと彼は信じている。
彼は『神は無力だが銃には力がある』と信じている。

神は言われる。『人を殺すな』『地を従えよ(治めよ)』
神は、人類にルールを作って地を治めて、違反する人には、どうするかのルールも作るように命ぜられている。

二つのビル破壊の犯罪をする偽宗教者たちは、逮捕されて裁判にかけられるべきである。
偽宗教者にだまされている人々の目を覚まさせるために、聖職者たちが犯罪者たちの逮捕協力を信者たちに呼びかける必要がある。

問われているのは、偽宗教者たちに味方をして神に敵対するか、それとも神と共に歩いて犯罪者たちの逮捕に協力するかです。
わざと論点をすりかえるのも、偽宗教者と同じ行動である。

人という偶像ではなく、神に信仰すべきである。

少数民族で、迫害や差別にあって独立したくなる時がある。
本来は、その国の裁判訴訟により、解決すべき問題である。

しかし、それで解決しない場合、国際司法裁判所に訴えればよい。
暴力に訴える必要はない地球環境になってきている。

もし、暴力を使うなら、ただの凶悪犯罪でしかない。
古い時代は、すでに終わった。　古い時代と同じ行動をすれば、人類の敵となる。

『聖地を攻撃されたら、聖地を攻撃せよ』と言う話がある。
ニューヨークの二つのビル破壊は、世界の資本主義信仰の聖地とも言える。

もし、これが宗教と宗教の戦争なら、その報復先は、メッカと言う事になる。
今回の事を宗教と宗教の戦争と勘違いしている人々が多いのも事実です。

しかし、世界中の知識人で、メッカがガレキの山になる事を望む人はいません。
それを望むのは、二つのビル破壊をした人々と同じ種類の人々ぐらいです。

宗教と宗教の戦争と勘違いしている人々に、聖職者たちが説明する必要がある。
説得できなければ、最悪の場合、世界中の知識人たちが望まない形になる事もありえる。

二つのビル破壊は、神に敵対する偽宗教者の凶悪犯罪である。
犯罪者に味方をすれば、共犯として逮捕される対象になる。

神ではなく、偽宗教者に信仰する事は、偶像に信仰するのと同じで、神がいみきらう事である。

時代が変わる時、最初は何が起きつつあるのか分からない。
しかし、やがて、輪郭【りんかく】が見えてくる。
　時計台の鐘 ♪付

ニューヨークの二つビルを破壊した彼らは、聖なる本から、何十年もかけて何を学んだ？
あまりに多くの文字、学問のため、一番重要な神の命令を忘れた？

神は言われる。『人を殺すな』『地を従えよ(治めよ)』
神は、人類にルールを作って地を治めて、違反する人には、どうするかのルールも作るように命ぜられている。

彼らは、同じ信者も乗っているであろうと思われる飛行機を使って、同じ信者もいる二つのビルに突っ込んで爆破した。
彼らは、神の二つの命令に違反した。

彼らは、人類の法律の裁きを受けなければならない。
ビル破壊した者たちの魂は、神の裁きを受ける事になる。

過ちに気づかなければ、天国ではなく、別のところに行く事になる。
聖なる行為で無いのに、神の名を唱える事は、何を意味するか、聖なる書を読み返した方が良い。

問われているのは、神と共に歩むか、神の名を唱える偽宗教者と地獄に歩むかです。

犯罪者たちが興奮している間は、警察がまわりで取り囲んで、興奮が冷めるのを待った方が良い。
興奮が冷めれば、本当の犯罪者以外は、目が覚め、神にさからい、犯罪者である偽宗教者と共にいるのが、
バカバカしくなり、犯罪者から離れる事になる。

誰が神と共に歩く者か、考えさせる時間を与えた方が良い。
神の教えが、何であったか、思いださせる時間を与えた方が良い。

相手があせって動くのを待った方が、確実に犯罪者たちを捕まえやすい。
冬になり、食料が無くなって来ると、山や穴から出てくる事になる。　

犯罪者たちが多ければ、食料の減り方が早い。
食料が無くなりかければ、戦意も無くなってくる。　

犯罪集団を捕まえるのが目的なので、あせる必要はない。

1789年7月14日、フランス革命が起きました。　革命後の指導者はロベスピエールでした。
彼は、僧侶や貴族の特権を廃止し、農民に土地を無償分配しました。　社会・経済の諸制度を改革しました。

しかし、反革命の疑いのある人々を次々に処刑【約２万人】する恐怖政治を行いました。
そのため、1794年、暴動が起き、彼は処刑されました。

ロベスピエール【1758-1794】は、フランス革命指導者として歴史に記録されています。
もし、恐怖政治を行わなかったら、市民は、彼と彼の政権を後押ししました。

市民は革命に賛成しましたが、恐怖政治には反対でした。
革命をした後、法治国家として、自分を律する政治をしないと、国として安定しません。

いつの時代も、世界のどこでも、この重要なルールを守らない所は、暴動が起き国は不安定になりました。

いまさらですがドナーカードについて一言書かせてください。
脳死についてですが、これはある脳死判定を受け、その状況から復帰した人に聞いた話です。
その人は、バイクの事故で首の骨折をはじめ全身打撲で脳死状態に陥りました。
彼は病院のベッドで脳死状態で横たわっていました。

そこで、医者と奥さんの会話が聞こえたそうです。
医者「残念ですがご主人は脳死状態です。いつ意識が戻るのか解りません。一週間後か一ヵ月後か一年後か、あるいは一生・・・・。」
彼は意識ははっきりしていて、医者と奥さんのやりとりが全て聞こえたそうです。

彼は、心配そうにしている奥さんに「大丈夫だ！」と言おうとしたけど、体のどこも動きません。
そして彼は悲しくなり涙を流しました。　奥さんが彼の涙に気付きました。

奥さん「先生、主人が泣いています！彼は私たちの話が聞こえてるんじゃないですか？！」
医者「そんなことはありません、ご主人は脳死状態なのです。」
 
数ヵ月後、彼は自力で動けるようになりました。そして長いリハビリを経て、今は、とあるNGOの代表として全国で講演活動を行っています。

妊娠している女性が脳死になっても、おなかの赤ん坊は順調に生育し、自然分娩もでき出産後には母乳も出るということを知っていますか。

これも彼の講演会で聴いた話ですが、彼は、日本で最初に脳死判定を受けた人から臓器を取り出した医者から聞いた話を語ってくれました。
その医者によると「法律上は死体なので、麻酔をかけずにメスを入れたが、そのとたん患者の筋肉が収縮し、まるで身悶えしているようで、
患者の体から脂汗が吹き出したした」そうです。

そして、それ以降、脳死判定の人から臓器を取り出すときには麻酔を使っているそうです。
脳死とは、詳しくはしりませんが、医者が機械で脳波などを測定してその結果から「死んでいる」と判定するのでしょう。

でも法律的な「死」と実際の「死」は違うようです。　これではまるで、合法的な殺人です。
確かに、人の命を救うことは大切なことで、このこと事態はぼくも当然と思います。

しかし、元気なときにドナーカードの「はい」のところに丸をつけて、
いざ脳死になってメスを入れられるときに、心の中で「やめてくれ！！生きてるんだ！！」と叫んでももう遅いのです。

錯覚や勘違いが無く本当なら、死の判定に再検討が必要に、なりそうです。

何でもそろって、安い商品のあるスーパーマーケット。　しかし、近くにある小さな駄菓子屋にも大人や子供たちが集まる。
その駄菓子屋には、スーパーマーケットに無い商品があるから、集まる。

スーパーマーケットの中に安いラーメン屋がある。　しかし、近くの小さなラーメン屋に長い行列が出来る。
高くても、超おいしいラーメンを食べるためにならぶ。

小さな店でも、他には無い物があったり、高くても魅力的な物や高品質な物があれば、人は集まる。
小さくても、自立できる。　あなたしか無い物を味方にして、売ればよい。

どんなに安くても、安全で無ければ、多くの消費者は買わない。
多少高くても、確かな安全性のある物には、消費者は集まる。

もし、結末が分かっていれば、大損害が起きる前に、対処できる。
先を見通して、判断し行動する必要がある。
感情で判断せず、冷静・沈静に先を判断する必要がある。
　冬の夜 ♪付

世界の三大宗教。　キリスト教、仏教、イスラム教
多くの人々が信じている三大宗教は、世界中に散らばっています。
特に、国際都市には、三大宗教の信者が必ず多くいます。

ニューヨークは国際都市で、いろんな宗教の信者がいます。
数千年の歴史の中には、この三大宗教を含め、それぞれの宗教には、偽宗教者が登場し、人々を犯罪に巻き込みました。

キリスト教からも、仏教からも登場しています。　イスラム教からも登場しました。
いつの世も、一番迷惑するのは、同名の宗教を信じている人々です。

偽宗教者は、その宗教の名を汚す事になりますが、偽宗教者に、だまされる人々も多くでます。
神と共に歩く真の宗教者が、偽宗教者を偽者と呼ばなければ、多くの人々が、だまされる事になります。

国際都市ニューヨークの国際人たちの集まるビル破壊は、聖なる行為でなく、悪魔の行為である事は確かです。
聖職者は、偽宗教者を非難し、犯人は、逮捕されるべき内容です。

いつの時代も、偽宗教者は、聖なる行為と言いました。　悪魔もその言葉を、いつも言います。
天国ではなく地獄への道に、だまされている人々に、真の聖職者が目を覚まさせる事が重要です。

もし、そのお金が無かったら、その発明はされていなかったかもしれない。
・・・
　赤い靴♪付

「爆撃下のカブール」というタイトルのミニギャラリーを作りました。
 　http://otsu.cool.ne.jp/doublex/g03/g303.html
ちょい古い写真ですが、良い機会ですし、多数のご来場を望みます。

アフガニスタンやパキスタンの人々に正しい情報を与えるため、ラジオやテレビなどで世界のニュースを聞かせた方がよい。
通訳や翻訳が必要です。
これは、宗教と宗教の戦争ではない。

これは、イスラムの名を語る偽宗教者を捕まえる警察行動です。
これは、イスラムの神の名を汚した犯罪者を捕まえる警察行動です。

数千年の歴史の中、世界中、いろんな宗教に偽宗教者が、登場しました。
偽宗教者かどうかの見分け方は簡単です。　その宗教者の教えに『人を殺すな』があるか、ないかで見分けられます。

正しい宗教には、『人を殺すな』の内容が、必然的に入ります。
それがないと、集団維持ができないからです。

勘違いして偽宗教者についていく事は、神に敵対し、地獄への道を意味します。

復讐行為を正当化すれば、お互いに復讐の連鎖が起きる。　相手も正当な復讐をするからである。
犯罪者を捕まえる警察行動でなければ、終わりの無い争いになる。

聖なる書に、次のような事が書いてあります。
『復讐は神がする』(創世記4.15)

神から人に与えられているのは、犯罪者を捕まえる警察行動です。
アメリカにいるほとんどのイスラム教徒やアフガニスタン人は、今回の犯罪には関係ありません。

むしろ、犯罪者逮捕のための重要情報などを持っていて、頼りになる味方です。
アメリカにいる別の犯罪者から、彼らを守った方がよい。

貴重な味方を別の犯罪者から守れないと、それは国益を損なう事になる。

自分の持っている牛が狂牛病とわかると、大変な経済的損失を受ける事になる。
できたら、思い違いと思いたい。　思い違いと信じて早く他に売ってしまいたくなる。　しかし、
それでは、牛関連業者全体に被害がおよぶ事になる。

狂牛病保険を作って、狂牛病や類する病気にかかった場合、その牛舎全体の処分のために必要な費用を含め
損害分が保険金として出るようにすれば、疑いがある場合、売るより前に検査するようになる。

灰色の疑い状態では、日本中、誰も牛肉などを買わなくなる可能性がある。
検査の厳しい国の牛の方が安全なため、国内産が避けられるようになってしまう。

保険適用と検査合格証をはって販売すれば、安全なものだけ売れるようになる。

彼はイギリス植民地の大農園経営者の子として生まれ、測量技師になりました。
ある日、川の急流で、おぼれかけた子を、川に飛び込んで助けました。
その時、彼は一緒におぼれて死んでいたかもしれない。

もし、彼が一緒におぼれていたら、その大陸の歴史も、世界の歴史も大きく変わっていた。

ワシントンが２１才の時、北アメリカ大陸において、イギリス植民地とフランス植民地が戦争になりました。
フランス側には、インディアンが味方しました。

イギリス本国から来たブラドッグ将軍は、インディアンの戦い方を甘く見たため、負けました。
その後、イギリス植民地軍の司令官に、ワシントンがなり、フランス植民地側を倒しました。

　ブラドッグ将軍は、従来どおりの戦法で、敵にまわったインディアンに勝てると思いましたが勝てませんでした。
　ワシントンは、測量技師で、インディアンやその土地を、よく知っていました。 そのため勝てました。

イギリス本国は、この戦争のため、大きな戦費を使ったため、植民地に重税をかけました。
そして、ボストン茶会事件を、きっかけに、１７７５年、アメリカ独立戦争が起きました。

植民地側の総司令官には、ワシントンが選ばれました。　植民地側は、苦戦でした。
しかし、フランクリン外交により、他の諸国に独立を認めさせ、最後にイギリス本国は、独立を認めました。

彼は独立戦争が終わると、農家に戻りました。
最初、アメリカ１３州は、憲法のもと、なかなか一つになれませんでした。

しかし、独立戦争の英雄ワシントンが初代大統領に選ばれると、一つの国(合衆国)として、まとまっていく事になりました。
初代と二代目大統領を務め、三度目は、辞退して農家に戻りました。

彼にとっては、国政より農民として農園ですごすのが、彼の一番の夢だったのかもしれない。

ワシントン【1732/2/22-1799】は、アメリカ合衆国建国の父として歴史に記録されています。
新しい国の歴史を作ったのは、キラビラやかな都会暮らしの人ではなく、田舎【いなか】でささやかな生活を望む農民の一人でした。

犯罪者を逮捕するために、警官が、まわりを取り囲んだら、発砲なしで逮捕するのが一番です。
発砲すれば、双方に犠牲者がでる。　報復もあるかもしれない。　無関係な人々に犠牲がでるかもしれない。

犯罪者が発砲せず、降参するなら、軽度の処罰で済む共犯者たちが、洗脳を解かれ、やり直しが出来る。
首謀者が、兵士たちを許してもらうために、首謀者の命と引換えに、降参する例は、歴史上に、多くあります。(ヒットラーは違った)

ヒットラーは、キリスト教の名のもと、その国民を凶悪犯罪に巻き込みました。
彼が、神の使者と信じる宗教家や知識人は、今では、いません。

それは、彼が神の名を語る偽者だと、世界中は知っているからです。
ヒットラーに協力した人々も、今では、彼は、ただの凶悪犯罪者と知っています。

約６０年前、その国民を含め世界中が、それを知っていたら、世界大戦は起きなかった。
知らない人々に、本物の宗教者が、真実を知らせるのが、混乱を防ぐ一番の方法です。

神から問われているのは、『神の名を語る偽宗教者と共に地獄に歩く』か、『神と共に歩く』かです。

今回の二つのビル破壊で、一つの国の旗では、この問題を解決できないと、人類は気づいた。
いくら、地上最強軍備を持っていても、一つの国だけの旗では、犯罪者を捕まえるのは、困難である。

すべての国が協力して、情報を交換し合わないと無理です。
この問題を解決するためにも、『国連の地球(世界)連邦制への移行』の検討に、入る事をすすめます。

犯罪は、地球的規模で発生していて、警察活動を地球の一部で実行していても、無理があります。
それでは、本質から離れて、勘違いにより二つに分かれて世界大戦に進む可能性もありえる。

犯罪が地球的規模なら、警察行動も地球的規模が、要求されます。
それを常時・安定的に可能にするには、地球的規模の政府が必要になります。

人類は、国際的無政府状態の中で、新秩序世界への生みの苦しみの中にいる。
『国連の地球(世界)連邦制への移行』の研究会を国連で発足させる事を、おすすめします。

勘違いしている人々がいる。　これは、イスラムの神とイスラムの偽者の戦いとも言える。
まず、状況を分かっていない人々に、その重大情報を知らせる必要がある。
理解させないで、行動を起こせば、逆効果かもしれない。

犯罪者の彼自身の言動は、『Ｘ国および同盟国を攻撃』する指示や、犯罪に資金を出している事も、報道されている。
彼自身がカメラに向かって語っている。　少なくとも、間接的に共犯である事は、明らかになっている。

その攻撃の対象には、イスラム教徒も入っている。
これは、イスラムの名を語る偽宗教者と、神と共に歩く宗教者との戦いとも言える。

世界中、どこでも、犯罪をすれば、逮捕され、裁きを受けなければならない。
犯罪を黙認すれば、その警戒の弱い所が、次のターゲットになる可能性がある。　事実、今回の事件が、それである。

もし、あなたが、ある国の客として迎え入れられたとする。
そこから、別の国で重大犯罪をしたら、『客として向かえている国』が迷惑すると予想できる。

その客は、最初から『客として迎えてくれた国』が、困るのを前提に重大犯罪をしている。
かれは、神も、その国も裏切っている。

犯罪者たちの二つのビル破壊で、多くのイスラム教徒が死んだ事を、世界中の人々は知っているのだろうか？
知らない人々が、犯罪者に味方をすれば、不幸である。

その重大事項を知らない人々に知らせる必要がある。
イスラムの神の名を汚す偽宗教者に味方をする事は、神に敵対する行為である。

神でなく、武器に信仰する偽宗教者と地獄へ歩くか、神と共に歩くかは、あなたが選べる。

神の命令で布教活動をしていた地・ニューヨーク
神の布教活動に対する妨害。　二つのビル破壊。
それは、神に対する攻撃である。

それを知っていて、神の名を語る偽者に味方するのは、何を意味するか、あなたは知っている。
知っていて神に敵対するのは、世界を敵にまわすより不幸である。

神を否定し、世界を否定している。　そのどこに喜びがあるのか？
あるのは悪魔の喜びだけである。

金や人や銃ではなく、神とともに、歩くことに、戻りなさい。
その犯罪のこの世の裁きを、受け入れなさい。　神は慈悲深い。　許しを乞う者は許される。

神は、辛抱強く待っている。　銃の力ではなく神の力を信じなさい。

報復は神のする事です。
人間は犯罪者を捕まえて、人間が作ったルールで裁判にかければよい。

規模は戦争。　しかし、中身は凶悪犯罪である。　
この世の裁きは、受けなければならない。

しかし、魂に対する神の裁きは、別である。　神は慈悲深い。
悔い改めて、罪の許しを本当に願うなら、神は許して下さる。

他の人を巻き込まず、自首する事を、勧めます。

これは、国と国との戦争ではない。　これは、宗教と宗教との戦争でもない。
これは、神の名を語る犯罪者を捕まえる人類の警察活動である。

全人類が、この認識を持つ必要がある。
それでなければ、事情を知らない人々が、犯罪者に味方する事になる。

今回の犯罪は、アラブ諸国を含む世界中の原子力施設などを含むどこにでも、犯罪を行う事を暗に宣言している。

神の名を語る偽者は、ただの犯罪者にすぎない。
天国へ行けるとだまされて、ついて行くことは、神に敵対し、地獄への道である。

犯罪を取り締まる警察軍の旗は、一国の旗でなく、人類全体を意味する旗の方が、人々が事態を理解しやすい。

事態が拡大化する前に全人類が、一致協力して犯罪者逮捕に協力しなければ、後では、どうにもならなくなる可能性がある。

ルールを守らなければ、この世は、ガレキの山と混乱だけになり、社会的弱者が一番苦しむ事になる。
ひとつの場所に、人が集まれば、モメゴトが起きる事がある。

それを解決するために、ルールが必要になってくる。
そのため、世界中の国や宗教は、必ずルールや規則が作られる。

無ければ、その国や宗教が、存在を続けられなくなる。
モメゴト解決の判断にルールが無く、いつも判断が違えば、国や宗教の信用が無くなり、崩壊する事になる。

そのため、国や宗教が、新しくできる時には、必然的にルールができる事になる。
『人を殺すな』というルールは、すべての国や宗教のルールに書き込まれる必然性がある。

そのルールが無ければ、指導者の考えで、いつ殺されるか分からないからである。
そんな危険な組織に所属したくないのが、人の自然な考えである。

ルールの下での治安や警察行動を除いて、『人を殺すな』のルールは、世界中、共通なルールです。
もし、兄弟を殺す事があれば、このルール違反になります。
もし、ルールが無ければ、国でもなく、宗教でもない事になります。

中東和平が進む事を、希望します。
双方とも、子孫のために、がまんして、平和を作る事を、希望します。
神は、言われる。　『人を殺すな』

もし、あなたが人に信仰しないで、神と共に歩く者なら、
神の名を語る偽者を見て、偽者と言えなければ、あなたは、神と共に歩いていると言えない。
金持ちの偽者と地獄への道を歩くか、神と共に歩くかは、あなたは選べる。

ビル崩壊により、何人のイスラム教徒が犠牲になったか、推定で早く知らせた方が良い。(私の予想50〜200人)
知っていれば、犯人たちに味方し共犯になる人が減る。
これは、イスラムの神の正義とイスラムの神の名を語る偽者との戦争である。

もともと、これは、イスラム間の問題であった。

犯人は捕まえて、裁判にかける必要がある。
人類に地を治めるように、神は命じている。

神に従うか？　それとも、神を敵にまわすか？　それを神から問われている。
人や金に従うのではなく、神に従った方が良い。

金や科学に信仰すれば、こころの病【やまい】をもたらす。
ニューヨークはこころの病の巣かもしれない。

イスラム教徒たちは、この病の巣・ニューヨークに布教活動をしていた。
そこへ無差別攻撃。　神の布教活動に対する攻撃。

それが、何を意味するか、神の前で説明する必要がある。
問われているのは、神への忠誠です。　神は言われる。『人を殺すな』

あなたは、神の側につきますか？　それとも・・・
神は、アダムとイブに「・・・地を従えよ。・・・」(創世記1.28)と言われた。

ニューヨークには、イスラム教徒がたくさんいる。
当然、今回の二つのビル崩壊の犠牲者の中にも、イスラム教徒がいます。

この人たちの死の責任は、誰が取るのだろうか？
神が『人を殺すな』と命令されたのを、忘れたのだろうか？

神を選ぶか？　それとも神以外を選ぶか？　それを神から問われている。

その崩壊【ほうかい】した二つのビルには、『弱肉強食』の強者がいた。　
しかし、敗者もいた。　また、無関係者も、救助しに出動した人々もいた。　生きていれば、社会的弱者を助ける人々もいる。
テロリストの目的は、世界大戦を起こすのが目的らしい。　その手に乗らない方が良い。

そこで、この作戦を提案します。

アフガニスタンが、貧困で苦しんでいます。　経済的援助が必要です。
『衣食足りて礼節を知る』　国は衣食が足りれば、法治国家として自律できるようになる。

善悪を正しく判断でき、国際法の元での正しい行動も起こせるようになる。

　蝶々(ちょうちょう)♪付

荒れ地を苦労して耕やしている農民。　その彼が、やがて世界史に残る人物になりました。
その時、彼は世界史に残る事をしているとは、気づきませんでした。

子供たちに、不安でなく、安心を与えて、自主性を育て伸ばしました。

あるオリンピック選手は、不安でなく安心の中、『好きこそ物の上手なれ』で能力を伸ばしました。
政治や経済で、パニックが起きそうな時は、不安でなく安心を与えないと被害が大きくなる。
　学生歌 ♪付

もし、人類の歴史が敵対の記録だけなら、何のために人類は生きるのだろうか？
異星人相手のように互いに敵対した民が、数千年前には、同じ先祖から誕生した事を忘れたのだろうか？
時がたつと、遠い昔の重大な事を、人々は忘れる。

遠い親戚どうしで殺しあう事は、先祖の意思だろうか？
大切に育てた自分の子孫同士で殺しあうのを喜ぶ親がいるだろうか？

もし、その数千年を、あなたが生きていれば、争いは馬鹿げていると思う。

犯罪は犯罪である。　しかし、泥沼化しそうな戦争なら、犠牲者を減らすために和睦【わぼく】をおすすめします。
　旅泊 ♪付

１７８９年、フランス革命が起きました。　軍人のナポレオンは、民衆につきました。
１７９５年には、彼は、革命軍の総司令官になりました。　彼は『英雄』と呼ばれました。
そのころ、多くの国民から愛されました。

その後、イタリアやエジプトに遠征しました。
いくつもの勝利をおさめた後、フランスに戻った時、フランス政府を倒して、権力を握りました。(クーデター)

１８０４年、彼は皇帝になりました。
彼は言いました。『私の辞書に不可能の文字はない！』

その後、ロシアに、遠征に出ますが、冬将軍【ロシアの冬の寒さ】に負けました。
パリに戻りましたが、反対派に捕まり、エルバ島に流されました。

彼は、エルバ島から抜け出し、パリで再び、皇帝になりました。
しかし、１００日後、ワーテルローの戦いに敗れ、セント・ヘレナ島に流され、病死しました。

ナポレオン【1769-1821】は、軍人から皇帝になった英雄として、歴史に記録されています。
おごり高ぶった彼が言った『私・に不可能・はない！』は、間違っていた事が、歴史に刻まれています。

多くの国民から愛された英雄ナポレオンは、自分を律する事が出来なかったため、最後にはヘレナ島に流される事になりました。
『おごる者は久しからず』---栄華をきわめて、気ままなふるまいをするものは、長くその地位を保つことができない【平家物語引用】

1954年3月1日、太平洋のビキニ環礁で、第五福竜丸の乗組員は、人類初の水爆【原爆の1000倍以上の爆発力】犠牲者となった。
そのころ、彼は生まれた。

1967年に廃船にされ、夢の島にゴミとして捨てられた。
20才のころ、彼は夢の島に訪れた。　その時、まわりにはゴミだけで、人が誰もいなかった。

ただ、その歴史の証人である船のみが、彼を出迎えた。
彼は、もしかすると船は、このままゴミとして消えていくかもしれないと思った。　しかし、人類は、それを許さなかった。

それから、27年の月日が流れた。　彼は子供と、そこに行った。
船は、立派な第五福竜丸記念館【1976年建設】の中に入って、人類の負の遺産として、そこにあった。

その証人は、彼に語った。
『もし、人類が、今度、世界大戦を起こせば、戦後は無い。』

落ち着くためのコツ
いかりの感情エネルギーを、化学変化を利用して、解消する方法とも言えるかもしれない。
　かぞえうた ♪付

人間のする事には、ミスがともなう。　医療ミスも避けられない。
医療ミスを減らすには、事故報告、事故になりかけた報告による分析と対策が必要になる。
　ねこふんじゃった ♪付

良きライバルがいなければ、時には難しい事がある。
不可能に近い事を可能にしたのは、良きライバルがいたからかもしれない。
　草競馬 ♪付

人間には、一つの心臓があり、心臓から大量の血液が大動脈を通って流れる。
そして、体の隅々に毛細血管により、栄養がいきわたる。

もし、大動脈が細いと、栄養が体の隅々まで行き渡らなくなり、体の端から腐りだす事になる。
血管が適当であるかどうかは、血液の渋滞状況でわかる。

脳の血管がつまれば、最悪の場合、体全体が死ぬ事になる。
血管の太さは、その必要性に応じて太くないと、不均衡になる。

大動脈直径は毛細血管直径の約1000倍(面積は1000000倍)である。【大動脈は2〜3cm　毛細血管は0.008〜0.020mm】
小道が0.5mとすると、500m道路が大動脈になる。

安全性を無視して生産性を上げる事は、生産性がどんなに高くても、まったく意味がない。
頑張れば損をするシステムは、意外と多くある。
　西瓜(すいか)の名産地 ♪付

彼は、世界中を笑わせました。　そして、彼は、大軍を持つ独裁者に武器なしで挑戦しました。
1889年、彼はロンドンで芸能人の家庭に生まれました。
しかし、両親は離婚し、彼が５才の時、声をつぶした母のかわりに、舞台で歌を歌いました。

彼が７才の時、母が精神病院に入り、彼は孤児院に入りました。
神さまは、頑張っている彼に味方をしました。

1913年、米国のハリウッド映画に出演することになりました。
その後、彼は『キッド』『給料日』『パリの女性』『黄金狂時代』『モダン・タイムズ』『独裁者』『殺人狂時代』
などの映画を作製しました。

チャップリン【1889-1977】は、２０世紀最大の映画人のひとりとして記録されています。
６３才の時、彼の映画内容が反感を買い、追い出されるようにして、米国を去る事になりました。

しかし、月日(つきひ)がたち、昔の人々の矛盾や間違いが明らかになりました。
そして、８３才の時、平和と愛の偉大な映画作成者として米国のアカデミー特別賞を受けました。

『殺人狂時代』の中で、主人公の言った言葉は、人類に問いかける事になりました。
『ひとりでも殺せば、殺人犯として罰がある。　しかし、戦争で１００万人殺せば、
英雄として勲章【くんしょう】がもらえるのは変じゃないか？』

今も、彼は映画を通じて世界中を笑わせながら、真剣に問いかけています。
『人を殺して、英雄だなんて変じゃない？』

いつの時代も、新しい時代を作る人材は、予想外のところから登場する。
その産業革命の原動力を発明したのは、お金が無くて大学に行けなかった機械修理工でした。
　汽車ポッポ ♪付

もし、彼女の愛が無かったら、彼は、ただの放ろう者で一生を終わっていたかもしれない。
その後の社会変革も無く、科学の発達も大きく遅れていたかもしれない。
　ホルディリディア ♪付

愛がなければ、知識は無いほうが良い。　愛のない知識の増殖や科学の発達は、人類を滅ぼす事になる。
歴史上、何回も繰り返した戦争や市場崩壊は、知識蓄積と共に、規模を拡大し悲劇を大きくしてきました。

弱肉強食の理論から言えば、この地球は恐竜が支配しているはずです。　しかし、恐竜は滅び去りました。
人類には知識蓄積がありました。　しかし、知識蓄積だけでは戦争も市場崩壊も止められませんでした。

人類が生き延びられた理由は、弱肉強食でもなく、知識蓄積でもありませんでした。 それでは、何？

１９４５年の一億総玉砕を止めたのは、知識蓄積の原爆？
死ぬ気になっている国民が『知識蓄積の原爆』の前に、死ぬ気を変える？

死ぬ気になっている国民を、とめたのは、ある人の国民への思いやりでした。
戦争を終わらせたのは、最新鋭の科学の『知識』ではなく、ささやかに見える『思いやり』でした。

信じられないかもしれませんが、その戦争を終わらせたのは、
一発で数十万人殺せる科学の粋を集めた原爆でなくて、思いやりでした。
　望郷の歌 ♪付

その国も世界地図から消滅する宿命にあった。
２０世紀において、侵略国民の絶滅を止めたのは、科学ではなく、人道主義や宗教でした。
　赤い河の谷間 ♪付

バイクの自賠責は、７月に更新しましたが、新しいシールを貼るのを、忘れていました。
教えてくれてありがとう。

考える力は手や足を動かす事によって育つ。
学問は、２３００年前の最初の頃は、歩いて脳を活性化させながら、考えられた事でした。
　さんぽ ♪付

未知の地に旅立つことは、危険がともないます。
未知の地で死ねば、誰も知らず、その人の名前も知られることはない。

彼は小さいころから、船で世界一周する夢を持っていました。
そして、１５１９年、スペイン国王カルロス一世の援助で、夢をかなえる事に、なりました。

５隻の船で２７０人の乗組員で、スペインを出発しました。
それは、飢えや病気などの多くの困難のある航海でした。

彼自身は、セブ島で争いの中、原住民【土地の所有者たち】に殺されました。
しかし、残りの船員たちは、航海を続け、３年後の１５２２年、世界一周を完了させました。

わずか、１８名しかスペインにたどり着けませんでした。
マゼラン【1480ごろ〜1521】は、世界一周を目指した冒険家として記録されています。

その時から地球が小さくなり始めたのかも、しれない。
しかし、人類は黄金への信仰がすすみ、地獄の２０世紀に突入していきました。

その信仰の代償は戦禍の悲劇でした。
もし、愛がなければ、黄金は悲劇の種にすぎないのかもしれない。

お爺さんは薩摩藩人、父は日本人、子供は地球人。

あの時は、薩摩のために戦えと言われ戦って敗北した。

時がたち、今度は日本のために戦えと言われ戦って敗北した。【では、前に味方同士で戦ったのは間違い？】

さらに、時がたち、今度は地球を守るために戦えと言われる。【では、前に味方同士で戦ったのは間違い？】

子供たちに未来を残して下さい。

神話は素晴らしい。　神話は文学として大変に素晴らしい。

しかし、人類の歴史の本に、それを入れると、考古学的に、大変不自然になってしまう。
人によっては、その歴史の本を信頼できないと思う人も出てくる。

人によっては、神話そのものの神聖さを、失うように感じる人も出てくる。

そこで提案。
神話は神話で文学の中に入れるか、世界中の神話を集めて『世界の神話』という教科を作れば良い。

そうすれば、良識が疑われる事が無くなる。
神話が神聖で素晴らしいものとして読む事が出来るようになる。

本の最初に神聖なる神話が書かれ、その本の最後に、その国の敗北が書かれていたら、
神話の神聖さも、品位も、失われる事になるかもしれない。

『神話に対する不敬に対して誰も怒らない』のは、不思議に感じる。　疑問に思うのは、私だけだろうか？

神話----原始人・古代人・未開社会人などによって、口伝や筆記体で伝えられた、
　　　　多少とも神聖さを帯びた物語で、宇宙の起源、超自然の存在の系譜、民族の太古の
　　　　歴史物語を含むもの。ギリシア神話や、日本の「古事記」にある神話のたぐい。　【国語大辞典・小学館を引用】

発想のヒントは、小学校の教科書にもある。　必要なのは、考える力である。
いつもと違う事をすると、見えなかった物が、見える事がある。
　むすんでひらいて ♪付

もし、これから起きる未来が分かれば、個人や企業はそれに合わせて行動する。
未来のビジョンが、多くの人々の納得できるものなら、必然的に、そのようになっていく。
　子もり歌 ♪付

彼は、貧乏な日本青年だった。　ロサンゼルスにいた時、通信販売で本を申し込んだ。　(代金後払い)
本が配達され、彼は見たが、全部見るのに大変な時間がかかるため、返品する事にした。

返品には、手続き方法が決っていた。　しかし、彼は、面倒なので、手続きに従わず、ただ送り返した。
しばらくして、『本の代金を払わないと裁判に訴える』と言う手紙が来た。

彼は、手続きに従わなかったため、返送した本が行方不明になったか、誰かが途中で、ごまかしたと思った。
しかし、正しい手続きをしなかった彼にも責任があると思い、代金を通信販売会社に送った。

彼は、それに次のメッセージをつけた。　
『代金は支払います。　しかし、これと一緒に、私たちの正義を失った事が残念です。』

しかし、しばらくして、その代金と一緒に手紙が送られてきた。
『よくよく調べたら、あなたの返品した本が見つかりました。　どうも、すみません。』

会社の信用に関わる話のため、代金請求前に、返品されたもの全部を、よく調べているはずである。
たぶん、返品した本は、販売会社では、見つかっていないと思われる。

しかし、その会社は、代金より正義を失う事を恐れた。　正義は、その国民の誇りでもあった。

そして、その時から、彼は、その国には良心があると信じるようになった。
あなたが思う小さな愛。　しかし、それは、けっして小さくない。

最大の危機は最大のチャンス
最大の危機を感じる時、それは、最大のチャンスの時である。　その時にしか出来ない事もある。
日本がガレキの山になった敗戦の最大の危機は、日本が大きく生まれ変わる最大のチャンスの時でした。
　早起き時計 ♪付

『働かざる者、食うべからず』　しかし、ロボット共存の未来社会においては、その言葉は消えていく事になる。

２０世紀において、難民キャンプの人々は、衣食住を民間や公的機関から供給を受けた。
労働の対価としてではなく、人道上の問題として、それは実施された。

しかし、未来社会においては、いろんなロボットが、人間の衣食住を生産し、
ロボットが、ロボットのエネルギーやロボット自体の生産をする事になる。

最低限の衣食住【いろんな種類が存在する】が供給されるため、働く必要がなくなる。
人間は、『生きがい』『生き方』を、考える事になる。　それをしないと、人はボケてしまう事になる。

完全に、すべての仕事が無くなるわけではなく、創造性が要求される仕事は残る。(希望者に与えられる)
しかし、多くの人々は、趣味などに、生きがいを見つけ、生きていく事になる。

体を健康に保つため、運動や規則正しい生活の教育がされ、平和共存の教育なども全人類に供給される。
そのため、犯罪が極端に減ることになる。　戦争や万引きなどが、遠い遠い時代の古い遺物に感じられるようになる。

このロボット共存の未来社会への過渡期は、正しい誘導をしないと、誤解が悲劇を生みやすい。
ロボット化、ＩＴ化などによる失業増加は、過渡期によるためで、特別な対策が必要になる。

これは、地球(世界)連邦政府のもと、全人類への衣食住無料配給が実施されるまで必要になる。

科学を発展させた原動力は、国防と言われています。　電算機もインターネットも、国防目的で開発されました。
しかし、国防目的で開発された物も、平和の道具として普及していく事になります。

コスト理由もありますが、背景には人の考えを、はるかに越える目に見えない存在からの要請があるのかもしれない。
　サンタルチア ♪付

花火大会は、盛大に計画された。　しかし、会場への道は、貧弱であった。
そして、歩道橋で、事故は起きた。
盛大な催しを計画しても、そこへの道が貧弱であれば、大渋滞がおきる。

その逆の事も、同じである。
立派な道を作っても、そこを利用する人がいなければ、道を作るお金(税収)が無くなってしまう。

本当に必要な、お金を生み出すところに、お金を使わないと、みんなが困る事になる。
　霞か雲か ♪付

そんな壮大な事業は、一民間人には不可能だと思われていました。
５０００年前から、国のトップたちも、それを考え、絶対に、不可能と考えていました。
そして、彼は登場しました。
　白い道 ♪付

『病は気から』。　治療は、『こころ』を抜きにして語れない。
１６０年前、彼は、それをすでに知っていました。

彼はイギリスの貧しい家庭に生まれ、１０才のころから、紡績工場で働きながら、夜の学校に通いました。
頑張っている彼に、神さまは味方をし、やがて重要な任務を与えました。

２５才の時、ロンドン伝道協会に入り、宣教師になりました。
ロンドン大学で医学と科学も勉強しました。

２８才の時、そのころ暗黒大陸と呼ばれていたアフリカに医療伝道師として行く事になりました。
キリスト教を広め、村同士の戦争をやめさせ、病人を治したりして、奥地へ探検しました。

それは、ライオンに肩を噛みつかれたりするほど危険な探検でした。
６０才の時、彼は赤痢にかかりました。

彼はアフリカの人々のために、祈りながら、この世をさりました。
ベットでひざまづき、祈った状態で、彼は発見されました。

リビングストン【1813-1873】は、『暗黒大陸の父』として、歴史に記録されています。
２年後、シュバイツアー【1875-1965】が生まれ、やがてアフリカへとやって来る事になります。

今も頑張っている人には、神さまは味方する。　今までも、これからも。　頑張っている、あなたにも。

もしかすると、同じ事を歴史は、繰り返してきたのかもしれない。
そこは、素晴らしいところでした。　そのころ、そこは栄華をきわめたところでした。
しかし、一番大切な事を、忘れたのかもしれない。
　埴生(はにゅう)の宿♪付

人類は、戦争の時、多くの非人道行為を行ってきた。　数千年の歴史において、たぶん、どこの国も行っている。
もし、相手国の非人道行為を、お互いに非難するなら、世界中、常に戦争が発生する事になる。
もし、核兵器のある今の時代、世界中が、その非難合戦を始めれば、第三次世界大戦に、間違いなく突っ込んでいく事になる。

国でなく、同じ人間の一面が、行った行為と考えるなら、全人類は、反省する事を要求され、友好に務める必要を感じるようになる。
学校のいじめと同じように、常にいじめられる存在がいるのも事実であり、それには、思いやりが必要である。

核兵器は、使った国だけの責任にすると、人類全体は反省しなくて良い事になり、反省しなかった他の国に、
理由があれば、使用しても良い事を感じさせる。　人類は、人類滅亡させる武器を持った事を、こころから理解する必要がある。

次の大戦には、戦後は無い。　国連の地球(世界)連邦制への移行を提案します。　それが、各国にとって一番確実な国防である。

パール・ハーバーの近くで、実習船が沈んだ。　生き残った人たち、遺族の人たちは、今も痛み、苦しみがある。
もしかしたら、６０年前も、そこでは、同じ思いがあったのかもしれない。
人は、逆の立場にならないと、人の痛み、苦しみは分からないのかもしれない。
私も含め、若年【じゃくねん】ほど、そうかもしれない。（未成年者の犯罪増加の一因）

大人のみなさんへ
私たちに、未来を残して下さい。

((質問))　宇宙人が地球を侵略し、支配したと仮定する。
その侵略者が、次のどちらかしか許さなかったら、あなたは、どちらを選びますか？

・子供たちの未来（命の保障）
・地球防衛神社(地球防衛のために死んだ人々をまつる所)での参拝

地球最後の大戦【戦後が無い】を避けるために、選択をせまられるのかもしれない。
子や孫たちが、いない人を除いて、同じ答えかもしれない。　あなたは、『大戦』か『選択』か、どうしますか？

神社【じんじゃ】---日本人固有の信仰対象となった神をまつり、法的に存立を認められた礼拝施設。
参拝【さんぱい】---神社や寺にお参りして神仏をおがむこと。
追悼【ついとう】---なくなった人の生前をしのび、いたみ悲しむこと。　【国語大辞典・小学館を引用】

もし、解決が困難であれば、戦争【たぶん戦後はない】にエスカレートするのを避けるため、６０年前の事を
国際司法裁判所に提訴して、世界中の良識のある人々の前で、判断をさせれば良い。
しかし、今は無き、王さまが、それを望むとは思えない。
自分の命と引き換えに、国民を守ろうとした王さまの望まない方向に、国は進んでいるような気がする。

第二次世界大戦を描いた話です。　ある先生が言った言葉が、耳に残った。
『あなたは、まちがっている。　大切なのは、子供たちの未来だ。』
６０年の時を越えて、私に言われたように、感じた。　もしかして、あなたも？

もしかすると、我々は、一番重要な事を忘れているかもしれない。
あなたがした行為が、あなたや私の子や孫を危険にさらすとしたら、本当に、それが、あなたの望むことだろうか？

同じ食品なのに、値段は２倍。　しかし、栄養は４倍。
どんなに良いものでも、どちらが得か、消費者に数値でわかるようにしなければ、わからない。
情報があれば、人それぞれの事情に、合わせて選べる。

流通業者が明示すれば、それぞれ、適切に売れる。
ビタミン摂取しているはずなのに、ビタミン不足になる事もなくなる。

人は、いる場所によって、自己紹介する内容が変わる。
『私は●●村民です』
『私は●●県民です』
『私は日本国民です』
『私はアジア人(東洋人)です』
『私は地球人です』

あなたにも、これらすべてのアイデンティティ【identity:同一性】があるはずです。
もし、存在しないのが、あれば不幸かもしれない。 　井戸の外には、大海がある。

もし、国の代表が、あるところを参拝して、他の国々の人々を怒らせた場合の即効対策

世界中の尊敬されている指導者たちの実行している方法---怒っている国に訪れて、相手国にとって同じ意味合いのところを訪れて参拝し、説明する。

８月９日の犠牲者、国民、全世界に向けた長崎での誓いに合うことにもなる。 もちろん、国の利益にもなる。　憲法の精神にも合う。
『・・我が国が国際社会の先頭に立ち、・・恒久平和の実現に全力で取り組んでいくことを誓います。』

日本国民のみなさんに質問。

ある国の地下鉄で、ある宗教の教祖の指示によって、毒ガスがまかれ、多くの人が死んだ。
教祖と実行者の多くは死刑になった。　実行者の多くは、命令に逆らえば、殺されるので協力した。 または、洗脳されていた。

その後、毎年、その宗教の新しい指導者は、お墓ではなく、教祖と実行者たちのために新しく作った、
英霊として奉【まつ】っている神社に、参拝【サンパイ：神としておがむこと】したら、

あなたは、どう思うでしょうか？　信者が近くに住むのを拒絶した地域の人々が何と答えるか知りたい。

・また、同じ事をするのではと、心配になる。
・それをした人たちは、もういないから心配しない。
・わからない。

誤解されやすい事は、十分な、明確な説明が必要になる。　たぶん。　何度も。　国民ひとりひとりに。
根本的な事を解決しないと、問題がエスカレートしやすい。

第二次世界大戦が終わって半世紀、すぎている。
平和のための国連もできた。　軍縮も進んだ。　平和運動もさかんである。

しかし、第一次世界大戦後の根本的問題点は、残念ながら解決していない。
現状の世界体制で、ナショナリズムが、急速に発達すると、大戦前と何も変わらない事になる。

形を変えて、『歴史は繰り返す』危機が、存在している。
経済・金融の市場も形を変えて大暴落する可能性もある。

勘違いでテロ合戦を始めるのは、危険である。　過去の例にあるように、それで利益を得る人は誰もいない。

国際的無政府状態から脱出のため、国連で地球(世界)連邦制への移行の提案をお奨めします。

昔から、ある事が原因で、テロ合戦が始まり、それがエスカレートして大きな戦争になる事が、たくさんありました。
この時、問題になるのは、そのある事自体は、一方には、大した事でなくて、もう一方には、大変な事を意味する事です。

このある事をした後に、双方の責任者たちは、関係改善に努力しますが、別のところで、テロ合戦が拡大していき、
双方の憎しみを育ててしまうため、誰も戦争への道を止められなくなる事です。

二つの世界大戦も、たぶん、このパターンで展開していきました。
双方は、テロが起きないように関係者全員が努力する必要がある。

日本の漢字は、中国の漢から伝わりました。　日本は、他の国々から、いろんな事を学びました。
『慈悲』『思いやり』『愛』　これらの言葉と「こころ」も学びました。　あなたにも、あります。
　菩提樹 ♪付

1932年3月1日、清朝最後の皇帝、溥儀【ふぎ】を利用して中国から満州を分離して満州国を建国された。
政治の実権は、日本軍が握っていました。

そのころ、『武力で大陸に進出』の言葉どおりに日本軍部は政策をすすめていました。
そして、1940年、ドイツ・イタリア・日本の三国軍事同盟が成立しました。(約６０年周期？)

それより前、1931年9月18日、中国にいた数人の日本軍の陰謀(政府は知らなかった)により、南満州鉄道の爆破事件が起きた。
満州事変の流れは、その後、第二次世界大戦【1939-1945】につながっていきました。
ドイツ・イタリア・日本の同盟国が負けました。

国連ができ、軍縮が進み、平和運動がさかんになりました。

満州事変から太平洋戦争での日本人の死者は、約３３０万人、日本国土は、ガレキの山になった。
第二次世界大戦での世界中の死傷者は、約４４００万人以上と推定されている。　(学研引用)

南満州鉄道の爆破事件を起こした人たちも、この数字は、予想できませんでした。
彼らは国や国民を守るどころか、日本国を地獄坂に突き落とした形になりました。『歴史は繰り返す』とは限らない。　たぶん

1871年1月18日、ウィリアム一世は、統一されたばかりのドイツ皇帝に、なりました。
初代首相は、ビスマルクでした。　このころ、『ビスマルク時代』と呼ばれています。

その後、『ドイツの将来は、海上にあり』の言葉どおりに政策がすすめられました。
そして、1882年、ドイツ・オーストリア・イタリアの三国同盟が成立しました。

そして、1914年6月28日の学生が起こした殺人事件【サラエボ事件】により、その一ヵ月後、第一次世界大戦が起きました。
ドイツ側の同盟国が負けました。

国連ができ、軍縮が進み、平和運動がさかんになりました。
しかし、ニューヨーク発の世界恐慌がおき、大不況になりました。

そして、苦しんでいるドイツに、力強い演説をするヒットラーが登場しました。
ナショナリズムが台頭しました。
そして、ヒットラーの侵略により、第二次世界大戦【1939-1945】に突っ込んでいきました。

※国連と書かれているのは、国際連盟の事です。　今の話ではありません。　たぶん。
※日本の伊藤博文は、ドイツやオーストリアの憲法を学んで、日本の憲法を作ったそうです。

1914年6月28日、そのひとつの殺人事件が起きた時、誰も、それが『世界大戦への下り坂』を落ち始めたと分かった人はいませんでした。
人々が、気づいた時には、誰も止められない状態になっていました。

テロがテロを呼び、テロ・スパイラル【互いに少数による殺し合いが、発展していく事】が、始まると、いつの時代も、時間をかけながらも、
憎しみを双方に育てていき、誰も止められない状態になりました。

誰も止められず、世界大戦に、突っ込んでいきました。
殺人事件を起こした大学生さえも、戦慄【せんりつ】の結末を知りませんでした。　

あの時には、幸運なことに、戦後はありました。

世界的に立派な橋。　頻繁【ひんぱん】に利用したいが、料金が高いのと、そこへ行くまでの道が渋滞。
需要が潜在的に存在しても、困難があると、それらが解決する時まで、需要がまったく上がらない事になる。

手を広げすぎると、供給と需要が合わない状態が続き、非効率が発生する。　企業なら倒産になる。
集中的供給し、需要と合うようにして、採算が取れるようにしないと、お金が、まったく無くなる状態になる。

水不足。　しかし、日本のまわりには、水だらけ。
上ばかり見ていないで、時には、逆の発想をお奨めします。
海の水を淡水化する技術を開発すれば、日本だけでなく、世界市場にそれを売る事が出来ます。

日本の国を他国の侵略から守った兵士たち。　彼らこそ、国民が感謝すべき英霊かもしれない。
ところで、日本史の中で、他国の侵略から守った話は、元寇【げんこう】しか聞いた事がない。

元寇の時に、日本を守った兵士たちが、本当に日本を守った兵士たちになり、国をあげて奉る必要があると思う。
戦後など、海外でテロをした日本人たちは、侵略と変わりなく、国をあげて信仰すべきでないと思う。

どこかの国が国境線を越える命令を出せば、戦争は始まる。
戦争の時には、兵士が赤ん坊を突き刺す非人道行為が避けられず、刺した兵士も後日、苦しむ事になる。

銃剣から、刺した赤ん坊が、抜けない。　泣きながらも銃剣をつかむため、剣から振りほどけなかったそうです。
あなたは、人間として問題解決のため、戦争を選ぶのは、良いと思いますか？　刺した赤ん坊は、あなたと同じ人間です。

８月１５日に、それをした場合、予想される事。
日本の国内外で、日本人に対するテロが、頻発【ひんぱつ】する可能性がある。
これを防ぐ方法は、日本が自分から、国際司法裁判所に日本の戦後処理の損害賠償の再査定裁判を、起こせば良い。

アメリカも含む諸外国から、先に起こされる可能性もあるが、再査定結果は、たぶん、天文学的金額になる可能性がある。
１００年以上は、今以上に国民全体の生活が苦しくなる可能性がある。

今すすめている国の政策すべてが、意味のないものになる可能性もある。

昨日、日本の総理大臣は立派な演説をしました。　私は感動しました。
『・・・(略)・・・我が国が国際社会の先頭に立ち、・・・(略)・・・恒久平和の実現に全力で取り組んでいくことを誓います。』
長崎での総理大臣のあいさつでした。　期待しています。

ヒットラーは画家志望でした。　美術大学の受験に２度失敗しましたが、
彼の感性が、やがて、その国民を引きつけました。

第一次世界大戦に、彼の国は負けました。
賠償金支払いに苦しみましたが、立ち直りかけました。
しかし、ニューヨークの株の大暴落で、大不況になりました。

その危機を救えるのは、ヒットラーだけだと国民は考え、彼を首相と大統領を兼ねる総統にしました。
彼は、国民を引きつける演説と力強い政策で、その国を引っ張りました。

強力にどんどん実行したので、人々は彼を選択したのは、正しかったと思いました。
報道も彼をたたえました。　世論は、彼に熱狂的になりました。

そして、反対勢力を策略・陰謀などによって、つぶしました。
やがて、彼は越えてはならない一線を越えてしまいました。

彼の軍の侵略により、第二次世界大戦が始まりました。
やがて戦局が不利になり、目前に連合軍がせまっても、彼は降参しませんでした。

彼の前には、多くの自国民の死体がありました。
そして、彼は自殺しました。

ヒットラー【1889-1945】は、偉人ではありませんが、独裁者として記録されています。
彼は、強力な指導力により国民を引きつけ、国を立て直しましたが、最後には国をガレキの山にしました。

強い同盟関係には、相手国に強い政治力のある指導者が必要になる。
そのために、いろいろ、相手国の指導者に支援する事になる。　しかし、

時には、強い政治力の背景のために、独裁者になってしまう事がある。
人は弱く、自分を律する事が出来なくなる指導者もいるからである。

そうなると、支援したために、逆に強い危険な存在になって、敵対関係に変わる事がある。
誰もヒットラーの登場を望まないからである。

このパターンは、歴史の中にたくさんある。
これは、今日、強い同盟関係であっても、明日は、強い敵対関係になる可能性もある事を意味している。

もし、もともと、過去に大きなトラブルが同盟国間にある場合は、見えない不満が、両国にたまっている可能性がある。
過去の多くの指導者が勘違いをしたために、このパターンは、何度も繰り返している。　大戦後にも、いくつもの例がある。

やっかいな事に、前にも、後ろにもボタンがあり、押しても各国とも誰も反対をしない大きな理由がある事である。

1914年6月28日、ただの大学生が訪問中の皇太子を殺しました。　あなたは、ただの一つの殺人事件と考えるかもしれない。
しかし、それが、第一次世界大戦【1914-1918】へエスカレートしたきっかけでした。

平和を望む人々は、当然、両方にたくさんいました。　しかし、誰も止める事はできませんでした。
約３０ヶ国が参戦し、約１９０万人の戦死と行方不明者、そして約２０００万人の負傷者を出したと言われています。

人類は、世界大戦の戦争の痛みのため、国連を創設したり、軍縮などの平和への努力をしました。

しかし、その後、２０年の時を経て、第二次世界大戦【1939-1945】に突入しました。
戦争への原因になったのは、ナショナリズムと言われています。
この時は、広島・長崎を除いて、人類を絶滅させる兵器は、登場していませんでした。

米ソ冷戦の時に、多くの人々に認識された『強国間の戦争では、核兵器は使用される』と言う考えから、
それが、世界大戦を止める力になっていました。　しかし、今は状況が、違っている。

一国にナショナリズムが台頭する時、別の国でも同じように起きています。
国々の人々の認識を十分に、調べて判断しないと、誰も止められない事態になる可能性がある。　その時では、遅すぎる事がある。
問題なのは、次の時には、戦後が、たぶん、存在しない事である。

世界中に、普及したコンピュータ・ゲーム。　リアルに近い状態で、人を殺すゲームもあり、バーチャルの中で殺人が平気になっている。
事実、戦闘機やミサイルなどのゲームは、本物に非常に近く、実際の空軍のパイロットの訓練にも使用されている。

最近のあの戦争も、ほとんど、ゲーム機と同じ感覚で行われ、その先にある相手国の悲惨な状態は、見えなかった。
報道カメラマンが、被害にあった実像を写して世界に報道しなければ、実際には何もなかったと思えるほどだった。

歴史の中には、前には良かったが、今度は、そうはいかなかったと言う事がある。
同じ事をしても、前は大事にならなくても、今度は大事になる事がある。

それは、前と状況が大きく変わっているためである。　『戦争へのブレーキ』が非常に弱くなっている。
山の上の方の急な下り坂で、アクセルを踏むのは、大きなリスクがともなう可能性がある。

戦争拒絶する痛みが弱くなり、憎しみが増幅されている可能性がある。　『火に油を注ぐ』のは危険である。

ヒットラーは、国民総玉砕【国民全員が死ぬ事】を望みました。
そのため、目の前に連合軍が来るまで、彼は自殺しませんでした。

東洋のその国の場合も、戦争指導者たちは、国民総玉砕を考えていました。
しかし、王さまは、もうそれ以上、国民の犠牲を望みませんでした。　戦争を止める事にしました。

しかし、王さまの国民への『戦争を止める説得放送』を武力で妨害する勢力がいました。
かれらは、誰が王さまか忘れたのだろうか？　それとも、形式だけ従っていたのだろうか？

王さまの意思に反する行為を、どう理解すれば良いのだろうか？
彼は、王さまとは言え、家臣の陰謀・策略を知らなかった。

しかし、占領軍の司令官に、王さまは言った。『全責任は私にある。　国民は許してくれ。　国民を苦しめないでくれ。』
【その国の昔の戦国時代、負けた国のトップは、責任を取り切腹などをして、家臣を許してもらっていた。】
占領軍の司令官は言った。　『あなたは、家臣の陰謀・策謀を知らなかった。　あなたには、この国の復興に協力してほしい。』

戦後、国民を励まし、国際親善に、王さまはつくしました。
その王さまでさえ、ある時から、しなくなった事があった。

王さまがしなくなった事を、家臣の代表がするのは、本当に良いのだろうか？
占領軍司令官から、王さまが自分の命と引き換えに守ろうとした国民は、今も生きて世界中に散らばって、
その国の名誉のために働いています。
戦争指導者たちから、玉砕【全員が死ぬ事】させないで、国民を守ったのは、信じられないかも知れませんが、その国の王さまでした。

王さまがしなくなった事を、家臣の代表がするのは、本当に良いのだろうか？

聞く話は、戦争などへの憎しみを増幅させるが、その時の心身の痛みそのものは、伝える事が困難である。
もし、その痛み自体も伝えられれば、『戦争への道』の反対大合唱が起きる事になる。

戦争体験者が、月日とともに減る事は、『戦争へのブレーキ』が急速に弱くなる事である。
そこに、『火に油を注ぐ』事は、大変に危険である。

世界中どこでも【日本も含む】、侵略や大虐殺された場合は、子孫に対策のための教訓を残すため、
その教育を必ず強くする必然性がある。　そのため、侵略した国とされた国では、大きく認識が異なる。

学校のいじめと同じで、いじめている方は、いじめられている子供の生死を考える深刻さを知らない。
自殺するぐらいなら、殺人をする事件も起きている。

今年の映画の舞台が、認識の大きな違いを象徴している。
『トラトラトラ【我、奇襲に成功せり】』は、相手国にとって、次の時は、
奇襲より先手を取る必要と許可を与えたかたちになっている。　卑怯な行為と認識する人々もいる。

武士道---忠考・尚武・信義・節操・廉恥・礼儀などを重んじる。　　　【国語大辞典・小学館を引用】
忠孝---忠と孝。主君に対する忠誠と、親に対する誠心の奉仕。　　　　【国語大辞典・小学館を引用】
親善につくした主君さえもしなくなった事を、本当に家臣がして良いのだろうか？

ある国の地下鉄に、毒ガスをまく指示をしたある宗教の教祖がいた。
教祖が死刑になっても、その教祖を信仰する軍の司令官がいたら、あなたは安心できない。

独裁者ヒットラーの死後、彼を信仰する軍人がいた時、世界中、同じような気持ちになりました。
世界中が怖れるのは、同じ事をすると予想するからです。

最初は小さくても、過去の歴史にあるように、
エスカレートして、強国間で戦争が起きる場合、自国兵を守るため、核兵器を使わざるを得ない状況になる。
そうなると、誰も生き残れない事になる。　エスカレートしないようにしないと、明日は無い事になる。

食事を減らさず、運動もせず、やせる方法---国の医療費を下げる秘策

低インシュリンダイエット---インシュリンの脂肪合成阻止し、グルカゴン【やせるホルモン】の脂肪燃焼を促進させてダイエットする

　　　　　　　　各食料品のＧＩ値

●ＧＩ値が低い---血糖値が上がりにくい　　　納豆や豆腐などは大豆から作られています
●ＧＩ値の低い食品を選べば、やせられる
　例．白米より、パスタの方が脂肪として取り込まれる割合が低い。

・低インシュリンダイエットの気をつけるポイント
�@穀物【こくもつ】に注意する
　例．白米より玄米
�Aじゃがいも・にんじんは避ける
　例．ジャガイモよりブロッコリー(GI値５)やクレソン(GI値５)やほうれん草
　例．にんじんよりトマトやワカメ(GI値０)やチンゲンサイ(GI値５)
�B食後のデザートより間食の方が良い
�C繊維質の多い食べ物、牛乳、酢を合わせてとる
　(血糖値の上昇を防ぐ効果がある)
�D脂肪の取りすぎは、さける
　運動との併用は、さらに効果がある

※カロリー制限していないので、糖新生がおこらずリバウンドが発生しない　大変に良い内容でした。ありがとう。

もし、彼らが、それらの民話を集めなかったら、それらの名作は、永遠に消滅していたかもしれない。
父を早くなくしたその兄弟は、働きながら大学を卒業し、図書館につとめました。

１９世紀初頭、学者のブレンターノは、ドイツの民話を集めようとしていました。
そして、その兄弟にそれを手伝ってくれと言いました。

ブレンターノは、それが歴史に残る話になるとは、想像できませんでした。
ブレンターノ自身は、飽きたため途中で作業から、抜けました。

しかし、兄弟はその後も集めて編集する作業を続け、最後にグリム童話を完成させました。
グリム兄弟【兄1785-1863,弟1786-1859】は、グリム童話集を作った言語学者として歴史に記録されています。

童話集の中には、『白雪姫』『赤ずきん』『狼と七匹の子ヤギ』『ヘンゼルとグレーテル』『眠り姫』
『ブレーメンの音楽隊』などがあります。

２０世紀、白雪姫は、一番美しい姫として世界中に知られる事になりました。
今も、その映画やビデオや本は、世界中の子供たちと、かって子供だった人々に愛と感動を与えています。

もし、兄弟が白雪姫の民話を記録しなかったら、２０世紀のその映画の傑作は生まれなかったかもしれない。
そして、『小さな世界　イッツ・ア・スモールワールド』が、生まれなかったかもしれない。
その先にある、これから起きる事も、理解しにくかったかもしれない。

彼らは、日本のために命をささげて戦った。・・・　　あなたは、その献身に涙を流す。

それから、数十年の時が流れた。
いまでは、世界中で、命をかけて、日本の名誉のために仕事をしている多くの人たちがいる。
ひとつの行動で、彼らを大きな危険に、おとしいれるかもしれない。

世界中にいる日本国民を守れるのは、誰？
数千万人の軍隊を、世界中に派遣？　それは、国内外とも賛成者は出ない。

ひとつ、方法がある。　日本が、全人類の味方だと分かるようにすれば良い。

世界中に散らばっている多くの日本国民を、守れるのは、数千万人の兵ではなく、ひとりの涙を流したあなたです。

建設業は、必要である。　しかし、
作った物が、直接または間接に、お金を生み出さなければ、注文するためのお金が無くなり、結局、建設業がつぶれる事になる。
作った物が、お金を生み出すか、効果があれば、さらに、建設関連にお金が回せるようになる。

最大の危機は最大のチャンスである。
弱体化している企業体質を、賃金ダウン、ＩＴ【情報技術・情報通信・デジタル】化、ロボット化などにより、体質改革をすれば良い。
その市場は、拡大しつつある地球です。　そして、拡大し始めるホームデジタル化や地球規模で始まる環境対策分野です。

賃金ダウンに耐えられるように、安く商品が手に入る情報を流し生活費を安くできるようにすれば良い。
もちろん、個人の趣味には、高くても個人の責任で、好きなだけ使えば良い。

『戦没者や先祖に敬意を示す』のは、世界共通で、当然で、人の道でもある。
しかし、問題になっているのは、そこではない。

・その戦争に対して、『世界の認識と日本の認識が反対だ』と代表によって意思表示されれば、
　多くの不満のある戦後処理について、再度、問い直される事にある。
　それは、その戦争責任の再審議、団体や個人に対する賠償金の再査定などである。

その再査定が、出来ない場合、迷惑を受けた側で、不満が爆発する可能性がある事である。

例えば、強盗に入られ、あなたが被害を受けたとする。
体が不自由になり、不自然に低い賠償金を受けて、そのため今も貧困生活をしているとする。

一方では、犯罪加害者の刑が軽く、軽い賠償金を払って、刑期を終えて出所してお金持ち生活をしていたとする。
あなたは、どう思うか？　その話を聞いた人々はどう思うか？

不十分な刑罰と賠償金を、再度、正しく再審議してくれと、世界中から声が上がるか、
不買運動が起きる可能性がある。

世界中で、今以上に、海外旅行や観光に危険がともなう事も起きる事になる。
世界中にいる自国民の安全を守れなくなる可能性がある。　
それにより、多くの被害にあう遺族から多額の損害賠償訴訟も起きる可能性もある。

それは、パンドラの箱を開けるようなものかもしれない。
外交で戦争を避けられる例は、世界中に多くある。

それは、戦争にいたる過程の多くは、誤解や勘違いが多いため、外交で解決できる事が多い。
歴史の中には、一歩引いて、後日、その不利分を取り戻せることになる頭脳的外交もあった。

戦争を始めなければ、今だに苦しむ人々は、ひとりもいなかった。
全国の主要都市の大空襲、広島・長崎の原爆投下、沖縄の地獄、赤紙による望まない兵役。

戦争を始めなければ、国内外を含め、数え切れない多くの死傷者が出なかった。
戦後、国連に加盟する時に、既に、多くは解決された事になっていた。

しかし、その裁判について、代表立場の人が、再度、見直してくれと意思表示することは、
戦争による犯罪について、関係者すべての再審議を請求しているのと同じである。

マッカーサーが弁護した戦後・国際親善や国民を励ました故人【死んだ人】に
ついても、世界から、再度、裁判にかけるかどうかを問われる事になる。

マッカーサーが、この世を去っているため、その故人は不利かもしれない。
冷戦も終わっているため、その故人は、さらに不利になる可能性がある。

戦争による損害賠償は、低い額で終わっている。　ガレキの敗戦国にお金は無かったからである。
しかし、今なら、正式な裁判を開けば、まともな超多額の賠償額を請求される可能性がある。

代表立場の人が、その裁判の再審議を世界中に提案する事は、『後悔先に立たず』になるのでは？

後悔先（さき）に立（た）たず---すでにしてしまったことを後で悔いても、もう取り返しがつかない。【国語大辞典・小学館を引用】

生産者や生産状況が見えない消費者。　家畜用に作られた食品が海を渡ると人用に売られる事がある。
善良な生産者自身は、消費者がペットと思って衛生面に弱い状態で、安く供給するために頑張った。

善良な生産者が見えないと言う事は、その途中の悪意の仲介者の主張のままになりやすい。
税関で、すべて見つけられれば良いが、未知・新種の問題点は、防げない。

口に入るものは、消費者がいつでも、生産現場をのぞける状態が良い。
ある意味では、多少高くても、国内産生鮮食品は、保険付生鮮食品とも言える。

まとめて、本当の保険をかけておけば、生産者と消費者を守ることができる。
もちろん、安全より、低価格で良い消費者は、それを了解のもと、購入すれば良い。
少しの工夫で、『地の利』の付加価値を生かせる。　『安全』と『見える』は、想像以上に高い価値がある。

『渋滞(人気・必要性による)』から『快適』は、一石二鳥を起こす。
渋滞でウンザリして、あまり利用しなくなった道路。

それが、快適に通れるようになれば、何度も利用していろんな場所へ行って遊びたくなる。
若者たちは、少し、お金を多く使うことになるが、楽しめるからいいと言う。

『渋滞解決の道路工事の投資』⇒『快適ドライブ』⇒『消費が上がる』

『通信渋滞解決の光ファイバーのインフラ整備』
　　⇒『快適サーフやホームＩＴ化や行政ＩＴ化や医療ＩＴ化や産業ＩＴ化などが推進される』
　　　　⇒『２１世紀型生活の消費が急速に上がり始める』
　　　　　　⇒『特許や商標権などの確保・市場は拡大しつつある世界』

ＩＴインフラの光ファイバー化は、一石十鳥を可能にする。

１７７６年、植民地の人々は、不平等から独立の為に、独立戦争に立ち上がりました
植民地側は、ざん敗でした。

しかし、ベンジャミン・フランクリンは、外交により他の国々を味方につけ、イギリスに独立を認めさせました。
それは、世界中の誰が考えても、フランクリンの言う事が、正しいと考えられたからでした。

外交で、戦争がさけられたかもしれません。
もし、外交で戦争が避けられたなら、両国の多くの戦争犠牲者は存在しませんでした。

戦争犠牲者は、次の世紀まで、その苦しみを背負う事になりました。
外交で解決して、戦争発動が出されなければ、次の世紀になっても、両国の犠牲者たちは苦しむ事は、ありえませんでした。

今では、友好国でも、両国の戦争犠牲者が生きている間に、戦争を美化する行為は、お互いの報道が必然的にされるため、
その都度、戦争トラウマなどが発生して、両国間に大きな反感・憎しみが発生することになりました。　【両国の恥のため歴史には記録されなかった】
　友だち賛歌 ♪付

1945年8月、広島と長崎に原爆が落とされました。　
原爆は、落とした国にとっては、多くの自国兵を守る守り神のようなものでした。
たぶん、日本の蒙古襲来時の神風と同じように感じました。

当然、落とした国にとっては、原爆神社を作って、毎年、守り神にお参りしても不思議ではない。
しかし、良心のあるその国は、そんな神社を作って信仰はしていない。

今も、広島、長崎で原爆の後遺症で苦しんでいる人々がいます。
もし、原爆神社があって、その国の大統領が、毎年、お参りしたら、どうなるだろう？

その落とした国の商品を買いたいとは、思わないのは、自然ではないだろうか？
少し、品質が落ちても、良心のある国の商品を買いたいと思う。

その方が、商品トラブルが起きても、良心的な対応が期待できるからである。
今も、戦争の後遺症で苦しんでいる人々が、広島・長崎などにいるのを忘れない方が良い。　

彼らにとっては戦争は終わってはいない。
もし、あなたが彼らの苦しみを聞けば、あなたはどう感じるだろうか？

戦争中に、ある家に２０人の敵国の兵隊が入り、家族１０人が殺され金銀を取られた。　ひとりの子供だけ助かった。
主犯格の兵隊３人は捕まって死刑になった。

戦争が終わり、兵隊の残り７人は自国へ帰って、やがて裕福になった。
生き残った子供は、何十年たっても、貧乏だった。

そして、貧乏の原因は、家族９人が殺されたからだと、日頃から思っていた。
時がたち、世代が変わり、戦争の記憶が無くなろうとしていた時、ある事件で戦争の事を思い出させた。

そして、戦争による不利益を受けた事を話し始めた。　あちこちから、似た話が次々出始めた。
それらは、世界中の誰が聞いても、悲惨・残酷に聞こえ、聞いた人は怒り出し、やがて大騒ぎになり始めた。　両国政府は板ばさみになった。

寝た子を起こす--せっかくおさまっている事柄に手出しをして、再び問題をひき起こすたとえ。　【国語大辞典・小学館を引用】

もし、あなたの家族全員を、ヒットラーによって、殺されたら、どう感じるだろうか？
もし、そのヒットラーのお墓に、お参りして信仰する軍隊の司令官がいたら、あなたは生きた心地がしない。

あなたは、そんな国の物を、買いたいと思わないし、他の人々にも訴える。　生死にかかわる事だからである。
まったく関係のない他の国々の人々も、同じように感じ、買いたいと思わない。

国益を大きく左右する事は、国民の世論調査をした方がよい。
不利益は国民全体にかかる事になるかもしれないからである。

『後の祭り』や『覆水【ふくすい】盆に返らず』は、数千年の人類の教訓から出来ている。
ことわざは、実際にあった多くの事件から、それが生まれている。　それは『歴史は繰り返す』を意味する。

宗教と剣が結びつく事は、歴史の中で多い。
しかし、本質は正反対である。
　木曽節 ♪付

その時、それは、『無敵艦隊』と呼ばれ、世界最強の艦隊でした。
１６世紀中ごろ、スペイン帝国は、１３０隻の世界最強の大艦隊を持っていました。
当時、誰もが、それを破るのは不可能と思っていました。　誰もがスペイン帝国を怖れていました。

しかし、イギリスのドレーク船長は、小回りができる小型船で射程距離が長い軽砲を使い、
すばやい動きと、焼きうちによる奇襲で大艦隊を壊滅させました。

ドレーク船長【1545-1596】は、スペイン帝国の世界最強だった無敵艦隊を破った船長
として記録されています。

いつの世も、完全無敵の艦隊や軍隊は、登場します。　その当時の人々は、倒すのは不可能と思います。
しかし、命がけで、戦いにでる軍人が登場し、秘策でたおしました。

そのドレーク船長でさえも、赤痢で錯乱状態の中、この世を去りました。
世界最強の大艦隊を破っても、極小の病原菌の赤痢には負けました。　では、誰が、この世で最強か？

光ファイバー化は、ＩＴインフラである。
必要なら、明治時代初期のように、官主導で光ファイバー化を導入して、軌道にのったら、
民間に移す手法をとり、確実に光ファイバー時代に移す作業を進めた方が良い。

そうすれば、そこに地下、地上、地球上空、家庭、移動車両、医療、行政などの
幅広い用途に、使用できる。

それを可能にするのは、光ファイバーの桁外れの情報通信量が必要になる。
光ファイバー化インフラが出来れば、従来なかった仕事や世界が広がってくる事になる。

しかし、光ファイバー化が遅れれば、次の時代への移行に時間がかかり、他の国に遅れをとれば、
次の時代で不利になる。

たぶん、これが国家の栄華衰退の別れ目になる。

物が売れるかどうかは、生産前の市場調査によって判断できる。
市場調査で、売れない物と判断されたものを、売るのは難しい。
下手に売ろうとすると、押し売りなどになり、問題が出てくる。

売る地域での市場調査で、売れる物と価格を見つけ出し、それに合わせた商品を作れば、売れる事になる。

売れる物の見つけ出し方は、日頃の生活の中で不便な事、あったらいいなと思う事、
必要と思う事などにある。　キーワードは不便・夢・欲求・必要

そのヒントは、町にたくさん転がっている。
もしかして、ヒット商品になるのではと思ったら、市場調査をして、さらに詳細をつめていけば良い。

『必要は発明の母』の原点に戻れば、日本の生きる道がある。　頑張れ、日本。

発展途上国が急速に成長する場合、急速に中級消費者が増えてくる。
それは、日本にとっては、巨大チャンスになる。

そこに、かってなかった巨大市場が浮上しつつある。
タイミングや売る内容が重要になる。

途上国は急速に変化するので、状況に合わせて、すばやく対応する必要がある。
価格が、高すぎては、中級消費者が買えない。　買えるように、月賦支払いを可能にする金融が重要になる。

価格を下げるために、機械化やＩＴ化【情報技術・情報通信】などが必要になる。
人件費も、ある程度下げて、対応する必要がある。

もちろん、たくみの技が必要な分野には、それなりに多くの人が必要になる。

やがて、途上国の平均賃金も高くなり高級消費者も増えてくる。
その時には、品質が高い高級品が売れることになる。

途上国は急速に変化するので、状況に合わせて、すばやく対応する必要がある。
状況をすばやく把握・判断するには、ＩＴ化が進んでいないと、タイミングをのがす。

グローバル化において、過去の栄華にアグラをかくのは、悲劇である。
江戸時代から明治時代に移る時にも、過去の栄華に、しがみついた人々がいました。

武士が武士に、しがみつこうとしたのを見れば、あなたは馬鹿げていると思うかもしれない。
しかし、似たことが今の時代にも起きている。
後で考えれば、たいした事でないことでも、その場では、大変に見えるのは、いつの世も同じです。

時代が変わる時に、過去の栄華にしがみつくのは、時代錯誤である。
過去は過去として、グローバル化に対応する生き方をするしかない。

グローバル化の内容と、そこでの生き方をマスメディアが、庶民に紹介する必要がある。
それが出来なければ、社会的弱者に時代錯誤のシワよせがいく。

江戸時代から明治時代への変革期に合わせて、変革しなかったお店は倒産したりしました。
しかし、多くのお店は、同業種のまま変革したり、異業種に移って、成長しました。

庶民の財布には、お金がある。　しかし、将来が不安だと財布のお金を使う気になれない。
みんなが、お金を使わないと、不景気になる。

もし、仕事がなくても、社会保障が万全であれば、財布のお金を、安心して使える。
将来への投資【教育、起業など】も、安心して出来る。
みんなが、お金を使うため、景気が良くなる。

結局、景気は、人の気持ちしだいで、どちらにもなる。
人が安心してお金を使える社会体制になれば、景気が浮上する。

そのためには、財源がいる。　効果のあるお金の使い方をしないと、財源が無くなる。

他の国にあって、日本にないものがある。【例．安い労働力．．．】
日本にあって、他の国にないものがある。【例．日本独特文化、高い教育水準(?)、たくみの技、敗戦国しか持てない協調性．．．】

他の国にないもの。　そこに、日本の生きる道がある。
日本に不利な事を、無理にするのでは、無駄である。
日本に有利な事を、する方が、得である。

安い商品に対しては、競合しない高級品を作れば良い。
高級品とは、価値の高い付加価値のある品質の良いもの。

本当に日本の教育水準が高いなら、創意工夫とたくみの技で、
世界中が欲しがる高級品が、作れるはずです。

セーフガードより、補助金支給で、変革を進めた方が良い。
頑張れ、日本。　みなさんには、できます。

ヨーロッパの方には、既にこの世を去ったヒットラーを信仰する青年たちがいます。

『死んだ人だから、いいじゃないか。』と言う人々もいる。
しかし、多くの人々は、ヒットラーを信仰する青年たちが、同じことをするから怖いと言う。

事実、信仰する青年から、過激な似た事件を起こす人もいるようです。
ヨーロッパと関係の無い地域で、彼の書いた本を愛読する人から、殺人事件を起こす人も出ています。

死んだ人を信仰することは、世界中にあります。

かって、ヒットラーに賛同した地域の人々や、彼によって戦禍に巻き込まれた人々が、
彼に信仰する青年たちに恐怖を感じているのも事実のようです。

人類史上、相手国に恐怖を感じると、自国の軍備拡張が進みます。

国際的無政府状態の終了への過渡期において、各国の防衛のためには、
隣国が軍拡しないように、隣国が安心できる態度が必要です。　たぶん、そこにしか確実な防衛は無いかもしれない。

物が移動するところ、移動のエネルギーが存在する。

移動のエネルギーは、発電のエネルギーに変えられる可能性がある。
物が移動するところに、『発電』と言う金のなる木がある。

蛇口の水、排水口、ハムスターのホイール【車】、犬や猫の散歩【万歩計の要領で】、空気の移動するところ、
電車、バス、車、温泉や海の水など、極小から地球大の中でたくさんあるはずです。

少しの工夫が、富を生み出す。　市場は、あなたの祖国、宇宙船『地球号』と言う超巨大市場です。　
負けるな、日本地域のみなさん。

ある商店のお父さんは言った。『家計が苦しいから、がまんしてくれ』
お父さんの言うことを信じて、がまんした。

しかし、お父さんは、相変わらず禁煙しないで、家計をよけいに苦しくする。
タバコを吸うおかげで、その臭いで売れるはずの商品が売れなくなった。

家族にがまんを言うお父さんが、がまんをしないのは、ずるい。
お父さんの気持ちは、分かるけど、お店がつぶれたら、どうするんだろ？　ぷん、ぷん。

めまぐるしく世の中が変わる時、それに合わせて変わらないと不都合が出てくる。
いつも、同じことを言っていたのでは、不都合が出てくるかもしれない。　無策と思われる。

人気が異常に出て大量に売れる商品が、時々ある。
急いで、その商品を大量生産すると、ある日、パタッと売れなくなって在庫が大量に残り、困る事がある。

この種の商品は、状況に合わせて、すばやく対応する必要がある。
少し工夫を追加するだけで、人気を盛り返し売れ出す事もある。

　一週間 ♪付

あなたは思う。『歴史に残るような名作は、出版不採用になるはずがない。』　しかし、・・・
モンゴメリーが３０才の時、書き始めた『赤毛のアン』は、５つの出版社から出版不採用を言い渡されました。
そして、その原稿は、屋根裏に埋もれ、彼女もそれを忘れました。

もし、そのままであったなら、人類は貴重な人類遺産のひとつを失うことになったかもしれない。
そして、歴史に記録されるべき一人の作家の名前が残らなかったかもしれない。

彼女が３３才の時、別の物を屋根裏で捜していた時、忘れられていたその原稿が見つかりました。
そして、彼女は、その原稿を読み直して感動しました。

再度、別の出版社に出版の依頼をする事にしました。
そして、採用する出版社があり、世に出る事になりました。

モンゴメリー【1874-1942】は、『赤毛のアン』『アンの友情』『アンの青春』などを
書いた作家として記録されています。

もし、あなたのしている事が正しいなら、あきらめてはならない。
時が来れば、それは埋もれたところから掘り出される事になる。
それは、人に出来なくても、神さまがされることです。

出版不採用---出版社が印刷しないと決めること

新聞関係者のみなさんへ提案
今度の選挙で投票所で見る資料が、細かすぎて見にくいため、投票日の当日か前日の朝刊に、
事前に載せて、投票者が投票所で、もたつかないようにして下さる事を、お願いします。

一冊の本との出会いが、その人の将来を決める事がある。　偉人たちの中にもいます。
本の影響は、大きいのも事実です。
ある一冊の本によって、数千年にわたって、数え切れない人々によって誤解された王もいます。

『たかが本じゃないか』と言えない面を持っているのも事実です。。
もめない本が、本当のお手本かもしれない。
　ロンドンデリーの歌 ♪付

家庭にある一台のパソコンは、７〜８年前のスーパーコンピュータに匹敵する能力がある。

そのパソコンが世界中とつながりネットワークができる。
プロジェクト参加の世界中のボランティアのパソコンに、処理プログラムとデータが送り込まれる。

そして、数百万台のパソコンの空き能力が使われ、
従来は想像も出来なかった超巨大プロジェクトが動き出している。

地球自体が一つのコンピュータのようになりつつある。
そのため、従来は、数十年かかった分析や計算が、一年で可能になる事も出始めた。

今まで、いろんな物理的制限によって、進まなかった研究が、惑星『地球』の制限があるものの、
従来と比べると、ほとんど物理的制限がないようになり、超スピードで科学が発達する時代に入りつつある。

人類は、目に見えない惑星大コンピュータを手に入れた。
それを、管理するのは地球市民のみなさんです。

ある地域の老人会の集まり
ある老人が言った。『わしらが、決めれば、この地域の事は、そのとおりにできる。』
別の老人が言った。『若いやつらが、何と言おうが、わしらの決めた事が、この地域の方針になる。』

事実、その老いた有力者たちのとおりになった。
誰もが、彼らの決定をくつがえせないと思った。

しかし、彼らは、人類の歴史を忘れていた。
彼らは、方針を決め具体的な内容を検討していた。

しかし、無理をしたため、バタバタたおれ続けられなくなった。
そのため、結局、彼らの考えたとおりには、ならなかった。

歴史の中には、フォーマル【正式】組織が考えたとおりに、ならなくなる時がある。
フォーマルがインフォーマルになり、インフォーマルだったものがフォーマルになる事がある。

この変わる時は、世論調査で分かる。　暴力の必要性は、どこにもなく、逆効果である。
必然的に発生するため、世論調査の情報が双方に流れれば、暴力なしで双方とも受け入れる事になる。

本物の宗教と偽者【にせもの】の宗教の違い
偽者は本物を真似します。　そのため、だまされる人がいます。
　木々の小鳥 ♪付

診療所が老人のサロンがわりになると、別の問題が出てくるが、
温泉施設がサロンがわりになれば、医療費を下げられる二重効果がある。
老人に無料施設利用券を出せば、医療費を下げられ、心身両方の健康増進にも役立つ。
近くにない自治体は、大衆浴場を利用する方法もある。

江戸時代は、男女混浴が普通だったそうです。
老人の場合は、男女混浴の方が健康上良いかもしれない。　リハビリに頑張る意欲も出るかもしれない。

ひとつの手術から、やがて、世界中を巻き込む命のリレーが始まった。
その少女は絶望の中にいた。・・・

そして、歴史に残るドラマは始まった。
　鉄道唱歌（第５集） ♪付

インターネットの世界は、『匿名』で出しても、サーバー側の通信記録により、発信者を特定する事は、簡単です。
すべての情報は、聞かれ記録されていると思った方が良い。
しかし、管理する側も、人ではなく見えない存在により、監視されているのかもしれない。

あなたも、次のような経験があるかもしれない。
誰にも知られず悪い事をした後に、天罰のような事が自分にふりかかる経験。
　静かな湖畔の ♪付

当人たちが望まず、２つの祖国を持つ事になってしまった子供たち
彼らには、彼らにしか出来ない事がある。

たぶん、どんな優秀なエリートでも出来ない事が、彼らには出来る。
それは、彼らが、重要な人脈を持っているからである。

彼らは２つの国の友好関係を発展させる事が出来る。
通常では、困難な事も、彼らには、それが出来る。

もし、彼が１４年間の兵役に行っていたら世界の音楽史が変わっていた。

彼はウィーンに生まれ、小さい時からピアノを習い、合唱隊に入っていました。
彼は、３１年の短い生涯でした。

１６才の時、１４年間の兵役【軍隊に入ること】制度が待っていました。
彼は兵役をまぬがれるため、学校の教員になりました。

このころ、サリエリから音楽を学びますが、それ以外は、正規の音楽教育は受けていません。
１７才の時、最初の名曲『糸を紡ぐグレーチェン』を作曲し、その後『野ばら』『魔王』『冬の旅』『白鳥の歌』
など作曲約１２００曲、歌曲約６５０曲を作り出しました。

シューベルト【1797-1828】は、歌曲王として歴史に記録されています。
１４年間の兵役を免除されたため、多くの名曲が人類遺産として作り出される事になりました。

逃げることが、悪いとは限らない。　時には逃げることが一番の得策の事がある。

ある高度教育を受けエリートであった彼は、家の防犯システムを完璧に近い状態にした。
完璧に近い防犯は、家族を確実に守れると思うかもしれない。
しかし、完璧すぎる事が、別のミスを発生しやすくし、逆の結果をもたらすこともある。
　犬 ♪付

生まれたての一つの命が消えようとしていた。　その命は風前のともし火であった。
そして、命のリレーは始まった。
　たんぼの中の一軒家 ♪付

人間は、自然の中で弱い存在である。
しかし、考える事によって、強さを作ってきました。

体力的に弱っている時は、けんかをせずに相手の言うとおりにして、仲良くすれば、倒れる事を防げます。
大事の前の小事---大事の前には小事を犠牲にしてもやむをえない事。【国語大辞典・小学館を引用】

　野なかの薔薇（野ばら) ♪付

輸入が必要になるほどの米不足の時があった。　しかし、あの時、日本人は高くてもオイシイ米を捜して買った。
高くても、その価値に見合った味(利益)があり、それを宣伝すれば売れる。
　じゃがいも ♪付

１９５５年頃、米国において、バスの中で運転手による人種差別が発生しました。
キング牧師は、バスに乗らない運動で抗議しました。

乗客の約７割にあたる黒人全員が１年ぐらい、バスに乗りませんでした。
裁判所が人種差別は憲法違反であると判決をしたため、この運動は終わりました。

世界中、差別が原因で不買運動が起き、差別した側が大変な損害をこうむる事があります。。
大損害が原因で、結局、差別撤回になる例が多くあります。

もし、結末が分かっていれば、大損害が起きる前に、差別撤回に踏み切れるのですが、
多くの場合、先を見通せません。　先見の明が無かったためです。

先見の明---物事がおこる以前に見抜く見識。将来のことを見通すかしこさ。【国語大辞典・小学館を引用】

どちらも言っている事が正しい場合がある。
そのような時、相手にゆずれば、得をする事が多い。
『負けるが勝ち』　『損して得を取れ』『商い【あきない】は、頭を下げた方が得になる事が多い』

合格ラインにあるなら、合格で良いが、他の人が納得しない時は、別の基準を作れば良い。
例えば、推薦品、お奨め品、優良品　優秀図書。　たくさんあった方が良い。

良識のある組織が、その一覧を作れば、良識のある人々は、それらから選ぶ事になる。
それによって、誰が良識があるかないか判明する事になる。　別の時にその事実は知らされる事になる。

優良品を売る者が、一番得をする社会で無ければ、良い社会はこない。

昔見たアニメの野球の試合。　勝負をすれば、どちらかが勝ち、どちらかが負ける。　しかし、
お互いに一生懸命やって、いい試合であれば、観客も含め勝者も敗者も、気持ちがいい。
　お馬はみんな ♪付

もし、彼の父が彼に学費の仕送りが出来なかったら、今の皆さんの豊かな生活がなかったかもしれない。
今では、合成ゴムやナイロンなどの石油化学製品は、あたりまえのように、生活の中にあります。
しかし、1930年代まで、そのような製品は、まったくありませんでした。

カロザーズは、1896年にアメリカで生まれ、貧乏だったので、大学に行けませんでした。
もし、彼が、そのまま大学に行けなかったら、今のような豊かさを感じる時代が来ていなかったかもしれない。

カロザーズの勉強への熱望に、神様が味方したのかもしれません。
やがて、彼の父が、大学の学費を出せるようになりました。

彼は、大学に入って化学の研究に打ち込みました。
その後、デュポン社の研究所に入り、1931年に合成ゴムを発明しました。

カロザーズ【1896-1937】は、合成繊維のナイロンを発明【1935年】した科学者として歴史に記録されています。

今も、頑張っている人には、神さまは味方をする。　あなたにも。

長期プロジェクトには、リスクがともなう。

その準備期間やその間にもお金がかかる。
市民が方針を決め選挙で、それを実行する人を選び、詳細を任せる事になる。
しかし、時間がたつと、価値観や状況が変わってくる。

そして、市民は、その時の価値観や状況によって判断し、場合によっては過去と反対の決断をする。
そのため、長期プロジェクトの中には、大金をつぎ込んだところで、中止になることがある。

その負担は、プロジェクトを進める決断をして、中断する決断をした市民全体に責任がある。
しかし、プロジェクト準備段階において、わざと偽情報を作り誘導した場合などは、
それに対する責任が問われる事になる。

誠実に職務が行われている場合、すべての責任は、選挙権のある市民全体に存在する。

ペン型銃があるらしい。
おもちゃに見せた本物の拳銃があると、聞いたことがある。
本物そっくりのおもちゃの拳銃があると、聞いたことがある。

安全か危険か、分解してチェックしないと、本物かおもちゃかの識別が困難かもしれない。
本物でも、おもちゃでも外見だけで、判断するのは危険かもしれない。

その時、彼は世界史に残る事をしているとは、気づきませんでした。

あなたは、荒れ地を苦労して耕やしている農民を見て、彼が、やがて世界史に残る人物になるとは想像できない。　しかし、・・・

スイスに生まれた彼は、子供のころ、学校の成績は良くなく、ムチの体罰をよく受けていました。
大きくなって農民になりました。

彼は、貧困から盗みを働く子供たちを見て、子供たちを集めて、ノイホーフ労働学校を作りました。
共に働き、共に学ぶ精神でした。

従来の『ムチでおどかして、外から教え込む』方式を使いませんでした。

子ども自身がもともと持っている芽【め】を、愛の力【ほめたり、はげましたり等】で伸ばす教育方法を考えました。
彼が開いた孤児院、学校からは、才能を伸ばした生徒が育っていきました。

ペスタロッチ【1746-1827】は、『近代教育の父』として世界史に記録されています。

『近代教育』は、そのころ学校で教えていた教師や教育評論家ではなく、
実は、荒れ地を苦労して耕していた農民が作ったものでした。　　次は、あなたの番です。

『餅(もち)は餅屋【に聞け】』を知っている者  - 2001/07/06 23:30
路上に浮浪者がいるという事は、その地区に住む人々の人間性(こころ)が疑われる。
当然、そのような地区では、犯罪率が高い。　金持ちは危険で歩けないから、金持ちは近寄らなくなる。
安全であること自体に、価値がある。
　冬げしき ♪付

今も黄金の国ジパングがあることを知っている者 - 2001/07/06 02:00
１４９２年、既に、そこには原住民が住んでいました。
昔の教科書には、『１４９２年、コロンブスがアメリカ大陸を発見』と書いてありました。
この年の暗記法として、『イヨークニが見える。コロンブスのアメリカ大陸発見』と教えられました。
３０年前、間違ったこの内容を暗記できなければ『頭が悪い』と言うのが常識でした。

今の教科書には、『コロンブスがアメリカに着く』と書いてあります。
軍人でなく、冒険者だったコロンブス自身が、英雄か侵略者かは、正直なところ分かりません。
しかし、その後の他の人々がつくる歴史を見ると結果的に侵略した形になっているようです。

少ない船員数から考えると最初は、友好が大前提であったと思われます。
友好のつもりが、代表が変わり、時がたつと、侵略になっていました。　似た話は世界中にあります。

しかし、その国には、良心が存在するのも事実です。　歴史は、それも記録しています。
人類に対する犯罪は、人類によって明らかにされ、歴史に訂正が加えられてきました。
　オーラ・リー ♪付

教師だった夏目漱石の事を知っている旅人  - 2001/07/05 00:00
彼は、こう言いました。『運命は神の考えるものだ。　人間は人間らしく働けばそれで結構だ。』
一生懸命ガンバって、後は神にまかせなさい。
　こねこの病気 ♪付

あの国の国民には、正義があるのを知っている者 - 2001/07/04 01:30
独立記念日。　それは、不平等からの独立でもあった。
しかし、両国民にとって、不平等からの開放は、いつになるのだろう。
この記念日の終わるまでに出来なければ、両国民の同じ正義が失われるような気がする。

これは、日本の正義と言うよりは、正義を持っているその国の名誉が問われている事かもしれない。
ワシントン、フランクリン、ジェファーソン、アダムスに、どう報告するか困った。

問題が、エスカレートしない事を関係者に希望します。

なぞの人物を調査する旅人 - 2001/07/03 23:30
彼は今では、謎の人物として知られています。
しかし、彼自身の過去がどうであろうと、彼が人類に残した文学の遺産は、今も世界の人々を感動させています。
　仔馬の道くさ ♪付

ＮＨＫ朝のニュースを見た感想 - 2001/07/03 18:30
『キレない』ための教育・・・『衝動といかりをコントロールする教育プログラム』【市民全員が知っていた方が良い】
アメリカでは、家庭で出来ないため、学校で既に１０００万人の子供が、この教育を受けている。

落ち着くためのコツ・・・
�@深呼吸３回する
�A数をかぞえる
�B『落ちついて』と２回いう
�C自分の気持ちを言葉にする

言葉にすることで、感情的にならないで知的に自分の気持ちを伝えられるようにする。
それによって、暴力に直行することを防ぐことができる。

日本でも、プログラムの指導者を養成する「日本こどものための委員会」が東京で組織され、
首都圏で導入する幼稚園などが増えている。
大変、役にたちました。　ありがとう。

栄養検討会 - 2001/07/03 07:50
子供が食べたがるネギなら、親は高くても食べてくれるネギを買わざるをえない。
ネギの名前を『子供が食べたがるネギ』にすれば売れる。

子供が食べたがる甘い、栄養があるなどが前提になる。
高い物には、高い価値が要求される。　それには、ほんの少しの工夫で出来る。

イソップ - 2001/07/02 22:30
問題解決のひとつの方法
誰もが考える方法で問題が解決出来ない時、その逆の事をすると結果的に両方の得になる事があります。
　そりすべり ♪付

ミスと闘う匿名 - 2001/07/02 00:00
人間のする事には、ミスがともなう。　医療ミスも避けられない。
経験を通して成長する医療技術力。
未熟による医療事故を防ぐために、経験医師が監視役をしないと、新米医師も患者も安心した医療が実現しない。
品質の高い医師を育てるために、監視役にも報酬があった方が良い。

医療ミスか、そうでないかの判定のために、手術状況をビデオカメラで記録すれば良い。
それがあれば、不必要に、医療ミスと疑われる事がなくなる。

ミスをする人間がなる医師や看護婦にミスは、残念ながら避けられない。
自動車の免許と同じように、医療損害賠償責任保険が必要である。

一部の人を除いて、誰も事故を起こそうとして、起こしているわけではない。

医療ミスを減らすには、事故報告、事故になりかけた報告による分析と対策が必要になる。
この時、ＩＴ(情報技術・情報通信)、ロボットたちの手助けが必要になってくる。



世界平和の為の投票所 |
地震発生量の信号機