犯罪者たちは、国境線とは関係なしに活動する。

各国の警察は、国境線と言う壁を、意識して活動する。
地球上空から見ている子どもたちが言う。

『地球上空から見ると、国境線なんてないよ。　大人たちは、無いものを信じている変な動物だ。』

あなたは、神さまが応援している世界の子どもたちの話を信じますか？
一度、地球上空に来れば、真実が分かる。

もしかしたら、大人たちは、『裸の王様』が服を着ていると、信じているのかもしれない。
我々が、人類と言うひとつの民族である事に、気づくべきである。

ある知識人たちは言う。『戦争はルールを守ってしましょう。』　しかし、ゲリラ戦になると何でもありになる。

女が乳母車に爆弾を入れた自爆攻撃。　子供が爆弾をカバンに持って自爆攻撃。
攻撃される方は、女も子供も強力な敵として認識せざるを得なくなる。

もし、認識しなければ、自分の方が、自爆攻撃でやられる。
戦争になれば、生還するために、何でもある事になる。

もし、人類が本当に非人道行為を、戦争時にさせたくないなら、戦争をしない事です。
『戦争はルールを守ってやりましょう。』ときれい事を言うのは、非人道行為を黙認しているのと同じである。

『ルールを守った戦争をしましょう』を言う前に、戦争が起きない世界システムを作る事に全力をつくすべきである。
その努力もしないで、『戦争はルールを守ってしましょう』と言うのは、非人道行為を黙認している偽善者と変わらないかもしれない。

ある人は言った。『罪の無い人が、その人に石打ち刑しなさい。』　犯罪は犯罪。　戦争は戦争。

１９６３年８月２８日、彼は２５万人の民衆に、夢を語りました。　『私には夢がある。

それは、いつの日か、かっての奴隷の息子と、奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルに腰をおろすことを。
私には夢がある。　いつかの日か、不正と圧制のに苦しむ砂漠の州、ミシシッピーが自由と公正のオアシスに変わることを。
私には夢がある。　いつかの日か、私の４人の子供たちが肌の色ではなく、彼らの人格で判断される国に住むことを。・・・』

のちのアメリカ人の大多数が考えるアメリカ史上もっとも偉大な人物、マーチン・ルーサー・キングは、
その世界史に残る事になる彼の夢を、そう民衆に語りました。　それは、全人類への訴えでもありました。

キング牧師【1929-1968】は、愛と非暴力主義を訴えた、黒人開放運動の指導者として世界史に記録されています。

彼は暗殺されましたが、彼の夢を抹殺することは、出来ませんでした。
暗殺者の銃弾は、逆に、彼の名前と彼の夢を、歴史により深く刻む事になりました。

銃弾や爆弾より強い物がある。　彼が語った夢は、今も、世界中に訴え続けています。
彼の夢は、今も、世界中の人々に感動を与え続けています。　『私には夢がある・・・ 今度は、あなたが語る番です。

参考： 2000/02/06 13:00の投稿

ある星の出来事です。　昔、その星に、ひとつの強大な軍事国があった。

ある小さい国が、軍備を拡張した。　強大な軍事国は、奇襲を恐れて、軍拡をやめないと攻撃すると脅かした。
それを聞いていた関係のない国が、次はこっちの番になるかも知れないと勘違いして、軍拡をした。

また、別の国が、あそこの国とは、別の事で時々もめる事がある。　もしかしたらと思い軍拡した。
これでは、いつか通った道になる。　大昔の繰返しになる。

軍拡でない、違う方法で解決しないと、いつか来た道をたどる事になる。
違う方法とは、数千年のその星の歴史を見れば、答えが書いてある。

国連の地球(世界)連邦制への移行を、国連で検討に入る事を提案します。
その移行に多くの国が参加すれば、その各地方(今の国家)には、その各地方利益のためだけの軍隊は存在しなくなる。

その星には、その星の歴史上、かってなかった超強力な地球連邦軍が、その星の市民の代表により作る政府の下に登場する事になる。

ボケないために、ホドホドに、善良なアイドルを持つことは、望ましいと思われる。

天は人を助ける者を助ける。

　アーニーローリー ♪付

大きな深刻な問題が残ったままになっている。
災害が発生した場合、ボランティアたちが出動できない状態になっている。

あくまで、国の機関しか出動を認めない状態になっており、ボランティア団体に出動依頼する大臣は
クビになるルールができたままになっている。

本当に国民は、納得して選挙で、それを支持するのだろうか？
ボランティアの味方宣言をした方がよい。

今のままでは、『ボランティア活動はするな』と日本中に宣言しているのと同じである。
すべての国民が、それに気づけば、混乱は避けられない。

彼女は何度も大きな失敗をした。　そして、謝罪してやり直した。
ある時、世界中で働いている日本人の信用と安全を脅かす決定が、他の人によって行われた。

決定権は、彼女にあったため、それをくつがえして、世界に散らばっている日本人の信用と安全を守った。
そしたら、彼女は、それを理由にクビになった。

クビにした人は、後任をさがした。
しかし、前任者が正しい事をして、クビになっているため、正しい事をしない人しかなれないポストに喜んでつく正しい人はいるのだろうか？

彼女が、最初から、疲れを理由に辞任したなら、後任は選びやすかった。
今、疑われているのは、正しい事をした人を、クビにした人の良識である。

もし、そんな事をしてしまった時は、
『自分が間違っていた。　しかし、クビの決定取消しは困難なため、この失敗の穴埋めを、いつかしたい。』と言えば良い。

そして、彼女の決定が、正しかった事を、表明すれば良い。
誰でも、失敗はある。　失敗には反省が必要で、それをしたら、任務を続行するよりない。

自分の失敗を認めれば、正しい事で、クビになる心配がないので、正しい人が、後任を継いでくれる。

世界中の国民主権国家では、時間の長短はあるが、国民の総意が最終的に反映される事になる。

それを、運営するために三権【立法、行政、司法】があり、たずさわる人には、高額の報酬と権力が与えられる。
国民の総意は、時間や時代とともに変わるため、それに合わせて運営を変化させる必要が出てくる。

一度作られた規則などを、時代に合わなくなった事に疑問を持たずに、コンピュータでも出来るような同じ判断を
していると、国民の総意と合わなくなる事になる。　それは、安いコンピュータで代替できる。

高額報酬をもらっている以上、国民の意思に合わせて、常に考えないと、その職を解かれる仕組みになっている。

これは、経済も同じで、国民の意思に合わない事を、支援したり、おこなったりしていると、
時代遅れになったり、最悪の場合、不買運動対象になったりする事がある。(海外の例)

国民の総意に合わせて、良識ある行動する事が、一番得するようになっている。
もし、失敗してしまったら、十分に反省すれば、やり直しが出来る。　その例も多くある。

もし、あの日、彼女が、その決定を、くつがえさなかったら・・・

もし、彼女がいなかったら、それは、国際問題になっていたかも、しれない。
もし、彼女がいなかったら、世界中に日本のハジを、さらけだしたのかもしれない。

後任者しだいでは、選挙で総入れ替えによる混乱さえも起きる可能性があり心配している。
混乱が、早く収束する事を希望します。

父の失業で姉妹は、大学をあきらめました。　しかし、・・・

もし、あなたが、貧困のため、勉強や研究が出来なくても、夢をあきらめる必要はない。
神さまは、あなたのために、夢への道を準備してくださる。 それは、人には、不可能でも、神さまには可能な事だからです。

天は人を助ける者を助ける。

　主よ人の望みよ喜びよ ♪付

日本はその地形から災害発生が多い国です。　その時に、ボランティアたちが活躍します。

そのため、国民の多くは、ボランティア団体に属するか、それを応援することになります。
あるところの選挙でも、明らかに、それが結果として出ています。

だとすれば、ボランティア活動に、敵対宣言する政治組織や企業や組織などは、大変に不利になると予想されます。
もし、そんな事をしてしまった場合は、逆にボランティアの味方宣言をし、そのように行動すれば、誤解が、やがて解けます。

涙を流して『許して』と言われても、死んだ人間が『許す』か『許さない』かの意思表示が、裁判官に言えない。

死者から『許す』の意思表示が無い限り、『許さない』と解釈するより無い。
善悪の判断は、小学校高学年でできる。　もし、判断出来ないなら、学校の教科を勉強する能力も無い事になる。

中学生が、赤ちゃんなどの社会的弱者を投げたりして殺した場合、無罪に近い刑罰では、人の命の重さを軽いと見ている事になる。
殺人の刑罰は、死刑が相当である事を、中学生たちに教える必要がある。

無罪に近い罰で許せば、日本中の無防備な赤ん坊が、危険にさらされる事になる。

もちろん、本当に当人が十分に反省するなら、人生への再挑戦のチャンスを１０年以降に与えて良いかもしれない。

彼は、１４７２年、中国の明時代に生まれました。　塾に入っても、戦争ごっこで遊んでばかりいました。
あなたは、そんな彼の考えた事が、やがて、ある国を大きく変える事につながるとは予想できない。

彼は、大きくなって、勉強を真剣にし始め、２８才で役人になりました。
しかし、側近リュウキンの独裁政治を非難したため、投獄されました。

あなたは、投獄により、彼の役人生命(せいめい)は、終わりだと思うかもしれない。

しかし、やがて、時の流れは、彼を表舞台に引っぱり出す事になりました。
側近リュウキンは、失脚しました。　彼は都に戻され役務に復帰しました。

軍略や政治により、反乱の鎮圧に成功したため、彼の名声は高まりました。
彼は儒学の研究にもはげみました。

『学んだ事を、実行にうつして、はじめて知識が身につく』と言う知行合一【ちこうごういつ】を
説いて陽明学【ようめいがく】を、起こしました。

それから約３００年後、陽明学は、海を渡って日本において、幕末の武士たち、大塩平八郎や吉田松陰らに、
大きく影響を与え、やがて、日本の夜明けに、つながっていきました。

王陽明【1472-1528】は、陽明学を説いた思想家として世界史に記録されています。
彼は、投獄により、どん底に落とされました。　しかし、やがて、天は、彼を表舞台に引っぱり出しました。

もし、親孝行や親切運動やボランティアが良いと学んだなら、それを実行して、はじめて、その知識が身につく。
頑張っている人には、天が味方をする。　昔も、今も、これからも。　そう、あなたにも。

料理は、作った直後に食べるのが一番おいしい。

取れた直後に、食べるのが一番栄養があり、おいしい。
目に見える数値算出には、大学の研究者に協力してもらえばよい。

　茶つみ ♪付

やっかいです。　拡大する前に、小さいうちに対策が必要です。
大きくなってしまったら、総入れ替えが必要になってしまいます。

最初の対応を間違えると、失敗します。

もし、最初の対応を間違えた時
まず、深呼吸をする。　感情に絶対に走らない事。　冷静、沈着に、プロの指示を、よく聞いて、そのとおり対応する必要がある。

　こねこの病気 ♪付

消費者は、安全と知らされ、理解すれば買う。　しかし、安全を確保するには、お金がかかる。

そのためには、汚染される事も考えて、保険をつけている必要もある。
安ければ、安全とは限らない。　もちろん、高ければ安全とも限らない。

結局、安全を売る事を、売りにしているところから、買うのが一番安全という事になる。
それを『信用を売る』と、昔から言われてきた。　信用には高い価値が存在する。

消費者との共存共栄の精神が存在しないと、取り返しがつかなくなるのかもしれない。
歴史の中には、多くの事例が残っている。　共存共栄の精神に立ち返れば、道は開かれる。

もし、あなたが、苦境の中にあるなら、彼と同じ道を歩いているのかもしれない。

　太湖船 ♪付

アフガニスタン復興支援会議に参加した皆さんへメッセージ
アフガニスタンに、援助をありがとう。
国連、日本および参加国の政府、報道、ＮＧＯのみなさんに感謝します。 

戦乱は２０年続いた。

国土は、ガレキの山となった。
その国は、ガレキ以外、何もかも失った。

戦乱が終わり、夜明けの歌が、国土に流れ始めた。
そう、夜明けだ。

ガレキを押しのけて、少年は言った。
『大きくなったら、医者になって、みんなを助けるんだ。』

神さまは言われる。
『それでは、その望みが、かなうように、私が少年を助けよう。』

首都圏の住人が東から西、西から東に首都圏縦断するためには、
渋滞の往復に１〜３時間ぐらい見なければならない。

その分、限られた時間で行ける距離は、限られてくる。
もし、渋滞が無ければ、３０分〜１時間で首都圏縦断ができ、１００kmより遠くに行ける事になる。

休日は、より広い地域に、より多くのお金が落ちる事になる。
平日は、首都圏内の流通の効率が良くなり、流通コストが下がる事になる。

血液の流れが良くなれば、貧血気味だった体全体に血が流れ出し、健康になってくる。
これは、通信も同じで、血管が太くなれば、大量の血が流れやすくなり、健全になってくる。

紀元前９世紀頃、彼は生まれました。　彼は盲目(もうもく)の旅する貧乏詩人でした。
彼が残した詩が、やがて世界を変える事に、つながっていくとは、誰も予想できませんでした、

彼は、古代ギリシアの出来事を『イリアス』や『オデッセイ』に残しました。
ホメロス【紀元前９世紀頃-前８世紀頃】は、古代ギリシア最大の詩人として世界史に記録されています。

古代ギリシアは、時の流れの中、土に埋もれました。
しかし、ホメロスの叙事詩(じょじし)は、作り話として、子孫に受け継がれていきました。

ホメロスが、この世を去り、約２６００年の時が流れました。
１８３０年、ドイツで９才のシュリーマンは、ホメロスが残した詩【当時、作り話と思われていました】、
トロイ(トロイヤ)の木馬などの話に出会いました。　彼は、その話を本当だと思い込んでしまいました。

約３０年後、自分の苦労して築いた財産を投じて、トロイの遺跡を探し始めました。
そして、困難もありましたが、エーゲ文明の古代遺跡を発掘しました。

これが、きっかけになり、古代の遺跡発掘と研究が盛んになりました。
そして、その中でドイツの学術隊が、古代オリンピアを発掘し、約１０００年続いた古代オリンピックの事が、土の中から掘り出されました。

クーベルタンが、それを知り、平和の祭典・近代オリンピックの灯をともす事に、なりました。
盲目だったホメロスは、戦争の中で、戦争を詩にとどめ、数千年後の未来に、平和への夢を託したのかもしれません。

ホメロスの詩は、数千年の時を越え、平和の祭典・近代オリンピックの灯をともす事に、つながっていきました。
あなたが残す平和への詩、それが、やがて花開く時が来る。　それは、人に出来なくても、神さまがされる事です。

安心感があれば、多くの消費者は、積極的に消費行動をする事になる。

後ろに心配事があっては、安心して全力で前進できないかもしれない。
消費者にも企業家にも、ある程度の安心感が必要である。

ちょっとした工夫で成功している例は多くある。　成功例を多く勉強すれば、成功への道が見えてくる。
毎日、成功例を聞いていれば、自分でも出来るように感じ、その道が見えてくる。　そして、その自信が成功に導く。

　春風 ♪付

罪を憎んで人を憎まず

もし、悪意により人を殺しても、４、５年の刑で許されれば、この世は、安全でなくなる。
これでは、罪を憎んでいるとは言えない。　人によっては殺人奨励制度に見える。

悪意による殺人の罪の刑罰は、死刑が妥当である。　しかし、死刑執行は、当人の反省をうながすため、
５年間の執行猶予を持たせ、反省が十分であれば、さらに５年間の執行猶予を繰り返せば良い。

１９０２年、それは、歴史の証言者として、長い眠りから覚めて、この世に登場してきました。

　王の行進 ♪付

あなたは、貧しいかもしれない。　失敗もたくさんあるかもしれない。

しかし、そのような人が、人類に貢献し世界史に記録されてきました。　その灯(ひ)を消してはならない。

　トロイカ ♪付

消費者は、『ただ買って』と言われても困る。
消費者が『売りは何？　特徴は何？　他と比べて何が違うの？』と聞く事になる。

無農薬で、手をかけてる。
日光が他と違って多く当たっている。
取れたてをすぐ届ける。

何か特徴を持って、他と違う事をアピールすれば良い。
何も無いなら、地の利をアピールすれば良い。　それで駄目なら別の物を作れば良い。
最大の危機が最大のチャンスである。　がんばれ、日本。

学校の入試に失敗しても、評論家たちが認めてくれなくても、気落ちする必要はない。

本当に素晴らしいものは、やがて、歴史が、その素晴らしさを認めてくれる事になる。

　アビニョンの橋の上で ♪付

最終的に同じ物を目指しても、順番を間違えると、出来なくなる。

お金があまり無く困った時には、お金のなる木を作ればよい。

　大漁唄いこみ ♪付

彼は、学校に入学しても、朝、ベットから、なかなか起きませんでした。
そんな、ズボラな子供が、世の中のために何かできると、あなたは思うかもしれない。　しかし、・・・

１５９６年、彼はフランスの貴族の家に、病弱に生まれました。
１０才の時、イエズス会の王立学院に入りましたが、病弱のため、校長の許可のもと、朝は、ベットから遅く起きました。

彼は、朝、ベットの中で、いろんな事を考えていました。
そして、考える中、哲学や神学に疑問を持ち始めました。

ある事で、彼は、すべてを疑うようになりました。
しかし、疑っている自分の存在は、疑えない事に、気がつきました。

『われ思う、ゆえにわれあり』の真理に、たどりつきました。

デカルト【1596-1650】は、『近代哲学の父』として世界史に記録されています。
彼は、数学の微積分のはじまりともなる解析幾何学を考えた数学者でもありました。

彼の出版した『方法序説』により、一部の神学者たちの反発をかい、一時は、逮捕されそうにもなりました。
彼は、哲学、数学、物理学に大きな功績を残しましたが、熱心なキリスト教信者でもありました。

科学を真剣に見つめた彼は、神を真剣に見つめた人でもありました。

朝、ベットから、なかなか起きなかった子どもが、世の中の考えを変える事に、なりました。
新しい時代を作る人は、いつも、人々の予想外のところから登場する。　昔も、今も、これからも。

今も、世界中で、子のことを一番に考える里親に育てられる里子たちがいます。

　権兵衛さんの赤ちゃん ♪付

精製されたきれいな白米、塩、砂糖。　人々は、その白の美しさに高いお金を払った。　しかし、

ミネラル分が含んでいる精製前の白くない方が、健康的で栄養価がある。
健康面、栄養面で考えれば、精製前の方が高い価値がある。

昔から、精製された白米を食べた金持ちたちの病気として、脚気(かっけ)が有名である。
不足分を他の食品で、おぎなえれば良いが、それを忘れておぎなっていない。

人が白さを求めたため、食品が高くなり、不健康になり、国の医療費を押し上げている。
米や砂糖や塩は、精製前と精製後とでは、健康食品と不健康食品の関係とも言えるかもしれない。

精製米より、五分つき米の方が栄養があり健康的である。
豊かになり贅沢(ぜいたく)をしだすと、誤った食事を取る事が多くなる。『食あやまれば、国ほろぶ』

火事が発生したら、消防士が危険を覚悟で消すしかない。

　ずいずいずっころばし ♪付

１９９４年１月１７日ノースリッジ地震が発生しました。
ロサンゼルスなどで６０人が死にました。　高速道路にも被害が出ました。

その時、日本のテレビ放送の中で、専門家たちが、日本の高速道路は、強固に作られているから、
もっと強い地震がきても大丈夫だと自信満々に言いました。

一年後、１９９５年１月１７日阪神・淡路大震災が起きました。
高速道路がズタズタに壊れ、その映像が世界中に放送されました。

『まさか』が起きたと考えるのも良いかもしれない。
しかし、一年前に、ノースリッジ地震の教訓から、手抜工事もあるかもしれない事を想定して、
謙虚に日本の高速道路を、再検証すれば良かったかもしれない。　これを『後悔(こうかい)先（さき）に立たず』と言う。

アフガニスタンの復興方法の提案

日本の明治初期、民に金が無かったため、官が官営企業を打ち立てていきました。
官営で人を集め、人を育てて、民営化していきました。

同じようにすれば、着実に近代化を早める事が出来ます。
日本にある中古機械を安くアフガニスタンに送り、仕事を作ればよい。(ミシン、工作機械など)

ガレキの整理と土木インフラは、『毎日、統一アフガニスタンに宣誓』をする兵隊たちに、当面まかせても良いかもしれない。

いろんなビジネス競争がある。

値段を安くする価格競争も良い。　値段を強調すれば良い。
値段は高くても品質を良くする品質競争も良い。　品質を強調すれば良い。

独特の物を作って、独走も良い。　独特さを強調すれば良い。
省エネな物を作って、買換えを勧めても良い。　安いランニングコストで元が取れる事を強調すれば良い。

地域密着型のサービスや製造でも良い。　地域と密着している事を強調すれば良い。
グローバル化で、ある目的ネットワークを作るのも良い。　ワールドワイドを強調すれば良い。

血液をサラサラにして発想を生み出す納豆を食べて、芸術の中に発想のヒントを得れば良い。
実用新案や特許を取るのを忘れないように。　頑張れ、日本。

役にたつ発明、発見をすれば、多額のお金が入ります。

ちょっとした工夫、例えば、反対にしたり、透明にしたりしただけで、消費者が欲しがる人気商品になる事もあります。
彼は、顕微鏡を根気よく、ながめてノーベル賞を受賞しました。

　燃えろよ燃えろ ♪付

人々は巻き込まれると恐いから、知らないふりをした。

しかし、歴史の中には、火事を小さいうちに消さなかったために、大火事になる事が、たくさんあります。

　一寸法師 ♪付

フェムト秒(1000兆分の１秒)
ｄ(デシ)は１０の−１乗、ｃ(センチ)は１０の−２乗、ｍ(ミリ)は１０の−３乗、μ(マイクロ)は１０の−６乗、
ｎ(ナノ)は１０の−９乗、ｐ(ピコ)は１０の−１２乗、ｆ(フェムト)は１０の−１５乗、ａ(アト)は１０の−１８乗

光が１秒間に進む距離は30万km
光が１マイクロ秒に進む距離は300m
光が１ピコ秒間に進む距離は0.3mm
光が１フェムト秒に進む距離は0.3μm

通信などの高速道路を、１００ｋｍで走っていた車が、光の１０分の１のスピードで走りだすようなものである。
フェムト秒テクノロジー時代が、やってきた。

人は貧乏がひどく食べ物も買う金がない場合、生きるために食べ物を盗んだりして犯罪を犯す事がある。
もし、あの時、敗戦国への重い賠償請求に反対する彼の主張を取入れていたら、第二次世界大戦は起きなかったかもしれない。

彼は、１８８３年、イギリスの経済学者の子として生まれ、大学で経済学を勉強しました。
第一次世界大戦後、彼はパリ平和会議に、大蔵省代表として出席し、敗戦国から多額の賠償金を取る事に反対しました。

しかし、受け入れられなかったため、彼は辞職しました。
彼は、『平和の経済的帰結』で、賠償政策の反対を世に訴えました。

その後、『雇用・利子および一般理論』などを発表し、資本主義の弱点を無くす修正資本主義を確立しました。
それは、１９２９年の世界恐慌後の米国のニューディール政策にも、取入れられました。

１９４５年、国際通貨基金、国際復興開発銀行の設立に努力しました。
その翌年、１９４６年、この世の仕事を終えて、彼は去っていきました。

ケインズ【1883-1946】は、近代経済学を打ち立てた経済学者として、歴史に記録されています。
戦争の多くは、経済問題が背景にあります。　逆に言えば、経済の援助があれば、戦争を避ける事が可能です。

その意味で、市場暴走そして市場崩壊の宿命があった資本主義時代を終わらせ、
修正資本主義【社会主義との混合型とも言える】の時代を作った功績は、大変大きいと言える。

彼は、その仕事のために生まれ、その仕事が終わったら、早々と、この世を去っていった。
市場を自由放任にすれば、暴走した時、困ることになる。

安全を証明するビジネス

消費者は、安くても危険な商品より、少し高くても安全な商品を望む。
売る方も、第三者に安全を証明してもらう事で、商品の信用と売る側の信用を高める事になる。

環境対策分野などで、高度技術や、ちょっとした工夫で、安全証明ビジネスはできます。
よく分からないなら、大学の研究者たちと提携して、共同研究すれば良い。

市場は、国内、そして地球全体です。　国も手伝えば、後で税金として国に戻ってくる。
実用新案や特許を取るのを忘れないように。　頑張れ、日本。

グローバル化、それを止める事は無理です。
２００年前、産業革命の流れに乗れなかった人々が不利になった事を考えれば、誰も流れを止める事は出来ない。

しかし、グローバル化は、世界にあった貧富の差が、従来よりはるかに、はっきり見えるようになり、
問題も深刻化させる事になった。

昔であれば、アフリカの飢餓(きが)は、遠い世界の事で、無関係ですんだ。
しかし、グローバル化の中、貧困層も貧富の差を知る事が、出来るようになった。

貧困層の一部の人々にとって、金持層は、ねたみなどの対象になりやすくなった。
この問題解決には、グローバル化の中で、国際的無政府状態(政治面、軍事面、経済面など)を、
終わらせ、地球全体の立場から、貧困撲滅、国際的犯罪撲滅に、対処する必要がある。

例えば、ニューヨーク市の中だけを見ても、貧富の差によるねたみ殺人がある。
安全を作るためには、ニューヨーク市の治安維持の警察を含む自治と貧困撲滅のための計画が必要になる。

グローバル化の中、地球全体レベルにも同じ事が言える。
とりあえず、今現在の金持層の自分を守る一番いい方法は、貧困層に募金をして、目を止めている事をアピールする事かもしれない。

貧困が犯罪の原因になる事がある。
この場合、犯罪だけ取り締まっても犯罪を、無くす事は無理である。

犯罪をするのは、貧困でお金が無いためである。
犯罪の無い安心な社会づくりには、貧困の撲滅(ぼくめつ)が必要になる。

食料の生産の仕方を教えて、それが出来る環境を与えて、はじめて安心できる社会ができる。
それは、新しい消費者の創造にもなる。

助けられた人は、助けた人の商品を買いたがるのが、人の心理です。
長期的に見て、後で元が取れる投資とも言えます。

『人を助ける人を、天は助ける』は、今も真理です。

彼は、ある本を書いて、有名になりました。　そして、それを起こしました。

もちろん、犯罪の原因になっている背景の問題も、解決のために努力する必要があります。
しかし、犯罪は犯罪として、みんなが逮捕に協力しなければ、犠牲者が多く出る事になります。

もし、地球規模の警察機構が存在していれば、この事件を対応したはずでした。

　故郷の廃家 ♪付

私はイエス・キリストに、そっくりな人の所に、昔、住込んでいました。
彼はユダヤ人でした。　私は日本人でした。

私のまわりには、イラン人、メキシコ人、コロンビア人、韓国人、中国人、チェコ人、フランス人、エジプト人、
フィリピン人、アメリカ人などがいて、みんな仲良く暮らしていました。

　おたまじゃくしはかえるのこ ♪付

一部の過激な犯罪者たちの行動によって、二つの国が戦争になる事は、歴史には多くあります。
犯罪を犯罪として扱わず、正当化すれば、戦争が避けられなくなります。

後世の人々が考えれば、バカげた事でも、その当時の人々には、バカげた事に踊らされていると気づけません。
ひとりの過激な青年によって、約３０ヶ国が参加し約１９０万人の戦死者を出す第一次世界大戦が起きました。

ひとりの犯罪者を犯罪者として扱えば、１９０万人の戦死はありませんでした。　約２０００万人の負傷もありませんでした。
数えきれない人々を巻き込む世界大戦を起こす事は、神と人類に対する罪ともいえます。

犯罪を犯罪として扱わず、犯罪者に味方をすれば、世界大戦を起こす犯罪の共犯と言えます。
報復合戦、報復の連鎖、報復スパイラルが起きれば、本格的な戦争のアリ地獄に落ちます。

戦争をしないで、一歩引くことも重要です。　一歩引けば、相手も一歩引き、戦争のアリ地獄から離れられます。
頭を使わないで、戦争で物事を解決しようとすると、かえって解決を困難にし、別の問題も作り出す事になります。

戦争を起こせば、必ず、双方に死傷者が出ます。　それでは、どちらも犯罪者に踊らされた敗者と言えます。
忍耐、辛抱によって、戦争を避けて本当の平和を得た人が、本当の勝利者と言えます。

もし、あなたが生まれ育った祖国から追われて、国を捨てなければならない事になったら、どう思うだろうか？

１６３２年、彼はイギリスの弁護士で地主の家庭に、生まれました。
オックスフォード大学で、哲学と医学を勉強しました。
１６６６年、政治家のシャフツベリに出会い、一緒に国王の独裁を批判しました。

そのため、国王の激怒にふれ、王の追っ手から逃れるため、彼は祖国をすて、オランダに亡命しました。【1683年】
彼は、祖国に、見捨てられました。

しかし、歴史の大波は近づいていました。

１６８８年、無血の名誉革命が起きました。　独裁国王は亡命し、新国王のもと、議会による政治が確立しました。
こうして、彼は、祖国イギリスに戻り、『人間悟性論』『市民政治二論』などを発表しました。

ジョン・ロック【1632-1704】は、イギリスの哲学者として世界史に記録されています。
彼は、『主権在民』や『三権分立の社会契約説』を主張しました。

彼の主張は、やがて、名誉革命の翌年に生まれたモンテスキュー【1689-1755】の『法の精神』や、
ロックの死後８年後に生まれるルソーや、アメリカの独立や、フランス革命などにつながっていきました。

もし、あなたが正しいなら、祖国が敵になっても、恐れる事はない。
やがて、あなたが正しい事を歴史の大波が証明する事になり、祖国の偉大な人物として、祖国の歴史に記録される事になる。

神さまは、人類のために働く人々を見捨てる事はない。
人々には不可能でも、神にはできる。　昔も、今も、これからも。

誰もが失敗を経験する。　しかし、失敗の中には成功へのカギがある事も多い。
これも、そのひとつです。

　こねこの病気 ♪付

割高な新聞を割安な新聞に変更しようと思った。　しかし、

割安の新聞には、割安商品の情報や広告が少ない。(求人情報なども少ない)
情報量から考えると割高な新聞の方が、生活費全体が割安になる。(特に高額商品購入がある場合)

物事、見た目と実際とは、違う事がある。
安ければ割安とは限らない。　高ければ割高とは限らない。

価値に見合った価格かどうか考えない消費者は、割高な安い商品を選びやすいかもしれない。
しかし、高額でも、割安の説明があれば、消費者は高額な割安品を選びやすいかもしれない。

健全なる精神は健全なる身体に宿る。
健全な身体を作る事が、一番確実な方法だと思います。

　森のくまさん ♪付

戦争か犯罪かは、被害規模ではなく、内容で考えた方が妥当かもしれません。

犯罪者たちも、ロケット弾などを持つ時代になっています。
対処するには、協力だけではなく、強力な地球規模の警察機構が必要です。

それには、その背景に地球(世界)連邦制が、存在しないと難しいと思います。
それは、人間の安全保障のひとつかもしれない。

　霞か雲か♪付

日本の大昔、村が一つの国家であった時、村と村の間には、戦争もありましたが平和もありました。

平和な時、双方の村人たちは、お互いに相手を認めて平和が続くと感じました。
しかし、地震などの災害と同じように、突然、村と村との平和がくずれ、戦争になりました。

村と村との間に本当の平和がやってくるのは、村と村が一つの国家として形成された時でした。
今では、村と村との間の問題は、裁判の場で平和的に解決されます。(判決には国家の強制力が存在します)

今の時代に生きる人々にとって、昔の村と村の戦争で血を流す事は、バカバカしいと思えます。
同じように未来の人々にとって、今の国と国、集団と集団の戦争で血を流す事は、バカバカしいと思えます。

この未来人から見てバカバカしい戦争を無くす方法は、歴史に答えがあるように、世界が一つの連邦国家になる事です。

日本の船が遭難などした時、避難する必要があります。
避難用の船が必要ですが、海面が荒れている事も考えて潜水艇で避難した方が良いかもしれません。
この場合、救助する側は、海底も救助のため調べる必要が出てきます。

そのイスラムの学校の生徒の言葉『イスラムを持たないアメリカ人たちは貧しいです。』

大変な理解不足が存在する。　たぶん、双方に。　中立の立場のテレビやラジオが無いと理解不足が悲劇を呼ぶ。
アメリカは世代交代が進んでいる。　そのため、不公平が是正されていく事になる。　それは、情報公開や民主化の宿命でもある。

戦争と犯罪、そのどちらにも、殺人が起きる事があります。

世界中、どこの国や宗教でも、殺人は悪い事と決めています。
それでないと組織が成り立たないからです。

犯罪者は、警察が逮捕するべきです。　これは、人類共通の事です。
戦争や紛争の多くは、最初、小さな犯罪によって始まります。(偏見のある青年、地位のある人などによって)

犯罪を犯罪と考えず、国と国、民族と民族、宗教と宗教、組織と組織の争いと、人々が認識した時、戦争や紛争になります。
もし、人類が人類として認識できていれば、犯罪は犯罪として対応され、戦争に拡大する事はありません。

本当の平和は、人類が人類である事を、認識できた時に、成り立ちます。
自分たちが、人類である事を気づかず、○○村人、○○民族、○○教徒、○○国民だけの認識している間は、
人類は高い血の代償を払う危険にさらされます。

人類の歴史は、村人、県民、州民、国民へと、より大きな集団認識への歴史です。
今、人類は、自分たちが人類である事を、気づこうとしています。

人類は、総力をあげて、自分たちが人類である事を気づかす必要があります。(特に時代遅れの人々に)
その大波は、もう見え始めています。　そう、もう、目前にせまっています。　その時のカウントダウンは、既に始まっています。

彼はペルシャの役人の子とし生まれ、１０才でコーランを暗記し、医学、哲学、数学、天文学、神学などをマスターし、
学問の天才と呼ばれました。　王様からも大事にされました。　彼はエリートでした。　しかし、どん底に落ちました。

彼が３３才の時、動乱が起き、彼は砂漠に逃げました。　砂漠の横断は過酷なもので、多くの同行した人が死にました。

逃れた先(ジュルジャン)で、『医学典範』を書きました。　彼が４０才の時、ある事で牢屋に入れられました。
しかし、運よく牢屋から脱出できました。　彼はイスパハ−ンに亡命し、国王の侍医になりました。

そして、研究に専念しました。　そのころ、彼は『快癒(かいゆ)の書』を書きました。
アヴィケンナ(イヴン・シーナ)【980-1037】は、イスラムの医学・哲学者として世界史に記録されています。

彼の書いた本は、１１世紀ごろから１７世紀中ごろまで、西洋医学の教本として使用されました。
そのころ、西洋の医学は、イスラムの天才が書いた本から学んでいました。

絶望から、その歴史に残るドラマは始まった。
頑張っている人には、神さまが味方をする。　昔も、今も、これからも。

約４０００年前の約束。　たぶん、世界中の人々が知る聖なる書に書いてある内容です。

神は、アブラハムに言った。
『・・・しかし、イシュマエルも、わたしの一つの国民としよう。　彼もあなたの子だから。』

　アブラハムの子 ♪付

日本の自衛隊員は、宣誓を行う事になっており、これにより、その任務への意識が育成されている。
それは、県民意識ではなく、日本国民意識も育成される事になる。

アフガニスタンの全部族の軍隊をひとまず、アフガニスタン国防の軍隊に編入させ、国防の宣誓文を毎日読ませ、
アフガニスタン国歌を歌わせれば、アフガニスタン人としての意識が早く育成される。

ひとつの国としての意識が高まれば、部族間の争いが、バカバカしく感じるようになる。
当初、国家建設には、土木の建設事業が多くなるため、軍隊にさせれば良い。

復興が進むと軍隊より民間の方が、賃金が高くなり、自由が多い軍隊の外の方が待遇が良くなる。
そうなると、過剰だった軍人が軍を辞め、民間の仕事に移る事になる。

宣誓文は国連も含め世界中にあります。　その性格のため似ています。　日本の例　
　(自衛隊施行規則の第三十九条)  　　　   　宣　誓
私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、
常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、技能をみがき、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の
遂行にあたり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います。

日本は戦後、海外から安い原料や材料(食材を含む)を買って、良い加工品を作って海外に売ってきた。

国際的に高い賃金には、それに見合った工夫が要求される。
高い材料より、安い材料を買って、他に真似できない加工品を作って売れば良い。

宇宙においては、狭いスペースで、高度技術を使って農作物を作る事になる。
日本には、それを可能にする技術がある。　国際的に高い賃金の日本農業には、頭を使う農業が要求される。

安全性には高い価値がある。　新鮮性には高い価値がある。　高い栄養価には高い価値がある。
数字と図を使えば、消費者は納得して価値に見合った金を払う。

日本には、それが出来る。　特許や実用新案を取る事を忘れない事。　がんばれ、日本。

環境に適合できるものや形が、生き延び、その間で次の世代が作られていく。

同じ動物でも、違う環境では、それぞれの環境に合わせて違う形になってくる。
もし、変われなければ、困る事になる。　どう変われば良いか分からないなら、コンサルタントに相談すれば良い。

　一番はじめは ♪付

２０３０年、一般家庭の移動手段は、陸より低空間を飛行する事が、多くなり始める。

２１世紀初頭にマイカーと呼ばれたものは、低空間を飛ぶため、道路は、低空間上のバーチャルロード(仮想低空間道路)を通る事になる。
それは、低空間交通管理システムによって可能になる。　通信の高度化によって可能になった。

これにより、地上に道の無いところでも、バーチャルロードにより、行ける事になる。
バーチャルロードは、民家の上には、設定されないように、システムは作られる。

空を飛ぶ車の夢は、２１世紀初頭において、既に先駆けとしてホーバークラフト、熱気球、一人用ヘリコプターなどで登場していた。

風邪の予防には『ニンニク』『ネギ』『味噌』です。　みそ汁に三つ入れれば風邪予防になります。

ネギの場合、血液をサラサラにする効果があるため、食料と言うより薬とも言える。
路上で暮らす人々も含め国民に、安いネギを供給すれば、国全体の医療費を下げる事ができる。

安いネギの供給には、国内農家に補助金を出し、価格を下げる方法がある。
国のお金を医療費に使うより、補助金に使った方が、安くつき景気を上げるかもしれない。

遠くに旅にでたい。

しかし、あの首都圏の大渋滞の壁があるため、気軽に行けない。

この首都圏の大渋滞が無くなれば、首都圏の人々が土日の休みに、今より多くの人々が動く事になり、
地方にも金が落ちる事になる。

町には町の良さがある。　村には村の良さがある。
もし、村も町と同じであれば、土日に、わざわざ出かけたいと思わない。

山には山の魅力があり、川には川の魅力があり、海には海の魅力がある。
もし、その魅力が生きていて渋滞が無いなら、サクバクとした都市に生きている人々は、休みの日にその魅力を楽しみに来る事になる。

渋滞が無くなれば、平日は都市部がより多くのＧDＰを生み出し、土日は地方がより多くのＧDＰを生み出す事になる。

世界中、弱い者いじめをするのを、英雄行為と考える人はいない。

　ほたるこい ♪付

彼が言ったこの言葉は、１４００年の時を越えて人類に訴えています。

『和(わ)をもって尊(とうと)しとなせ』

　仲よしこみち ♪付

彼は、中国の戦国時代に生まれ、中国を統一し、戦国時代を終わらせました。

彼は、郡県制を取入れ、厳しい法律を作り、国を治めました。　(法律違反で、牢屋(ろうや)に入れられた人は１２０万人になった。)
貨幣や長さ・容積・重さなどを統一しました。

１５００キロの万里の長城を作りました。　このきつい大工事で労働にかり出された多くの農民や罪人が死にました。
大帝国を支配する彼には恐れるものは、ひとつを除いて、何もありませんでした。　彼が恐れたのは、『死』でした。

彼は、彼の政治に批判する学者たち約４６０名を生き埋めにしたり、批判する儒教などの本を焼き捨てました。
その二年後、天罰が下ったかのように、病死しました。　そして三年後、秦は滅びました。

始皇帝【紀元前259-前210】は、戦国中国を統一して、秦(しん)の皇帝に即位し、
中央集権制度を整え、万里の長城を築いた皇帝として歴史に記録されています。

どんなに、素晴らしい国を作っても、人々の不満が高まれば、やがて反乱が起き、国が崩壊する。
武力だけでは、国は治められない。　人々の気持ちも治める必要がある。

古い体制を壊わすのに得意な人が、新しい体制を作るのに得意とは限らない。

『どうして、世界中に、たくさんの宗教があるのですか？　それがモメゴトの原因ではないでしょうか？』と聞いた時のある人の答え

都(みやこ)に行く道は、いくつもあります。　ひとつだけでは、ありません。
どの道を通っても、都にいけます。

しかし、道に迷って都に行き着けない人もいます。
人としての道を間違えて、犯罪をして、この世で裁きを受ける人もいます。

都への道は、どれを選んでも良い。　しかし、どの道を選んでも、人としての道を間違えれば、裁きを受けなければなりません。
それは、どの道を歩いていても同じです。　それは、正しい宗教の共通のルールです。

都への道がひとつだけなら、事情によって、そこを通れない人が、都へ行く道がなくなります。
道がひとつだけなら、その道の先導者が、道を間違えれば、後に続く人々が間違えます。

道がたくさんあるのは、神さまの思いやりです。

モメゴトの原因でなく、誰もが行けるようにするために、都への道がたくさんあるのです。
モメゴトを起こすこと自体、すでに、道に迷い始めているのかもしれない。

歴史の中には、悪政を倒して、新しい政権が樹立される事が多くあります。
悪政を倒したとしても、その後、国民に支持され政治が安定するとは、限りません。

自分を律する事を忘れ、国民を恐怖で支配すると、悪政を倒した政権でも破滅を迎える例が多くあります。
これも、そのひとつです。　　国民に支持される安定した政権には、自分を律して国民に対する思いやりが必要です。

　吹雪の晩 ♪付

歴史の中には、ひとりのキーパーソンの存在が、事態を一転させる事がよくあります。　彼もそうでした。

彼にとっては、国政より農民として農園ですごすのが、彼の一番の夢でした。

もし、英雄視される彼がいなかったら、その国はひとつになれず、その後も混乱が続いたかもしれない。
ひとりのアイドルとも言える彼の存在は、その国の混乱を終わらせ、平和を築きました。

　いなかの四季 ♪付

もし、地球市民全員が、『自分たち全員が人類』と、つねに認識できれば、
地球上で起きている多くの紛争が、馬鹿げた事だと気づくことになる。

もし、この『人類のアイデンティティ(同一性)』を、地球市民全員に教育できれば、
明日には、地上から紛争が停止するかもしれない。【しかし、警察活動はいつの世も必要になる】

マイナス流行の病原菌や世界大戦が、人類を苦しめたように、今度は『人類の認識』というプラス流行を起こせば良い。

もし、世界中の報道関係者が、これを認識して、全人類に『人類の認識』教育ができれば、本当の平和がやってくる。
その大波は、近づきつつある。　それは、平和的に法律手続きにもとづいて、やってくる。

海の潮の満ち引きは、毎日あります。　それは、海水を引っ張る力が強くなったり、弱くなったりするからです。
それは、太陽の引力の中で、地球が自転しているためです。
重い海水を引き上げる力は、陸の上(プレート)にも当然働きます。

また、地球の周りを回る月の公転により、大潮【満月と新月の頃、干満の差の最も大きい潮】と小潮などが発生します。
太陽の周りを回る地球の公転により、地球と太陽間の距離が変わり、月の公転により地球と月間の距離も変わります。

地球に対する月と太陽の角度によって合成引力の強さが変わります。　また、距離によっても強さが変わります。
同じ大潮の中でも、上下にズレないで、太陽と月と地球が完全に一直線になる日食と月食の時、一番合成引力が強くなると考えられます。

同じ日食でも、太陽と月と地球の距離によって合成引力の強さは変わると思われます。
地震の面から考えると、この合成引力は、地震トリガー【引き金】力(りょく)と言えます。

この地震トリガー力は、数値で表せると思います。
プレート境界上の歪み【ひずみ】の蓄積状況と地震トリガー力の分析で大地震予測が可能になるかもしれません。

太陽活動とそれによる気象変化、高気圧と低気圧の変化と、特に台風などは、地震トリガー力を持っています。
プレートの歪み分析と地震前兆観測も含めて総合的な分析で、より正確な地震予知が可能になると思います。

犯罪が地球的規模なら、警察行動も地球的規模が、要求されます。

その国が、バラバラであると、内戦がまたいつ起きるか分からない。
その国の外から見ている自分たちも、宇宙から同じように見られている。
その星が、バラバラであると、内戦がまたいつ起きるか分からない。

　お星様 ♪付

はじめまして。　神戸在住のグラフィックデザイナーです。
クリエイタの立場として今の情勢に何ができるかを自問自答した結果,以下のような活動を行うことにしました。
なお、私どもはまったくの独立した個人です。どの政治・宗教団体にも属しておりません。
また、制作費は全額私どもが持ち出しております。

[2002アフガニスタン難民救援カレンダー発売開始]

        クリエイターの立場として、ただ単に募金をするだけではなく、
        具体的なアクションとして、何が出来るかということを考え
        時期的なこともありますし、カレンダー製作という形でアピールするこ
        とを考えました。

概　要
        このポストカードの売上金は、全額"オープンジャパン事務局"を通じて、
        GLOVAL　PEACE　CAMPAIGNアフガニスタン難民救援プロジェクト
        http://www.peace2001.org/gpc/gpc_afgan.html
        に当てられます。 
        売上の会計報告は、
        http://www.peace2001.org/gpc/donation.html
        にて、定期的に完売まで行われます。
        
価　　格　￥750._
体　　裁　フルカラーオフセット印刷　６枚組みはがきサイズ卓上カレンダー
ご注文  　オンラインでオーダー後、郵便振込みにて受注。送料ご負担ください。
        詳しくは,
                http://www.studio-9999.com/landmine/
責任所在・発送元
        　竹田憲司
        e-mail:st9999@kcc.zaq.ne.jp
募金総括　
        　GLOVAL　PEACE　CAMPAIGNアフガニスタン難民救援プロジェクト
限定数量　300セット
　　　　　　[竹田　憲司｜ＳＴＵＤＩＯ　９９．９９]
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Land mine removal foundation ＆　アフガニスタン難民救援カレンダー
　　　　　http://www.studio-9999.com/landmine/
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HOUSE99.99 1-8-15　moriminami-machi higashinada-ku kobe-city
     TEL 078-435-1026  FAX 078-435-1575
         e-mail: hm2k-tkd@asahi-net.or.jp
                  st9999@kcc.zaq.ne.jp
        Web site:http://www.studio-9999.com/
HOUSE 99.99  Website:http://www.studio-9999.com/house/
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立ち上げたばかりの学生組織です。
http://icho.ipe.tsukuba.ac.jp./~s011001/index.html
まじめにいろんな人からの意見ほしいです。
もっともっと大きなページになります！！
興味があったら連絡ください！

１７９４年、フランスの恐怖政治の中、一人の弁護士が処刑されました。
彼が、徴税請負人の株を持っていたというだけの理由でした。

彼は、１７４３年、金持ちの弁護士の家に生まれました。　彼は大きくなって、弁護士になりました。
彼は、余暇を利用して化学の研究を続け、やがて、『質量不滅の法則』を発見しました。

燃焼を助ける空気の酸素を発見し、『酸素』と名づけました。
１７９４年、フランス革命後の恐怖政治の中で、彼はギロチン台に、送られました。

ラボアジェ【1743-1794】は、『元素分析法』を考案した『近代化学の父』として世界史に記録されています。
ギロチンは、一瞬にして彼の命を奪いましたが、彼の名前と偉業は、消せませんでした。

今では、その恐怖政権は、もうありません。　しかし、ラボアジェの偉業は、宇宙誕生の研究にも生きています。
もし、あなたが正しいなら、闇に消える事はない。　やがて、日の光の中に、引っぱり出される事になる。

たとえ、生存中、闇にほうむられたとしても、やがて、歴史家によって墓から掘り出され、
歴史に記録される事になる。　ギロチンの刃よりも強いものがある。

犬死のように死んだとしても、人類のためにつくした人々の名前は、歴史に刻まれ、後の人々に長く慕われる事になる。

ひとつの場所に、人が集まれば、モメゴトが起きる事がある。
ルールを守らなければ、この世は、ガレキの山と混乱だけになる。

　日の丸のはた ♪付

奨学金。　もし、その奨学金がなかったら、経済学と言う学問は生まれず、今の世界経済の発展が無かったかもしれない。
彼は、１７２３年、イギリスに生まれました。　父は既に、この世を去り、母と二人暮しでした。

１４才でグラスゴー大学に入りました。
その後、奨学金の援助を受け、オックスフォード大学に進みました。

卒業後、大学教授になり、文学や道徳哲学を教えました。　１７５９年、『道徳情操論』を発表しました。
　『自分を律する事と、他人への思いやりの大切さ』を訴えました。

彼が４１才の時、大学を退職し、経済を研究し始めました。
そして、１７７６年、彼が５３才の時、経済学を体系づける『国富論』を発表しました。
　『一人一人が、一生懸命働き、良い商品が作れれば、豊かな社会ができ、自由貿易で国全体が豊かになる。』

アダム・スミス【1723-1790】は、『経済学の父』として世界史に記録されています。

出遅れの感がする年をとってからの勉強や研究でも、世界史に残る偉業は、成し遂げられる。
あなたが、たとえ貧乏でも、たとえ困難な状況でも『神の見えざる手』が、あなたを助ける。

それは、頑張っている人が、『神の見えざる手』の存在を知るために、される事である。

今も第二、第三のアダム・スミスが、次の時代を作るため、奨学金援助のもと頑張っています。
あなたの援助が、次の時代をつくる原動力になる。　そう、あなたの小さな愛が、次の豊かで平和な時代を作ることになる。

多くの国民から愛された英雄ナポレオンは、自分を律する事が出来なかったため、最後にはヘレナ島に流される事になりました。
自分を律する事、自国を律する事の重要性を、歴史は記録し続けています。
それは、偶然ではなく、必然的なものでした。

　浜辺の歌 ♪付

その証人は、彼に語った。『もし、人類が、今度、世界大戦を起こせば、戦後は無い。』

『報復すれば、報復される』と、双方とも知っている。　しかし、やめられない。
それは、双方とも、思考が停止しているからです。　思考停止状態では、問題を解決できなくなる。

世界大戦のきっかけになるのは、一部の人の犯罪行為が原因です。
双方は協力して、その犯罪者を捕まえる必要がある。

双方にとって、本当の敵が誰であるかよく考える必要がある。
犯罪者以外は全て人類の味方である事を認識する必要がある。

双方とも、人類の敵である犯罪者のワナに、はまらない方が良い。

　希望のささやき ♪付

人間の身体は、脳の血管がつまれば、最悪の場合、体全体が死ぬ事になる。

　川で歌おう ♪付

ペットフードにあいまいな原料名が含まれている。
何が入っているのか、わからない。　安全なら、先手を打って宣伝した方が良いかもしれない。
人は不明なものより、安全が確認されているものに、飛びつく。

早く感染源の特定と治療法の確立が出来る事を希望します。
二つにメドがたてば、その病気は恐くなくなる。

デパートのレストランに行けば、誰でも『お子様ランチ』を食べれます。　
そう、子供なら、誰もが『お子様』です。
しかし、しつけ上、あまり、子供を持ち上げすぎない方が良いと思います。　世界中の子供たち全員共通の話です。

人は不思議です。　人はアイドルを持ちたがる。　ある面では、アイドルの奴隷になりたがる。

もし、アイドルを持っていないと、人生を寂しく感じるのかもしれない。
もし、アイドルを持っていないと、人は早くボケる可能性がある。

アイドルは、人によっては、ペットだったり、子供だったり、歌手だったり、俳優だったり、政治家だったり、
金持ちだったり、ある地位の人だったりする。　特別な人でなくてもアイドルになる。

人は、恋をする事により、きれいになったり、健康になったりするのと同じで体内のホルモン分泌が関係している。
ボケないために、ホドホドに、善良なアイドルを持つことは、望ましいと思われる。

世の中には、アイドル役を辞めたくても、アイドルを応援する人々のために、辞めれない人もいる。

その１０才の少女マーニャは、母が助かるように、毎日、教会で祈りました。
しかし、１８７８年５月９日、母は肺結核で、この世を去りました。　この事が、姉妹の運命を決める事になったのかもしれない。

マーニャの姉ブローニャは、母を死なせた肺結核と闘うため医学を勉強する事を、心に決めました。
時がたち、姉妹の父は、ある事で中学教師の職を失いました。

マーニャは、パリの大学で勉強がしたかった。　姉のブローニャも、パリの大学で勉強がしたかった。
しかし、父の失業で姉妹は、大学をあきらめた。

もし、そこで、マーニャが完全にあきらめていたら、一家族で４個のノーベル賞を受ける奇跡は起きなかった。
マーニャは、姉が大学で医学を勉強する夢をかなえようとして、住込みで家庭教師をして、姉の学費と生活費を作る事にしました。

そして、姉の卒業後、逆に援助してもらう約束を姉としました。　二人の約束は、そのとおりに進みました。
姉は、大学卒業後、医者と結婚し、マーニャを、パリに呼びよせ、大学の学費などの援助しました。

マーニャは、一生懸命、勉強しました。
マーニャは、卒業後、ピエールと結婚して、子供イレーヌが出来ました。　(イレーヌは３８年後ノーベル賞を受賞)

ピエールとマーニャは、根気よく放射能の研究を続けました。
それは、５トンの山から針を見つけるような非常に根気のいる作業でした。　マーニャは、無理をして倒れた事もありました。

頑張っている二人に、神さまが味方したのかもしれません。　二人は、４年の研究のすえ、ポロニウムとラジウムを発見しました。
こうして、１９０３年、ピエール・キュリーとマリー(マーニャ)・キュリーは、ノーベル物理学賞を受けました。

キュリー夫人【1867-1934】は、ラジウムを発見し、ラジウムの結晶体抽出で、
ノーベル賞を二度受賞した科学者として世界史に記録されています。

もし、あなたが、貧困のため、勉強や研究が出来なくても、夢をあきらめる必要はない。
神さまは、あなたのために、夢への道を準備してくださる。 それは、人には、不可能でも、神さまには可能な事だからです。

ナノテクノロジーのような高度技術は、中小企業では、無理と思うかもしれない。　しかし、

産学共同【大学と共同研究】であれば、可能である。
大企業と違って、即決が可能で小回りがきくため、むしろ適している。

ナノテクノロジーは、ＩＴ、化学・素材、バイオ・医療、機械、エネルギー、加工・計測、環境など、
幅広い分野に応用できるため、多くのチャンスが転がっている。

特許や実用新案を取るのを忘れないようにする事。　がんばれ日本。　金のなる木は大学にあり。

日本中の料理を作っているみなさんへ
料理は、作った直後に食べるのが一番おいしい。

３０分たったのは、物によっては、ひどく味が落ち、食べる気が無くなる物もある。
作った直後の料理と３０分たった料理では、天と地の価値の違いがあるかもしれない。

そう、野菜も同じです。
畑から野菜を収穫したら、直後に料理して食べるのが、栄養面でも、味の面でも一番良いのです。

この新鮮な野菜の価値は、想像以上に高いかもしれない。
消費者が理解しやすいように、数値をだして宣伝すれば、『地の利』が生きる事になる。

地球の日本列島に住むみなさんへメッセージ
皇太子夫妻に、赤ちゃんが誕生した事を、こころよりお祝いを申し上げます。
女の子だったのが、いろんな意味で、より良い影響がでると思います。

飛行機を奪ってビルに突っ込んだ無差別殺人犯は、優秀なエリートでした。
彼は、たくさんの知識を持っていました。　しかし、一番重要な事を見失っていました。

　四季の雨 ♪付

その時から地球が小さくなり始めたのかも、しれない。
この小さな小さな星、地球。

宇宙から見ると微細な点にしかすぎない星の中で、そこの住人たちは無政府状態で綱渡りをしている。
今までは、運が良かった。　さて、これからも運がいい？　それを決められるのは、あなたです。
　かもめの水兵さん ♪付

ウィルスが大流行中です。
ウィルスを作って流している人は、その重大犯罪を認識できていない。
電子ウィルスや病気ウィルスを作って犯罪する人が、早く逮捕される事を希望します。

地球上から病気ウィルスを全部絶滅させるのは、無理であり、また、それをした場合、別の問題が出てくる。
結局、ある程度、病気ウィルスとは、付き合える体制でないと仕方が無い。

電子上では、その体制は、データのバックアップとウィルス撃退ソフトの常駐が、最低限必要になる。
参考　http://ns.jcsa.or.jp/

その時から、彼は、その国には良心があると信じるようになった。
あなたが思う『ちょっとした思いやり』。　小さいように見えても、それが将来を決める事になるのかもしれない。

　きんたろう ♪付

もし、実際にあった出来事・歴史が、間違った記録がされたら、多くの人々の犠牲が無駄になり、同じ悲劇を繰り返す事にもなる。

歴史は人類の立場に立って記録されるべきものである。 それは、我々すべての人が人類と言う『ひとつの民族』だからである。

彼は、中国の前漢時代の役人の子として生まれ、２０才の時、父の指示で戦国時代の記録を集め始めました。
その後、父の後をついで、歴史書の編集にあたりました。

紀元前９９年に、友人の弁護をした事により、武帝の怒りをかい、宮刑(刑罰)にされました。
数年後、許されて、十数年の月日をかけ、１３０巻におよぶ『史記』を完成させました。

司馬遷(しばせん)【紀元前145-前86 ?】は、中国の古代史を伝記中心にまとめた歴史家として記録されています。
彼は、屈辱(くつじょく)の中でも、歴史に残るその歴史書の編集にささげました。

武帝の作った政権は今はありません。　しかし、司馬遷の歴史書は、人類遺産として今もあり、人々に影響を与え続けています。
いつの世も、人類につくした人の名は、遺産と共に残る。　今も、過去も、これからも。

もし、アフガニスタンが、ひとつの国になるのが困難なら、別々の国々に分かれれば良い。
しかし、その場合、援助が薄くなる可能性がある。　全体として同じ金額を投じても、援助面で非効率が多くなるからである。

分離独立した方が良い場合がある。　しかし、それにともなう不利益も、十分に理解して独立するべきである。
この重要事項を、関係者全員が、十分に理解して決断する必要がある。

一つの国になれば、軍隊は、一つで良いが、分離独立すれば、軍隊はそれぞれ必要になる。
その軍事費だけでも、多くの無駄がでる。　一つの国になり、その無駄を貧困対策にまわした方が得である。

偽宗教者は、英雄ではないので、英雄扱いしない方が良い。
無差別殺人犯は、多くの人を殺すが、意外と自分の命乞いをする。
まして、偽宗教者自身が、神を敵にまわしている事を一番知っているかもしれない。　彼の部下は、だまされているだけである。

しかし、多くの無差別殺人をしている場合、捕まれば、裁判後、死刑になると当人も思っているので、
ヒットラーと同じように、自分の死後も無差別殺人をする指示を出す。

そこで、提案。
期日を決めて、それまでに降参するなら、裁判で、死刑判決がでても、死刑執行猶予に１００年をつけて、
事実上、死刑にしない事を約束すれば良い。

犯罪者たちに、心理変化がでる。　犯罪者たちの心理のバラツキが、山を崩す事になる。
英雄と思っていたのが、ただの偽者と、犯罪者たちが気づけるようにする事が重要です。

偽宗教者自身が神を敵にまわしている事を一番知っているかもしれない。　あとは、部下たちにも、それを気づかせれば良い。

もし、偽宗教者が本当に神と共に歩いているなら、彼自身から『神が彼を見捨てる』ような発言が出るはずがない。
彼自身が、神を信じていないから、その言葉がでる。　彼は神には信仰しないで、銃に信仰している事を自分の言葉で暴露している。

２０世紀よく言われた言葉『働かざる者、食うべからず』。　しかし、その言葉は消えていく事になる。
今、人類は、その時代への過渡期に生きている。　それには、波がある。

　親子どんぶり ♪付

彼はアフリカの人々のために、祈りながら、この世をさりました。

　夜のうぐいす ♪付

ヒットラーは、自分の民の事を考えていなかった。　あったのは、彼の野望だけだった。
指導者は、敗戦が明らかになれば、自分の民の事を考え、降伏して戦争責任を取るのが自然です。

しかし、独裁者は、自分の民の事でなく、自分の野望の事を考えた行動をするため、負ける戦いの続行命令を出す。
それを、その民たちは、知る必要がある。　彼らは、独裁者にだまされている。　

独裁者自身が独裁者の民の本当の敵だと気づかせた方が良い。

　いつかある日 ♪付

無政府主義では、混乱だけになる。
事実、人類は国際的無政府状態で、混乱が起きている。
本来なら、二つのビル破壊事件は、刑事事件で、その逮捕行動は、世界を代表する政府が行う事です。

　あんたがたどこさ ♪付

昔は、高速道路料金の高額さは、楽しめれば良いと思って気にせず、出来るだけ利用した。
しかし、今では、その高額さは、身にしみる。　高速道路は、出来るだけ利用しないようになった。
一般道路も、渋滞のあるところは、出来るだけ避けて、カーナビ無しで、生活道路や細い路地を通る事が多くなった。

昔なら、通らなかったような生活道路。
昔なら、子供たちの遊び場だった細い路地。

通過だけのために、生活道路や細い路地を利用するようになった一方、高速道路は高額のため、あまり利用しなくなった。
何か本末転倒のような気がする。　何か間違っているような気がする。

ガソリンを利用しているのは運転者だが、ガソリンによる負担を背負わされているのは、
安全な生活道路や細い路地を奪われた全国民かもしれない。　この負担を背負わされた人々の不利益はどうなるのだろう。

本末転倒---根本の大切な事と、枝葉のつまらない事とを取り違えること。　【国語大辞典・小学館を引用】

個人消費を上げる方法
報道で、景気のいい話を、どんどん放送する。
もうかって笑いが止まらない話が、多く流れると、人々も気分的に安心感が出てきて、消費が上がる。

個人消費が上がると、景気が上がる。
そのニュースが、また、個人消費を押し上げる事になる。

社会的弱者が、病気になっても、生活保護により、確実に最低限の生活が守られる状態であれば、
社会不安は起きにくい。　電車も定時どおり動くことになる。

安心感があれば、多くの消費者は、積極的に消費行動をする事になる。
安心感の提供は、大変な価値がある。　『安心感』には、景気押し上げ効果がある。

１９０２年、クサビ形文字で書かれたその法典は、歴史の証言者として、長い眠りから覚めて、この世に登場してきました。
紀元前１７６０年ごろ、ハンムラビ王は、メソポタミア【今のイラクあたり】を統一しました。
そして、戦国時代は終わり、平和が確立されました。

王は、国や人心(じんしん)の安定をはかるため、ルールを作りました。
こうして、『目には目を---』で有名な282条からなる『ハンムラビ【ハムラビ】法典』が作られました。

　目には目を歯には歯を----目の傷害罪に対しては、目に傷害を与える刑罰というように、同じ量の刑罰にするルール。
　　　　　　　　　　　　　間接的に、同量以外の『それ以上』、『それ以下』の刑罰は不当刑罰としている。

王は、運河を作り、貿易も活発にし、人々の暮らしを豊かにしました。　
文化や教育の発展にも力をつくしました。

ハンムラビ王【紀元前1792-1750ごろ】は、『ハンムラビ法典』を制定したバビロニア王国の王として世界史に記録されています。
ハンムラビ王が夢に見た法律による平和で豊かな国づくりの考えは、３５００年の時を越えて、今も人々の間に生きています。

いつの世も、国民のために平和で豊かな国づくりのためにつくした人の事は、数千年の時を越えても、世の中に引っぱり出されます。
それは、人類のためにつくした功績でもあるからです。　

有名、無名を問わず、歴史家は、人類のために貢献した人の名前を記録し続けます。　それが、歴史家の任務でもあります。

彼の父はロシアの貧しい牧師でした。　父は勉強熱心で多くの本を読んでいました。
彼は、そんな父の背中を見て育ちました。
彼は神学校で、生理学に興味を持ち始め、１８９５年、生理学教授になりました。
消化線の研究から条件反射の研究に進み、大脳生理学の新しい分野を切り開きました。

１９０４年、彼はノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
パブロフ【1849-1936】は、『条件反射の理論』を考えた生理学者として世界史に記録されています。

　条件反射--犬にエサを与える時に、ベルを鳴らす事を繰り返すと、エサを出さないでベルを鳴らしても、
　　　　　　犬のよだれが出るようになる。　この条件反射は大脳の働きである事を発見した。

今でも、世界中で、頑張っている親の背中を見て、第二、第三のパプロフが育っています。

あなたは、貧しいかもしれない。　失敗もたくさんあるかもしれない。
しかし、頑張っている人には、最後には天は味方する。　そう、あなたにも。

あなたは、美術学校の入試に失敗し、展覧会では、落選ばかりしている彼の名前が
歴史に記録されるはずは無いと思うかもしれない。　しかし、・・・

彼は、南フランスの裕福な家庭に生まれました。
美術学校の入試に失敗し、一時、父の銀行に勤めました。

しかし、彼は絵が好きで絵をあきらめる事が出来ませんでした。
そして、彼は、パリに出て絵の勉強を続けました。

しかし、展覧会では、落選ばかりしていました。
それでも、絵が好きであきらめませんでした。

彼の晩年【一生の終わりの時期】になるまで、彼の作品は素晴らしいと認められる事はありませんでした。
彼の代表作には、『水浴』『赤いチョッキの少年』『サン・ビクトワール山』などがあります。

セザンヌ【1839-1906】は『近代絵画の父』として世界史に記録されています。

学校の入試に失敗しても、評論家たちが認めてくれなくても、気落ちする必要はない。
本当に素晴らしいものは、やがて、歴史が、その素晴らしさを認めてくれる事になる。

もし、彼の家庭が裕福でなかったら、近代絵画が生まれず、人類遺産の傑作は生まれなかったかもしれない。
今も、第二、第三のセザンヌが経済的援助によって、育ちつつある。　小さな愛。　それは、けっして小さくない。

お金があまり無く困った時には、お金のなる木を作ればよい。
投資が無ければ、お金を生み出せない。
宝くじも、買わずに当てるのは、不可能です。
何も投資をしないで、利益を得るのは、無理です。

明治時代の初期、日本政府は、お金のなる木に投資しました。
そして、民間に払い下げていきました。

お金のなる木に投資して、お金を生み出せば、弱い産業にもお金がまわり始める。
お金のならない木にばかり投資していると、投資するお金も、やがて無くなる。

十分にお金のなる木を育てれば、お金のならない木にも、お金をまわせるようになる。
最終的に同じ物を目指しても、順番を間違えると、出来なくなる。

支援と一緒に、自分を律する事ができる制度も与えれば良い。
犬には、エサを与えるだけでなく、自分を律する『犬のしつけ』が必要です。
子供も同じです。　甘やかすだけでは、当人も含めて、皆が困る事になる。

これは、集団や国でも同じです。　ただし、押し付けでは、反感をかう。　相談の形でお奨めすれば良い。
　四丁目の犬 ♪付

国の医療費を下げる秘策

　いろんな木の実 ♪付

ニューヨークの飛行機墜落について　　一つの可能性
整備の段階で、犯罪者が、エンジンが落ちやすいようにネジなどをゆるめ、
時間がたつとエンジンが取れるようにしておいて、今回の事件が、起きたのかもしれない。

整備工場で、工作が出来ないように、人の出入りを厳重にした方が良い。
もちろん、整備の時の人のミスもありえる。

山に音楽が戻ってきました。

　山の音楽家 ♪付

赤ん坊の母親は、王様に言った。『これは私の赤ん坊です。』
しかし、偽りを言う女も言った。　『いいえ、これは私の赤ん坊です。』

王は家来に言った。『それでは、赤ん坊を半分に切って、半分づつ二人に与えなさい。』
母親は、赤ん坊を哀れに思い、考えた。
　赤ん坊の命が無くなるぐらいなら、偽りを言う女にあげて、彼女の子として生きてほしい。
そして、母親は、王様に言った。　『赤ん坊を、その女にあげてください。　赤ん坊を殺さないで下さい。』

しかし、偽りを言う女は言った。『赤ん坊を、半分に切って下さい。』
王様は家来に言った。　『赤ん坊を殺さないで、先に言った女(母親)に与えなさい。』

ソロモン王【紀元前990年ごろ-紀元前933年ごろ】は、『栄華と知恵のある王』として歴史に記録されてます。

人の命を守るために、自分の権利を捨てなければならない事がある。
たとえ、それが不正であったとしても。　しかし、それが本当の愛かもしれない。

血のつながりがあるか無いかではない。　子の将来を考えるか、考えないかである。
今も、世界中で、子のことを一番に考える里親に育てられる里子たちがいます。　そこに本当の愛がある。

『安かろう悪かろう』では、低品質や粗悪品質を売る業者が生き残る。
良品質を売る業者が、生き残るシステムでないと、購入者にそのしわ寄せがくる。
品質に関する情報が、重要になる。　情報と共に良品質を売る業者紹介が、商売になる。

犯罪者逮捕には協力する必要がある。
また、犯罪者逮捕において、行き過ぎは、非難の対象になる。
世界中の警察は、この難しいルールの元で、活動している。

後々の事も考え、思慮深い行動や判断が、大切です。
　とうだいもり ♪付

ある国の地下鉄に化学兵器がまかれ、無差別殺人が実行された。
それより前に、その化学兵器を使用された小さい事件も発生していた。

もし、小さい事件の時に、犯行集団を逮捕できていれば、地下鉄の多くの犠牲者は出る事は無かった。
犯罪集団は、初期の段階で、逮捕しないと、より多くの犯行犠牲者を生む事になる。

火事は、小さいうちに消さないと、消せなくなる。
危険だからと言って、逃げたり、ためらっていたら、大火事になる。

大火事になると、逃げた人々も傍観者たちも、結局、巻き込まれる事になる。
誰もが、火事には関わりたくないと考える。　しかし、誰かが大火事になるのを防ぐため、消火にあたる事が必要になる。

火事が発生したら、消防士が危険を覚悟で消すしかない。
積極的に消火するため、無関係な人を消火による危険に巻き込む事があるのは、残念ながら、やむ得ない事である。

作った物が、直接または間接に、お金を生み出さなければ、注文するためのお金が無くなる。

　東京節 ♪付

少しの工夫で、『地の利』の付加価値を生かせる。
『安全』と『見える』は、想像以上に高い価値がある。
最大の危機は最大のチャンスである。　守るばかりでなく、新しい創造をするチャンスです。

がんばれ、日本。　日本は、それが出来る国です。　いろんな成功例を知らせる事がヒントになる。
　野菜 ♪付

戦争は平和協定で終わり、犯罪は逮捕で終わる。
この２つが同じころ起きる場合、戦争当事者たちは平和協定で早く戦争を終わらせようと考えても、
犯罪者たちは、第二、第三の犯行により、戦争を終わらせないようにする。

戦争と犯罪は、似ているが相反するものである。
戦争当事者たち双方にとって、本当の敵は、平和交渉を妨害する犯罪者たちである。

事実、多くの戦争の最初は、ひとにぎりの犯罪者たちによって引き起こされた。
その最初の時に、双方が犯罪者逮捕に全力をつくせば、戦争は起きなかったかもしれない。

犯罪を野放しにすれば、よりはるかに多くの人々を、巻き込む戦争になる。　人類は、その同じ事を何度も見てきている。　
人が自分を律する事が必要なように、国も自国を律する事が必要である。

『渋滞』から『快適』へ

　かたつむり ♪付

犯罪集団が、あまりに大きいと、その逮捕には無関係な人々を巻き込む事が多くなる。
残念ながら、それが宿命かもしれない。　それは、二つのビル破壊と同じ構図かもしれない。

犯罪集団は、神の名を語りながら、飛行機を乗っ取り、無関係な人々を巻き込み、無関係な人々がいた二つのビルに突っ込んだ。
それは、神に対しても、人類に対しても罪を犯している。　彼らは神の教えを理解していない。
本来であれば、その国の警察によって逮捕する責任があるが、それさえも出来ないほど、犯罪集団は大きかったのかもしれない。

これでは、戦争は避けられないのかもしれない。
戦争を避けて話し合いを続けても、第二、第三の犯罪により、話し合い解決をつぶしただろう。

問題は、犯罪者たちに、だまされている人々である。　彼らに正しい情報を与えないと、混乱が長引き、被害者が多くなる。
報道関係者の知恵のある報道こそ、早く事件を解決させ、犠牲を少なくするカギになる。

彼は、ウクライナで生まれ、２２才の時、アメリカに渡りました。

大学卒業後、ウッズ・ホール大洋研究所で、土の中の微生物を研究しました。
１９４４年、彼は土の中の結核菌が死滅していくのを見て、結核菌に効果のあるストレプトマイシンを発見しました。

ワクスマン【1888-1973】は、ストレプトマイシンを発見した細菌学者として世界史に記録されています。
１９５２年、この発見により、彼はノーベル医学・生理学賞を受けました

彼はストレプトマイシンの特許使用料による収益を、母校のラトガーズ大学に全額寄付しました。
彼の愛は、今も世界中の多くの人々の命を救っています。

そう、これを読んでいるこの時も、世界のどこかで命を救うために、ストレプトマイシンは使われています。

抗生物質----生物、特にかびや細菌などの微生物によってつくられ、他の微生物や生物細胞の機能を阻害する物質。
　　１９４１年、ペニシリンの治療効果の確認以後、数多く発見され、薬用などに応用。ストレプトマイシン、
　　クロロマイセチン、カナマイシン、エリスロマイシンなど。　　【国語大辞典・小学館を引用】

この世で誰が最強か？
最新近代兵器か、細菌兵器か？

そんな事を競うより、国際的無政府状態を終わらせて、モメゴトは、すべて司法によって
解決できる秩序ある世界に変えれば、犯罪は犯罪、不平等は不平等として処理される事になる。

モメゴトが司法で解決するようになれば、暴力による解決が不要になる。　暴力は犯罪である。
市民は、銃を持つ必要がなく、警察だけ銃を持っていれば良い。　その時は近い。
　ぶんぶんぶん ♪付

それは、国家の栄華衰退の別れ目になるかもしれない。
必要なら、明治時代初期のように、官主導で強力に進めれば良い。
　ふじ山 ♪付

細菌兵器の菌が、郵便物にまぎれこんで世界に郵便物と一緒に配送されたかもしれない。
その場合、油断(ゆだん)をしているイスラム諸国から、一番多くの犠牲者が出る可能性がある。
しかし、油断しすぎで、細菌兵器でよるものと判断できず、『かぜ』で死亡と処理してしまう可能性がある。

イスラム諸国が、『二つのビル破壊者たちが、イスラムの神に対する深刻な敵』と気づくころには、
多くの犠牲者が出る事になるかもしれない。

世界の全人類は、偽宗教者たちが、その犯罪指示をするのを、テレビで見て、ラジオで聞いた。
それは、Ｘ国だけにしていたのではなく、実際は全人類にしている事に、気づいたほうが良い。

細菌兵器との戦場は、既に、全世界になっているかもしれない。

飛行機に乗るお金が無く、海外から国際郵便物はこないから安心と思っていたら、
こちらにも、ニューヨークからダイレクトメールが来ていました。
日本語で書いてあるから、最初、気づかなかった。　たぶん、問題の菌はついていないと思う。
貧乏な一般家庭にも、ニューヨークの事は、人ごとではないと感じた。

たぶん、あなたにも同じ郵便物が来ている。 早く事件が解決する事を、希望します。

『必要は発明の母』の原点に戻れば、日本の生きる道がある。
キーワードは不便・夢・欲求・必要
　風鈴 ♪付

町に連続無差別殺人集団がいて、自分たちが犯人とは言わない。
人々は犯人たちを知っていたが巻き込まれると恐いから、知らないふりをした。

人々は心の中で、目撃情報を警察に言いたいが、後が恐いから、黙っている。
そうこうしているうちに、時がたった。

殺人犯たちは、頭がよくて、警察署も爆破して、警察が機能しなくなった。
その後、町の不良たちが、殺人犯たちを英雄視して殺人犯たちの仲間になり始めた。

これを、『後悔先に立たず』と言う。　私も、後が恐いから黙っていよう。

殺人集団の団長が町長になれば、集団維持のため、『人を殺すな』のルールを作る事になるので、
それまで黙っているのもいい方法かもしれない。

その場合、その殺人団長を教祖とする新しい宗教に、町民全員が入らなければ、ならなくなる。
その時には、今、町にあるすべての宗教が、否定される事になる。

２０世紀、人類はヒットラーを野放しにしたために、多くの犠牲者がでる事になりました。
彼は、『わが闘争』を書いて、有名になりました。
報道などを利用して、たくみに人々を引きつけ、彼に熱狂的にさせました。

もし、ヒットラーが登場した時に、彼が行った陰謀などの犯罪で逮捕していれば、
世界を戦争に巻き込む悲劇にまで進まなかったかもしれない。

二つのビル破壊の犯罪者たちの訴えが、多く報道されれば、犯罪者たちに共鳴する人々が活気付く。
犯罪被害者たちの訴えが、多く報道されれば、犯罪者逮捕に、人々が協力する事になる。　隣国に、事実が十分に伝わっていない。

犠牲者を少なくするためには、犯罪者たちの策略に『世界中の報道関係者』が、だまされない事です。
犯罪をしても、逮捕されない事を許せば、世界中、安全なところは無くなります。

それは、人々がだまされ、犯罪集団が大きくなっていくからです。　ヒットラーは、それに成功した。
ヒットラーは、神を信じていないのに、宗教を利用した事を、思い出した方がよい。

もし、犯罪者たちが、本当に神に信仰していれば、二つのビル破壊は、出来なかった。

私はＢＢＣが放映した『復元したイエス・キリストの顔』に、そっくりな人の所に、昔、住込んでいました。
彼は、医者の中でも有名な医者でした。　名前は、ウィリアムです。
ユダヤ人です。　約２０年前の事なので、もう生きていないと思います。

哲学者風の顔でなく、幅広、色黒、縮れ毛、大きな鼻が特徴で、農民風でした。
顔は、農民風でしたが、足が不自由でも、下町の診療所で医者の仕事は続けていました。

私は、昼は家の手伝い、夕方から成人学校に通っていました。　クラスにはイスラムの人たちが多くいました。
私のまわりの人々は、法律を守っていました。

成人学校の先生が、クラスのみんなに言った内容が私の記憶に残っています。
『アメリカには、悪い事をする政治家たちがいます。　しかし、それでも、この国が大好きです。　
　それは、この国では、たとえ政治家でも悪い事をすれば、捕まり裁かれるからです。』

参考・引用　http://www.jiji.com/edit/topics/data2001/200103/0327kao/

二つのビル破壊者たちを早く逮捕する方法・・・彼らは既にＸ国とその同盟国に対して犯罪するように声明を出している。
犯罪者たちは、神に信仰せず、偽宗教者に信仰している。　
だから、平気でイスラム教徒を含む無差別殺人ができた。　彼らは狡猾【こうかつ】である。

そこで、宗教を利用する彼らに真似をすれば良い。
世界中のイスラムのみなさんに、報道を通じて犯人逮捕のために神に祈る事を頼めばよい。

神に犯罪者たちが早く逮捕されるように祈ってくれるように頼めば良い。
逮捕を祈りやすいように、二つのビル破壊によるイスラムの犠牲者たちや、遺族の事を報道に流せばよい。

早く事件を解決する事が、犠牲者を少なくする事になる。
偽宗教者である第二のヒットラーの本当の目的は、世界を戦争に巻き込み、イスラムでなく偽宗教者に信仰させる世界を作る事である。

もし、彼が失敗と思い、その青カビに汚染された『ぶどう球菌の培養皿』を洗い流していたら、
その歴史的発見は無かったかも知れない。・・・

彼は細菌を研究中に、培養皿の中のぶどう球菌が溶け、青カビがはえている事に気づきました。
彼は失敗に注目し、青カビの研究を始めました。

彼は偶然と直感によって、カビの中の病原菌を殺すペニシリンを発見しました。
それは、抗生物質の夜明けでも、ありました。

アレクサンダー・フレミング【1881-1955】は、ペニシリンを発見した細菌学者として世界史に記録されています。
１９４５年、この発見により、彼はノーベル医学・生理学賞を受けました

彼は言いました。　
『人々は、ペニシリンをひとつの奇跡と呼びました。　私も一生に一度だけ、奇跡と言う言葉に賛成します。
　それは、多くの人々の命を救う奇跡です。』

その言葉のとおり、その抗生物質のペニシリンは、数えきれない多くの人々を救うことになりました。
失敗や偶然の中に奇跡がある。　時には、世界史に残る奇跡がある。　そして、あなたも、それを見る事になる。

抗生物質----生物、特にかびや細菌などの微生物によってつくられ、他の微生物や生物細胞の機能を阻害する物質。
　　１９４１年、ペニシリンの治療効果の確認以後、数多く発見され、薬用などに応用。ストレプトマイシン、
　　クロロマイセチン、カナマイシン、エリスロマイシンなど。　　【国語大辞典・小学館を引用】

米国の関係者のみなさんへ
体が元気であれば、体の抵抗力が強くなり、体内の病原菌は撃退されます。

『健全なる精神は健全なる身体に宿る』と同じように、
『健全なる善悪は健全なる国家に宿る』になります。

病的国家が、健全な国家になれば、その中の病原菌は、時間と共に撃退される事になります。
健全な国家建設が出来れば、問題は解決に向かいます。

ガンの治療で、副作用の強い薬をへたに続けると、かえって副作用で患者が死んでしまう事もあります。
ガンを撃退できず、患者だけ死んでしまうと、かえってやっかいな事になるかもしれません。

健全な身体を作る事が、ガン撃退の一番確実な方法だと思います。

『戦争』と『犯罪』の違いの定義
日本では、時々、無差別に、人を殺す事件があります。　これは犯罪です。
このように、戦争や紛争状態でない平和と認識している市民を殺す行為は、犯罪です。

これは、世界中、共通の事です。

もし、戦争や紛争状態にあると市民が認識している場合、『相手に殺される事』は、
お互いにやっている行為と言う考えから、犯罪としては扱われません。

もし、犯罪と認識するなら、戦争行為が、出来なくなるからです。

戦争や紛争は平和協定などで終わり、犯罪は警察が犯罪者を逮捕して終わります。
戦争か犯罪かは、被害規模ではなく、内容で考えた方が妥当かもしれません。

発展途上国が急速に成長する場合、急速に中級消費者が増えてくる。
それは、日本にとっては、巨大チャンスになる。
　春の野 ♪付

後で考えれば、たいした事でないことでも、その時には、大変に見えるのは、いつの世も同じです。
過去は過去として、グローバル化に対応する生き方をする方が良いかもしれない。
　かえるの合唱 ♪付

アブラハムの子、イシュマエルは、アラブの人々の先祖である。
アブラハムの子、イサクは、イスラエルの人々の先祖である。

神は、アブラハムに言った。『イシュマエルたちの事で悩んではならない。・・・　
イサクから出る者が、アブラハムの子孫と呼ばれるからだ。
しかし、イシュマエルも、わたしの一つの国民としよう。　彼もあなたの子だから。』(創世記21.12,13要約)

神は、この時、二人の子孫とも神の国民として認識されている。

神の使いはイシュマエルの母に言った。
『あなたの子孫は、神が大いに増やすため、数えきれないほどになる。』(創世記16.10要約)

アブラハムの思いは、ロトに言った言葉に集約されている。
『私とあなたとの間に、争いがないようにしてくれ。　私たちは、親類同士なのだから。』(創世記13.8要約)

アブラハムの願いと神の命令に反して、中東では紛争が続いている。
もう一度、『争いの中でも、アブラハムが望んだ事』を思い出す必要がある。　神の命令も思い出す必要がある。

日本にあって、他の国にないものがある。
他の国にあって、日本にないものがある。
　絵日傘（えひがさ） ♪付

少しの工夫が、富を生み出す。
物が移動するところ、移動のエネルギーが存在する。
　ずいずいずっころばし ♪付

彼のおじいさんは、『生物の法則』【進化説---生き物の形は変化する説】の本を書きました。
孫の彼も、その本を読んだ事がありましたが、その時、彼は、その本を何とも思いませんでした。

しかし、やがて歴史に残るドラマにつながっていきました。

彼は、医者になるために、エジンバラ大学に入り、医学を勉強し、生物を研究しました。
途中で、彼は牧師になるために、ケンブリッジ大学に移りました。　そこで、植物学、地質学なども勉強しました。

そして、１８３１年、南半球一周を航海するビーグル号に、自然研究のため乗り込む博物学者として、
ヘンズロー教授により、彼は推薦されました。

ヘンズロー教授は、それが世界史に残るダーウィンの研究発表につながっていくとは、予想できませんでした。
ダーウィンは、ガラパゴス諸島でのイグアナやカメの研究をしました。　そして、次の事を考えました。

　環境に適合できるものや形が、生き延び、その間で次の世代が作られていく。
　同じ動物でも、違う環境では、それぞれの環境に合わせて違う形になってくる。

ダーウィン【1809-1882】は、『種の起源』を書き、進化論をまとめた生物学者として世界史に記録されています。

そのころ、宗教家たちは、『生物は、神がつくった時のまま変わらない』と聖なる書から、かってな解釈をしていました。
宗教家たちは、『進化論』は、間違った考えだと非難しました。

しかし、やがて、いろんな事実により、人々は彼を『偉大な学者』として認めるようになりました。

※進化論は、まだ、論議のある内容です。　ここの内容は、ひとつの考えかたです。
　しかし、ダーウィンが見つけたある部分は重要な内容であると思います。

アフガニスタンに、みんなで作る政権が出来れば、犯罪を取り締まる警察が出来る。
本来あるべき、善悪の分かる安定した政府ができれば、後は、その国に任せれば良い。

貧困撲滅のために、十分な支援が必要になる。
その国から警察活動に支援依頼があるなら、国連は支援する必要がある。

その時、後に人々を感動させる事になるその作品は、屋根裏に埋もれました。　彼女は、それも忘れました。　しかし、
時がきて、彼女が別の物を屋根裏で捜していた時、忘れられていたその原稿が見つかりました。
そして、世に出る事になりました。
　雪のふる晩 ♪付