冬げしき

投稿者:『餅(もち)は餅屋【に聞け】』を知っている者 - 2001/04/23 01:30

路上に浮浪者がいるという事は、その地区に住む人々の人間性(こころ)が疑われる。
当然、そのような地区では、犯罪率が高い。 金持ちは危険で歩けないから、金持ちは近寄らなくなる。

そのようにならないように、福祉事務所などがある。
浮浪者の苦しみは、浮浪者が一番知っている。

実態を知っている元浮浪者が、福祉事務所などに少なくとも一人いた方が良い。
そうすれば、あるべき安全な地区に変わり始める。 世界中の金持ちたちも、観光に来る事になり発展する事になる。

これは、元泥棒だった人が検挙率の高い優秀な警官になる話に似ている。(この事例は世界中にある)
元非行少年が、非行少年たちを一番立ちなおらせる事が出来るのに似ている。

もしかすると、暗記術で試験合格して、思考停止した高賃金の100人より、浮浪者のこころを知っている
低賃金の一人の命がけで生きている元浮浪者の方が、はるかに町の発展に寄与できるかもしれない。
昔の日本には、それがあり発展した。

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