もし、あなたが、その優雅な生活の絵、豊かな裸婦の絵を見れば、その画家は、楽しい人生だったと思う。　しかし、・・・

彼の家庭は、彼が小学校を卒業後、陶器工場で働かなければならないほど、貧乏でした。
２０歳の頃、彼は画家になる事を目指しますが、一時は、絵の具さえも買えないほど貧乏でした。

４０歳頃から、彼の作品が世に認められ始めました。　しかし、
６０歳頃からリューマチの病(やまい)で、彼は晩年の２０年間、病苦と闘いながら、世の中に作品を送り出す事になりました。

ルノワール【1841-1919】は、フランス印象派の画家として世界史に記録されています。
彼は、リューマチで苦しむ中、絵筆を手に縛りつけ、絵を描き続けました。

明るい色彩(しきさい)で、生きる喜びや希望を感じさせる子供や親子や花や裸婦などの多くの傑作を生み出しました。
明るく、生きる喜びや希望を与える絵は、実は、生きる苦しみの中から生み出されたものでした。

もし、あなたが苦しみの中にあるなら、さいわいです。
人々に生きる希望を与える人類遺産は、あなたのように、苦しみの中にある人たちによって生み出されました。

人々を失望から希望、苦しみから喜びや感動へ、夢を与えた人の事は、歴史に記録される事になる。　昔も、今も、これからも。

その激動の歴史の中で生きている人々は、後世の人々が、違う見かたをする事を、予想できない。

バラバラになっているパズルが、それぞれの位置に入れられ、最後に完成して歴史の解釈が付けられる。
２０世紀末に登場する、その地球防衛軍の当事者たちの多くは、その当時、それに気づいていなかった。

それは、目に見える存在によって作られた組織でなく、目に見えない存在によって作られ、
その当時者たちの多くが、それを認識できない激動の歴史の中にいたからでした。

　マーチ ♪付

その歴史の中で生きている人々は、歴史の一瞬の中で得た知識と、その一瞬の時の立場により、すべてを判断する。

もし、同じ人が違う場所で生まれ、育てば、別の判断をする。
歴史の中の一瞬の時に起きる同一人の判断の矛盾である。

すべて、与えられた場所、与えられた事で、人は、判断をし、行動する。
当人は、最善の判断していると考えるが、その元になる情報が間違っている事も多い。

人々が思う最善の判断は、歴史の中の一瞬の時だけ、そう考えられただけにすぎない事も多い。

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彼らは、別れて分離しているのは、いろいろ不便だと、分かりだした。

共存共栄が、安全にできる体制になるまで、それが理解できるまで、分割と合併を繰り返す事になる。

　ジョスランの子守歌 ♪付

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自動車の登場が、馬車の業界をつぶしたと、あなたは思うかもしれない。　しかし、・・・

ダイムラーは、動力用エンジン工場の技士でした。
やがて、ダイムラーは、作った新ガソリン・エンジンを、馬車に取り付ける事を考えました。

そして、1887年に４輪自動車を作りました。(２年前には２輪車に、取り付けました)

一方、２才の時、父を亡くしたベンツは、馬車を作る工場の技士でした。
やがて、1885年、３輪自動車を作りました。　こうして、同じ頃、２人は自動車を作りました。

その後、1926年、２人の会社は合併し、より良い自動車開発をしていきました。
ダイムラー【1834-1900】とベンツ【1844-1929】は、馬なしで走る自動車を作った技術者として世界史に記録されています。

自動車が、馬車業界を、つぶしたのではない。
馬車業界の人々が、自動車業界に変身していったのである。 (変身する事が出来なかった経営者の会社は、消えていった)

新しい時代を築こうと頑張っている人には、天が味方をする。　昔も、今も、これからも。

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イギリス

国名	Britain, England, the United Kingdom;〔公式国名 :グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国〕
	the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland《略 U.K.》　　【国語大辞典(小学館)引用】

	イギリスは、立憲君主制です。
	１９世紀のイギリス、ビクトリア女王の時代に『国王は君臨すれど統治せず』の言葉のように、民主政治が進展した。
	このころ、議会政治が確立され、政党責任内閣制が行われた。　政治・経済が発展し、イギリスの黄金時代と呼ばれている。

■これから、国づくりを考えている国への提言■

王様は、国の象徴・アイドルになれば良い。　そして、国際親善の仕事に専念すれば良い。
失敗すれば、文句を言われる難しい政治は、国民の代表者たちに、任せれば良い。

連邦・連合国家の中の各国には、共和制や王制や、いろいろあっても不思議ではない。

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『国やぶれて山河あり、城春にして草青みたり』

国が戦乱で敗れて、人の世は、はかないが、自然は変わらず、美しいと、彼は詩をよみました。
1945年8月15日、日本は、ガレキの山でした。　どうして、そうなったか、良く考えた方が良い。

　くるみ割り人形より 中国の踊り ♪付

彼は、若い頃から北極探検の夢を持っていました。
彼は、何度も北極点到達に挑戦しました。　何度も失敗しました。　しかし、あきらめませんでした。

1898年の探検では、凍傷で足の指を８本、失いました。
そして、1910年4月6日、彼と黒人の召使いと４人のエスキモーと５台のソリと、それを引く犬たちによって、
人類として、初めて北極点に立ちました。

ピアリー【1856-1920】と５人の隊員と犬たちは、人類史上初めて、北極点に到達した人々として
世界史に記録されています。　ピアリーの偉業を支えたのは、黒人とエスキモーと犬たちでした。

もし、彼らがいなかったら、ピアリーの名は、歴史に残る事はありませんでした。
いつの世も、偉業を成しとげる人たちには、それを支える無名の英雄たちがいる。

歴史に刻まれる偉人たちの偉業は、ひとりでは無理でした。　教育した人や本、支えた人々がいなければ無理でした。
歴史家は、それらの支えた人々、英雄たちの活躍も歴史に刻み込む。　昔も、今も、これからも。

一つだった国が分割したり、分割した国が一つになったり、また、分割したりしています。

それぞれ、その理由が、存在しています。　そのキーワードは、不平等、差別、貧困放任などが原因です。

　乙女の祈り ♪付

愛国心

1755年、わしは、アメリカ大陸にいた。
わしは、イギリスに愛国心を持って、フランスと戦えと言われた。

一晩寝たら、時間が飛んで、1776年の独立宣言の頃になっていた。
昨日と同様に愛国心を持ってイギリスのために戦おうとしたら、国家反逆者と呼ばれた。

それで、今度は、反イギリス(米国)に愛国心を持って、イギリスと戦う準備をして寝た。
一晩寝たら、時間が飛んで、1861年の南北戦争の頃の南部の州にいた。

昨日と同様に愛国心を持って反イギリス(米国大統領)のために戦おうとしたら、国家反逆者と呼ばれた。
それで、今度は、反米国大統領(南部の州)に愛国心を持って、味方になるイギリスと共に戦う準備をして寝た。

一晩寝たら、時間が飛んで、1915年の第一次世界大戦の頃になっていた。
昨日と同様に愛国心を持って反米国大統領のために戦おうとしたら、国家反逆者と呼ばれた。

それで、今度は、米国に愛国心を持って、反米国と戦う準備をして寝ようとした。
しかし、一晩寝たら、また時間が飛んで、今度は人類に愛国心を持って戦えと言われそうな気がする。

ずーっと起きずに寝ている方が得かもしれない。
愛国心というのは、ただのコジツケと思えるようになった。

あなたが考える愛国心は、今だけの考えにすぎない。　一年後には、同じ考えが国家反逆者の考えと呼ばれる事もある。
60億の人類に対して敵にならなければ、安全と言える。

高齢者は転んだ事が原因で、寝たきり病人になる事が多い。

転んで寝たきりになってから、再び、立ち直るには大変な時間とお金が掛かる。
転ばないような体力を作る事が、重要です。　医療も、経済も、政治も。

　案山子(かかし) ♪付

アナーキズム【無政府主義】---
　　　国家権力などすべての政治的権力を否定し、個人の自由を絶対化する思想。　【国語大辞典(小学館)引用】

アナーキズムは、けしからんと言って、国家権力を絶対的にすすめる国もある。
しかし、今、人類の乗っている宇宙船地球号は、国際的無政府状態である。

いつ、宇宙船地球号が壊れる大規模な内戦が起きても不思議ではない状態である。
船長を決めた方が良いのでは？　船長を決めれば、地球号警察を作れ、内戦は裁判所での話合いになる。

２０世紀、人類は公害対策より、豊かさの追求をしました。　

その結果、従来は無かった洪水が発生し、魚は死に、農作物は虫も死ぬが人も死ぬほどになり、
地球上に人が住めなくなる可能性が出てきました。

そして、２１世紀、人類は環境対策、環境との共存を選ぶより生きる道がない事に気づきました。

田中正造【1841-1913】は、公害問題と闘った日本の偉大な政治家として歴史に記録されています。
彼は、小さい時から、『弱い者いじめは、許さん』と言う人でした。

歴史の中には、死後、時がたてば、たつほど、その人の偉大さが認識される人がいます。
彼もそうでした。

人々のために尽くした人の事は、時が消そうとしても、歴史家が時と空間を越えて調査し、歴史に刻み込む。
生きた当時の人々が認めなくても、人々のために尽くした人の事は、歴史家が歴史に偉大な人として記録する。　昔も、今も、これからも。

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自分で律すれば信用維持ができ、他者が律すれば信用を失う

これは、個人、企業、国家など、共通かもしれない。

　ロンドン橋おちる ♪付

資本主義において、市場動向を市場に、完全に任せると、大活況もあるが、大不況も起こす。
信用取引がある場合は、立ち直れないほどの大不況を起こす事もある。　市場はコントロールしなければ、暴走する仕組みになっている。

市場が弱気の時は、国が金のなる木に投資する話をすれば、国民が希望を持つようになり、景気の気が良くなる。
無策、対応策が無いような、発言をすると、国民は、不安を感じ、景気の気が悪くなる。

あいまいな話では弱気の国民を説得できない。　具体的な金のなる木の話は、人々に希望を与え、景気の気が良くなる。

環境汚染と共存共栄、出世と安全

新聞やテレビは、環境汚染を報道すれば、身に危険を感じる国民、みんなが読んだり、見るために報道機関の売上げが上がる。
庶民は、その危険情報を知る事で、その商品や企業から離れる事により、身を守る。

株主は、その重大情報により、その企業の株を手早く売り、紙切れになる事から逃げる。
政治家は、環境対策を言う事により、選挙民の６割の投票を、得ようとする。

出世か安全か、企業の一部の中間管理層や学校の一部の先生や医者は、ごまかせたら、『安全』より『問題なし報告』により、
出世を選び、バレたら、刑事・民事裁判により、すべてを失うかもしれない事になった。

『考える頭』を持つ者は、出世より安全を選んだ方が得だと、考えるような時代になりつつある。
『問題なし報告』より『安全』を選んだ方が、確実な出世への道だと、気づき始めつつある。

日本の驚異的経済発展を築いた渋沢栄一は、『道徳と経済の一致』『共存共栄』をこころに持っていました。
企業と消費者との共存共栄、自国と他国との共存共栄、それらは、約２５００年前、孔子が語った事でもありました。

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もし、あなたが、平安時代に豪族の子として生まれ、秀才と言われるほど勉強をし、
将来は、政治家として出世の道が約束されていたら、その楽に見える道を選ぶかも知れない。

しかし、彼は、仏教に道を探しました。
そのころ、お坊さんたちは、だらくし、私利私欲に生きていました。

そのため、彼は道を探すため、荒波を越えて、唐へ留学して、真言密教を、学びました。
その後、彼は、日本へ帰国後、真言宗を広めました。

教えを広めるため、各地をまわり、困っている人々を助けたり、ため池や堤(つつみ)を作って、庶民を助けました。
そして、綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)と言う日本最初の庶民のための学校を作りました。

空海【774-835】は、真言宗をひらいた僧として、書道の大家として、歴史に記録されています。
彼の死後、約８０年後、『弘法大師』の名を、天皇から与えられました。

人の偉大さは、死後何年も経たないと、分からない事がある。　しかし、人々のために、つくした人の功績は、
死後何年たとうとも、掘りおこされ、尊敬をこめた名を与えられる事になる。　昔も、今も、これからも。

もし、あなたが学校に行くお金が無くても、夢をあきらめる必要はない。

神さまは、頑張っている人の味方をする。　昔も、今も、これからも。　そう、あなたにも。

　驚愕(きょうがく)交響曲 ♪付

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消費者は、価格だけでなく、安全対策費用も上乗せして考えないと、かえって損をする事になる。
どんなに安そうに見えても、安全対策に、大変なお金のかかる場合、かえって割高になる。

空気や水や食料は、安さの前に、安全である事が大前提になる。

安全でないのに、安全な商品として販売している場合、消費者は、商品だけでなくその企業にたいして信頼を無くす。
もし、そうなったら、企業体質が変革しない限り、消費者の信頼を、取り戻せないかもしれない。

　南の風の ♪付

人をはかる物差しは、ひとつだけではない。　(物差しで計れるとも限らない。)

もし、ひとつしか知らないなら、あなたは、人類の歴史を何も知らないのに等しい。
もし、学校の先生で、物差しをひとつしか知らないなら、その生徒たちは、不幸かもしれない。

　交響曲第１番　第４楽章 ♪付

今では、日本列島に住むほとんどの人が、『自分たちは日本人だ』と言い、列島住民として意識します。

しかし、今から約150年前は、そうではありませんでした。
その頃、ほとんどの列島住人は、藩の住人と言う意識でした。　(藩士---藩の武士)

他の藩に仕えなおす事は、場合によっては、生まれた藩に対して、裏切り行為と見られました。
特に薩摩藩と長州藩の敵対心は、すごいものでした。　また、徳川幕府の政策は、列島住民を説得できない状態に、なっていました。

日本列島の外では、先進国による植民地政策の大波が、地球を、おおいつつありました。
列島住民の幕府への不信により、日本も、その大波に飲み込まれようとしていました。

もし、日本列島が、ひとつの政府のもとに、力の結集、海外の先進技術を取り入れ経済政策を押し進める事が
出来なければ、日本列島は、植民地になっていました。

もし、彼がいなかったら、もし、彼がそれをしなかったら、そうなっていた。

坂本竜馬【1835-1867】は、敵対関係にあった薩摩藩と長州藩を同盟させ、日本の夜明けを作った人として歴史に記録されています。
1877年の西南戦争を最後に、日本列島内では、内戦は無くなりました。

竜馬は、武士でしたが、人を切った事がない剣の達人として、記録されています。
竜馬は、暗殺されましたが、彼の『日本の夜明け』の夢は、抹殺する事はできませんでした。

たったひとりの行動、たったひとりの勇気が、日本の歴史を変えた。　剣や銃よりも強い物がある。　昔も、今も、これからも。

自動車用のトンネル内は、昼は明るく、夜は暗くが望ましい。

夜の照明使用分を、昼の使用分に追加する考えであれば、１日の電気の使用量は変わらない。
外の明るさをセンサーで計測し、明るさに応じて、トンネル内の明るさを、自動的に変更すれば良い。

その技術は、世界中で利用できるので、そのシステムを世界に売れば良い。

高速道路の料金所渋滞は、支払時の停車のため発生する。
それにより、当事者も含め、他の車も迷惑している。

ＥＴＣを、多くの車が導入すれば、この渋滞は、大幅に緩和される。　それは、他の利用者にも、利益になる。
そこで、ＥＴＣ利用の場合は、距離による料金制にすれば良い。

5500mが、700円だったら、利用しなかった車が、100円なら何回も利用するし、
１回のドライブで、部分的に何回も利用する事が考えられ、渋滞大幅緩和と料金増収になる可能性がある。

ＥＴＣの料金体制を距離による料金制にするアナウンスだけで、ＥＴＣ導入車が増える可能性がある。

トンネル渋滞、合流渋滞は、利用車の安全確保するためのスピードダウンによるので、
スピードを落さなくて良い構造にすれば良い。

トンネルは、内外の明暗差を小さくし、合流は、加速車線を長くすれば良い。
少しの工夫と予算で、解決できるかもしれない。

道路は、無料または安い、そして、スムーズに通れなければ、利用が困難になる。

『？大王？』などのように立派な建物を建てたが、利用料が高すぎるために、利用されなくて、
サビついて、維持費がないため、壊される建物と同じ事になっては困る。　建物残らず、借金残るでは困る。

ロケットに乗って秒針をあらそう時、次の計算をしなければならなくなった。　あなたはどうする。
【問題】直径15万kmの星。　周囲は何万km？

鉛筆と紙を探して、『 15万km x 3.14 = 47.1万km 』と計算式を書く？
しかし、それだけ時間をかけたら、ロケットは、星に激突しているかもしれない。

頭の中で、『 15 x 3 = 45 』を考え、約45万kmと、素早く見積もりを出した方が良い。
もし、正確な計算が必要なら、少なくとも10桁以上必要で、計算機に『 15万km x π 』で計算させれば良い。

『πは3.14』に頭を固定させると、いざと言う時に、役に立たないかもしれない。
『πは3.14』ではなく、『πは約3.14』または『πは約3』である。

頭で計算しやすい１桁なら、生活の中で、頻繁(ひんぱん)に、使うようになる。
中途半端な３桁が、生活の中に算数を生かせなくなり、国民の教育水準を下げたかもしれない。

暗記した『3.141592653589』の数字を使って、計算に使った事がない。
直径に対する円周の割合(円周率)が、3倍なら紙と鉛筆なしで生活の中で使える。

人類の歴史は戦争の歴史とも言える。

しかし、書いていない平和の歴史もある。
日本列島では、1877年の西南戦争以降、内戦は起きていません。

日本の学校では、日本列島内の戦争の歴史の発生年を、暗記する事で大変です。
歴史を学ぶ目的は、発生年を暗記するだけでなく、そこから、教訓を学ぶ事では？

負けるはずのない世界最強のスペイン帝国の大艦隊は、1588年に敗北しています。
敗北直前まで、その当時の人々は、そんな事は、あり得ない、不可能と信じていました。

歴史は、武力だけで平和を築けない事を証明している。
みんなが納得する共通の統治機構や共通のルールが必要になる。

　花のワルツ ♪付

国民共通の願いは、『渋滞のない短時間で移動できる道路』と思う。

それは、高速道路、一般道路、バイパス、規制緩和の一般道路などのどれでも良い。
しかし、高額利用料金の有料道路では、コストダウンをせまられる流通業界や庶民は、利用が困難かもしれない。

将来、利用料金を高額にせざるを得ないような道路の作り方をすれば、金持ち以外、誰も利用できないかもしれない。

首都高は、高速道路と言っても、実態は、渋滞、低速、逃げ道なしで監禁された状態の拘束道路です。
お金を払うような道路と言えない。

実態に合わせて、『首都拘束道路(non free way)』に変えた方が、利用する外国人たちに分かる。
高いお金を、かけなくていいので、少しの工夫の積み重ねで、首都圏の交通渋滞解決を希望します。

例、ＥＴＣを多くの人が全面的に利用できるようにして、首都高を距離に応じた料金制にすれば、
　　料金所渋滞が無くなり、道路の混み具合によって、利用者は、一般道に出たり、一般道から首都高に入ったりするようになる。

　　ＥＴＣが普及して、利用距離に応じた料金がゲートを通る時に、停止なしに自動的に徴収されれば、
　　渋滞が大幅に減る首都高を、気楽に利用する人が出てくるため、定額制の今より、料金収入が増える可能性がある。

　　『クレジットカードとお金の関係』と同じで、特に知らないうちに支払われるＥＴＣは、利用者の利用が増える。

※ここの内容は、誤解を招く可能性があるため、投稿者の希望により削除しました。

ひとつの恋が、ひとりの男の運命を変え、歴史に残る仕事をする事があります。
彼も、そうでした。

今も、世界のあちこちで、国の違いを越え、宗教の違いを越え、人種の違いを越える出会いが、あります。
そして、国の違い、宗教の違い、人種の違いを超える愛が存在する事を、証明し続けています。

　小さなロマンス ♪付

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もし、彼がいなかったら・・・　もし、彼が、その実験に成功していなかったら・・・
飛行機は、今も無かったかも知れない。

彼は、1848年、ドイツに生まれ、空を飛ぶ事に、あこがれました。　彼は、大きくなって土木技師になりました。
そのかたわら、鳥の飛び方を研究し、1889年、『航空技術の基礎としての鳥の飛行』を発表しました。

1893年、グライダーを作り、飛行実験に成功しました。
1896年、350ｍのグライダー飛行に成功しました。　その年、実験中に墜落し、帰らぬ人となりました。

リリエンタール【1848-1896】は、グライダーを作った技術者として、世界史に記録されています。
リリエンタールの実験成功と、その後の死は、新聞という形で、世界中に刻々と報道されていました。

彼の夢は、大西洋のかなたにあるアメリカの地で、受け継がれ、1903年12月17日、自転車屋にすぎなかった
ライト兄弟【兄1867-1912　弟1871-1948】によってエンジン付飛行機の発明につながっていきました。

もし、リリエンタールが、いなかったら、ライト兄弟は、自転車屋だけで終わっていたかもしれない。
夢を作る人、その夢を実現する人、頑張った人々の事は、歴史家が時間と空間を越えて調査し記録する。　昔も、今も、これからも。

地球上、一部の国を除き、どこの国にとっても、国防は、必死になって取り組みます。

『あの国は、あの兵器を持ったから、自分の国は、この兵器を持とう。』などと言う。
はっきり言って、軍拡、軍縮の言い合いには、各国とも、各国の主張をし、平行線になる。

この論議に時間をかけていれば、世界のどこかで勘違い【多くの戦争のキッカケ】が、やがて起きて、
それらの論議が意味の無いものになる。

それより、絶対的に強力的な軍事組織、地球連邦軍【地球連邦政府の指揮下】を、人類が持ち、
それに各国の国防を任せれば良い。

その場合、各国の今の軍隊は、その連邦軍に吸収されることになる。
軍役定年などにより、徐々に連邦軍の定員数は、減らしていく事になる。

人類滅亡か、それとも恒久平和の確立か、どちらを選ぶかは、あなたの自由です。

大都市の東京に作れば、金のなる木、いなかに同じものを作れば、借金の木。
また、ある物は、いなかに作れば、金のなる木、大都市の東京に作れば、借金の木。

なんでも、同じ物を作れば、成功するわけではない。

失敗した建物が、多くの国民の金を使っている場合、さらに、お金をかけて壊すより、
その地方自治体に無料で寄付した方が良いかもしれない。

老人ホームやその他の有用な施設に使え、国民のお金が生きる事になる。

世界中の報道関係者のみなさんへ

みなさんの報道が、地球市民の世論を作る事になります。

相手国への憎しみを持たせるような報道の仕方をすれば、憎しみの世論が作られ、最後には戦争になります。
その場合、ミサイルの最初の目標のひとつに、報道機関が入ります。

逆に、相手国への友好を持たせるような報道の仕方をすれば、友好の世論が出来上がります。
戦争か平和かは、世界の報道関係者の世論づくりに掛かっています。

真の平和建設には、人類が人類であり、お互いに同じ人類と言うひとつの民族である世論を作れば、
国際的無政府状態は、終りになります。　それは、もう見え始めています。

約６０年前、沖縄では、日本の軍隊を守るために、沖縄の住民が盾(たて)になったそうです。

もし、本当なら、最初から軍隊は無かった方が、国民を守れた事になる。
陰謀で、侵略戦争を始めておいて、敵が近くまで来たら、国民に守ってもらう軍隊。

本末転倒である。　それでは、日本国民の本当の敵は、日本の軍隊という事になる。
国民を守らず、国民が困る事をし、国民の名誉を汚し、敵が来たら、国民に守ってもらう軍隊。

おかげで、日本国土はガレキになり、多くの日本の民間人が死んだ。
誰か、日本軍隊から、日本国民を守る軍隊を作ってほしい。(帝国の軍隊は廃止された)

本当の話か、よく分からないが、本当なら軍人とは呼べないと思う。

陰謀を企てる軍人がいたら、逮捕しないと、国や国民に多大な損害を与える事になる。
暴走する部隊がいたら、厳しく取り締まらないと、その管理者たちが、責任を取らされる事になる。

住民に守ってもらうのではなく(ゲリラ戦でよくある)、住民を守る存在になる必要がある。
希望入隊半年で、その精神ができない軍人は、不適格で除隊させた方が良い。

みんなは、各国の立場の違いを、それぞれ主張した。　対立だけで、共通ルールは無いように見えた。

しかし、よく聞いていると、共通ルールが背後にある。
みんな考え方、物の見方が共通である。　ただ、立場が違うだけにすぎない。

歴史を見れば、どこでも、立場は、反対になったり、また、その反対になったり、入替わる。
立場が同じだと、同じ考え、同じ見方になる。

どうして、地球人は、みんな同じ考えしか持てない？
それは、人類がひとつの民族だからである。　その共通ルールは世界人権宣言にある。

それぞれの国の歴史の中に、人類の共通ルールが存在する。 例えば、『人を殺すな』
殺人を犯罪としない集団や国は、その集団や国自体が、内側から崩壊(ほうかい)しやすい。　そのため、必然的にルールになる。

本人確認のための固有番号は、パスワードに匹敵する。

本人しか知らないために、住民票などのかわりに、本人確認として使用される。
その番号で、大きな取引やお金が動く事も考えられるため、慎重に取り扱う必要がある。

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音楽と数学、あなたは、まったく別な事に感じる。　しかし、
今から、２５００年前は、ひとつでした。　それも、命がけの学問でした。

古代ギリシアのサモス島に生まれた彼は、哲学を勉強し、『すべてのものの原理は、数である』と考えました。
そして、『三平方の定理(ピタゴラスの定理)』を証明しました。

そして、また、音の高さを研究し、『音階(音の階段)』を発見しました。
しかし、その当時の学者や政治家により、国から追い出され、まもなく、亡くなりました。

ピタゴラス【紀元前582?-前497?】は、古代ギリシアの哲学者、数学者、音楽理論(西洋)を作った人として、世界史に記録されています。
もし、彼がいなかったら、今も、世界がひとつになって、歌ったりする事が、出来なかったかもしれない。

その当時、国から見捨てられたピタゴラスの死と共に、それらの人類遺産が、土に埋もれようとしていました。
しかし、約２５００年後の今も、彼の名と彼の人類遺産は、生き続けています。

世の中に見捨てられた人が、本当の勝利者になった。
頑張っている人には、天が味方をする。　昔も、今も、これからも。

もともと、人類は人類です。　それを人類が本当に自覚をした時、恒久平和建設への連鎖反応が起きる。

日本列島で、内戦が無くなったのは、日本人が、藩でなく日本人である事を認識、自覚できた時でした。
同じように、他の国々でも、内戦が無くなるのは、みんな同じその国の住人であると、みんなが認識、自覚できた時でした。

戦争によって、そうなる場合もあるし、話合いによってそうなる場合もあります。
その時に、その認識、自覚が無い立候補者は、選挙で、落されました。　そのため、政策も、そのように変更されていきました。

地球市民である人類が、人類であり、地球市民であるという認識、自覚ができると、各地域の選挙を通じて、
各地域の政策に反映されていきます。　他の地域の人も、人類である認識、自覚ができると、同じように変わっていきます。

もし、世界中の報道関係者が、『人類は人類である』ことの認識、自覚を人類に教えて、世論を作っていけば、
必然的に、国際的無政府状態を終わらす『恒久平和建設への連鎖反応』が、選挙を通じて起き始めます。

世論が出来れば、国際的無政府状態を終わらすための『国連の地球(世界)連邦制への移行』の検討が、
国連で始まります。　それは、もう直前の話です。　その事が始まると、世論に押され連鎖反応のように話が非常に早く進みます。

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世界最強の軍事拠点と言われた五角形の建物が去年、攻撃され壊れた。

その時まで、それは、不可能、あり得ない事だった。　この事は、核兵器をもたない世界約180ヶ国のどの国でも、
作戦しだいでは、相手の核兵器を爆破させる事が可能という事を意味する。

それは、約６０年前の真珠湾奇襲らしき事をすれば、６０年前と同じように可能かもしれない事を意味する。
それは、民間飛行機やリモコンによる超小型ヘリコプターやレーザー光線によるものかもしれない。

インターネットや内部の人間を催眠をかける方法や虫ロボットによるものかもしれない。
ジバクするつもりであれば、成功可能性が高くなる。

まだ、間に合う。　国際的無政府状態を終わらせる方向に全人類が協力した方が良い。
最強兵器を持つ国が、良識を持っていれば、安心、安全だった時代は、もう、終わっている。

地雷廃絶、生物兵器廃絶、化学兵器廃絶、核兵器廃絶、・・・本当に廃絶できた時

しかし、軍人たちは、自国を守るため、別の大量破壊兵器を命がけで考える事になる。
それが、彼らの国から与えられた任務・仕事である。

ならば、軍隊を無くせば良い。　しかし、軍隊が無く、他の誰も自国を守る存在が無ければ、
正当らしい理由をつけられ別の国に侵略される。　その策略を作るのは、一握りの犯罪者で、多くの人は真実を知らずに行動する。

人類の歴史は、この正当らしい理由のもとに、治安維持(侵略)されてきた記録とも言えるかもしれない。
国際的無政府状態を、終わらせない限り、本当の平和は来ない。

地雷、生物兵器、化学兵器・・・すべてが無くなっても、侵略される事を望まない限り、
各国の軍人たちは、自国民を守るために、命がけで別の大量破壊兵器を考える事になる。

人類各人の願いのベクトルの向きが、それぞれ違えば、過去の歴史の繰返しになる。
もし、人類各人が願う個別でなく、大もとの概念『恒久平和の建設』にベクトルが向けば、それは、実現する。

しかし、『戦後の無い戦争開始まで』残された時間は、あまり無いかもしれない。　
ひとたび、誤解が起き、誤解を解く世界中の報道関係者の成果が無ければ、もう、暴走列車は止まらなくなる。

1923年、日本の大都市で大地震。
1925年、普通選挙法成立により、民主化が進む。　庶民の意見が政治に反映されるようになる。

1927年、日本で金融恐慌が起き、小さい銀行が、大銀行に、次々合併していった。
1929年、ニューヨークに始まる世界恐慌が起きた。世界は大不況になった。(10月24日)

1930年、ロンドンで軍縮会議が開かれ、妥協成立。
1931年、南満州鉄道の爆破テロが発生。(9月18日)

　日本は、その犯罪者に対して、処罰しないで、相手国の犯罪として侵略していった。
　こうして、政府が一部の自国民の犯罪に賛同し、自国全体の犯罪としたため、国連から脱退、世界大戦への道を走る事になった。

　そして、国土がガレキの山になり、約３３０万の日本人の死者をだす事になった。
　政府が、自国民の犯罪を処罰しないで、容認・追認すれば、国全体の犯罪として見られる事になる。

　しかし、約３３０万の日本の死者たちは、知らないうちに犯罪加害者にされた事になる。
　この約３３０万の日本人に対する犯罪に関して、事件は解決しないままになっている。

次の世界大戦が始まってから、考えますか？　それとも、今、考えますか？　それは、あなたの自由です。

写真なしの保険証は、なりすましが簡単に出来る。
写真付の証明書も、物によっては、なりすましや偽物が簡単に作れる。

なりすましや偽物を利用し、金を借りたりすれば、犯罪である。
固有番号のみで、個人を特定し、売買や取引や契約などをする場合、本人への自宅電話確認か、郵便確認が絶対に必要である。

特に、固有番号に多くの情報が、つながる場合は、住所変更や電話番号変更も含めて、当人への確認が必要である。
その場合、固有番号を言わないで、確認する必要がある。

また、当人の知らないうちに、個人情報が不正変更されてないかを確認できるようにするため、
当人がチェックできるシステムが必要で、不正変更されていた時に、調査をする機関も必要である。

明治時代から大正2年(1913年・世界大戦の前年)にかけて、五所川原では、高さ約20mの巨大ねぷたが町を練り歩いていた。
しかし、電線（電気）登場・普及とともに巨大ねぷたは姿を消した。
約80数年(1996年7月)ぶりに、その巨大ねぷたが、復活しました。　今、再び、明治の人々が味わった感動が味あえます。
夏祭りは平成１4年８月４日〜８日　詳しくは、こちらをどうぞ。　http://www.tachi-neputa.com/

世界大戦は、終わった。　人々は、『もう、戦争はいやだ。』と考え、国連ができた。

軍縮会議が開かれ、軍縮が進んだ。　不戦条約は６５ヶ国加入した。
平和運動は、さかんになり、世界経済は発展した。　人々は平和を楽しんだ。

民族自決主義に基づいて、多くの民族国家が誕生した。

　民族の定義は学術的でなく意図的に考案された。
　　例．日本の民族構成は、ツングース族、ポリネシア系族、中国の江南海洋系族、韓国経由モンゴル系族など。
　　　　それらを、日本民族として意図的に定義している。　しかし、時間を極限までさかのぼると、人類という民族しかない。

科学の発展と栄華を、人々は楽しんだ。　一部の国で紛争は起きたが、国連があるため、人々は、世界の平和は、続くと思った。
１９２９年の世界恐慌が発生した当初までは、そのように思っていた。

地球が国際的無政府状態である事を、やがて、人類が知る事になった。
これは、今の話でなく、第二次世界大戦前の話である。　しかし、状況はあまり変わっていない。

武力でなく、裁判で紛争解決する人類共通ルール確立まで、そして、それを可能にする統治機構が出来るまで、
同じ事を繰り返す危険は避けられない。　しかし、第三次世界大戦には戦後が無い。

昔、クレジット・カードをいくつも持っていたが、番号が盗まれる等の事件があったため、全部解約した。

しかし、クレジット・カードでしか、決済できない取引などがあるため、最小限、持つ事になった。
便利である反面、危険性もあるカード。

昔は、銀行の振込みをするためには、１時間ぐらい必要だった。　会社の許可を得るのが大変だった事もある。
今では、自宅で深夜でも、番号により１分で済んでしまう。

高額商品の支払いに、現金しか認めないと言われ、大金を持ち歩く事になるのも、大変に困る。
ボーナスを銀行振込でなく、現金で渡されるのも、困る。　帰宅時に強盗にあった場合、誰が責任を取るのだろうか？

カードや番号の時代は、現金の時代にはない別の危険性と利便性がある。
カードや番号の時代において、善意の利用者が、不利益を得ないような、安全性や保険適用が必要になる。

被害にあった人が相談できる専門の相談窓口があった方が良い。
この種の犯罪に対しては、銀行強盗と同レベルの刑罰が妥当と思う。

『孟母三選の教え』(もうぼさんせんの教え)

孟子が小さい時、父は亡くなり、母の手により、育てられました。
ふたりは、最初、墓地の近くに住んでいました。

孟子が、いつも、葬式ごっこをするため、ふたりは引越しをしました。
そこが、市場の近くだったので、孟子は、いつも、お店やさんごっこをしました。

それで、また、ふたりは引越しました。
そこが、塾の近くだったので、孟子は、いつも、礼儀作法ごっこをしました。

母は、言いました。『ここが、子供を育てるのに、良い場所だ。』
母のこの気づかいが、やがて、世界史に記録される事になる孟子を育てました。

あなたの小さな愛が、世界を変える大きな愛を生む事なるかもしれない。　昔も、今も、これからも。

そのノンビリ少年は、１４才になっても読み書きが出来ませんでした。

あなたは、この少年が、１００年後の日本においても、顔が知られる知的有名人になるとは、予想できないかもしれない。
もし、あなたが１４才になっても読み書きが出来なくても、気落ちする必要はない。　それは、遅くはない。

彼は、人に言われてでなく、自分自身で決心し、行動を起こしました。

　長崎ぶらぶら節 ♪付

食用のネズミやコブタ(成長しても小さい)は、丸ごと食べれるため、栄養バランスが良く、
完全食品、全体食品、長寿食である。

中国の上海では、ペットとしてコブタを、飼う人が多くなった。
ペットとして、人の心をいやし、大きくなったら、丸ごと焼いて食べる。

一挙両得に見えるが、大きな問題がある。　心をいやしてきたペットが死ぬ時、買主の心が痛む。

ある家庭では、長寿の食べ物として、食卓に上がる。　しかし、ある家庭では、墓に入るまで、大事にされる。
現代人が、避けてきた問題である。　しかし、どちらも共通するところがある。

人の役に立っているところである。　どちらにしても、感謝する必要がある。
牛を丸ごと、ひとりで食べるのは、量てきに無理であり、部分食になり栄養上、問題があるかもしれない。

長寿と健康のため、丸ごと食べられる食用小動物の生産と供給を、お薦めします。

目先の不正利益を得るために、信用を失えば、大変な損失を受ける事になる。

目先の不正利益より、長く取引してもらえる信用の方が、はるかに大きな利益である。

　まがった男がおりました ♪付

あなたは、先が見えない真っ暗闇の中を、孤独に一人で、進んだ事があるだろうか？

苦しくても、へこたれない頑張りが、本当の勝利を得る事になりました。

　夢見る人 ♪付

体内の掃除に欠かせない空気と水

人間は、酸素のある空気を吸って、体内で燃焼に使用し、その老廃物の二酸化炭素を、吐き出す。
人間は、水を飲んで、体内の老廃物と一緒に、尿や汗などの形で、対外に出す。

空気と水は、体内の老廃物を除去するために、必須な物である。
その空気と水は、清潔である事が、重要で、そのために必要なら、お金を使わざるを得ない。

そうしなければ、体内の老廃物を除去できずに、逆に汚染された空気や水で、病気になるからである。
特に都市部では、空気や水をきれいにするシステムや機械は、必要になる。

この場合、その機械が、汚れを集めるため、逆に、そこに汚れが集積され、それにより、人間が汚染される危険も伴う。
きれいにする機械が、汚れをばらまく機械にならないように、設計する必要がある。

汚れを集積しても、ばらまく事にならないシステムでないと、消費者は環境対策商品として選ばなくなる。
その市場は、人間の住む地球全体です。　最後のひと工夫が、地球規模のヒット商品を生み出す。　頑張れ、日本。

その開拓地に住む人々は、その事件が起きるまで、祖国は、海のかなたにあると考えていました。
その襲撃事件が、そう考えた時代の終りを告げる事件になると、気づける人は、いませんでした。

ひとつの事件が、やがて、ひとつの国が建国される事に、つながっていきました。
時代が変わる時、ほとんどの人は、最初、何が起きているのか、分かりません。

あなたが、知っている歴史の記録は、すべてが終わった後で、整理された内容のみです。
しかし、その当時、生きている人々にとっては、不安の多い未知の激動の時代に見えます。

時代が変わる時、ほとんどの人は、最初、新しく来る時代を理解できませんでした。

　わらの中の七面鳥 ♪付

1885年、ひとりの年老いた詩人であり小説家が、この世を去りました。　彼は、自由主義・民主主義・人道主義者でした。
彼の望みは、貧しい人々と同じように静かに普通の霊柩車で、お墓に連れていかれ、眠る事でした。　しかし、・・・

彼は、1802年、フランスに生まれました。
彼は、読書が好きで、詩集を出しました。

1851年、彼は、ナポレオン３世の独裁を非難する演説をしたため、国外に追放されました。
亡命生活の中、彼はナポレオン３世を非難する詩や長編小説『レ・ミゼラブル【ああ無常】』を書きました。

約20年の時は流れ、1870年に帝政が終り、彼は国民的英雄としてパリに戻りました。

ユゴー【1802/2/26-1885】は、ロマン主義文学の中心的な詩人・小説家として世界史に記録されています。
彼が、この世を去った時、国民的英雄の死として、盛大な国葬にされました。　悲しみは国中に響きわたりました。

あなたが思う小さな愛。　しかし、それが、人の一生を変え、大きな大きな愛を育てる事になる。
いつの世も、人々のために頑張っている人には、天が味方する。　昔も、今も、これからも。

レ・ミゼラブル【ああ無常】---空腹のため一切れのパンを盗んだジャン・ヴァルジャンの生涯の話です。
　その盗みのため、彼は１９年間牢獄で、すごしました。　出所後、彼は銀の食器を盗みましたが、
　ミリエル司教に助けられました。　この事がきっかけになり、彼は、その後の人生を、貧しい人々のために、つくしました。

参考：http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/2462/

いろんな所で活用できるアイデアを出す手法　　ブレーンストーミング

しかし、アィデアがあっても、実現するためのお金が無ければ、それを生かす事が難しい。
歴史上、アィデアに、投資する人や企業が多い国ほど、発展している。

お金が、アィデアのあるところに、回らなくなると、国全体が衰退に向かっている事になる。
お金のなる木に投資をしなければ、手元のお金そのものが時間と共に無くなっていく。

　はないちもんめ ♪付

九州----九州地方を形成していた九つの国。　
西海道の、筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩をいう。　国語大辞典(小学館)引用

昔、そこに九つの国が、ありました。　その国と国との間で平和時の協定や、何度もの戦争が、ありました。
しかし、今では、その九つの国だけでなく、列島のたくさんの国が、共通ルールで、
ひとつの政府の元に、ひとつの国になりました。　(もちろん、地域ごとの特殊性は生かした方が良い)

もう、九つの国の間では、戦争はありません。　もちろん、旧国と旧国間で裁判はあります。　しかし、誰も死にません。
九つの国の間で戦争をしていた頃の人々が、今の状態を知れば、協定で平和を作っていた事が、むなしく感じると思います。

今のあなたは、旧国のために尽くしたいですか、それとも、今のあなたの国のために尽くしたいですか？
あなたが、考えるように、２２世紀の地球市民は、似たように地球のために尽くしたいと考えます。

もしかしたら、あなたの救う小さな命が、歴史に残る人類遺産を生み出すかもしれない。

あの時も、そうでした。　助けた人は、世界史に記録される話になるとは、想像できませんでした。

　野ばら ♪付

中高年解雇で、負担が増し、３０代の過労自殺。　自殺しなくても、過労による作業効率低下。

結局、二種類の戦力を失ってしまった。
全体の賃金を下げて、二種類とも確保しておけば、次の着実、確実な戦力になったかもしれない。

実力に応じた賃金を、払っていれば、解雇は不要かもしれない。
仕事が合わない人は、合う方に移れば、良いかもしれない。

純粋な資本主義は、市場を暴走させ、山から谷底に経済を突き落とした。
それは、チューリップ価格だったり、株式や土地だったりして、形を変えて悲劇を起こしてきた。

純粋な社会主義は、頑張っているふりをすれば、生活が出来るため、人が働く意欲を無くし、
社会全体の生産性がガタ落ちになった。

そして、人類は、二つの適正な混合割合を、探し始めている。
お互いに協力しあって、情報を出し合って最適な混合割合を考えれば良い。

この場合、不公平、不平等が起きないように、また、各地域の特性を生かした共通ルールが必要になる。
経済と同じように、政治体制も同じかもしれない。

中央集権や中央の力が弱すぎる【連合や連邦】と、内乱が起きやすく、
中央集権や中央の力が強すぎる【単一国家】と、合わない地方、地区がたくさん出てくる。

これも、強すぎず、弱すぎずの適正なところを、探しているのかもしれない。
この場合、不公平、不平等が起きないように、また、各地域の特性を生かした共通ルールが必要になる。

しかし、寄り合い所帯で、その日、その日によって、また、腕力によって、ルールが変わったのでは、混乱は避けられない。

○国の大統領の行動が、○国民全体の考えと思うかもしれない。

しかし、辞めさせられた大統領もいるため、『大統領の考え＝○国民全体の考え』と言うのは、間違いになる。
これは、世界中の政治や宗教にも、同じように言える。

独裁政治は、民衆に対して正しい政治が、行なわれる場合もあるが、最初は、そうであっても
後に民衆に対して悪い政治が行なわれる例が多い。　そのため、先進諸国は、独裁制を取り入れなくなった。

無政府状態下の領地や国は、表向き正当な理由を付けて、いつでも戦争をしやすい状態にあり、戦争が何度も起きた。
そのため、共通のルールを作る事により、安定、平和をはかるようになった。　日本を含め、世界中の国は、そうやって出来た。

共通ルール無しの治安維持は、された方が、行き過ぎの治安維持に対して、身を守るため、別の治安維持を起こし、
紛争、戦争に発展しやすい。　そのため、治安維持の共通ルールが出来るまで、紛争が終わらない。

世界人権宣言のように、人類共通のルールができ、それを守らせるルールが出来るまでは、
武力による戦争を、避けるのは難しい。　本当の平和は、人類共通ルール確立の向こう側にある。

もし、世界中、自国民の食料供給を自国生産で間に合うようになれば、餓死(がし)が無くなる事になる。

食物の生産方法の指導と、科学面での支援で、それが可能になってくる。(その過程で一人の出産数が減少し始める)
そうなると、地球上の消費者数が、２０世紀と桁違いに大きくなる。

田舎(いなか)には、田舎の良さがあり、都市には、都市の良さがある。
しかし、朝昼晩があるように、世界中、時差はあるが、同じ時間の共通概念を時計によって、使用している。

　気のいいがちょう ♪付

１９０４年、彼はドイツの中学の数学の先生でした。　１９０８年には、高校の先生でした。

１９１１年に、母が死に、彼に遺産が残りました。
(もし、遺産が無かったら、その世界観が生まれなかったかもしれない)

そして、母の遺産によって、彼は歴史の研究を始めました。
１９１４年、第一次世界大戦の時、彼は虚弱のため、兵役が不合格になりました。
(もし、兵役に行っていたら、彼の名が世界史に残らなかったかもしれない)

大戦の敗戦後、彼は、『西洋の没落』を出版しました。　その中で、西洋の没落を予言しました。

　世界の８つの文明の、どれも、生物のように、生まれ、育ち、死んでいく。
　その文明の寿命は、約１０００年である。　

　(もし、ある文明の終りにいるなら、次の文明に乗り換えれば良い)

シュペングラー【1880-1936】は、ドイツの思想家、歴史家として世界史に記録されています。
母の死、兵役不合格と言う不幸にみえる事が、彼の次の道を切り開きました。

もし、あなたが、不幸、不遇の中にあるなら、さいわいである。
天は、あなたのために、次の道を準備している。　昔も、今も、これからも。

ニューヨークで、環境対策に熱心なところの製品が高くても選ばれた。

誰も、自分の赤ん坊に、安くても危険な食べ物や、安くても皮膚に良くない物を使用したくない。
そんな事をすれば、後で赤ん坊のために、高額な医療費を使わなければならないからである。

遅かれ早かれ、人にやさしい、環境対策に熱心なところの製品を、人は選ぶ事になる。　
それが結局、安上がりだからである。

企業の環境対策を推進するために、国などの制度を整え、補助金などにより投資すれば、
国の税金収入アップとして戻ってくる事になる。　宝くじを買わなくて、宝くじを当てるのは無理。

　美しき天然 ♪付

正直に正確に報告すれば、汚染されていない商品にまで、損害が広がらない。

あいまいにすれば、関係している物すべてが、売れなくなる。　ごまかしは、最悪の結果をもたらす。

　虫のこえ ♪付

もし、数千年の歴史を作ってきた世界の指導者たちが、人の心に起きる事を、知っていたら、
双方にとって、最後の悲劇を避けられたかもしれない。

力づくで、人々を支配して、表面上は、それが出来ても、人の内部で、それが反抗へのエネルギーとして、
蓄積されていき、やがて、最後に人々を大きく動かす事になる。

この問題対策には、まず、正しい情報を人々に与え、不平・不満の言い分を聞く事かもしれない。
正しい情報を与えるかぎり、大衆は、正しい判断、決断をする。　民主主義には正しい情報が必須である。

　どこかで春が ♪付

晴れや風の日は、４〜５台の事故、雨の日は、１０〜３０台の事故
もしかすると、これが傾向になりつつある。

巻き込まれないコツは、追越し車線を避け、天気にあわせた車間距離をとる事です。
標語『車間距離無視、みんなでやれば恐くない。　しかし、みんな追突事故に巻き込まれる。』

　かえるの合唱 ♪付

商標【しょうひょう】----商品の生産、加工、証明、譲渡などを業とする者が、その商品について、
　競争者のものと区別するためにつけた文字、図形、記号。　また、これらを組み合わせたしるし。
　登録することによって商標権が発生する。トレード‐マーク。「登録商標」

他に真似されたくないアニメのキャラクターがあるなら、商標権登録すれば良いかもしれない。

著作権【ちょさくけん】----著作者が自分の創造した著作物を独占的に利用できる権利。
　著作物の複製、翻訳、上演、上映、展示、放送などを内容とし、著作者の死後も一定期間存続する。
　無体財産権の一種で、著作権法で保護される。　　　国語大辞典(小学館)引用

著作権期間を法改正などで長くしていくと著作権者も、困る可能性がでてくる。
以下は、あくまで理解しやすくするための仮の話である。

　ディズニー映画『白雪姫』は、1937年に製作された。　
　その原作本は、グリム兄弟【兄1785-1863,弟1786-1859】編集のグリム童話集と、推定される。
　グリム兄弟は、消滅しつつあったドイツの民話を集めて、童話集に分かりやすく編集した。(時間と労力がかかっている)

ディズニー映画『白雪姫』が製作されたのは、グリム兄弟の死後、74年後である。
例えば、法改正により、著作権期間を50年から100年にした場合、映画がグリム兄弟に対し著作権侵害になる事になり、
映画の利益をグリム兄弟の子孫に渡さなければ、ならなくなる。　これは、仮の話である。

著作権の権利強化で期間を延ばす事は、著作権者たちの既に手元にある利益を、手放さなければならなくなる
事例が、たくさん出てくる事になる。

『花さかじじい』の話は、人の生き方の理想として残ったのではなく、ある事実の教訓から生まれた。
欲張ると、すべてを失うかもしれない。 株式の格言にも、欲張りすぎると大損する格言がある。

正直に、利点を明示して売れば、国内産も外国産も売れる。

逆にウソがあると、どちらも売れなくなる。
ウソがある場合、どんなに利点があっても、その利点さえもウソだと感じるからである。

消費者にとって、許容範囲内の危険性は、それを知らされていれば、それを納得して買う。
しかし、知らされていない場合、逆に大きな危険性があるように感じて返品したくなる。

あいまいさ、不明確さ、不特定が、逆に被害を大きくしてしまう。
『不明確では、関連商品すべてが、危険に見える』のは、脳がそのように判断するように作られているからである。

　刈干切唄 ♪付

子供でも裁判を起せる。　誰にでもできる少額訴訟制度(平成１０年導入)

小額訴訟---わずかの費用で、短期間(審議は１回)で小額の訴訟が簡単にできます。 
参考：http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj4570/books/index.html