地震災害に関する情報
ここは徐々に情報を増やします。
地震前の事
地震の科学館を訪問する事をお勧めします。
準備に必要なものはここですべて分かります。
地震保険(建物と家財)に入る事をお勧めします。
(わざわい転じて福となす。最大の危機は最大のチャンスです。)
特に団地などの場合、出来るだけ多くの世帯が入らないと、
再建が困難です。 神戸の例を見ても、悲劇の上に悲劇が
続いています。
社団法人 日本損害保険協会
地震保険は通常、火災保険とセットで提供されています。
火災の名前の付く保険会社を選ばれると良いと思います。
地震の時(地震発生から3日間)
地震直後の被災地には、4輪車両は、出来るだけ入らない方が
良いと思われます。 渋滞が発生して、ガソリン切れが、さらに
渋滞を発生させ、救助活動を困難にします。
寸断された道路を通って、この時、救助に入れるのは、
徒歩、自転車、バイクなどです。
特に、バイクによる情報収集、救助活動、援助物資運搬は
重要なかなめになります。
残念ながら、国自体で、このバイクによる十分な組織を
常時持つのは予算的に無理なことです。
そこで、民間のバイクによる救助ボランティア組織が、
重要になります。
ある意味では、その時においては、彼らは臨時特別職
国家公務員にあたる仕事をするわけです。
この組織への加入をお願いします。改造バイクでは
かえって騒音により救助にならないので、改造を
直してからの加入をお願いします。
災害時には、あなたの様な人を必要としています。
普段から臨時特別職国家公務員にふさわしい行動を
お願します。
地震後の事
(復興がなければ、災害進行中と同じです。復興の終りが、災害の終りです。)
神戸・週末ボランティア
「1回でも 初めてでも」を合い言葉に、毎週土曜日午後、
仮設住宅や復興住宅を訪問して被災者とお話をしています。
お話を聞くことで「心のケア」をしている他、時にはお話の中から
さまざまな問題を拾い出して、署名運動などにつなげたりもします。
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