望みのコーナー
♪♪♪ 長野オリンピックで、世界中が声を合せた大合唱は、まだ終わっていません。
国連で再び、誰もが聞こえるような形になります。歌の輪は、この世の社会的弱者の手で想像を超えて
まだまだ広がっています。その大合唱は全世界に、平和な時代がくるまで続くでしょう。 ♪♪♪1999/3/1
このコーナーは遊びではありません。歌や詩が人の心を動かすので
特別に入れました。もっと良いものがありましたら、メールをください。
第2次世界大戦後、多くの平和を願う人たちによって
国際的無政府状態の終わりへの努力が始まりました。
その後も、多くの戦争による犠牲者が出ました。
多くの血と涙が流れ、その耐難き悲しみと苦しみの中から、詩が生まれました。
手と手をつなごう (C) 作詞 ユミの父
1.小さな手、小さな黒い手、小さな黄色い手、小さな白い手、
か弱い手と手、引張れば、簡単に取れる手、
手と手をつなごう
僕らには、国境線はない
2.小さな声、小さな黄色い声、小さな白い声、小さな黒い声、
叫んでも、泣いても、皆見ぬふり、
声合わせて歌おう
僕らには、国境線はない
3.小さな歩み、小さな白い歩み、小さな黒い歩み、小さな黄色い歩み、
後ろから、踏みつぶされそうな小さな歩み、
みんなで歩こう
僕らには、国境線はない
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