ぶんぶんぶん

投稿者:国防検討会 - 2002/05/31 02:00

世界最強の軍備があり、世界最強の対空防衛網があっても、キュウイチイチは起きた。

それは、どんなに天文学的高額の予算を使って、完璧と思われる防衛システムを作っても、
内部から身を捨てて攻められれば、どうにもならない事を意味する。

目に見えないほど極小のウィルスが、内部から巨大な人間を倒すのに似ている。
日本国内には、強力なエネルギー源がある。

これが、『諸刃の剣』である事は、子供でも、少し考えれば、すぐ分かる。
キュウイチイチ以来、一般市民や学生でも可能と、分かってしまった。

そうなると、国防として、一番良い効果的な方法は、以下のようになる。

 ・敵を作らない事、味方を多くする事。
 ・地球規模の組織を作り、守ってもらう事。

この混沌とした国際的無政府状態が終われば、解決する。
国連で、地球(世界)連邦制への移行の検討に入る事を、提案します。

諸刃の剣(もろはのつるぎ)----役に立つと同時に、使い方によっては危険を招きかねないもの【国語大辞典・小学館を引用】


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