秋の夜半 投稿者:NHKニュースを見た感想 - 2002/07/05 01:00 人ではなく、アリの世界の話です。 先住の日本アリが、侵入者であるアルゼンチンアリ【日本アリの3分の1の大きさ】によって、生息地を奪われ始めている。 2、3年前からの話です。 1対1では、日本アリの方が大きく有利でした。 しかし、 アルゼンチンアリは、次の理由により、日本アリの生息地を奪い始めています。 @集団戦法-----多くの犠牲を払いながらも、数で日本アリを撃退しています。 A強い繁殖力---女王アリが、多くいて、それがたくさんの卵を生む。 Bどこでも巣---車や空き缶など、どんなところでも、巣を作る。 場所を選ばない。 人類の歴史も、似たところがある。 先住民が後住民により、とってかわったり、1強国が多国に負けたり、 大きいや強いだけでは、勝てない。 60億の人類を味方にするのが一番いい方法である。 「 秋の夜半 」 Copyright (C) gonbe007 . All Rights Reserved. http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/ ウェーバー作曲世界平和の為の投票所 | 地震発生量の信号機