告別のワルツ

投稿者:『こいつ早くやっちまえ』と言ったのを聞いた匿名 - 2002/01/29 01:00

涙を流して『許して』と言われても、死んだ人間が『許す』か『許さない』かの意思表示が、裁判官に言えない。

死者から『許す』の意思表示が無い限り、『許さない』と解釈するより無い。
善悪の判断は、小学校高学年でできる。 もし、判断出来ないなら、学校の教科を勉強する能力も無い事になる。

中学生が、赤ちゃんなどの社会的弱者を投げたりして殺した場合、無罪に近い刑罰では、人の命の重さを軽いと見ている事になる。
殺人の刑罰は、死刑が相当である事を、中学生たちに教える必要がある。

無罪に近い罰で許せば、日本中の無防備な赤ん坊が、危険にさらされる事になる。

もちろん、本当に当人が十分に反省するなら、人生への再挑戦のチャンスを10年以降に与えて良いかもしれない。


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