交響曲 第6番 悲愴より 投稿者:100年前に今と似た事を見た者 - 99/05/23 01:09:19 19世紀の終わりの頃に米国財閥の経営者達10人ぐらい集まったそうです。 そして、『我々が決めれば世界中は、そのように動かせる』と言ったそうです。 米国なので不況期には、社員の大量解雇というトカゲのしっぽ切りもあったと思います。 そして、20世紀初期には、米国自身が、トカゲのしっぽ切りをしたのかも知れません。 財閥で残ったのは、たった1社だけだったようです。 人の世は不思議です。リストラ(再構築)は、人の解雇ではなく、仕事内容変更の事です。 例えば、インターネットによる本屋とか。例えば、環境対策、コンピュータ化、ネットワーク通信、ロボット化等です。 社員には、解雇でなく、勉強が要求される。 『おごる者は久しからず』---栄華をきわめて、気ままなふるまいをするものは、長くその地位を保つことができない【平家物語引用】 「 交響曲 第6番 悲愴より 」 Copyright (C) 1998-2000 Toyoaki Shimada. All Rights Reserved. http://www.midi-box.com チャイコフスキー作曲世界平和の為の投票所 | 地震発生量の信号機